『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』の各話あらすじ一覧・ネタバレ【ヨシヒコの暴走が止まらない】

2017年7月6日更新

『勇者ヨシヒコ』シリーズファン待望の第2弾である『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』。前回に引き続き、お馴染みのメンバーが再びおかしな冒険へと繰り出します。今回もノンストップで全11話に笑いの要素満載となっています。

シリーズ第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』の各話ストーリーをネタバレ!

シリーズ第2弾となった『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』では、前作から100年後の世界を舞台にしています。あれから100年、世界は再び魔物に支配されてしまいました。そこで、ヨシヒコたちに再び世界に平和を取り戻してもらおう、と思ったのですが彼らは既に過去の人。 そこで、仏はヨシヒコたちを蘇らせる事にしたのですが、肝心のメンバーはメレブ以外老人だった、という序盤から出オチムード漂うスタートとなりました。今回は魔物を封印すべく、悪霊の鍵を求めてお馴染みの4人が再び旅立ちます。 豪華なゲストに相変わらずの低予算押しな『勇者ヨシヒコ』ワールドを1話ずつ振り返ってみましょう。

シリーズ第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』のネタバレはこちらから

ciatrのこちらの記事では、第1弾である『勇者ヨシヒコと魔王の城』のあらすじを詳しく紹介してます!シリーズ第1弾の内容をおさらいしてから、第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』を振り返ってみてはいかがでしょうか?

第1話:カボイの村

伝説の勇者ヨシヒコ(山田孝之)によって平和が訪れてから100年。何者かによって悪の封印が解かれ、世界は再び悪の手に落ちようとしていました。ヨシヒコの故郷では新たな勇者を探し、ヨシヒコの血を引くオルトガ(鈴木福)がいると知り早速呼び出す事にしました。が、肝心の本人が全力で勇者を拒否。こうして長老は仏(佐藤二郎)に助けを求めます。 ふわっとした仏の案で、なんとヨシヒコたちが蘇る事になりました。蘇ったヨシヒコ一行に喜ぶ長老でしたが、メレブ(ムロツヨシ)以外は全員老人です。仏はうっかり全員を亡くなった時の年齢で蘇らせてしまったのです。 いざ、旅に出てみるとよぼよぼのヨシヒコはスライムにさえ負けてしまう始末。これではいけない、と再び仏を呼び出して若い年齢に戻してもらいました。改めて誘いの剣を手に旅立とうとすると、オルトガが声を掛けてきます。一緒に旅立とう、と誘ったのですがオルトガの中の人は多忙な身。スケジュールの都合で残念ながら旅をすることは叶いませんでした。 こうして再び、ヨシヒコ、メレブ、ダンジョー(宅麻伸)、ムラサキ(木南晴夏)の4人の旅が始まったのでした。

第2話:ガンザの村

レベル0からのスタートとなった4人。早速盗賊ビドー(細田よしひこ)と出くわしますが、そこに突然ビドーの彼女が現れます。こうして2人の茶番劇が繰り広げられグダグダの内に終了となりました。続く仏の助言により、今回の旅の目的が魔物を封印する鍵を手に入れることだと知らされます。 ガンザの村を訪れた4人は、鍵を持つ庄屋の若旦那(宮崎吐夢)に輿入れしてくるはずの姫が攫われた事実を知り、救出する代わりに鍵を貰い受ける約束をします。姫を助けに向かった牢屋には2人の女性がいました。捕らわれていた女性は美女(田中美晴)と、美女とは言い難い女性(バービー)。4人は見た目で判断し、美女を姫だと思い込んだため美女だけを救いました。 しかし戻って来てみれば実は美女は従者で、ヨシヒコ達が残してきた方が姫だったのです。微妙な空気になる中ヨシヒコは思わず「たとえブスでも結婚するべき!」とはっきり言ってしまいます。戸惑う一行でしたが、実は姫は呪いによってブスになっているだけで本当は美女だと知り、正体を見抜くためのヌーの鏡を手に入れることに。 こうして鏡を手に入れ呪いを解いたのですが本当の姫(伊藤麻実子)の姿になっても美人と言えるほどではなく、またしても微妙な空気になったのでした。しかも苦労して手に入れた鍵も本物ではなく、4人は更なる鍵を求めて旅立ちます。

