ドラマ『カッコウの卵は誰のもの』あらすじ・キャスト・ロケ地を紹介!【ネタバレ】

2017年5月11日更新 195view

WOWOWで2016年3月から放送されたドラマ『カッコウの卵は誰のもの』。東野圭吾による小説を原作に、若手女優の土屋太鳳が主演を務めたサスペンス作品です。今回はドラマのあらすじやキャスト、ロケ地などを紹介します!【ネタバレを含みます】

ドラマ『カッコウの卵は誰のもの』土屋太鳳主演のWOWOWオリジナルドラマ

WOWOWで放送されたオリジナルドラマ『カッコウの卵は誰のもの』は、2016年3月から全6回放送されました。WOWOWは、有料放送局として開局した放送局。「ドラマW」と呼ばれるテレビドラマシリーズでは、小説を原作としたドラマが多く制作されていて話題を集めています。

本作も、ドラマWの日曜オリジナルドラマとして放送されました。原作は東野圭吾によるサスペンス小説。主演は、映画・ドラマなどの出演を重ねる注目の若手女優・土屋太鳳です。

ドラマ『カッコウの卵は誰のもの』あらすじ【ネタバレ】

カッコウの卵は誰のもの

元スキーオリンピック日本代表の緋田宏昌と、天才スキーヤーとして注目を集める娘の緋田風美には、誰にも知られたくない出生の秘密が隠されていました。19年前、自殺した妻・緋田智代の遺品を整理していた宏昌は、遺品の中から新生児行方不明事件の記事を見つけます。

風美の誕生日に近い日に起こった事件だと気付いた宏昌は、智代が流産していたこと、そして、ファンとして近づいてきていた上条伸行が事件の被害者であることを知ります。その後、新世開発スポーツ科学研究所の柚木洋輔にDNA鑑定を依頼し、調査を進めるうちに意外な真相へとたどり着きます。

風美は、上条伸行と妻ではない女性の間に生まれた子どもだったという真相。上条伸行の妻・世津子はその事実を知らず、そして事実を知りながら母親を守りたい息子・上条文也は、事件を起こし、宏昌に風美の父でいて欲しいことを伝えました。

東野圭吾の原作『カッコウの卵は誰のもの』をドラマ化

カッコウの卵は誰のもの

東野圭吾は、1958年2月4日生まれ、大阪府出身の小説家。小説家を専業として活動を始めてからヒットに恵まれるまでの下積みは長く、1996年頃から注目を集めるようになります。1998年に小説「秘密」が、第52回日本推理作家協会賞の長編部門を受賞し、映画化・ドラマ化されたことから一躍、小説家としての名前を広げました。

「カッコウの卵は誰のもの」は、2010年に刊行された小説。親子二代続けてトップスキーヤーとして活躍する父と娘に隠された真実に迫る物語で、娘の出生の秘密や遺伝子操作といった謎が描かれています。

ドラマ『カッコウの卵は誰のもの』キャスト紹介

緋田風美 / 土屋太鳳

土屋太鳳

新世開発スキー部に所属する・緋田風美。スキーのオリンピック選手として活躍した緋田宏昌を父に持つ天才スキーヤーです。

緋田風美役を演じた土屋太鳳は、1995年2月3日生まれ、東京都出身の女優です。2005年に開催された「スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス」で審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入りし、2008年に映画『トウキョウソナタ』の黒須美佳役で女優デビューを果たしました。その後も、数々の作品に出演し、女優としての腕を磨き続けている注目の若手女優です。

上条文也 / 本郷奏多

本郷奏多

新潟県にある建設会社の社長の息子で常務という肩書きを持つ・上条文也。骨髄性白血病を発症したことから入院生活を続けています。

上条文也を演じた本郷奏多は、1990年11月15日生まれ、宮城県出身の俳優です。幼少期からキッズモデルとして活動し、2002年に映画『リターター』のミヤモト(幼少期役)で俳優デビュー。2005年には映画『HINOKIO』の岩本覚役で主演を務め、その後も映画やドラマ、舞台などで活躍を続けています。

柚木洋輔 / 戸次重幸

戸次重幸

新世開発スポーツ研究所の副所長・柚木洋輔。遺伝子研究で大学の准教授をしていた経歴を持ち、研究所では、スポーツ選手を科学的に発掘するという研究を行っています。

柚木洋輔を演じた戸次重幸は、1973年11月7日生まれ、北海道出身の俳優です。大学時代から舞台活動を始め、演劇ユニット「TEAM NACS」を結成します。地元のローカル番組でのレポーター活動が長かったものの、2005年頃からドラマや映画などでの俳優活動が増え、徐々に知名度も上げていきます。また、2016年にはドラマ『昼のセント酒』で主演を演じたことでも注目されました。

緋田宏昌 / 伊原剛志

風美の父親で、元スキーオリンピック日本代表・緋田宏昌。妻は風美が2歳になる頃に自殺。娘の出生について絶対に知られたくない秘密を隠し持っています。

緋田宏昌を演じた伊原剛志は、1963年11月6日生まれ、福岡県出身の俳優です。1982年にジャパンアクションクラブに入団し、1983年に舞台『真夜中のパーティ』で俳優デビュー。1996年にNHK連続テレビ小説『ふたりっ子』で黒岩政夫を演じたことをきっかけに俳優としての一躍有名となります。その後も、時代劇や刑事ドラマなど多くの作品に出演し、2016年には落語家としてもデビューしました。

ドラマ『カッコウの卵は誰のもの』のロケ地を紹介

長野県大町市平 「鹿島槍スキー場」

カッコウの卵は誰のもの

ドラマの冒頭シーン。緋田風美が、スキーヤーとして記録を出した場面に使われたスキー場です。

「鹿島槍スキー場」は、長野県大町平にあります。初級者から上級者が満足できるいくつものコースがあり、ナイター完備の人気のスキー場です。白馬山麓を望みながらスキーができ、幅広い年代が楽しめるロケーションも魅力となっています。

北海道札幌市 「JR函館本線札幌駅」

札幌駅

風美が乗るはずだったバスが爆発を起こし、脅迫状のことを知った風美。事故への疑念や、自分の才能に対する偏見など色々なことが重なりスキーへの意欲をなくすといった『カッコウの卵は誰のもの』第2話で登場した場所です。

「JR函館本線札幌駅」は1880年に建設された駅。舎内は、ショップや見所が多くあるだけでなく、ショッピングセンターや百貨店にも直結する巨大な駅としても有名です。

静岡県駿東部 「豊門会館」

上条伸行の家として使われた場所。ドラマでは、柚木洋輔が上条邸を訪れるシーンで登場しました。

「豊門会館」は、静岡県駿東部にある和風建築で、有形文化財として登録されています。かつて繊維業界で高い功績を残した富士紡績株式会社の社長・和田豊治の住宅で、2004年に町に寄贈されました。映画『パビリオン山椒魚』(2006年)や、映画『博士の愛した数式』(2006年)のロケ地としても使われています。

長野県北安曇郡白馬村 「白馬岩岳スノーフィールド」

白馬

ドラマのラストで緋田風美が出場した「ALPINE SKI WORLD CUP NAEBA2016」の開催地となった場所です。

「白馬岩岳スノーフィールド」は、長野県北安曇郡白馬村にあります。初級者コースから上級者コースをはじめ、パウダースノーエリアやウォークフィールドなどもある充実度の高いスキー場。また、スキーやスノボだけでなく、スノーバギーも楽しめることからも人気を集めています。