2019年11月25日更新

「ホーム・アローン」知れば楽しさ倍増のトリビア集 あの不気味な隣人や泥棒コンビの秘話も紹介

『ホーム・アローン』ジョー・ペシ、マコーレー・カルキン
© 20TH CENTURY FOX/zetaimage

公開から20年以上経った今でもファミリー映画、クリスマス映画の定番として人気を誇る「ホーム・アローン」シリーズ。今回は、マコーレー・カルキン主演のシリーズ1作目と2作目のトリビアや、舞台裏などを紹介します。【ネタバレあり】

目次

「ホーム・アローン」のトリビアを紹介 あの名場面に隠された秘話とは?

クリスマス映画の定番『ホーム・アローン』は、4作も続編が作られたほどの大人気シリーズです。当時10歳だった主演のマコーレー・カルキンは、本作で一躍スターダムを駆け上がりました。 家族のパリ旅行から置き去りにされてしまったケビン(マコーレー・カルキン)は、一人残された豪邸で自由を満喫します。しかし、そこに空き巣の影が。ケビンは泥棒を撃退するため、様々なトラップを仕掛けるのでした。 今回は傑作コメディ映画「ホーム・アローン」シリーズ2作目までの知っておけばもっと楽しめるトリビア・小ネタ情報を紹介します。 ※本記事には、「ホーム・アローン」に関するネタバレ情報が含まれています。未鑑賞の方はご注意ください。

「ホームアローン」シリーズの動画配信状況をチェック!

38歳になったケビンはスマートにお留守番!?

マコーレー・カルキン
© Look Press/Avalon.red/zetaimage

2018年12月、マコーレー・カルキンが「ホーム・アローン」シリーズのケビン役でGoogleのCMに出演し、話題になりました。 CMの内容は、38歳になったケビンがやはりクリスマスにひとりで留守番をしているというもの。シリーズ1作目のパロディが満載です。 ケビンはGoogle Assistantを活用し、ショッピングリストを作成。アフターシェーブを顔につけて絶叫するシーンや、ピザの配達にギャング映画の音声で対応するというなつかしいシーンも。 ベッドの上で飛び跳ねてシーツを洗うリマインダーを設定するものの、腰を痛めてしまう様子には時の流れを感じますね。 また、Google Assistantで“Project Kevin”を発動し泥棒を撃退、という展開もファンにはたまりません。

『ホーム・アローン』の製作秘話をまとめて紹介 アイデアが生まれたきっかけとは?

『ホーム・アローン』のアイデアが生まれたきっかけとは?

プロデューサーのジョン・ヒューズは1989年に映画『おじさんに気をつけろ!』を製作しており、その作品にマコーレー・カルキンも出演していました。 製作中、カルキンに愛らしいスター性を感じたジョン・ヒューズは、それを存分に発揮できるような映画を作りたいという思いから『ホーム・アローン』のアイデアを考案したそうです。

ケビン役のオーディションも行なっていた!?

マコーレー・カルキン『ホーム・アローン』
© LFI/Photoshot/zetaimage

前述のとおり、ジョン・ヒューズはマコーレー・カルキンありきで本作の構想を進めていました。 しかし、カルキン主演で大丈夫かどうか確信を持つため、ケビン役のオーディションを開催し他にも100人の少年を審査したそうです。それでもやはり、彼に勝る魅力を持つ子役はいなかったのですね。

『ホーム・アローン』の撮影秘話を紹介 マカリスター家が観光名所になっていた?

ケビンが歯ブラシを買おうとするシーンが初撮影シーン

歯ブラシ

記念すべきシリーズ第1作目『ホーム・アローン』で最初に撮影されたシーンは、ケビンが買い物のためスーパーマーケットを訪れるシーンでした。 歯ブラシを買おうとしていた彼は、店内で普段から怖いと思っていたマーリーじいさんを見かけ、そのまま逃げ出してしまいます。 結果的に万引きすることになってしまい、ケビンは「泥棒になっちゃった」と落ち込みますが、その後、彼が泥棒を撃退したことを考えると面白いですね。

あの名台詞は即興だった

家に侵入した泥棒コンビに、ケビンが階段の上から放った一言「You guys give up, or are you thirsty for more? (降参する?それともまだ続ける?)」という台詞は、ケビンの生意気さを象徴する印象的なものです。 しかもあの台詞は脚本にはなく、カルキンのアドリブだったとか。そういった点にも、天才子役の才能がうかがえますね。

マコーレー・カルキンには演技の他にも意外な才能が!

