ハリーポッターに登場する寮の名前・色・意味まとめ

2017年7月6日更新

ハリー・ポッターで登場する、魔法を学ぶ学校「ホグワーツ魔法魔術学校」はまだ技術の未熟な魔女や魔法使いたちが、その技術、論理などを学ぶために7年間在籍する学校です。全寮制のため、生徒たちは4つの寮の中から、それぞれ振り分けられた寮に入り生活します。今回はその寮をフォーカスし、選択基準や特性をご紹介します。

4つの寮の名前は創設されたときの偉大な魔法使いの名前

ホグワーツ ハリーポッター

寮の元になっている偉大な魔法使いの名前は、 「ゴドリック・グリフィンドール」 「ヘルガ・ハッフルパフ」 「ロウェナ・レイブンクロー」 「サラザール・スリザリン」 となっています。

993年頃創設された寮は、この4人の偉大な魔法使いの創立者たちによって作られ、自身の名を冠した寮を設けました。

当初は「好みの生徒を自身の寮に選び取る」という方法をとっていましたが、創立者たちがこの世を去った後の事態を考え寮生を選ぶための『組分け帽子』を生み出し、それによって寮生を選んでいます。

組み分け帽子とは?

組分け帽子 ハリーポッター

4人の創立者によって知恵を吹き込んで作られた「組分け帽子」。

生徒たちは、寮を決める際にこの帽子を被って、組分け帽子が判断した最適と思われる寮に決まります。生徒の資質や、寮が重んじる徳目、また生徒の重んじる徳目は何かを重要視し、寮を決定します。

ときに、生徒本人の希望を取り入れる場合もあるそうです。

【グリフィンドール】

グリフィンドール ハリーポッター

シンボル:ライオン シンボルカラー:真紅と黄金 寮旗:真紅の地に金色の獅子

マクゴナガル ハリーポッター

寮監:ミネルバ・マクゴナガル ゴースト:ほとんど首無しニック

寮生の特徴

ハリーポッター

組み分け帽子は「勇気」や「信念」を重視しているようです。

ハリー・ポッターには後に出てくる「スリザリン」と「グリフィンドール」の両方資質がありました。しかし、スリザリンは闇の魔法使いが多く出ていると聞いたことから、「スリザリンだけは嫌だ」と組み分け帽子に希望し訴えかけました。

それを聞いた組分け帽子が「自分の意思で選ぶ」ことをハリーができたと認識して、グリフィンドールに入れました。

【ハッフルパフ】

71FbM1iro8L._SL1300_

シンボル:アナグマ シンボルカラー:カナリア・イエローと黒(劇中では灰色) 寮旗:カナリア・イエローの地に黒いアナグマ ポモーナ・スプラウト ハリーポッター

寮監:ポモーナ・スプラウト ゴースト:太った修道士

寮生の特徴

『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』

愚直で心優しい生徒を求め、他の寮に入れなかった生徒を広く受け入れることから劣等生の寮というイメージがあります。しかし優秀な生徒もおり、三大魔法学校対抗試合ではこの寮に在籍していた、セドリック・ディゴリーがホグワーツの代表選手として選ばれています。

2016年に1作目が公開された『ハリーポッターシリーズ』のスピンオフシリーズ、『ファンタスティック・ビースト』の主人公であるニュート・スキャマンダーはこのハッフルパフ出身です。

また四寮の中では最も闇の魔法使いの出身が少ないという名誉を持っています。

【レイブンクロー】

レイブンクロー ハリーポッター

シンボル:鷲(劇中では大カラス) シンボルカラー:青と銅(劇中水色も加わる) 寮旗:青い地にブロンズの鷲(映画では大カラス)

寮監:フィリウス・フリットウィック ゴースト:灰色のレディ

寮に入るときには、合言葉ではなく謎解きを求められるのもこの寮の特徴です。答えがわかるまで、寮に入ることはできません。

寮生の特徴

勉強が好きな生徒や学力の高い生徒を求めて、組分け帽子がハーマイオニー・グレンジャーを分ける際、「グリフィンドール」と「レイブンクロー」のどちらに組み分けするかで迷ったこともあります。

寮生は知性を重視する傾向があり、プライドが高く、自分たちの基準よりも下の知識の生徒を見下すこともあるそうです。

【スリザリン】

スリザリン

シンボル:蛇 シンボルカラー:緑と銀 寮旗:緑の地に銀の蛇 『ハリーポッター』スネイプ

寮監:セブルス・スネイプ ゴースト:血みどろ男爵

寮生の特徴

ハリーポッター マルフォイ

「蛇語、機知に富む才知、断固たる決意、やや規則を無視する傾向」

この寮からはヴォルデモートやルシウス・マルフォイ、ベラトリックス・レストレンジなど多数の闇の魔法使いを送り出しています。

その故に、他の3つの寮と完全に決裂しているが、その分、他寮と比べて寮の結束が高いのも特徴のひとつとなります。

ポッターモアで実際に組み分けができる

ポッターモア

ハリーポッタのウェブサイト「ポッターモア」では実際に組み分けが体験できます。無料の会員登録が必要ですが、自分の寮が気になる人は試してみてもいいかも!

マルフォイ役トム・フェルトンは..

マルフォイ役で知られるトム・フェルトンもこのポッターモアの組み分けを試したそう。当然スリザリンと思いきや、なんと結果はまさかのグリフィンドール。

「今日はなんて日だ。ついにやってしまった。Pottermoreに参加して、組み分けされたんだ……グリフィンドールへ。ハートは粉々だ」

Oh bollocks! x

Tom Feltonさん(@t22felton)が投稿した写真 -

インスタに「あぁ、台無し!」というコメント付きで投稿も。