2018年12月10日更新

「アベンジャーズ4/エンドゲーム」を根拠と共に徹底予想 シリーズ第4作で描かれるのはこれ!

ついに正式タイトルと予告編が解禁された「アベンジャーズ」シリーズ4作目『アベンジャーズ/エンドゲーム』。公式に発表されている情報を紹介すると同時に、展開を大予想!※この記事には『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のネタバレが含まれています。

MCUフェーズ3最終章は『アベンジャーズ/エンドゲーム (原題)』

ついにタイトルと予告編解禁

ついに正式タイトルと予告編が解禁された「アベンジャーズ」シリーズ第4作目。 タイトルは一部で噂されていた『アベンジャーズ/エンドゲーム(原題)』であると判明しました! 「インフィニティ・ウォー」で多くのヒーローたちが命を落とした後、最新第四作はどのような展開になるのでしょうか? 秘密主義のマーベルスタジオからは、まだほどんど情報が明かされていません。 今回はすでに公式に発表された内容や、監督/出演者の発言などある程度信頼できる情報をもとに、キャストやストーリー展開の予想を紹介します。 また、予告編の謎めいたシーンも分析していきましょう!

この記事には『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のネタバレが含まれています。未見の方はご注意ください。

「アベンジャーズ4」の正式に発表されている製作スタッフ

アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ ゼータ
©WENN.com

『アベンジャーズ/エンドゲーム』の監督は、「インフィニティ・ウォー」にひきつづきルッソ兄弟がメガホンを取ることが正式に発表されています。 また、脚本を担当するのは、クリストファー・マーカスとスティーヴン・マクフィーリーのコンビ。 彼らは、「キャプテン・アメリカ」シリーズ3作や『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)、テレビシリーズ『エージェント・カーター』(2015)、そして「インフィニティ・ウォー」など、多くのMCU作品の脚本に携わってきました。 MCUの世界観をしっかりと理解しているスタッフでの製作ということで、安心感がありますね。

出演が決定しているキャスト・キャラクターを紹介

【登場確定】「インフィニティ・ウォー」で生き残ったキャラクター

サノスとの戦いを生き延び、インフィニティ・ガントレットが消滅させた「宇宙の半数」に入らなかったメンバーは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でも活躍してくれるでしょう。 「インフィニティ・ウォー」で生き残ったメンバーのうち、登場が確定しているキャラクターは以下のとおり。 ◼︎アイアンマン/トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.) ◼︎キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス) ◼︎ソー(クリス・ヘムズワース) ◼︎ハルク/ブルース・バナー(マーク・ラファロ) ◼︎ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン) ◼︎ロケット・ラクーン(声:ブラッドリー・クーパー/モーション・キャプチャ:ショーン・ガン) ◼︎ウォーマシン/ジェームズ・ローズ(ドン・チードル) ◼︎ネビュラ(カレン・ギラン) ◼︎オコエ(ダナイ・グリラ) 生き残った彼らは、「エンドゲーム」でどんな逆転劇を見せてくれるのでしょうか。

また、安否不明のキャラクターのうち、ドクター・ストレンジの相棒であるウォンを演じるベネディクト・ウォンは、自身のInstagramに撮影現場でのメイク中写真を投稿し、出演が正式に発表されました。 ティ・チャラの妹シュリ(レティーシャ・ライト)とピーター・パーカーの親友ネッド(ジェイコブ・バタロン)の出演については、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギは「ネタバレになる」として明言を避けています。

【正式発表済み】『アベンジャーズ/エンドゲーム』から出演する新キャスト

すでに出演が正式決定しているキャストのなかで最も活躍すると思われるのは、『キャプテン・マーベル』(2019)でMCUに正式参戦するキャプテン・マーベル/キャロル・ダンバース(ブリー・ラーソン)。 2019年3月に公開されるキャプテン・マーベルの単独主演映画は、90年代が舞台になることがわかっていますので、そこでオリジンが描かれ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で宇宙の危機を救いに来るのではないでしょうか。 また、Netflixオリジナルシリーズ『13の理由』(2017〜)で主人公ハンナを演じたキャサリン・ラングフォードも出演することが発表されています。 ラングフォードの役名および役柄はまだ不明ですが、出演シーンはすでに撮り終えたとのこと(2018年10月31日時点)。こちらはどのような活躍をしてくれるのか、楽しみですね。