クレヨン

泥棒2人をやっつける計画を立てるためにケビンが描いた家の見取り図は、実際にマコーレー・カルキン本人が描いたものだったそうです。 クレヨンで描かれた子供らしいカラフルな見取り図でしたが、家の間取り図やトラップの仕掛け場所が丁寧に描き込まれ、印象的な小道具となっていましたね。

ケビンを30歳の男性が演じていた?

シリーズ1作目『ホーム・アローン』(1990)の印象的なシーンに、マコーレー・カルキン演じるケビンが階段をソリで滑り降りるシーンや、ツリーハウスに突っ込んでいくシーン、壁の飾り棚が落ちるシーンなどがありますが、これらを撮影当時8歳のカルキンが演じるのは危険と判断されました。 そこで30歳のスタントマン、ラリー・ニコラスがスタントダブルに抜擢されたのです。ニコラスは奇跡的に当時のカルキンと同じような背格好だったため、子役に危険なシーンを演じさせることを避けることができました。

車と衝突しそうになるシーンはどうやって演じたの?

危険なスタントシーンをスタントマンがこなしていたことはわかりました。しかし、実際にカルキンが演じている危険そうなシーンもあります。 それは、泥棒コンビが乗った車にケビンが轢かれそうになるシーン。ここではカルキンの顔がアップで映っており、スタントを使うのは難しかったようです。 実はあの車との衝突寸前のシーンには、映画撮影に古くからある映像トリックが用いられました。それは、ケビンが叫んだあと車がバックする映像を撮影し、それを逆再生するというもの。 しかし、何度もテイクを重ねて、いい映像が撮れたのは本編で使用されている1回だけだったそうです。

マカリスター家の豪邸は実際に存在する!?

ツリーハウス

ケビンの家は、作中ではイリノイ州シカゴのリンカーン通り671にあるとされていますが、シカゴのリンカーン通りに671は存在しません。 実際は、シカゴから少し離れたウィネトカという街のリンカーン通り671にあります。ファミリータイプで3階建てのこの豪邸は2012年に約17億円で売却され、今では観光名所のひとつとなっています。 ちなみにマカリスター家の裏庭にあるケビンのツリーハウスは、撮影のために建てられたセットです。残念ながら撮影終了後に取り壊されました。

予算の都合でシーンを大幅カット!?

『ホーム・アローン』で、ケビンはもともと地下室を怖がっていたようです。地下にあるボイラーが燃える口を開け、しゃべっているように見える描写がその恐怖を表現しています。 元々のプロットでは、外にも家中のものがケビンを驚かすシーンが挿入される予定でしたが、予算の関係でボイラーだけになったとか。 二人のスタッフが釣り糸と懐中電灯を使って、恐ろしいお化けボイラーを表現していたそうです。

作中に登場するギャング映画はアカデミー作品のパロディだった?

ケビンお気に入りのギャング映画は存在しない!?

シリーズ1作目と2作目でケビンが鑑賞したり、音声を録音して活用していたギャング映画『汚れた魂の天使(Angels with Filthy Souls)』は、シリーズのために作られたもので実在しません。 監督のクリス・コロンバスは、このフェイク映画の製作のために1930年代から1940年代のフィルム・ノワールを参考にしたそうです。 ちなみにこの映画のタイトルは、1937に公開され、アカデミー賞3部門にノミネートした名作ギャング映画『汚れた顔の天使(Angels with Dirty Faces)』のパロディになっています。

