©Yonhap News/YNA/Newscom/Zeta Image

公私共に絶好調!人気韓国俳優チソンを徹底解剖【おすすめドラマ・映画】

2018年2月13日更新

多くの人気ドラマや映画に出演し、数多くの賞も受賞している韓国の人気俳優チソン。兵役で芸能活動を休止するも、復帰後は休止以前以上の活躍ぶりです。そしてプライヴェートでは2013年に結婚、2015年に子供が生まれるなど、公私共々絶好調の今をときめく韓国の代表的な俳優チソンを徹底解剖します。

大人気俳優チソン!実は芸名だと知っていましたか?

韓国では芸名を使用する、又は本名を使用する俳優、女優、様々ですが、チソンは芸名を使用しています。 彼の本名は芸名からはなかなか想像ができない、クァク・デグンと言います。しかし最初から芸名を使用していたわけではなく、1999年に『カイスト』でドラマデビューした際は、本名で出演していました。

チソン、現在の年齢は?

チソンは1977年2月27日生まれで、2018年に41歳になります。今までにも豊富な演技経験があり、様々な賞へのノミネート、また受賞を経験していますが、これから俳優としてますます脂が乗っていく年齢で、今後の活躍から目を離すことができません。

イ・ボヨンと2013年に結婚!

ファンとしては、チソンに彼女がいるのかということは気になるところでしょう。残念ながら彼女どころか、チソンは2013年に6年という長い交際期間を経て、女優のイ・ボヨンと結婚しています。 二人は2004年のドラマ『ラストダンスは私と一緒に』で共演したことをきっかけに知り合います。当初はチソンがイ・ボヨンに演技を教えたりする、先輩後輩という関係だったそうです。 そんな中、チソンは2年間兵役に従事するため、2005年から2007年まで芸能活動を休止します。しかしこの期間にもときどきイ・ボヨンさんをお酒に誘うなど、親交を深めていきました。 そして次第に二人がデートする姿が見かけられるようになり、そして6年という交際を経て2013年8月に結婚を発表しました。 ファンとしては、チソンが既婚者であることに少しがっかりしてしまうかもしれませんが、これからもしっかりと俳優としてのチソンを応援していきたいですね。

2015年には子供が生まれ、チソンはパパに!

先の項目で、チソンが既婚者であることは紹介しましたが、実は2015年に女の子が生まれ、現在一児のパパでもあります。

日本公式ファンクラブもある!

韓国のみならず、日本でも人気の高いチソン。日本公式ファンクラブも発足しています。会員(年会費5000円)になると会員限定の様々な情報をいち早く入手することができ、またチソン本人に実際会うことができ、チソン自身もファンとの大切な交流の場として認識しているファンミーティングへの参加も可能となります。 ファンならぜひ入会したいところですね。

チソンが出演するおすすめドラマを紹介!

チソンは1999年に『カイスト』でトラマデビュー後、2005年から2007年の兵役期間を除き、コンスタントにドラマに出演しています。どのドラマも高視聴率を獲得し、チソンがいかに人気俳優であるかの裏付けとなっています。 では、チソンが出演したドラマをいくつか取り上げていきましょう。

若者たちの成長を描く『太陽の誘惑』

2002年に放送されたドラマ『太陽の誘惑』。若手俳優・女優4人の共演で大ヒットとなったドラマです。チソンは女優ハ・ジウォンが演じる、玉の輿に乗ることを夢見るリゾートホテルで働くテギョンに目をつけられる大金持ちの御曹司スンジュンを演じています。 大金持ちの御曹司役はエリートの雰囲気漂うチソンにはぴったりで、チソンの人気を確固たるものとさせた人気ドラマです。 人生に迷いながら成長していく若者の姿を描いた本作はチソンの魅力もしっかり堪能できる見ごたえのある作品です。

ギャンブラーの世界を描いた『オールイン 運命の愛』

2003年に放送された『オールイン 運命の愛』。日本でも2005年にNHKで放送され、チソン同様、今をときめく人気俳優、イ・ビョンホンの人気を確実のものとしたことで有名なドラマです。 本作は実在のギャンブラーを題材にした、ギャンブルの世界を描いたドラマで、チソンはイ・ビョンホンが演じる孤児院育ちのギャンブラー、イナが交流を深める、彼とは全く異なった環境で育ったチョンウォン役を演じています。 こちらも『太陽の誘惑』同様、エリートの雰囲気漂う役どころがチソンにぴったりで、2大スターの共演が視聴率を高めた人気ドラマです。

歴史ドラマ『王の女』では王朝を守る王に!

