2017年7月6日更新

あまりにも美人過ぎると話題のイモージェン・プーツって?

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イモージェン・プーツ

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あまりにも美人過ぎると話題のイモージェン・プーツ

イモージェン・プーツは1989年6月5日生まれのイギリス女優で、モデルとしても活躍しています。 映画『ニード・フォー・スピード』に出演した際にはその美貌に多くの人が虜になってしまいました! 気品漂う正統派美人女優といった感じで、この美しさなら話題になって当然ですよね。

実は獣医を目指していたものの、失神して役者の道に

こんな美しい彼女もはじめからモデルや女優を目指していたのではなく、実は獣医になるために学校へ通っていたようです。その傍ら週末に演技の勉強をするためワークショップに通っていたのだとか。 そしてある時、獣医のための手術を学ぶ際に失神してしまい、獣医を目指すことをやめ、俳優になることに専念したとのことです。 もし、手術を見て失神していなかったら、今の活躍はなかったのかもしれませんね。

あの子が実はイモージェン・プーツだった!

イモージェン・プーツが初めて映画に出演したのは映画『Vフォー·ヴェンデッタ』。若かりし頃のヴァレリー役で出演し、残念ながらセリフはまだありませんでした。 そして、次の作品は走るゾンビ映画としても話題になった映画『28日後』の続編『28週後』。生前の母親の写真を探すために隔離地域から逃げ出した姉弟の姉を演じていたのが、イモージェン・プーツです。当時はまだあどけなさの残る少女といった感じでしたが、見事に美人女優として成長し、その後は『Chatroom/チャットルーム』、『フライトナイト/恐怖の夜』、『ニード・フォー・スピード』と出演を果たしてきました。

大作のヒロインにも続々と抜擢

『フライトナイト 恐怖の夜』ではヴァンパイアから狙われるヒロインを演じる

『ニード・フォー・スピード』ではメインのヒロインを演じる

『ニード・フォー・スピード』では、勝ち気な女性バイヤーの役柄を演じます。

『JIMI:栄光への軌跡』でのレトロファッションがお似合い!

ロック界では知らない人がいないと言われる程の伝説のギタリスト、ジミ・ヘンドリックスを題材にした伝記映画『JIMI:栄光への軌跡』ではジミの才能を見出だした女性、リンダ・キースを演じました。 裏で時代を動かした女性を堂々と演じきった彼女の演技はもちろん、作中に登場する可愛らしいレトロファッションを着こなす姿にも注目です。

miumiuの15AW広告塔にも抜擢

ファッション業界でも彼女の名を知らない人はいません。クロエやmiumiu等、名だたるブランドの広告塔として抜擢されています。 映画業界だけでなく、ファッション業界でも、めまぐるしい活躍を見せてくれています。

ソフィア・コッポラ監督が手がけたH&MのPVにも出演

イモージェン・プーツの美貌を活かし、映画以外の映像作品としてH&MのPRムービーにも出演し話題となりました。そのPRムービーを手がけたのは映画『マリー・アントワネット』の
監督。作品の中でイモージェン・プーツはエスニックな柄のドレスを身にまといアンニュイな雰囲気を醸し出す美しい女性を演じています。

『恋人まで1%』でザック・エフロン、マイルズ・テラーと共演

2014年に公開された
主演映画『
』にイモージェン・プーツはヒロインとして出演しています。本作には
といった若手の注目株が集結しました。

イモージェン・プーツ出演最新作

2015年12月19日公開の映画『マイ・ファニー・レディ』にイモージェン・プーツは出演しています。『ペーパームーン』などで知られるピーター・ボグダノビッチが監督をつとめる本作は、オーウェン・ウィルソン演じる演出家の主人公アーノルドがコールガールと一夜をともにしたことから起こる騒動を描いた作品。イモージェン・プーツはメインキャストとして、コールガール役を演じています。 この美しさにみんな脱帽。これからの活躍にも期待が高まります。