Dr.スペンサー・リードが気になる~!キャラクターまとめ【クリマイ】

2017年7月6日更新

2005 年にアメリカのCBSで放送が始まってから12シーズン目に突入した大人気のクライム・サスペンスドラマ『クリミナル・マインド』。今回はその中でも個性的で根強い人気を集めているキャラクターのDr.スペンサー・リードを紹介します。

Dr.スペンサー・リード、若くしてBAUの分析官となった人物

マシュー・グレイ・ギュブラー(クリミナル・マインド)

スペンサー・リードは1982年生まれの天才独学者。12歳の時にラスベガスの公立校をIQ187で卒業しています。映像記憶能力の持ち主で1分間に20,000字を読むことが出来ます(アメリカの成人の平均速度は200から300字)。また、心理学、社会学、哲学の学士号、化学、工学、数学の博士号をカリフォルニア工科大学で取得しました。

パイロットエピソードでは23歳ですが、分析課には22歳で加わっています。チームの仲間には大抵リードと紹介されています。しかし監督特別捜査官ホッチナー(ホッチ)は、若い年齢のために彼がFBI捜査官として真剣に受け取られない可能性を懸念して“Dr.リード”と紹介するよう強調したことを、シーズン1で明かしています。

リードが登場するドラマ『クリミナル・マインド』って?

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『クリミナル・マインド FBI行動分析課』は、ジェフ・デイヴィス製作のアメリカのクライムテレビドラマシリーズ。主にバージニアのFBI行動分析課(BAU)を舞台としています。クリミナルマインドの番組プロットでは犯人を”アンサブ”(アンノウン・ザブジェクト)と呼び、事件自体よりも犯人のプロファイリングに重点を置いていて、数ある事件捜査を追ったドラマとは一味違った作品が視聴者に受けているよう。

このシリーズは様々な犯罪者達を行動分析によって捕まえるFBIのプロファイリング班を追った話で、チームの事件捜査と行動分析官に求められる義務、非情さなどを描いたキャラクターの人生がフォーカスされています。

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2005年9月からCBSで始まったシリーズは2016年10月時点で関係番組が286話放送されていて、2016年現在シーズン12が放送中。

今回は、そんな大人気海外ドラマ『クリミナルマインド』にのメインキャラクターであるDr.スペンサーについてご紹介します。

Dr.スペンサー・リードはどんな性格?

マシュー・グレイ・ギュブラー(クリミナル・マインド)

リードは人付き合いが苦手です。何かに執着することが多く、モーガン監督特別捜査官や他のチームメンバーに黙るよう言われたり、空気が読めず気づかない間に話のテーマを変えてしまうことも度々あります。

エピソード”双子令嬢の誘拐”のアンサブ(犯人)とシーズン2でのマシュー・グレイ・ギュブラーのインタビューによれば、リードは軽度な自閉症と統合失調症の気があるエキセントリックな天才だとされています。24歳で3つの博士号を取得していますが、そういった傾向なく成し遂げるのは難しいともいえます。

リードの家族構成

マシュー・グレイ・ギュブラー(クリミナルマインド)

リードはネバダ州ラスベガスで弁護士の父親ウィリアム・リードと元ルネッサンス文学科教授のダイアナ・リードの間に生まれました。

母ダイアナと仲がいい

マシュー・グレイ・ギュブラー,(クリミナル・マインド)

ダイアナは妄想系統合失調症を患っていて、妊娠中に薬の服用をやめています。リードが18歳の時には自分の世話ができなくなるほど症状が悪化。不本意ながらもダイアナをベニントン療養所に預け、今も同じ施設に住んでします。

そんなダイアナの状態にも関わらず親子関係はとても良く、面会に行けないことに罪悪感があるリードは毎日手紙を送っていると発言しています。また、母親の疾患が遺伝性であることに不安を抱いている彼は「自分自身の心に恐れることをがどういうことかわかる。」とモーガンに言いました。

父ウィリアムとの関係

マシュー・グレイ・ギュブラー,テイラー・ニコルズ(クリミナル・マインド)

ウィリアムはダイアナの症状が悪化し続ける中リードの引き取りを拒否して去っていきました。10歳のリードとダイアナは見捨てられてしまったのです。16キロ程離れた場所に移り住んだウィリアムは、息子に連絡を取ることはありませんでした。

17年後、リードはウィリアムの居場所を突き止め、仕事も変わっていないことを知ります。リードへの監視を続けていたウィリアムですが、後に1度も帰らなかった理由について、自分をとても恥じていて彼の人生に足を踏み入れるには時間が経ちすぎていると感じたと言っています。

スペンサー・リードに恋人はいるの?

シリーズでは始終リードが出会う女性への興味のなさが映されています。唯一の例外である3人はリードが警護を任された若手女優のライラ・アーチャー、リードが容疑者のスケッチを見せている時に手品で言い寄るバーテンダーのオースティン、そして文通で知り合い毎週電話するようになる遺伝学者のメーヴ。

なお、シーズン4のエピソード”悪夢の結末”ではラスベガスの娼婦に声をかけられますが、ナンパされていることに気づいていませんでした。

薬物依存に苦しんだ経験がある?

マシュー・グレイ・ギュブラー(クリミナル・マインド)

エピソード“多重人格”で多重人格者のシリアルキラー、トバイアス・ハンケルに誘拐されたリードは2日間薬物を投与され拷問を受けます。これが鎮痛麻薬ジラウジッドへの依存症を引き起こしますが、誰も追求はしませんでした。ニューオリンズの旧友もエピソード“ニューオーリンズの切り裂きジャック”で彼自身がこの’問題’に苦しんでいることに気づきました。

リードはエピソード“トラウマ”で薬を絶って機関の依存症サポートグループの会に通います。ここでは薬への渇望とトラウマの記憶に苦しんでいることを認めています。“バイオテロリストを追え”で炭疽症にかかったと思われた時も、麻薬を経ち続けるために断固として薬の摂取を拒否。ハンケルに受けた拷問の記憶は後に他の被害者達への感情移入を可能にしました。

Dr.スペンサー役のマシュー・グレイ・ギュブラーはイケメンモデル

マシュー・グレイ・ギュブラー(クリミナル・マインド)

個性たっぷりのDr.スペンサー・リードを演じるのはマシュー・グレイ・ギュブラー。

1980年3月9日アメリカ生まれの俳優、監督、画家でモデルと多才で、『クリミナルマインド』のエピソード10話分を監督したことも。2005年公開の『ライフ・アクアティック』や2009年公開の『(500)日のサマー』などに出演しています。

ギュブラーがリード役を当てられるまでは、どちらかというとスタートレックのデータ寄りのキャラクターとして想像されていました。この役にふさわしくないと言いながらもギュブラーのやわらかい演技を気に入ったプロデューサーは、何度か連絡を繰り返し、配役をギュブラーに決めたそう。

マシュー・グレイ・ギュブラー

ちなみにギュブラーには靴下の模様を合わせて履かないジンクスがあって、いくつかのエピソードではそのチグハグな靴下が見らますよ。