韓国では、現代を描くドラマと同様、歴史ドラマも人気があります。 『オールイン 運命の愛』と同年の2003年に放送された『王の女』は1500年代の朝鮮を舞台にした歴史大作ドラマです。 本作では、外乱・内乱がたびたび勃発した1500年代末から1600年代初めにかけての朝鮮王朝時代が舞台となっています。そして王朝を守る君主とその君主を支える女官のロマンスが描かれており、チソンは王朝を守る君主、光海君を演じています。 歴史ドラマでは、現代劇では見ることのできない厳かな雰囲気のチソンの魅力を堪能することができます。

『ラストダンスは私と一緒に』では記憶喪失する役を好演

韓国ドラマは悲劇のヒーロー、ヒロインを主人公としたドラマが人気があります。 本作でチソンは、大会社の御曹司ヒョヌ、そして記憶喪失のため、過去を忘れてしまい、新たな人生を歩み始めるチャンホを演じています。つまりヒョヌ、そしてチャンホは同一人物なのです。 ヒョヌ、チャンホに関わる人々の複雑な人間関係、恋愛関係を描いた本作は韓国で大ヒットし、最高視聴率27パーセントを獲得しています。

『ニューハート』では落ちこぼれ医師を演じる!

『ニューハート』は大学病院で働く医師たちの人間関係や恋愛関係を描いたメディカルドラマで、チソンは本作で三流大学出身で、落ちこぼれの新人医師、ウンソン役を演じています。 新人医師として大学病院の胸部外科に勤務し、懸命に医療に専念しようとしているウンソン。本作は、医療事故も多く様々な困難や陰謀が渦巻く中で、同僚に恋心をいただくなど、ウンソンを中心に若手医師たちが奮闘する姿、彼らの恋愛関係を巧みに描く、韓国でも34.33パーセントという高い視聴率を記録したドラマです。 普段はどちらかというとエリート役を演じることの多いチソンが落ちこぼれ役を演じるという、新鮮さをあたえてくれるドラマで、チソンの新たな魅力を垣間見ることができる作品となっています。

壮大な歴史大作『鉄の王 キム・スロ』

韓国ドラマ史上初めて伽耶(カヤ)建国を取り扱った歴史ドラマである『鉄の王 キム・スロ』。そのストーリーやキャストにも注目が集まりましたが、何より製作費200億ドルかかったことでも有名なドラマです。 チソンは本作で伽耶(カヤ)を建国した王、キム・スロを演じています。キム・スロは鉄器製造と海洋貿易でその名を知らしめた実在の人物で、本作では王の座を巡る争いや、歴史に翻弄される 切ない恋愛模様なども描かれています。 本作では壮大な海上貿易の様子をたっぷりと堪能できる、壮大な歴史ドラマであり、その中で、実在の人物を演じたチソンの魅力もたっぷりと堪能することができます。

敏腕検事役がぴったり!『ロイヤルファミリー』

韓国最大の財閥を牛耳る女帝の陰謀を敏腕検事が暴いていくドラマ『ロイヤルファミリー』。本作は実は日本を代表する作家森村誠一の『人間の証明』が原作となっているドラマです。 『ロイヤルファミリー』で、チソンは原作には登場しない財閥の陰謀を暴く敏腕検事ハン・ジフン役を演じています。 過去の作品から垣間見ることができるように、チソンはエリート役を演じることを得意としています。本作での役どころは、まさにチソンの魅力を最大限に引き出しており、高い視聴率を確保した人気ドラマです。

わがままボスを痛快に演じた『ボスを守れ』

三流大学出身のため、なかなか職を得ることのできなかった女性ウンソルがやっとの思いで手にした職は財閥のオーナーのわがまま息子の秘書。本作は、ウンソルがわがままで気まぐれなボスに翻弄されながらも立派なボスになってもらうため日々翻弄する姿を描くドラマです。 チソンはわがまま放題の財閥のオーナーの息子、主人公のボスであるジホンを演じています。次第に自分の部下に恋心が芽生え、しかし、長年のジホンのライバルである従兄弟も彼女に恋心を抱く、痛快ラブコメディーです。 こちらの作品も『ニューハート』同様、エリートではない、ダメっぷりが逆に魅力的な、いつものチソンとは少し違う役が多くの人の心を惹きつけました。

