タップできる目次
- 2017年7月公開の最新作!子どもから大人まで楽しめる作品が続々登場!
- 10位:その名を知るだけで呪われる?!全米驚異の大ヒットを記録した『バイバイマン』
- 9位:大野智6年ぶり主演映画!侍vs忍者の戦国アクション『忍びの国』
- 8位:ジョニデの娘・リリーの初主演映画!『コンビニ・ウォーズ バイトJKvsミニナチ軍団』
- 7位:キアヌ・リーブス最新作!伝説の殺し屋が帰ってきた『ジョン・ウィック チャプター2』
- 6位:大人気シリーズ第4弾!相変わらずミニオンたちが可愛すぎる!『怪盗グルーのミニオン大脱走』
- 5位:人間を捕食して生きる喰種と人間が共存する東京が舞台の『東京喰種 トーキョーグール』
- 4位:“天才”マックィーンが人生の岐路に立たされる?!シリーズ第3弾となる『カーズ クロスロード』
- 3位:人気コミックがついに実写映画化!ギャグ感満載の痛快SF時代劇作品『銀魂』
- 2位:米林監督の独立後初作品!赤毛とそばかすがキュートな『メアリと魔女の花』
- 1位:ジョニー・デップ最新作!今回はジャックの過去を知る強敵が登場!『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』
2017年7月公開の最新作!子どもから大人まで楽しめる作品が続々登場!
「メアリと魔女の花」、7月8日(土)に公開が決定‼️全国の映画館で公開となります。78787878。ナハの日と覚えてください(笑)。
— スタジオポノック (@StudioPonoc) February 23, 2017
今夏一番の映画を目指して、ただいま絶賛制作中????
引き続き皆さまの応援よろしくお願いします????#メアリと魔女の花 #初日 #7月8日 pic.twitter.com/SLhe2If0rY
2017年前半は『ラ・ラ・ランド』や『美女と野獣』などの洋画が注目を集め、日本でも大きなブームを巻き起こしました。7月からの後半は、ディズニー作品などの子ども向け洋画ももちろんですが、日本が誇る邦画作品も期待作が目白押しです。 ここではciatrが厳選した、話題・人気ともに集めている注目の最新作トップ10をご紹介します。この中で好みの作品を選び、ぜひ映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか!
10位:その名を知るだけで呪われる?!全米驚異の大ヒットを記録した『バイバイマン』
7月8日公開
その名を知るだけで死ぬといわれている謎の存在「バイバイマン」。アメリカ、ウィスコンシン州の古い屋敷に越してきた大学生3人が、呪いの人物「バイバイマン」を呼び起こしてしまい、次々と追い詰められていくというショッキング・ホラー作品です。 主演は『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』のタイソン役で一躍話題となったダグラス・スミス。バイバイマン役は『ヘルボーイ』や『パンズ・ラビリンス』、『CSI』シリーズでお馴染みのダグ・ジョーンズが務めます。 『スペル』と『オキュラス/怨霊鏡』のスタッフが最強タッグを組み、全米初登場第2位を記録した戦慄ホラー『バイバイマン』は、7月8日からヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国公開です。
9位:大野智6年ぶり主演映画!侍vs忍者の戦国アクション『忍びの国』
7月1日公開
天下統一を成し遂げた織田信長が唯一攻め落とせなかった忍者の国・伊賀。そんな伊賀には凄腕な忍者・無門がいました。確かな腕を持ちながらも、怠け者で女房の尻に敷かれる毎日を送っていた無門。 しかしついに圧倒的な勢力を引き連れて、織田軍が伊賀に攻め込んできます。兵力では劣る伊賀はどう抗戦するのか、無門はどう戦っていくのか・・・?!ド派手なアクションと頭脳戦が光る、戦国エンターテインメントです。 主演は6年ぶりの主演映画となる大野智。『予告犯』、『殿、利息でござる』など数々のヒット作を手掛けてきた中村義洋が監督を務めます。『のぼうの城』、『村上海賊の娘』の作者・和田竜原作の小説を映画化した今作は、7月1日公開です。