ハリー&マーヴ泥棒コンビのトリビアを紹介

撮影で使われたタランチュラは本物

『ホーム・アローン』ダニエル・スターン、ジョー・ペシ
© 20TH CENTURY FOX/zetaimage

ケビンの兄バズのペットとして登場する毒グモ・タランチュラが、泥棒のひとり、マーヴの額に乗るシーンがあります。 マーヴを演じたダニエル・スターンは、本物のタランチュラを実際に顔面に乗せることを了承しました。しかし安全面を考慮して、そのテイクはたった1回だけだったのだとか。 実はタランチュラの持つ毒は弱く、刺されても死ぬほどのものではないのですが、それでもクモを驚かせないようにスターンは声を出さずに演技をしたそうです。その後、ポストプロダクション時にスターンの叫び声が加えられました。

安全に配慮したトラップシーンの撮影、だけど……

ジョー・ペシ演じる泥棒のハリーが雪の上を裸足で歩いた後、窓から家の中に侵入し、ガラスでできたクリスマスオーナメントを踏んでしまう、というかなり痛そうなシーンがあります。 実はジョー・ペシは雪の上を歩くために、裸足に見えるゴム製のプロテクターを付けていたそうです。そしてそのまま窓から侵入するシーンを撮影する予定だったそうですが、ペシは役者魂を見せプロテクターを外してオーナメントを踏むシーンを演じました。 幸い、と言えるのかわかりませんが、ガラス製に見えるオーナメントはすべてキャンディで作られていました。ガラスよりはマシでしょうが、それでも相当痛かったのではないでしょうか。

マコーレー・カルキンはジョー・ペシに噛まれた

ジョー・ペシは、マコーレー・カルキンを“本当に”怖がらせるためにリハーサル中に「お前の指を全部噛み切ってやるぞ」とそのフリをしたところ、勢い余って本当に噛んでしまい、カルキンの指から血が出てしまったそうです。 今でもカルキンの指にはその痕が残っているとか。またジョー・ペシは、撮影中カルキンとは必要以上にコミュニケーションを取らないようにし、本当に怖い・嫌なやつだと思われるように努力していたと語っています。

不気味な隣人やポルカバンドなど、印象的なサブキャラのトリビアを紹介

あの不気味なキャラクターが生まれた経緯

『ホーム・アローン』マコーレー・カルキン、ジョー・ペシ、ダニエル・スターン、ロバーツ・ブロッサム
© 20TH CENTURY FOX/zetaimage

第1作目に登場し、ケビンが怯えていた不気味な隣人マーリーは、元々登場する予定はありませんでした。 しかし、監督のクリス・コロンバスが作品に感傷的な要素を入れたいと提案、そこで生まれたのがマーリーというキャラクターだったそうです。 マーリーを演じたのは、『未知との遭遇』(1977)や『アルカトラズからの脱出』(1979)などの映画をはじめ、テレビや舞台でも活躍したロバーツ・ブロッサムです。

ノーギャラで短く長い撮影スケジュールをこなした出演者とは?

ポルカ・バンドのリーダーを演じたジョン・キャンディはわずか1日の撮影スケジュールでしたが、実際の撮影は朝7時から翌日の朝6時までの23時間にも及んだそうです。 キャンディはその間、ずっと陽気なハイテンションで撮影に臨んだとか。前述した『おじさんに気をつけろ!』に主演し、カルキンとも共演していた彼は、友情出演でギャラを受け取らなかったとのこと。 ちなみに息子を葬式に置き去りにした話は、ジョン・キャンディのアドリブです。

マカリスター一家のトリビアを紹介 バズのガールフレンドは男性だった?

バズのガールフレンドはボーイフレンドだった!?

ひとりぼっちになったケビンが意地悪な兄バズの持ち物を漁るシーンで、ケビンはバズのガールフレンドの写真を見つけました。 しかし、実はその写真の人物は女の子ではありません。なんとアートディレクターの息子が女装して撮影した写真でした。 監督のクリス・コロンバスは、実際のティーンエージャーの女の子の写真を使ってあのように外見をけなすのは、その子の心を傷つけるのではないかと考え、このアイデアを思いついたそうです。

ケビンが読んでいたプレイボーイは7月号

ケビンがバズの部屋で見つけたプレイボーイ誌は1989年7月号です。人気テレビシリーズ『ベイウォッチ』(1989〜2001)などで知られる、モデルで女優のエリカ・エレニアックの特集が掲載されていました。

ケビンの姉はオリンピック選手!