第3話:ドレーブの村

今回の盗賊ザジ(青木崇高)は毒霧の持ち主。ピンチかと思われましたが、風向きがザジの方へ向いていたので自滅して終了しました。体を休めようとドレーブの村を訪れた一行ですが、何故か村にいるのは男ばかり。不思議に思っていた矢先、ヨシヒコは夜中に村の男たちが猫の様になっている姿を見てしまいます。 村の者に話を聞けば全ては魔物の仕業。ヨシヒコは魔物に会おうと自らが女装する作戦を思いつきました。ヨシヒコとダンジョーが女装して挑みましたがどう見ても気持ち悪い2人。魔物も2人を女性とはみなさなかったのでしょう。結局ムラサキが誘拐されました。こうして途方に暮れる男性陣でしたが、なんとムラサキの肩に乗っていた鳥のキロがやってきてムラサキの居場所へと案内してくれるというのです。 ボスのアジトを覗いてみるとアジトには男ばかり。どうやらボス(ミッツ・マングローブ)はオネエでお気に入りの男ばかりを集めていたのです。そこでヨシヒコをボス好みに仕立ててオトリにし、ムラサキのセクシーポーズでダメージを与えてボスを撃破。村は元に戻りましたが、今回の一件は悪霊の鍵とは無縁の話だったので仏には怒られてしまいました。

第4話:トロダーンの村

冒頭でのお約束の盗賊は、なんと教習所に通う盗賊(小柳友)でした。そして、何故か教官(八嶋智人)に指南を受けながらの戦いを強いられる羽目に。やっとの事で盗賊を見送り、一行は吉村真理のモノマネで登場した仏にお告げを聞き、トロダーンの村へ向かいます。 トロダーンの村では年貢が厳しかったため、一行は村長(阿南健治)を問い詰める事にしました。村は幽霊騒ぎで悩まされており、悩みを解決する代わりに鍵を貰い受ける約束。幽霊の親玉が住むという北の山を目指します。最初は「幽霊なんて」と言っていた4人ですが、次から次へと登場する幽霊に怯えヨシヒコに至っては剣を構えたまま気絶する始末です。 これはいけない、と北の山へ着いた一行を待っていたのは前村長の幽霊(温水洋一)でした。親玉と思われた幽霊は、実は現村長に嵌められて殺された彼だったのです。事情を聞いてみれば、全ては幽霊騒ぎを起こし、解決すると嘘をついて年貢を取り立てようとした現村長の仕業。4人は急いで村に帰り、その事実を突きつけました。 真実を映し出すヌーの鏡で村長の正体を見破り、村長から邪気を払ったことで村には平和が戻り鍵も無事入手。と思われたのですが、またも鍵は偽物でした。

第5話:サクーラの村

道中不自然な井戸を発見した一行。いつもなら盗賊が登場するのですが今回は井戸自体が魔物(佐久間一行)でした。やたらと陽気な魔物でメレブはとても気に入っていましたが、ヨシヒコの剣の前にあえなく散りました。 続いてサクーラの村へ向かった一行。そこではドラマ『金八先生』の金八に扮した男こんぱち(三又又三)がおり、どうやら村を取り仕切っている様子。その他にも学校の教師のようなメンバーがおり、暫く村の様子を探る中、ヨシヒコがこんぱちに洗脳されてしまいます。 こんぱちたちは魔法を使って村人を操り魔物に捧げていたようなのです。メレブ、ムラサキも洗脳されてしまいましたがダンジョーが身を張って助けようとする姿に目を覚まします。そして、なんとヨシヒコは騙されたフリをしていただけ、ということが発覚。実はこんぱちはヨシヒコを説き伏せるのに、漢字を例えに出していたのですが、ヨシヒコは漢字を知らないバカだったので洗脳されていなかったのです。 こうしてこんぱちはヨシヒコの剣の前に倒れましたが、今回は邪悪な気が蔓延していたというだけで鍵は見つかりませんでした。