8位:ジョニデの娘・リリーの初主演映画!『コンビニ・ウォーズ バイトJKvsミニナチ軍団』
7月1日公開
親友同士でコンビニのバイト仲間でもある、女子高生のコリーン・コレットとコリーン・マッケンジー。2人は大好きなヨガ以外にはテンション低めで、学校もバイトもゆるくこなす日々を過ごしていました。 ある日2人は店長不在のコンビニでパーティを開くことに。しかしそんな騒ぎで、地下に眠っていた世界征服を企むミニナチ軍団を呼び起こしてしまいます。2人の女子高生はこの世界を守りきる事ができるのか?笑いあり恐怖ありのホラーコメディです。 主人公のコリーン・コレット役を務めるのは、ジョニー・デップとバネッサ・パラディの娘、リリー・ローズ・デップ。今作が映画初主演となります。相方のコリーン・マッケンジー役は本作の監督の娘、ハーレー・クイン・スミスです。本作にはジョニーとバネッサもそれぞれ出演。親子共演も注目の期待作は、日本でも7月1日から順次公開されます。
7位:キアヌ・リーブス最新作!伝説の殺し屋が帰ってきた『ジョン・ウィック チャプター2』
7月7日公開
前作の壮絶な復讐劇から5日後、伝説の殺し屋のジョン・ウィックのもとに一つの依頼が届きます。それはイタリアのマフィア、サンティーノからの姉を殺してほしいというものでした。 しかし平穏な生活を望んでいたジョンはこれを拒否。サンティーノの怒りを買ってしまい、自宅はバズーカで破壊され、7億円の懸賞金も賭けられてしまいます。全世界の殺し屋から命を狙われる事となったジョン。果たして生き残る事はできるのでしょうか? キアヌ・リーブスを再びスターへと返り咲かせた、2015年公開の『ジョン・ウィック』の続編がついに日本にも登場。今回はヨーロッパに舞台を移し、得意の「ガン・フー」アクションもパワーアップさせシリーズ化で帰ってきました。日本では7月7日から全国公開予定です。
6位:大人気シリーズ第4弾!相変わらずミニオンたちが可愛すぎる!『怪盗グルーのミニオン大脱走』
7月21日公開
今や日本で大人気となったミニオンの最新作がついに日本でも公開を迎えます。今回はグルーの前に強敵・バルタザールが登場。ド派手な技を駆使して犯罪を繰り返すバルタザールに、グルーは反悪党同盟から追い出されてしまいます。 しかしそんな中、グルーには父から莫大な遺産を相続しているドルーという双子の弟がいることが判明。ドルーは亡き父の意志を継ぎ、天下の大悪党になる事を夢見ていました。一方グルーの相棒ミニオンたちはグルーが悪の道に戻らない事を知り、新たなボスを探す旅に出掛けているのですが……? グルー役の日本語版吹き替えは前作に引き続き、笑福亭鶴瓶が担当。その他、芦田愛菜、中島美嘉らも続投し、新たなキャラクター・バルタザールは松山ケンイチが抜擢されました。グルーとミニオンの大暴走ぶりが期待される最新作は、7月21日公開です。
5位:人間を捕食して生きる喰種と人間が共存する東京が舞台の『東京喰種 トーキョーグール』
7月29日公開
食物連鎖の頂点である人間を食べる、唯一の存在「喰種(グール)」。多くの人が暮らす東京ではこの喰種たちもまた、普通の人間達と同じように生活をしていました。そんな東京で暮らす大学生・金木研はある日、大きな事故に遭い重症を負ってしまいます。 近くにいた女性の臓器が提供され一命を取り留めた金木でしたが、金木の命を救った臓器の持ち主はある一人の女性の喰種でした。喰種の臓器を移植された事で半喰種となってしまった金木。人間と喰種、二つの価値観を合わせ持つ半喰種は、果たしてどちらの世界で生きるべきなのでしょうか……。 主人公・金木研役は窪田正孝、喫茶あんていくで働く喰種・トーカ役は清水富美加が抜擢。その他CCG捜査官・真戸呉緒役で大泉洋、亜門鋼太郎役で鈴木伸之が出演します。清水の出家騒動で一時公開が不安視されていた今作ですが、無事公開が決定。7月29日全国で順次公開予定です。