ヒラリー・ウルフ
© Peter J. Thompson UPI Photo Service/Newscom/Zeta Image

シリーズの1作目および2作目で、ケビンの姉ミーガンを演じたヒラリー・ウルフは、女優として活動するかたわら柔道選手としても活躍していました。 彼女は7歳から柔道を始め、14歳のときにはアメリカで最年少の国内チャンピオンに輝いたという実力の持ち主。1995年の世界選手権では準決勝まで勝ち上がり、田村亮子とも対戦しています。さらに、1996年のアトランタオリンピックと、2000年のシドニーオリンピックにアメリカ代表として出場しました。

マコーレー・カルキンの実の弟が従弟役で出演

キーラン・カルキン
© Apega/WENN.com/zetaimage

『ホーム・アローン』および『ホーム・アローン2』にはカルキンの実の弟、キーランが従弟のフラー役で出演しています。 数多くのインディーズ映画に出演し、2014年にはコーエン兄弟が製作総指揮を務めるテレビシリーズ『ファーゴ』のシーズン1にゲスト出演しました。

クリスマス映画つながり?

1作目でマカリスター一家がフランス旅行中にホテルで観ている映画は、クリスマス定番の名作『素晴らしき哉、人生!』(1946)です。 また『ホーム・アローン2』では、ケビンはリムジンの中でジム・キャリー主演で実写化もされたアニメーション映画『How the Grinch Stole Christmas!(原題)』(1966)を鑑賞していました。

ケビンの家族はパリへ行っていなかった!?

『ホーム・アローン』1作目の撮影はほとんどがシカゴで行われています。パリの空港のシーンはシカゴのオヘア国際空港で撮影されたもので、ゴージャスなビジネスクラスの座席は地元高校のバスケットコートに建てられたセットです。また、地下室が水浸しになるシーンは同じ高校のプールで撮影が敢行されました。

『ホーム・アローン2』のトリビアを紹介 トランプがカメオ出演していた?

トランプ大統領が出演していた

ドナルド・トランプ
©︎CNP/US Government Publishing Office/Newscom/Zeta Image

ニューヨークが舞台の『ホーム・アローン2』で、ケビンは父親のクレジットカードを勝手に使って高級ホテルに宿泊します。 そのホテルの当時のオーナーがカメオ出演しているのですが、その元オーナーが後にアメリカ大統領となったドナルド・トランプ。彼はホテルのロビーでケビンに出会い、フロントの場所を教える男性を演じており、セリフもちゃんとありました。

作中のギャング映画に登場する男は『ホーム・アローン2』が最後の出演作

本編に登場する架空のギャング映画『汚れた魂の天使』に登場するギャングを演じたのは、『ブルース・ブラザーズ』(1980)や『カーリー・スー』(1991)に出演していたラルフ・フーディです。 彼は、『ホーム・アローン2』でギャング映画の登場人物を演じたのを最後に俳優業を引退し、1999年に癌で亡くなりました。

鳩のトレーニングに12週間!

鳩

『ホーム・アローン2』に登場する鳩おばさんが連れている数百羽の鳩は、12週間ものトレーニングが敢行されていたそうです。 泥棒コンビの1人であるマーヴ(ダニエル・スターン)が叫んだとき、一羽の鳩が口の中に飛び込むハプニングもあったとか。そのときのことをスターンは「すごくゾッとした」と語っています。

2作目公開後 プラザホテルには予約が殺到

2作目でケビンがプラザホテルのスイートルームに宿泊するシーンは、実際に同ホテルのスイートルームで撮影されました。 ケビンが予約の電話をかける際のホテルの電話番号が本物だったため、映画公開後、ホテルには予約が殺到。 この人気を受けてプラザホテルは、約12万円でケビンが宿泊した“411スイート”に宿泊できる「『ホーム・アローン2』パッケージ」を提供しました。

ニューヨークのおもちゃ店は中と外は別の場所で撮影された

『ホーム・アローン2』に登場したニューヨークのおもちゃ店「ダンカンズ・トイ・チェスト」は、実は2つの場所で外観と内装を別々に撮影したものです。 内装はニューヨークにあるF.A.O.シュワルツというお店ですが、外観はシカゴのダウンタウンにあるロッカリー・ビルで撮影されました。このビルは、ブライアン・デ・パルマ監督の『アンタッチャブル』(1987)で使用されたことでも知られています。

「ホーム・アローン」の影響は絶大だった?

