2018年9月7日更新

『アントマン』のイエロージャケットとは?【初代はハンク・ピム?】

マーベルヒーロー「アントマン」に登場するヴィラン、イエロージャケット。黒と黄色の蜂のようなデザインのスーツが特徴ですが、原作と実写で違った形で登場します。そんなイエロージャケットについて基本情報をまとめました。

『アントマン』のヴィラン、イエロージャケットとは?

マーベルコミック『アントマン』に登場するヴィラン、イエロージャケット。黒と黄色を基調とした、蜂のようなデザインのスーツが特徴的なキャラクターです。 原作コミックでは複数のイエロージャケットが登場します。また、2015年に公開された実写版『アントマン』では、コリー・ストール演じる新たなイエロージャケットが誕生しました。 そんな様々な姿をもつヴィランについて、気になる情報をまとめました。

原作コミックではどんなキャラクター?

イエロージャケットとは、マーベルコミック『アントマン』に登場するキャラクターです。原作コミックでは複数イエロージャケットとして登場する人物が存在します。

初代イエロージャケット、ハンク・ピム

物体の大きさを変えることのできる「ピム粒子」を発見し、アントマンスーツを開発した張本人であるハンク・ピム。 彼がマーベルコミック史上、最初にイエロージャケットを名乗った人物です。開発者ながら、自らスーツを着用し、アントマンを名乗ったこと守るピム博士。アベンジャーズやディフェンダーズなどのヒーローチームに所属した経験があります。

2代目はリタ・デマラ

2代目のイエロージャケットを名乗ったのはリタ・デマラという女性です。最初彼女はピム博士からスーツを奪い、女性用にカスタマイズし悪役として登場します。 しかしのちに、ヒロインに転向。アベンジャーズや、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーに所属し活躍しました。

実写版はどんなキャラクター?

2015年に公開された実写版『アントマン』にもイエロージャケットは登場します。

実写版イエロージャケットはピム博士の弟子

映画版でイエロージャケットを名乗ったのは、ダレン・クロスという人物。ピムの元弟子で、ピム粒子をもとに、独自にクロス粒子という物質を生み出しましたが、その影響で精神が不安定です。 もともとはピムが保有していたピムテックという会社を引き継ぎ、CEOの座についています。スーツを軍事利用されることを懸念しているピムと反対に、より兵器として優れたスーツを開発しようと企んでいます。 映画ではそんな彼の悪事を防ぐために、ピムがスコット・ラングにアントマンとなって、ダレンが保有しているイエロージャケットを盗むように依頼します

最後はスーツ破壊されて死亡!実写版イエロージャケットの死因は?

劇中では、アントマンとなったスコットに対し、ダレンも自らイエロージャケットになって戦います。 スコットは、娘のキャシーを人質に取られつつも抗戦。ついに亜原子レベルまで自分の体を縮小させ、イエロージャケットのスーツに入り込むことに成功します。そして、小さくなったアントマンによってスーツを破壊されたイエロージャケットは、戦いに敗れたのでした。

イエロージャケットの能力は? 

イエロージャケットの能力は基本的にはアントマンと同じです。自身の体を小さくしたり、通常よりも優れたパワーを身につけることができます。 実写映画に登場したイエロージャケットは、レーザー光線をうったり、物体を巨大化することもできる設定になっています。アントマンことスコット・ラングと戦った際には、おもちゃの機関車トーマスと蟻を巨大化し、攻撃をしかけました。

イエローことダレン・クロス役の俳優はコリー・ストール

コリー・ストール
©Debby WongimageSPACE/Sipa USA/Newscom/Zeta Image

実写版イエロージャケットことダレン・クロスを演じたのはコリー・ストールです。 ニューヨーク出身でユダヤ系のコリー・ストールは、舞台や短編映画などに出演し、キャリアを重ねます。長編映画デビューは、シャーリーズ・セロンが世界初のセクハラ訴訟を起こした人物を演じた2005年の『スタンドアップ』です。 2013年に、ケヴィン・スペイシーが悪徳議員を演じヒットしたドラマシリーズ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』に出演。アル中の政治家ピーター・ルッソ役が高く評価され、ゴールデン・グローブ賞助演男優賞など複数の賞にノミネートされました。 『アントマン』では、主演のポール・ラッドが実際にスーツを着て演じているのに対し、コリー・ストールはモーションキャプチャーでイエロージャケットを演じています。これは、監督のペイトン・リードがイエロージャケットスーツを実際作るよりも、その方が良いと判断した結果だそうです。