第6話:アイシスの村

ipadらしきガジェットを操る仏のお告げによりアイシスの村へと向かうヨシヒコたち。この村では武闘会が行われ、勝ったものに鍵を譲るというのです。早速ヨシヒコもエントリーすることにしました。 様々な強敵を相手にしたヨシヒコでしたが、相手の下の毛がチャックに挟まった、相手がムラサキに一目惚れした、などの割とどうしようもない理由で勝利を納め決勝まで進みます。しかし、決勝の相手は余りにも強くヨシヒコは倒されてしまい、目覚めると謎の仙人(梶原善)の家にいました。 なんとヨシヒコは死んでしまったというのです。しかし復活のチャンスはあるというのでヨシヒコは現世の時間を止めてもらい、修行を積むことに。どう見ても遊んでしかいませんでしたが、強くなったヨシヒコが無事復帰すると、対戦相手は時間が止まっている間に場外へと運ばれており、ヨシヒコはあっさり優勝してしまったのでした。 苦労して入手した鍵も宝箱の鍵で、しかもその中身はベルマーク。またしてもハズレを引いたヨシヒコたちは次なる冒険へと旅立つのでした。

第7話:キラナの村

徐々に強くなる魔物たちに苦戦するヨシヒコたち。すると魔物がモシャスという変身呪文を唱え、目の前でヨシヒコたちに化けてしまいました。偽パーティーの誕生です。偽パーティーが悪さをするに違いない、と思ったヨシヒコたちは急いで近くにあったキラナの村へと向かいます。 そこでは既に偽物が勇者ご一行として迎えられており、逆にヨシヒコたちの方が偽物扱いされてしまいました。偽物たちが一体どんな事をしているのか、と探ってみるも彼らは皆優秀で、魔法は使えるし村人からは慕われているし、どっちが本物なのかわかりません。 そんな中、ヨシヒコたちを本物と信じる村人から鍵の情報を手に入れたヨシヒコは、3人を残して偽パーティーと鍵を探しに行きます。きっとヨシヒコは鍵を手に入れて偽パーティーを倒してくれるに違いないと3人は信じていました。しかし、ヨシヒコは優秀な偽パーティーと旅をする内にこの方が楽だという事実に気づき、戻ってきた後で偽パーティーで旅に出ると言い出します。 愕然とする3人。流石に見かねた仏がヨシヒコを説得し、目覚めたヨシヒコは自らが見捨てた3人に「何をのんびりしているんですか」と怒鳴りつける始末です。こうして無事パーティーは元に戻り、再び頭の残念なヨシヒコと旅立つことになりました。

第8話:ムーンポタの村→パパラタの村

メンタリズムを持つという新しいタイプの盗賊(戸次重幸)が登場します。しかし、サービスのためにたまに間違えてあげるという所作があだになり倒されてしまいました。続いて一行は仏の導きで旅の扉というワープゾーンのあるムーンポタの村へ。その旅の扉に邪悪な気が漂っているというのです。 村を手分けして探す内、ヨシヒコは偶然旅の扉を潜ってしまい、パパラタという村でDVの被害にあっていたフローナという女性と出会います。残りの3人は順調の鍵のありかを探していたのですがヨシヒコだけはフローナを救うという謎の使命に駆られてしまいます。 3人が鍵を手に入れるのに懸命になっている中、ヨシヒコはフローナに惚れこんでしまい自分と一緒に逃げようと告げていました。そして、鍵を見つけたという3人に向って「救わなければならない方がいるのです」と言い出し、最終的には「勇者だからこその不倫だ!」という最低な発言まで飛び出しました。 3人はなんとかヨシヒコを連れ帰り、仏にリセットしてもらうことで事なきを得ましたが、またも鍵は偽物でした。