予告編を徹底深掘り!4作目「エンドゲーム」の謎シーンと予想されること

トニー・スタークはなぜひとりで宇宙船に乗っているのか?

ロバート・ダウニー・Jr.『アイアンマン』
© TM &2007 Marvel2007 MVLFFLLC. All rights reserved.

予告編冒頭、トニー・スタークは宇宙船に乗っており、そのなかでヘルメットにメッセージを録音しています。 おそらく婚約者のベッパー・ポッツ宛てと思われるこのメッセージを聞くと、彼は最期を迎える覚悟をしている様子。 しかし、タイタン星で戦い、生き残ったのはトニーだけではありません。もう1人生き残ったネビュラは、どうやらガーディアンズの宇宙船にいるようです。 なぜ2人は別々に行動しているのでしょうか。その経緯も気になるところです。

巨大なサノスのアーマー

次に予告編で映し出されるのは、山々の間にそびえ立つ巨大なサノスのアーマー。一体これはなんなのでしょう。 モニュメントのようにも見えるので、サノスが自ら建てたのでしょうか。 また、サノスはどうやら自然豊かな土地にいるようですが、この理由も気になるところです。

ホークアイに一体なにが?なぜ日本に?

「インフィニティ・ウォー」に登場せず、満を持して「エンドゲーム」に登場するホークアイ。 しかし、予告編を見ると彼はいつもの弓矢ではなく刀を武器としており、以前よりもすさんでいるように見えます。 一体ホークアイになにがあったのでしょうか。 考えられる可能性のひとつは、インフィニティ・ガントレットの力で彼の家族が消えてしまったということです。家族のために引退した彼が暗殺者のようになっている理由としては充分と思われます。 また、ブラックウィドウが彼に再会したのはどうやら日本のようです。ホークアイはなぜ日本におり、彼が倒した相手は誰なのでしょう。

スコット・ラング/アントマンはキャップのもとへ

ブルース・バナーは、スコット・ラングの顔写真をスクリーンに映し出し、頭を抱えていました。 アントマンがサノスとの戦いに参加していなかったことはわかっているので、彼を探していたのでしょう。 ニック・フューリーらS.H.I.E.L.D.S.の面々も消えてしまい、ヒーローがどれだけ残っているのか絶望的な気分になっていたのではないでしょうか。 そこにスコット・ラングが登場。『アントマン&ワスプ』のポストクレジットシーンで、アントマンは量子世界に取り残されてしまったように見えましたが、無事に戻ってきたようです。 スコットが通常のサイズに戻れた経緯、ピム博士やジャネットの安否も気になりますね。

キャップ、ヒゲ剃ったんだね

「エンドゲーム」の予告編では、前作と打って変わってキャプテン・アメリカのヒゲがきれいに剃られています。 キャップのヒゲは、その前作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)で逃亡犯となった彼の、反政府的な態度を示すものだったと考えられています。 仲間の多く、特に親友のバッキーを目の前で失い、悲しみに打ちひしがれるキャップ。 しかし、「アベンジャーズ」第1作目と似た姿になったキャップを見ると、後述する「エンドゲーム」の展開予想のひとつの説が現実味を帯びてきます。

「インフィニティ・ウォー」後の展開はこうなる?【原作ネタバレあり】

【予想】死亡したヒーローたちも蘇る!?

『スパイダーマン:ホームカミング』
(C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.

