海外ドラマ『グレイズ・アナトミー』に関する15のトリビア!

2017年7月6日更新

アメリカで大ヒットを飛ばしている『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』。大病院を舞台に毎回ハラハラドキドキの展開に釘付けに。そんな本作の厳選したトリビアを15個紹介します。

1.海外ドラマ『グレイズ・アナトミー』は医療ドラマではないところが人気

『グレイズ・アナトミー』シーズン1

海外ドラマ『グレイズ・アナトミー』はシアトル・グレース病院を舞台に、複雑に絡み合う人間関係やリアリティを追求した手術シーンなどが見所。主人公のメレディス・グレイを中心にテンポよく展開するストーリーに多くのファンが夢中になっています。

ドラマを盛り上げるのに欠かせないポップな音楽も、ちょっとクスっとしてしまうラブコメも、本作ならではの構成。もちろん、医療現場を忠実に再現したセットや、小道具にもこだわりがあり緊迫も忘れてはいません。

2.ラブコメはイケメンなしには語れない!

パトリック・デンプシー『グレイズ・アナトミー』 

本作でイケメン俳優として、一気にスターダムに押し上げられた人物が、パトリック・デンプシー。

彼は劇中で、主人公のメレディスの相手役、脳外科医のデレク・シェパードに扮しています。

一話目では、メレディスの一夜限りの関係を持った相手として登場し、ちょっと危険で色気のある大人の魅力全開。彼はこのドラマ出演をきっかけに多くの女性ファンのハートを掴んで、ピープル誌が選ぶ"最もセクシーな男性"に選出されるほどの人気スターとなりました。

3.主演のエレンも人気爆発!これが「グレアナマジック」

本作のその人気ぶりは語るまでもないのですが出演した俳優人も軒並み人気が爆発しています。この現象を巷では「グレアナマジック」と呼ぶそうです。 主人公メレディス・グレイに扮しているエレン・ポンピオもその中の一人。彼女のポジティブでキュートなキャラクターは、友達や家族のような親近感を感じさせてくれます。

私生活では、結婚生活も順調で昨年秋には代理母を通じて、第2子を迎えていたことも告白しています。二児の母となり、さらに魅力的に輝きを増した彼女の活躍から今後も目が離せません。

4.“自分の人生、いたって普通”って気がつける『グレイズ・アナトミー』の世界

チャンドラ・ウィルソン『グレイズ・アナトミー』

飛行機事故、院内での銃撃、感電死、バスにひかれる、患者からの暴力、フェリー事故、流産、患者に埋め込まれた不発弾、長い間行方知らずだった姉妹の発見。どれもすべて主人公グレイの人生における一日の始まりにすぎません。

ほら、パンクしちゃったタイヤのことも、おろしたてのシャツに付けてしまったコーヒーのシミも、もう大したことじゃないって思えませんか?

何年も音信不通だったり不仲だった家族がやり直す姿を見たり、親権争いや散々な破局を迎えたのちに許しあうドクターたちの姿を目にすることで、また失敗から多くを学ぶ登場人物たちから、私たちも学べることがたくさんあるのです。これぞ『グレイズ・アナトミー』ワールド!

5.ションダ・マジック!!

ションダ・ライムズ

次に起こることを想像しながら観ていると、ションダ・ライムズにまんまと騙されますよね。退屈することは絶対にないと言っても過言ではありません。

お気に入りの登場人物の人生を目の当たりにして心臓が止まりそうになったら、短縮ダイヤルで110にかかるようにしておくのをお忘れなく!!予測通りにストーリーが展開されないのも、このドラマの大きな魅力。ずっと目が離せません!!

6.少しずつ楽しみながら解剖学を学べる?!

パトリック・デンプシー 『グレイズ・アナトミー』 

シーズン12まで通して観たファンは、世界の凄腕ドクターの仕事ぶりを何度も目にしてきたことでしょう。

解剖学についての知識が毎回楽しく学べるのもこのドラマの人気の秘密でしょう。ちなみに、ドラマのタイトルはヘンリー・グレイの有名な解剖学書『グレイの人体解剖』を参考にしたのだそうです。

7.アレックスのいない『グレイズ・アナトミー』なんて…

ジャスティン・チェンバース 『グレイズ・アナトミー』

皆さんはアレックスのいない『グレイズ・アナトミー』、想像できますか?

壮絶な幼少期を送り、大人になってからも人間関係には苦労の絶えないアレックス・カレフ。『グレイズ・アナトミー』オリジナルメンバーの一人でもありますが、実は元々パイロット版の台本には存在しなかったそうです。

ジョージ・オマリーの引き立て役として、そしてジョージの男友達が必要だということで、後から付け加えられた役。パイロット版が撮影されてからアレックスが加わったので、彼のいるシーンは撮り直しかデジタル修正されているのだそうですよ!!