歴史大作『大風水』

『鉄の王 キム・スロ』同様、多額の製作費をかけて製作された歴史大作です。タイトル通り風水をテーマにしたドラマで、チソンは朝鮮王朝建国の際に活躍した風水師モク・チソン役を演じています。 モク・チソンは生れながら風水師としての才能を持ち、また明るく正義感の強い性格で、朝鮮王朝の初代王イ・ソンゲを立派な王にすべく尽力をし、その役どころは誠実な性格のチソンにぴったりです。 歴史ドラマならではの壮大は戦闘シーンのほか、ライバル同士の対立や男女の恋愛を巧みに描いた、見ごたえのある歴史大作に仕上がっています。

チソンの代表作と言っても過言ではない『キルミーヒールミー』

『キルミーヒールミー』で7つの異なる人格を持つ多重人格者が主人公で、チソンはその主人公を巧みに演じました。 主人格は誠実で穏やかな性格でありながら、攻撃的な青年、中年男性、自殺願望をもつ男子高校生、自由奔放で明るい女子高生などの7つの人格を持ち、チソンはしぐさや声色、目つきなどでこれらの人格を見事に演じ分け、様々な賞にノミネート、また受賞をしています。 難しい役どころを見事に演じた本作はチソンの代表作と言っても過言ではありません。

チソン出演おすすめ映画も紹介!

チソンの活躍はドラマのみならず、映画界でも注目されています。出演作品はドラマほど多くありませんが、2002年公開の『口笛姫』で映画デビュー後、『血の涙』(2005年公開)、『宿命』(2008年公開)、『私のPSパートナー』(2012年公開)、『良い友達'Confession)』(2014年公開)とコンスタントに映画出演をこなしています。そしてどの作品も興行成績もよいものとなっています。

心温まるラブコメディー作『口笛姫』

朝鮮半島の南北関係が絡んだラブコメディー。 韓国を訪問中の北朝鮮の平壌舞踏団のダンサー、チウンは実は北朝鮮最高指揮官の隠し子でもあります。そして政略結婚させられる運命であることを知った彼女は韓国滞在中にホテルから脱走を試みます。 北朝鮮、韓国の両国が協力し合い、チウンの内偵調査を開始しますが、当のチウンはクラブハウスで意気投合したバンドメンバーと共同生活を始め、そしてそのロックバンドのバンドマネージャーを務めることになります。 チソンは彼女が意気投合するバンドメンバーのリーダー役ジュノを演じ、彼女の状況が気がかりであるものの、次第に彼女と恋愛関係になっていきます。 本作は複雑な政治背景を抱える南北関係が絡みつつも、心が温まるラブコメディーに仕上がっています。

長髪のチソンが魅力的な『血の涙』

『血の涙』は19世紀の朝鮮時代末期を武大にした歴史サスペンスドラマです。 製紙業が盛んなトンファ島から朝廷への献上品を積んだ船が放火される事件が発生します。事件捜査のため捜査官がトンファ島に派遣された後、次々と冷酷な、血なまぐさい事件が発生していきます。 チソンはソンファ島の製紙所で働く染物師ドゥホ役を演じています。本作では、珍しく長髪を披露しており、普段のチソンとは違った魅力を感じることのできる作品です。 作品自体は、残酷な殺人事件が次々と起こっていく様子が描かれていますが、チソンの魅力を堪能できる作品となっており、また韓国国内で大ヒットした映画です。

映画初主演作『私のPSパートナー』

チソン初主演映画である『私のPSパートナー』。大人向けの映画であり、19禁指定である本作では、電話番号を間違えたことで知り合ったカップルの模様を描いています。 チソンが演じるのは歌手を夢見るヒョンスン。長年付き合った彼氏に別れを電話で告げようとした女性ユンジュンは間違った番号に電話をかけてしまい、その電話はヒョンスンにつながります。 そうして知り合った二人はお互いに恋の悩みを相談しあうようになり、そしで次第にその相手に対し恋心を抱いていくようになります。

チソンの共演者にも注目!3人の若者の葛藤を描く『良い友達(Confession)』

2014年公開の『良い友達(Confession))』は、偶然的に発生した事故をきっかけに様々な葛藤を経験していく、3人の男性を描いた犯罪映画です。 大親友であるヒョンテ、インチョル、ミンス。多額の現金が消える強盗火災事件によって、チソンが演じるヒョンテの家族が亡くなったことにより3人の友情に陰りが見え始めます。 警察の懸命の捜査にもかかわらず、事件は迷宮いりしていき、警察を疑い始めたヒョンテはみずから事件を解決しようと乗り出します。しかし友人であるインチョル、ミンス、に助けを求めつつも、次第に彼らのことも疑い始めます。 今をときめく3大スターが活躍する、見ごたえたっぷりの犯罪映画です。