「インフィニティ・ウォー」には、総勢24人のヒーローが参戦しましたが、生き残ったのはたったの9人。 しかし、生き残ったメンバーだけでサノスを倒すのは不可能です。となると死亡したキャラクターの何人かは蘇らせなければいけません。 少なくとも、スパイダーマンやガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、ドクター・ストレンジ、ブラックパンサーなどは続編の製作が発表されており、彼らが蘇るのは確実と見られています。

死亡したヒーローたちを蘇らせる方法①【タイムストーンを使う】

映画「インフィニティ・ウォー」は、コミック『インフィニティ・ガントレット』から強い影響を受けているのがわかります。 『インフィニティ・ガントレット』はコミック版『インフィニティ・ウォー』の前作で、サノスがインフィニティ・ストーンを全て集めたところから始まります。 原作では、ガントレットの力で多くのヒーローが命を落としますが、ネビュラがサノスからガントレットを奪うことに成功。そして、すべてのヒーローを蘇らせることに。 その後、タイム・ストーンでサノスがストーンを全て集める前に戻り、それを阻止するという展開になっています。 しかし、映画版ではタイム・ストーンを使うことができるドクター・ストレンジが死亡しているため、この点をどうするのかがポイントになるでしょう。

「タイムストーンで過去に戻る説」の可能性が高いと思われる根拠は、撮影現場で目撃されたヒーローたちの姿にあります。 『アベンジャーズ/エンドゲーム』の撮影現場の写真には、クロスオーバー第1作目である『アベンジャーズ』(2012)のときと同じ衣装を着たキャプテン・アメリカや長髪のソーなどの姿が。 また、懐かしい衣装のキャップの側には、『アベンジャーズ』のときにはいなかったアントマンも。 「タイムストーン説」を強力に裏付けると思われるこの写真ですが、「インフィニティ・ウォー」のときにはフェイク撮影があったことを考えると、鵜呑みにはできないかもしれません。

死亡したヒーローたちを蘇らせる方法②【ソウルストーンを使う】

もうひとつの可能性は、魂を操るソウル・ストーンでヒーローたちを蘇らせる方法です。 ただしこの場合、コミックではインフィニティ・ガントレットで命を落とした人物しか蘇らせることができないという制約があります。 そのため、サノスとの戦いで命を落としたロキやガモーラ、ヴィジョンは死んだまま、ということになります。

【予想】久しぶりにあのキャラクターたちも登場!?

ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ役のセバスチャン・スタンは、米Collider誌のインタビューで、撮影中に楽屋で『マイティ・ソー バトルロイヤル』でグランドマスター役を演じたジェフ・ゴールドブラムと、「キャプテン・アメリカ」シリーズのロス将軍役、ウィリアム・ハートに会ったと語っています。 これだけの情報では、彼らがたまたま撮影現場に居合わせた可能性も否定できませんが、もし両キャラクターが再登場となればうれしいですね! また、スタンは「エンドゲーム」の撮影現場で2人と再会したと語っていますが、彼が演じるバッキーは「インフィニティ・ウォー」で塵となっており、最新作で復活するかどうかは不明。 というのも「インフィニティ・ウォー」の撮影時、フェイクシーンが含まれていたと話題になりましたが、それは「エンドゲーム」用の撮影だった可能性があるといわれているためです。

「アベンジャーズ4」こと「エンドゲーム」は2019年4月26日公開

以上、すでに正式発表されている『アベンジャーズ/エンドゲーム』の情報まとめと展開予想をお伝えしました。 今まで通りMCU作品は公開前の情報が厳しく制限されており、それだけにさらにファンの予想合戦も熱を帯びています。 また、この作品をもってキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役のクリス・エヴァンスの“卒業”が決定しているほか、アイアンマン/トニー・スターク役のロバート・ダウニー・Jr.も「みっともない姿になる前に身を引きたい」と、降板を示唆。 『アベンジャーズ/エンドゲーム』はMCUフェーズ3のしめくくりであると同時に、フェーズ4の基盤となることが予想されます。 2019年4月26日の公開が待ち遠しいですね!