第9話:エスタスの村

新たな鍵を求める最中、4人は仏から鍵は既に魔物のボスであるでスタークの手に落ちたという衝撃の事実を知らされます。そこでデスタークとの対決のため、対抗しうる装備を作り出すというモルガン(田中直樹)なる人物を求めてエスタスの村へと向かいました。 モルガンはどう見ても大したことのない人物でしたが、オリハルコンという金属を持ってくれば代々伝わる秘伝の巻物に従って装備を作ってくれると言います。オリハルコンを求める間に、自分がスッピンである事を気にする女盗賊(指原莉乃)やオオカミ男(勝地涼)などに遭遇し、苦労の末ようやくオリハルコンにたどり着きました。 こうしてオリハルコンを無事入手し、装備を作って貰った4人はデスタークの住む城があるという裏世界へと向かったのでした。

第10話:裏世界

デスタークの城にはついたものの、中は魔物ばかりで容易に入れるような場所ではありませんでした。そこで変化の杖なるアイテムを使い、魔物に化けて潜入しようという作戦に出た4人は城下町で目的の杖を探す事にしました。 人間に化けた魔物の暮らす城下町でバラバラになった4人。ヨシヒコは浜辺にあった海の家で変化の杖を知る男(佐藤祐基)とその妹ライム(木下美咲)に出会います。しかし、肝心の情報を持つコウスケの父(及川いぞう)は留守。ヨシヒコは海の家に厄介になることになりました。 ここで突如物語はビーチボーイズばりの青春物語へと突入。ラジオ局の開局を夢見るライムと、海の家が取り壊される事実を知り反対するコウスケ。ヨシヒコは服装まで現代風になり、いつしか2人を手伝う爽やかな青年へと姿を変えていました。こうしてまた、メレブたち3人が懸命に杖を探す中、ヨシヒコだけが1人暴走の図が出来上がりです。 ヨシヒコは変化の杖の手がかりを持つコウスケの父が帰ってきたというのに、ライムとコウスケの事で頭がいっぱいで海に向かって「どうすればいいんだ!」と叫んでいました。すると、そこにジェットスキーに乗った仏が現れ、ヨシヒコを殴ります。仏ビームによって魔王を倒す使命を思い出したヨシヒコはライムとコウスケに向って「FMなんてくだらん!」と一喝。 やっとリセットされたヨシヒコと3人は変化の杖の情報を入手し、無事に杖をゲット。こうして魔王デスタークの城へと向かうことになりました。

第11話:裏世界

変化の杖によりスライムに化けた4人でしたが、ペンギンの姿をしたデスタークにあっさりとやられてしまいました。仏によると装備を機能させるには光のオーブが必要で、そのオーブはデスタークの双子の兄・シンポジオンが持っているといいます。 苦労の末シンポジオン(大竹まこと)と出会った4人は、光のオーブが2つあるという事を知り早速シンポジオンの股間から強引に光の玉をもぎ取りました。こうして再びデスタークと対峙したのですが、実はその正体は以前ヨシヒコが助けたペンギン。ペンギンは魔物に操られていただけだったのです。 目を覚ましたペンギンの導きで本物のデスタークと対峙した4人。しかし、デスタークは強く、なかなか倒すことが出来ません。そしてデスタークが第2形態をとったその時。ペンギンがデスタークの弱点を教えてくれました。ヨシヒコはペンギンに跨りデスタークの弱点へと突っ込み、その命を懸けて魔王を倒したのでした。 倒されたデスタークの落とした鍵を使いムラサキは魔物たちを封印。ヨシヒコを失った3人は仏に頼んで天国に連れて行ってもらおうとしたのですが、うっかり仏は間違えてヨシヒコを蘇らせてしまったのです。 またしてもウッカリな仏により4人となったパーティーは、楽しそうに宛てのない旅へと出たのでした。