8.『グレイズ・アナトミー』メンバー、実生活では…

エレン・ポンピオ、チャンドラ・ウィルソン他『グレイズ・アナトミー』

実はヒラリー・バートン(ローレン・ボズウェル医師)とジェフリー・ディーン・モーガン(デニー・デュケット)は実生活では夫婦なのです。ご存じでしたか?二人とも『グレイズ・アナトミー』に出演していましたがシーズンがかぶったことはありませんでした。

続いて年齢のお話。ベイリー医師とメレディス・グレイ、つまりチャンドラ・ウィルソンとエレン・ポンピオは実際には同い年。またアレックスとジョーの二人、つまりジャスティン・チェンバースとカミーラ・ラディントンは実は13の歳の差があるそうです。

最後にお誕生日情報。ケヴィン・マクキッド(オーウェン)とジェシカ・キャプショー(アリゾナ)は共に8月9日生まれ。ただし、歳の差は3歳。また、ジャスティン・チェンバース(アレックス)とレイチェル・テイラー(ルーシー)は共に7月11日生まれ。こちらは歳の差14歳です。

9.『グレイズ・アナトミー』は『スキャンダル』だらけ?!

『グレイズ・アナトミー』シーズン11

『グレイズ・アナトミー』(2006)に出演した多くの俳優たちがションダ・ライムズの別のドラマ『スキャンダル』に出演するために『グレイズ・アナトミー』を降板。

中には『スクリーム3』(2003)のスコット・フォーリー(ヘンリー・バートン)やスイス出身の女優ケイト・バートン(エリス・グレイ)、『LOST』(2005)や『プリズン・ブレイク』(2006)にも出演しているジェフ・ペリー(ザッチャー・グレイ)も含まれます。

また、『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』(2006)などドラマで大活躍のロバート・ベイカー(チャールズ・パーシー)、『BONES』(2006)などこちらもドラマで大活躍のアマンダ・フラー(モーガン・ピーターソン)などもいましたね。

『グレイズ・アナトミー』シーズン7

さらに、ケリー・マクレアリー(マギー・ピアース)は『グレイズ・アナトミー』出演前に『スキャンダル』の二つのエピソードに出演していましたし、バレリー・クルーズは両作品のゲスト俳優でした。

10.10人が『グレイズ・アナトミー』と『プライベート・プラクティス』で別のキャラクターを演じている?

『グレイズ・アナトミー』 

本作と『プライベート・プラクティス』の主要メンバーが両作品に登場することはよくあること。シアトルの登場人物がサンタモニカを訪れたり、またその逆も。

しかしよくドラマを観ている人は、関係ない登場人物や全く別のキャラクターを同一俳優に演じさせてしまうというションダ・ライムズ監督の癖にすぐに気づくでしょう。

先にもお伝えしたように、一度起用した俳優を監督が気に入り、再び起用することもよくあることです。しかし、この2作品はクロスオーバーものですから、視聴者にはちゃんと2か所が存在してると思わせてほしいという意見も。

『グレイズ・アナトミー』シーズン2

例えば『グレイズ・アナトミー』のエイプリル(サラ・ドリュー)が2008年(アメリカ放送年)には『プライベート・プラクティス』に妊娠した少女ジュディとして出ていました。

また『グレイズ・アナトミー』シーズン2で、できるだけ長期の入院を許可された患者コンスタンス・ファーガソン(ロザンナ・アークエット)が『プライベート・プラクティス』のマヤの義理の母コリーヌだったことも。

11.カテリーナ、『グレイズ・アナトミー』をお休み?

カテリーナ・スコーソン

2016年8月5日の情報でカテリーナ・スコーソンの妊娠がわかりました。夫ロブ・ジャイルズとの間には4歳の娘エリザがいて、これで二人目。

『グレイズ・アナトミー』の中で予期せぬ妊娠をしたアメリアを演じたカテリーナですが、前回妊娠した時は『プライベート・プラクティス』にその時の話が使用されましたが、今回は休暇をもらえると思うと話しています。

12.ジェシー・ウィリアムズを解雇?

ジェシー・ウィリアムズ『グレイズ・アナトミー』

俳優ジェシー・ウィリアムズを『グレイズ・アナトミー』のジャクソン・エイブリー役から降ろせというドラマファンからの嘆願書が20000通を超えていると言います。

事の発端はジェシーが2016年のBETアワード(様々なエンターテイメント業界で活躍するアフリカ系アメリカ人やマイノリティの人たちに贈られる賞)を受賞したことにあります。

ジェシーは授賞式で平等の権利の要求と警察の残虐な行為に終止符を打つことを強く求める、といった内容の熱のこもったスピーチを披露しました。

ジェシー・ウィリアムズ

それが白人蔑視のスピーチだとして物議をかもしているのです。彼のスピーチをもし白人が伝えていたら大問題になっているはずだと言う人も。

ジェシーはスピーチの一部だけがいたずらに取り上げられ、自分の意図したことと違うように解釈されている、ちゃんと全体を聞いてほしいと主張。『グレイズ・アナトミー』のプロデューサー、ションダ・ライムズは嘆願書など必要ない、と彼を擁護する姿勢を見せています。