豊富な技の持ち主!天津飯、「ドラゴンボール」の義に厚い男を徹底解剖

2018年2月11日更新

序盤から終盤まで、手堅く登場している「ドラゴンボール」の天津飯。一体彼はどんな人物でどんな技を持っているのでしょうか?天津飯のその後まで含めてご紹介します。

天津飯、『ドラゴンボール』に登場する義に厚い男とは?

天津飯は鳥山明原作の漫画及びアニメーション作品「ドラゴンボール」に登場するキャラクターの1人です。主人公・悟空の師匠である亀仙人のライバル・鶴仙人の弟子であり、登場時は兄弟弟子であるチャオズと共に修行を積んでいましたが、鶴仙人の教えを良く思わなくなり、後にチャオズと共に仙人の元を離れることとなります。 遥か昔に地球に移住してきたという三つ目人という子孫であり、その血筋なのか常人離れした能力を使うことができます。始めは悟空に勝利するなど強い敵として登場しましたが、ストーリーが進むに連れ悟空には大きな差をつけられ、再び彼を超えようと日夜努力を続けています。 義に厚く非常に生真面目な男で、目上の人には敬意を払う礼儀正しさも持ち合わせています。

チャオズとは兄弟弟子

鶴仙人の弟子である天津飯とチャオズは兄弟弟子同士。実の兄弟のような絆で結ばれており、仲も良い様子です。天津飯の方が格上の存在、という位置関係で書かれており、チャオズは天津飯のことを「天さん」と呼んで慕っています。 しかし、人造人間編ではチャオズが戦力外だと判断して置いて行きました。お互いに近い間柄だからこその判断だったのだと思います。置いて行かれたチャオズはもちろん悔しいかと思われますが、置いていく天津飯も義理難い男ですので、悔しかったのではないでしょうか?

多彩な技を使いこなす天津飯の必殺技

天津飯は全キャラの中でも多彩な技を使うことが可能で、三つ目人の特性を活かした特殊な能力を使った、4人に分身する、腕が4本になるなどの技が特徴的で、鶴仙流のドドンパや空を飛べることでお馴染みの舞空術も使えます。また、天津飯の身体的特徴の一つ、額の眼から光線を発生する光眼線も独特な業となっています。 その中でも彼の必殺技とも言えるべき技は気功砲で、鶴仙流禁断の秘技ともなっている技です。この技は両手にエネルギーを集め、一気に放出する技で進化版として新気功砲も存在しています。この技は強敵セルを足止めする見事な活躍を見せました。

ヤムチャが放ったかめはめ波を跳ね返したことがある?

多彩な技が使えると紹介した天津飯ですが、実は亀仙流の技であるかめはめ波を使うことができるのです。これは天津飯が相手の技をコピーできるという特技から来ているもので、天下一武道会にてこの技を披露しています。 また、天津飯はかめはめ波を跳ね返せるという特技も備えており、ヤムチャが放ったかめはめ波を跳ね返したこともあります。亀仙人曰く「力の大小に問わず、かめはめ波が効かない」とのこと。しかし、実はセルとの戦いの際、セルの驚異的なかめはめ波に愕然とする天津飯、というツッコミ満載なエピソードもあります。作者が忘れていたのでしょうかね。

天津飯はその後どうしているのか

戦いに明け暮れた生活を送った天津飯ですが、物語のその後どうしているのか、という話が作者鳥山明が発表しています。どうやら、彼はチャオズと農業をしているようです。大変意外に思えるその後ですが、修行も兼ねて農業を営んでいるのだそうです。生真面目な性格は農業にも適正があるようで、順調に営まれているとのこと。 恋愛面では天下一武道会の際にランチに一目惚れされており、一時期一緒にいたようなのですが恋愛や女性にあまり興味のない生真面目な天津飯とは長続きしなかったようです。

「ドラゴンボール」天津飯の声優は?

天津飯の声優は、作品が長く続いていることもあり複数の人物が担当しています。初代声優は俳優やナレーターとしても活躍した鈴置洋孝。端役からスタートし、1978年に『無敵鋼人ダイターン3』が最初の主役となっています。2006年に56歳の若さで亡くなるまで肺癌で亡くなっています。『ドラゴンボール改』以降ではクールな2枚目を演じることの多い緑川光が担当しています。 一時的な参加として七色の声を持つ声優として、俳優やナレーターとしても活躍する、やまちゃんこと山寺宏一が。ゲーム版では2枚目からエキセントリックな役までこなす、こちらも器用な声優、真殿光昭が担当しました。