2017年9月4日更新

スーパーヒーロー達の変わりようがすごい!昔から現在までの変遷まとめ

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DC

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ソー

クリス・ヘムズワースが演じている神であるソーはブロンドの長い髪に赤いマントが象徴的です。 昔のソーはファーの付いた衣装だったのをご存知ですか?今の衣装はファーがないだけでもすっきりとして全く違った印象に見えます。

アイアンマン

発明家のトニー・スタークが作り出したアイアンマン。言うまでもなく、現在のアイアンマンの衣装は一昔前のアイアンマンの衣装よりもかっこいいのは想像できるかと思います。 以前のアイアンマンの衣装は、衣装と言うよりも被り物と言ったほうがよいような簡易のものでした。経費がかからなかったのは確かだと思います。

キャプテンアメリカ

超人兵士キャプテン・アメリカもかなり変化のあったスーパーヒーローの1人です。以前の衣装は原色をそのまま使用しており、かっこいいというよりも遠くからみてどこにいるかよくわかるといった感じの衣装です。 現在の衣装も青を基調としていますが、原色の青にさらに手を入れて作られているのがわかりますね。特に盾に関しては、昔のものよりも断然かっこいいものになっています。

グリーンランタン

強力なパワーを持つ指輪のパワーを使うグリーンランタンはいつの時代も衣装にかなり不評のでるスーパーヒーローで有名です。特に実写化となると、衣装の評判は右肩下がり。 そんなグリーンランタンの衣装もだいぶ変化がありました。グリーンランタンの衣装はキャプテン・アメリカとは逆で以前の衣装のほうが光沢が少ないものでした。現在の衣装もあまりいい評価がされていないので、どちらがいいとは言い難いですね。

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ハルク

超人的なパワーを持つ怪物ハルク。現在はCGIなどを最大限に駆使し、かなり大きくそして力強いキャラクターとして描かれているハルク。 以前のハルクはメイクアップなのか、ただ単にペンキを塗っただけのような今となってはかなりお粗末なものでした。ハルクが有名になればなるほど、制作費などもアップしたのも要因だったかもしれないですね。

バットマン

架空の街、ゴッサムシティを守るバットマンですが、衣装がかなり変化したことに気付いたかたは多いかと思います。アダム・ウェストがバットマンを演じていた時の衣装と比べてもクリスチャン・ベールが着用した衣装とはかなり違っていますね。 アダム・ウェストのバットマンの衣装は現在のものに比べてもっと色が使われているのに対して、ベールの着用したものは黒で統一されています。着心地はウェストのバットマンの物のほうがはるかによさそうですが。

スーパーマン

クリプトン星からやってきたスーパーマン。そんなスーパーマンの衣装はどれほど変化したのでしょうか?初めてスーパーマンが実写化された1948年の衣装は、白黒だったため色まではわかりませんが普通の服と変わりがないようにも見えます。 現在の衣装は青を基調に、赤いマントが映える衣装となっています。これならスーツの下に隠して着ることもできそうですね。

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ドクター・ストレンジ

2016年に実写版で公開が予定されている魔術師ドクター・ストレンジの衣装。1978年にピーター・フーテンが演じた際にはこれぞ魔術師という衣装でした。 ベネディクト・カンバ―バッチ主演で制作されている現在のドクター・ストレンジの衣装は、青を基調に戦いにも対応できるようなものになっています。

スパイダーマン

1970年代にスパイダーマンがテレビに初めて登場してから40年以上がたち、衣装もかなり変化しています。 70年代のスパイダーマンの衣装は、衣装と言うよりも全身タイツといった感じでした。現在の衣装も全身タイツと言ってしまえばそれまでですが、CGIなどを駆使して制作されているだけあってタイツ感はほとんどありません。

キャットウーマン

女怪盗キャットウーマンの衣装の魅力は何といってもセクシーさでしょうか。 肌の露出度は違えど全身が黒い衣装は変わっていないようにも思えます。1番最近のキャットウーマンの衣装が光沢がなく漆黒の黒に近いようにも見えます。

グリーン・ホーネット

新聞社の社長の息子であるグリーン・ホーネットは父親の死をきっかけにロサンゼルスから悪を消すことを心に決め、スーパーヒーローとなります。 1940年に実写化された際の衣装は、顔に黒い仮面をかぶっておりヒーローというよりは悪役に見えなくもありませんでした。 その後2011年にセス・ローゲン主演で映画化された際には、劇中では戦いの際のみに目の周りだけのマスクを着用し衣装はごく普通のスーツ姿でした。

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ウルヴァリン

ミュータントであるウルヴァリンは今まで登場したヒーローたちとは少し違い、衣装と呼べるものがのかわかりません。というのも戦っている時には上半身裸のことが多いウルヴァリン。 そして2000年に初めて実写化されて以来、同じ俳優(ヒュー・ジャックマン)によって演じられています。2000年と2013年のウルヴァリンを比べてみると、ジャックマンの体がさらに鍛えられているのがよくわかります。

ワンダーウーマン

キャットウーマンと並んで人気を得ている、ワンダーウーマン。2017年にはガル・ガドット主演で映画化されることが決定しています。 1970年代にリンダ・カーターがワンダーウーマンを演じた際の衣装は、赤と青のとてもセクシーなものでした。ガル・ガドットの身にまとっている衣装もセクシーさでは負けてはいませんが、色合いはかなり大人な印象があります。 最新のワンダーウーマンの衣装もラバータイツでできているのでしょうか?気になるところです。