映画『アントマン』のあらすじ・キャスト・公開日【マーベル最少ヒーロー】

2017年8月15日更新

『アベンジャーズ』でお馴染み、マーベル映画にニューヒーロー「アントマン」が仲間入りします。今までのないその姿そのサイズに驚きを隠せませんが、豪華キャストも揃い見ごたえは十分。あらすじや公開日・予告編、吹き替え情報なども併せてご紹介します!

マーベルの最小ヒーロー「アントマン」

1.5cmの身体で悪に立ち向かうマーベル映画の新たなヒーロー『アントマン』。マーベルスタジオ(MCU)作品としては『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』に続く12作目で、かつ本作でフェイズ2が終了。フェイズ3が始まる13作目の『キャプテンアメリカ シビルウォー』へと続く作品となります。 現在、アメリカでは2015年7月17日に公開し、日本では9月19日公開予定。

アントマンってどんなヒーロー?

1.5cmのヒーローってどういうこと?とお思いかもしれませんが、簡単に説明すると、アントマンは身体を1.5cmまで自在に縮小できるスーツを駆使して戦います。格闘能力は元の大きさと同じパワーなので、敵を翻弄しつつ一撃を喰らわせることが可能に。また縮小時のパワーを利用し、弾丸のようなパワーを持つこともできるそう。 また、あと一点特徴的なのが、アリをはじめとした昆虫とコミュニケーションをとることが出来ます。身体を縮小できる以外に他の能力をもっていないアントマンは、このコミュニケーション能力を利用して、羽を持つ昆虫に乗り飛行したり、情報を収集することができるのです。 ちなみに原作の設定では、(映画では出てくるのかはわかりませんが、)逆に体を大きくして「ジャイアントマン(GI"ANT MAN")」になれたりもします。

【あらすじ】身体の縮小するスーツを使って戦うヒーロー

本作の主人公はスコット・ラング。原作では2代目アントマンとして知られています。 舞台は『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』から数ヶ月後の世界。あることから仕事を失い、そのせいで養育費が払えなくなり最愛の娘に会うことすらできなくなったスコット。そんな彼に謎のハンク・ピムという人物からオファーされたのは、身長を1.5cmまで縮小できるという脅威のスーツを身につけ「アントマン」になることだった。 娘のために渋々ヒーローとして訓練をするスコットだったが、そんな彼にあるミッションが与えられる。彼は人生をやり直すことができるのか??というあらすじ。

アベンジャーズと関係があるの?

アントマンはアベンジャーズとかなりつながりが強いヒーローです。原作では、複数名によって名乗られるヒーローで、初代のハンク・ピムと2代目のスコットが有名。 まず、実は(原作において)ハンク・ピムは「アベンジャーズ」の創設時のメンバーなのです。また『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』のヴィラン(悪役)であるウルトロンは彼が作ったという設定があります(なお映画では反映されていません)。 そんな彼がアベンジャーズシリーズには出ないの?ということですが、『エイジ・オブ・ウルトロン』には出演していなかったものの、2016年公開予定『キャプテンアメリカ シビル・ウォー』には出演することが正式に発表されています。2018年公開予定『アベンジャーズ3』にも出演するのでは?という噂も。

【主演】スコット・ラング - ポール・ラッド

本作で、蟻を操り、蟻ほどのサイズで戦うヒーロー2代目アントマンことスコット・ラングに抜擢されたのは、『40歳の童貞男』でお馴染みのポール・ラッド。 「バツイチ・無職」というマーベルヒーローとしてはかなり異端な経歴の持ち主なスコット。予告を見るとわかりますが、「アントマン」という名前には不満気。また元泥棒として刑務所から出所したばかり。能力はスーツの着用すると、身体を縮小できたり蟻と交信できたりします。小さくなっても力が凝縮されることによって銃弾みたいな強さを発揮できるとのこと。 吹き替えは「家庭教師ヒットマンREBORN!」笹川了平役などで知られる声優・木内秀信が担当。

