2017年7月6日更新

宮川一朗太、『HOPE』でのヒール演技がすごい俳優について紹介

『半沢直樹』や『HOPE』での意地悪な社員役が「本当にむかつく」と話題の俳優・宮川一朗太。俳優の他にも声優や競馬ナレーターをやっている宮川。実は競馬が原因で離婚したことも。今回は俳優・宮川一朗太をご紹介します。

宮川一朗太のプロフィール

宮川一朗太は1966年東京都出身の俳優・声優・ナレーターです。1983年公開の映画『家族ゲーム』の主人公として芸能界デビューを果たし、その後映画やドラマの名わき役や、声優、ナレーターとして活躍しています。

映画『家族ゲーム』でいきなり主演デビュー

宮川一朗太の俳優デビューは1983年公開の映画『家族ゲーム』。オーディションに見事合格し、主人公・沼田茂之を演じました。また、その年の日本アカデミー賞優秀新人賞を受賞しています。『家族ゲーム』は本間洋平作の小説が原作で、何度も映画やドラマ化されている作品です。

主人公の沼田茂之は高校受験を控えた中学三年生でしたが、出来の良い兄・慎一と違って成績が悪く、茂之の受験の事で家族中がピリピリしていました。そこへ、三流大学の吉本という男が家庭教師になって茂之の面倒を見る事に。

吉本は茂之にスパルタで勉強を教え込み、彼の成績はどんどん上がっていきますが、そんなころから兄・慎一は吉本の身辺を疑いはじめ・・・。実はさまざまな問題を抱えている家族が、一人の家庭教師によってかき回される様子をシュールに描いた作品です。

マイケル・J・フォックスの吹き替えを多く担当している

海外映画やドラマの吹き替えを多く担当しており、特にマイケル・J・フォックスの声を担当する事が多い事で知られている宮川一朗太。

1996年から2002年まで放送していたニューヨーク市庁舎を舞台としたドラマシリーズ『スピン・シティ』での主人公・マイケル・フラハティ役や、2014年のミュージカルコメディ映画『アニー』でのマイケル・J・フォックス本人役などが有名です。

また、2014年の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』では、自身が以前から熱望していた主人公・マーティ・マクフライ役を担当していました。

競馬に精通している

宮川一朗太は競馬に精通している事でも知られています。それは1991年から2006年まで『ドリーム競馬』の関西テレビ放送制作分のキャスターを務めるほどの熱狂ぶりからも伺えます。

その後も多くの競馬番組に「競馬キャスター」という肩書で出演しています。

実は離婚していたことを番組で告白

1990年にフリーライターの山田佳奈子と結婚し、2人の娘をもうけた後、2005年に離婚していた宮川一朗太ですが、これまで娘に「離婚のことは内緒にして」と言われていたようで離婚の事実は明るみに出てきませんでした。

離婚について告白したのは、2013年11月9日放送のテレビ番組『ギリギリくりぃむ企画工場 くりぃむのまいったなぁ互助会SP』で、離婚のきっかけは、競馬用として宮川一朗太が個人で所有していた名馬に、妻に内緒で175万円を投じていた事がバレてしまったからだそうです。

内村光良とそっくり?

お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良と宮川一朗太は昔から「顔が似すぎている!」と評判でした。1988年から1991年まで放送していたコント番組『夢で逢えたら』内のコント「いまどき下町物語」ではムギ太郎・ネギ太郎という兄弟役で共演しています。

宮川一朗太は「意地悪な社員」の演技がうまい?

最近では「意地悪な社員」役が多い宮川一朗太。ヒール役としての代表作は2013年放送のドラマ『半沢直樹』でしょう。『半沢直樹』では、東京中央銀行大阪西支店副支店長で、人事部部長代理・浅野匡のご機嫌伺いをしながら主人公・半沢直樹を陥れる江島浩を演じました。

また、2016年放送の『HOPE』では、物語の舞台となる総合商社「与一物産」営業3課に異動してきて、不正行為を行い第3課を追い詰める江部徹を演じ、話題を呼びました。

また、『HOPE』でのヒール役を本人は「やりがいがある役だった。どうやってぶっ壊すかだけを考えていました」と話しています。