『ホーム・アローン』の反響でおもちゃを販売

シリーズ1作目と2作目でケビンが愛用していたテープレコーダー“トーク・ボーイ”は、実際には動かない小道具でした。しかし、映画公開後にこのおもちゃに対する問い合わせが殺到。実際におもちゃが発売されることになりました。 また、同じデザインでピンクとパープルの“トーク・ガール”も発売されています。ちなみに、映画で使用された動かない“トーク・ボーイ”は、撮影後マコーレー・カルキンが持ち帰ったそうです。

友情の証 キジバトの飾りも発売

『ホーム・アローン2』のラストで、ケビンが鳩おばさんに友情の証としてクリスマスツリーの飾りである2羽1組のキジバトを片方あげるシーンがあります。この飾りは映画オリジナルのものでしたが、やはりこちらも反響が大きく、のちにレプリカが発売されました。

『ホーム・アローン』ゲームも発売

スーパーファミコン、ゲームボーイ、メガドライブ、ゲームギアなど、多くのハードで「ホーム・アローン」のテレビゲームが発売されていました。 スーパーファミコン版の内容は、ケビンが泥棒2人を避けながら家中のアイテム(宝石やコインなど)を集めていくというもの。ちなみにラスボスは地下室のボイラーでした。

ノベライズ本も発売

「ホーム・アローン」シリーズは映画をベースにしたノベライズ本も発売されています。1作目のノベライズはトッド・ストラッサーが執筆。2作目はA.L.シンガーが執筆しており、こちらは映画でホテル給仕係・ヘクターを演じたティム・カリーの朗読によるオーディオブックも発売されました。 ちなみに、『ホーム・アローン3』のノベライズ本もアメリカでは出版されましたが、日本で翻訳・出版されたのは、残念ながら最初の2作のみです。

ロングランヒットし過ぎて新語が生まれた

『ホーム・アローン』は公開から12週連続で全米の動員数1位を獲得。その後、約1年近くトップ10入りを続けるという驚異のロングランヒットを記録しました。 その影響は、ハリウッドで“to be Home aloned”(ホーム・アローンされる)という言葉が生まれたほど。他作品のヒットによって、自作の興行収入が脅かされるという意味の隠語です。

あのスパイ映画に影響を与えていた!?

スカイフォール ジェームズ・ボンド ダニエル・クレイグ
© MGM/Columbia Pictures Photographer: Francois Duhamel

2012年公開の『007 スカイフォール』では、ジェームズ・ボンドが敵を家で待ちかまえ、罠を仕掛けます。サム・メンデス監督は、このシーンは『ホーム・アローン』からヒントを得たと語っています。 また、「スカイフォール」の音響スタッフのふたりが『ホーム・アローン』の現場でも働いていたそうです。

「ホーム・アローン」の裏話を知って、もう一度この名作を楽しもう!

『ホーム・アローン2』ジョー・ペシ、マコーレー・カルキン、ダニエル・スターン
© 20TH CENTURY FOX/zetaimage

定番クリスマス映画「ホーム・アローン」シリーズのトリビアと魅力を紹介しました。 製作舞台裏を知ると、何度も観た作品でも違った視点で楽しむことができますね。 ケビンを演じたマコーレー・カルキンのかわいらしさ、泥棒コンビのコミカルな演技、そして彼らを撃退するために過激なほどに応戦しながらも、最後には家族に取り残されたさびしさを見せるケビン。そのギャップに胸を打たれる本シリーズ。 クリスマスの定番映画として、今年も鑑賞してみてはいかがでしょうか。