ハンク・ピム博士-マイケル・ダグラス

劇中、アントマンを導く、ハンク・ピム博士にはかつて『ウォール街』でオスカーに輝いている名優マイケル・ダグラス。 原作の設定では天才科学者で、ウルトロンを設計したり、そのせいで精神分裂気味になったり、イエロージャケット、ゴライアス、ワスプなどいろいろな姿をもったりと、複雑な設定をもっています。本作ではスコットをアントマンに仕立て上げ、ある発明品を盗み出すように依頼をしますが……。 吹き替えは舞台俳優や声優として活動している御友公喜。

ホープ・ヴァン・ダイン-エヴァンジェリン・リリー

ハンクの娘ホープ・ヴァン・ダインには、エヴァンジェリン・リリー。代表的な出演作は、タウリエルを演じた「ホビット」シリーズやオスカー6部門に輝いた『ハート・ロッカー』や人気海外ドラマ『LOST』など。 原作ではホープ・ピムという名前ですが、本作ではハンク博士の妻でホープの母親、ヒーロー・ワスプとしても活躍するジャネット・ヴァン・ダインの性にかわっています。なおスコットに格闘を教えていることから結構強いです。 吹き替えは女優・内田有紀が担当。

マギー・ラング-ジュディ・グリア

スコットの元妻マギー役には『アダプテーション』『エリザベスタウン』などで知られています。

ルイス - マイケル・ペーニャ

スコットとは同じ刑務所に入っていた仲で、出所後彼の面倒を見るルイス。作中ではユーモア溢れる性格だけれど、いざとなると中々の腕っ節を見せてくれます。 『ミリオンダラー・ベイビー』『バベル』『フューリー』などに出演してきたマイケル・ペーニャが担当。 吹き替えはお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一。

【ヴィラン】ダレン・クロス/イエロー・ジャケット

本作のヴィラン(悪役)はスズメバチを意味する「イエロー・ジャケット」。『ミッドナイト・イン・パリ』でヘミングウェイを演じたコリー・ストールが演じます。近年では大ヒットドラマ「ハウス・オブ・カード」の印象も強いかもしれません。 ダレン・クロスはかつてピム博士の弟子であり、現在は博士が設立した企業のトップ。ピム博士の研究を秘密裏に模倣・改良し、その成果のイエロージャケットを軍事利用しようと企んでいるようです。原作ではスコットが対峙する最初のヴィランとして登場。 イエロージャケットに関して、コミックでは、ハンク・ピムの別のヒーロー姿として登場。精神的に不安定でエピソードによってヒーローだったり、ヴィランだったりします。特殊能力は飛行能力や電撃放射など。 吹き替えはナレーター、声優、映画吹き替えなどで活躍する大川透。

気になるキャラクター

imdbのキャスト情報を見ていると、ペギー・カーター(キャプテン・アメリカの1940年時代の恋人)やハワード・スターク(アイアンマン=トニー・スタークの実父)がクレジットされていることがわかります。というのも映画の最初のシーンは1980年代。どうやらハワードやペギーらとハンク・ピムは何やか確執があるようですが?

ファルコンも登場!

『キャプテン・アメリカ』シリーズでおなじみのファルコンことサム・ウィルソンも登場。どうやら何かの装置を盗むため施設に侵入したアントマンを彼を見つけたファルコンが対決するようですが..。またアントニーという昆虫の友達(?)もいるようです。

アントマンに欠かせないあのキャラも登場。

本編終了後にはアントマンに欠かせない、あのヒーローのコスチュームが登場。これからのマーベルの作品で出演なるのでしょうか。ちなみにエンドクレジット後には『シビルウォー』のティザー映像も。見逃さないように注意です!

監督 - ペイトン・リード

監督は『チアーズ!』『イエスマン “YES”は人生のパスワード』などコメディ映画が得意なペイトン・リード監督です。 一時はアクションコメディに定評がある『ショーン・オブ・ザ・デッド』のエドガー・ライトがメガホンを取るとの噂でしたが、彼の電撃降板でも本作は話題となりました。エドガー・ライトは本作で脚本・原案に名を連ねてます。