2020年11月13日更新

「ファンタビ」に出てくる枝・ボウトラックルがかわいい!小さな相棒の生態が気になる

ファンタスティックビースト
©︎Warner Bros./Photofest/zetaimage

「ハリポタ」の前日譚である「ファンタスティック・ビースト」シリーズには、さまざまな魔法動物が登場します。そんな魔法動物の中でも、ニュートの相棒として活躍する小さな枝・ボウトラックルについて解説!

目次

「ファンタスティック・ビースト」シリーズに登場!ボウトラックルってどんな魔法動物?

「ファンタスティック・ビースト」シリーズで印象的なのが、小枝のような見た目の魔法動物・ボウトラックル。ボウトラックルは見つけるのが極めて困難で、手のひらに収まるほどの小さな生き物です。 昆虫を食べ、木を住処にしていて、両手に2本ずつ長くて鋭い指があります。 目は茶色で顔は平たく、樹皮と小枝でできた姿は、まさに木の枝のよう。優しくてとても内気な性格です。

ボウトラックルはどんな場所で見つけられるの?

ボウトラックルはイングランド西部やドイツ南部、ヨーロッパ北部にあるスカンジナビアの森のある地域に生息しているといわれています。 彼らは住処とする木を守っていて、ナナカマドのような魔法の杖として使われる木を好むようです。

見た目はとてもかわいい!でもボウトラックルは危険?

ボウトラックルは小枝のような指を使って、木のなかにいる虫をほじくり出します。それだけでなく、この鋭い指を武器にして敵の目を突くことも。 普段はおとなしい性格のボウトラックルですが、住み着いている木を攻撃されたり、自分の身に危険が迫ったりすると一転して攻撃的になります。 彼らが住んでいる木から葉や木材を採取するには、木から注意をそらすために、餌となる虫や妖精の卵を渡さなくてはいけません。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で登場!

ファンタスティックビースト
©︎Warner Bros./Photofest/zetaimage

2016年11月23日から始まった「ファンタスティック・ビースト:シリーズでは、ボウトラックルが活躍しています。 木の枝のような姿で自然に溶け込み、見つけるのが難しいといわれるボウトラックル。しかしエディ・レッドメインが演じる魔法動物学者の主人公ニュート・スキャマンダーは、少なくとも4体のボウトラックルを保護しているようです。 エディ・レッドメイン自身は「彼(ニュート)は人間といるよりも、魔法動物といると落ち着く」と語っています。魔法動物が大好きなニュートだからこそ、ボウトラックルを見つけるのもお手のものなのかもしれませんね。

おちゃめなボウトラックルがかわいい!

主人公のニュート・スキャマンダーは、 「ピケット」と名付けたボウトラックルが大のお気に入りで、いつも胸ポケットに入れているほどです。 1作目である「魔法使いの旅」ではニュートが「ピケット、笑ってよ」と声をかけると、ピケット君がラズベリーを吹き出すといったおちゃめな一面も見せています。

悲しい過去が?「ハリー・ポッター」シリーズにもボウトラックルが

『ハリー・ポッター』シリーズではボウトラックルが登場する場面はあまり多くありませんが、シリーズ6作目の小説『ハリー・ポッターと謎のプリンス』では少しだけ彼らについて書かれた場面があります。 ホグワーツの森の番人であるハグリットは、小屋で怪我をした2体のボウトラックルの世話をしていましたが、小屋が燃やされたために彼らが黒焦げになってしまったと悲しげに語りました。 「ハリー・ポッター」シリーズでは悲劇に見舞われたボウトラックルですが、「ファンタスティック・ビースト」シリーズでは今後もニュートとともに活躍する姿を期待したいですね!