4位:“天才”マックィーンが人生の岐路に立たされる?!シリーズ第3弾となる『カーズ クロスロード』
7月15日公開
ディズニー/ピクサーが贈る待望の最新作がついに公開。シリーズ3作目となる今作は、天才レーサー・マックィーンの前に大きな挫折が立ちはばかります。“天才”と呼ばれた自分は、いつまで現役を続けられるのか?誰もが目の当たりにするであろう大きな壁に、マックィーンも直面してしまいます。 若きレーサーたちによる世代交代、衝撃的な大クラッシュによる故障に見舞われるマックィーン。自らの人生をどう選択し決断していくのでしょうか。人生の岐路と仲間の絆を描いた感動のアドベンチャー作品となっています。 今回は前回までと同じ声優キャストに加え、新たなキャラクターに扮して女優の松岡茉優、芸人の藤森慎吾が出演します。これまでのクルマの世界とは一味違う映画『カーズ クロスロード』は、7月15日公開予定です。
3位:人気コミックがついに実写映画化!ギャグ感満載の痛快SF時代劇作品『銀魂』
7月14日公開
江戸時代末期、かつて侍の国と呼ばれていたこの世界も今は衰退の一途を辿っていました。その理由は宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の存在。伝説のサムライと呼ばれていた主人公・坂田銀時も、今やのんきに万事屋(よろずや)を営む毎日です。 しかしそんな時、銀時にある一報が入ります。それはかつての同志・桂小太郎が消息不明となった事、さらに高杉晋助が挙兵した、という事実でした。いつもはふざけてばかりいた銀時でしたが、仲間の為、己の魂の為に再び剣をとり戦いに挑みます。 累計発行部数5000万部を突破した人気ギャグ漫画『銀魂』が、まさかの実写化となりました。主演・銀時役に小栗旬、新八役に菅田将、神楽役に橋本環奈が抜擢。その他堂本剛、岡田将生、長澤まさみなど豪華俳優陣が集結し、福田雄一監督による極上エンターテイメントが完成しています。7月14日から全国で公開予定です。
2位:米林監督の独立後初作品!赤毛とそばかすがキュートな『メアリと魔女の花』
7月8日公開
スタジオジブリでは『借りぐらしのアリエッティ』や『思い出のマーニー』など、国内外で高く評価された米林宏昌監督の最新作がついに劇場公開されます。 天真爛漫な赤毛の少女・メアリは明るく活発ですが、少々不器用で何かと失敗ばかり。そんなメアリの運命はある日、禁断の魔女の花と出会ったことで大きく変化していきました。一日限りの魔女の力を手に入れたメアリは、どんな冒険を繰り広げ、どんな物語を見せてくれるのでしょうか……? 米林監督のジブリ退社後の初作品として大きな注目を集めている今作。注目の声優陣には杉咲花、神木隆之介のほか天海祐希や小日向文世、大竹しのぶ等大物俳優が起用されています。7月8日から全国でロードショーです。
1位:ジョニー・デップ最新作!今回はジャックの過去を知る強敵が登場!『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』
7月1日公開
2003年に劇場公開されてからたちまち大ヒットした『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』。シリーズの最新作にして最高傑作といわれている『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』が2017年、ついに幕を開けます。 かつてジャック・スパロウと冒険していたウィル・ターナー。彼は今、幽霊船の船長として呪われた運命を生きていました。ウィルの息子・ヘンリーは海のあらゆる伝説を調べていたある日、父の呪いを解く力が「ポセイドンの槍」にあることを突き止めます。 一方、ジャックは海の死神にして最恐の敵・サラザールの復讐に直面していました。あらゆる手を使いジャックの身を滅ぼそうとするサラザール。ジャックの過去を知るこの男を止められるのは、伝説の秘宝「ポセイドンの槍」ただ1つだったのです。ジョニー・デップ主演、待望の最新作は7月1日から全国で公開予定です。