ドラマ『金田一少年の事件簿』で起きた事件を振り返ってみよう!【ネタバレ注意】

2017年11月28日更新

名セリフ「ジッチャンの名にかけて!」で有名なドラマ『金田一少年の事件簿』はシリーズで製作されています。このドラマが人気を保つ理由は、漫画原作のトリックや事件性が面白いものばかりで飽きないこと、旬なアイドルが主役を務めることかもしれません。

『金田一少年の事件簿』〜歴代のアイドルたちが主演を務めたドラマ〜

『金田一少年の事件簿』は1995年に日本テレビで初回が放送されて以降2014年の最新作まで、歴代のジャニーズアイドルたちが主人公の金田一役を演じてきたドラマです。

歴代の金田一一役はKinKi Kidsの堂本剛、嵐の松本潤、KAT-TUNの亀梨和也、Hey! Say! JUMPの山田涼介ととっても豪華。

あわせてヒロインの美雪役も ともさかりえ、鈴木杏、上野樹里、川口春奈と華やかな女優が演じてきました。

キャラクターの性格や設定も、シリーズごとに少しずつ異なっており、ドラマを見比べてみるのも面白いかもしれません。今回は、全シリーズの中からオススメエピソード4本をご紹介します。

「雪夜叉伝説殺人事件」(1995)

KinKi Kidsの堂本剛が主演を務めていた、初代『金田一少年の事件簿』のスペシャルドラマで放送されました。初代ヒロインは今も変わらぬ美貌を保つ、ともさかりえです。

なんとこの回では、後番組ドラマ『銀狼怪奇ファイル』で主演を務めることになっていたKinKi Kidsの堂本光一も登場し、その主人公・不破耕助と、金田一が親友であるという設定になっています。

美雪の代役でテレビ局のアルバイトをすることになった金田一少年が、北海道の地を訪れ事件に巻き込まれます。バラエティ番組の定番、どっきりを仕掛ける最中に殺人事件が起こります。何が番組の仕掛けで、何が犯人の仕業なのか。見ている私たちも、わからずドキドキしながら楽しめる回でした。

地方にまつわるトリックが隠されていたり、ビデオカメラの前で連続殺人が行われるなど当時としては斬新な設定もあったそうです。

「オペラ座館殺人事件」(1995)

こちらも堂本剛版『金田一少年の事件簿』です。連続ドラマの第3話目で放送されたこのエピソードは、原作の漫画でも人気の高い物語です。

ドラマの中で行われようとしてる劇『オペラ座の怪人』になぞって物語が進行していきます。誰もが知っている有名な悲恋ミュージカルを、恐怖の物語に仕上げました。

怪人ファントムの仮面が青白く照らされて、一人でドラマを見ていた視聴者たちは軽くトラウマに襲われたとか。

この回の犯人は悲しい事件に遭遇してしまった不動高校2年生の有森裕で、俳優の小橋賢児が演じていました。

「魔術列車殺人事件」(2001)

このエピソードは、嵐の松本潤が金田一役に抜擢された二代目『金田一少年の事件簿』の中で放送されました。こちらは連続ドラマが放送される直前に、スペシャルドラマとして放送されたものです。

この回は、タイトル名が示す通り、マジシャンたちの事件を描いているのですが、魔術団の団長役としてマジシャンのMr.マリックがゲスト出演していました。

マジックなのか、事件のトリックなのか、爆弾騒ぎや連続殺人など内容が盛りだくさんで、漫画でも人気エピソードの一つです。

『金田一少年の事件簿』のメインキャストである剣持警部役も、代々キャストが引き継がれており、古尾谷雅人、内藤剛志、加藤雅也、山口智充が演じてきました。この回でも原作の剣持警部に一番似ているといわれる内藤剛志が、金田一をサポートしていました。

「銀幕の殺人鬼」(2014)

最も初代・金田一のキャラクターに近いと言えるのが、Hey! Say! JUMPの山田涼介が演じた4代目・金田一かもしれません。ヒロイン・美雪役は川口春奈が務めました。

金田一たちが通う不動高校で連続殺人が起きるこのエピソードには、高校の先輩役として俳優の神木隆之介がゲスト出演しました。物語は、不動高校の映画研究部が制作する新作のヒロインに美雪がスカウトされるところから始まります。呪いがかかっているといういわくつきの新作、まさかそれが現実になるとは…。

4代目となる『金田一少年の事件簿N(neo)』の初回エピソードですが、高視聴率を獲得したそうです。