2019年4月7日更新

浜辺美波出演ドラマ一覧!実写「あの花」めんま役からの進化!

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浜辺美波写真集

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『賭ケグルイ』の狂演が話題の女優浜辺美波の出演ドラマを紹介!

浜辺美波は2000年8月29日生まれ、石川県出身の女優です。血液型はB型。 2011年に「東宝シンデレラオーディション」にてニュージェネレーション賞を受賞したことをきっかけに芸能界入りし、同年11月には映画『アリと恋文』で女優デビューにして初主演を飾ります。 その後も映画『エイプリルフールズ』『君の膵臓を食べたい』『センセイ君主』などの話題作に次々と出演し、同世代の若者たちからの支持を集めたほか、2016年には『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』に主要キャストの1人として出演、当時の子供やその親世代にまで広く名前を知られる女優となりました。

1.『浪花少年探偵団』

『浪花少年探偵団』は2012年に東野圭吾原作の小説をドラマ化した作品で、TBS系列で放送されました。 大阪の下町にある「大路小学校」を舞台に、ミステリー好きで好奇心旺盛な非常勤講師・しのぶ先生が同じく好奇心旺盛でちょっぴりやんちゃな教え子たちとともに、身の回りで起こる様々な難事件を解決に導く物語。 主演の多部未華子が初めて教師役を演じたことでも話題となった作品です。 この作品で浜辺美波は、クラスのマドンナ的な生徒・朝倉奈々を演じました。

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2.『僕のいた時間』

『僕のいた時間』は2014年に、フジテレビ系列で放送された作品です。 筋肉が徐々に衰えていく「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」という難病に侵された青年・澤田拓人が、それまで漠然としか考えていなかった自らの“生きる意味”を模索し、家族や恋人と向き合う中で人生を見つめ直していく姿を描いた感動作。 主人公・拓人を三浦春馬、拓人を献身的に支える恋人・本郷恵を多部未華子が演じました。 この作品で浜辺美波は、アルバイトで家庭教師をしていた拓人から勉強を教わる小学生・桑島すみれを演じています。

3.『まれ』

『まれ』は2015年度の上半期にNHKで放送された、朝の連続テレビ小説です。 父の事業失敗によって東京から能登半島の外浦村に移り住んだヒロイン・津村希(つむらまれ)が、“夢見ること”を嫌っていた少女時代を経て、能登の大自然やそこに暮らす人たちの温かさに触れたことで“世界一のパティシエになる”というかつて描いた夢を思い出し、その実現を目指す中で成長していく姿を描いた物語。 ヒロイン・希を土屋太鳳が演じたほか、希の両親を大泉洋と常盤貴子が演じたことでも話題を集めました。 この作品で浜辺美波は、能登で希たちが身を寄せる桶作家の元治・文夫妻(演:田中泯・田中裕子)の孫で、夫妻の息子・哲也(演:池内博之)の次女・桶作麻美を演じ、第19話~第21話に出演しています。

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4.『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』通称「あの花」は、2015年9月21日に放送された、単発のスペシャルドラマ。劇場版も作成された人気アニメの実写化です。 小学校時代を共に過ごした6人の仲良しグループ「超平和バスターズ」は、メンバーの1人である「めんま」こと本間芽衣子が事故死したことで疎遠になってしまい、それから7年の歳月が流れていました。高校生になった主人公「じんたん」こと宿海仁太の前に、少し成長しためんまが幽霊となって現れたことを契機に6人が再び集結し、めんまが生前にやり残したある“願い”を叶えるべく奮闘する中で、かつてのように心を通わせ合っていく姿を描いた感動作。 じんたんを演じた村上虹郎をはじめ、松井愛莉・志尊淳・飯豊まりえ・高畑裕太といった、後にテレビや映画で活躍することになる若手俳優を起用しています。 浜辺美波はこの作品で、高校生になった仲間たちの前に幽霊となって現れる「めんま」こと、本間芽衣子を演じました。

5.『無痛~診える眼~』

『無痛~診える眼~』は、久坂部羊原作の小説「無痛」を、2015年にフジテレビ系列でドラマ化した作品です。 外見を一目見るだけでその人が抱える病を見抜き、また犯罪者の顔だけに現れる兆候「犯因症」をも見ることが出来る能力を持つ、表向きは普通の町医者・為頼英介。彼がひょんなことから警察の捜査に協力することになり、その天才的な観察眼と豊富な経験によって難事件を解決していく姿を描く物語です。 主人公の為頼を西島秀俊が演じているほか、為頼の特殊能力に気付き捜査協力を依頼する刑事・早瀬順一郎を伊藤淳史、為頼と同じ能力を持ち、後にある理由から彼と対立することとなる医師・白神陽児を伊藤英明が演じました。 浜辺美波はこの作品に、白神の病院に精神疾患の悪化を理由に入院する患者・南サトミ役で出演。物語の終盤で為頼たちが追いかけることとなる「教師一家殺害事件」への関与も疑われるキーパーソンを好演しました。

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6.『咲-Saki-』

『咲-Saki-』は小林立原作の同名漫画作品を、2016年に毎日放送およびTBS系列でドラマ化した作品です。 「清澄高校」の麻雀部を舞台に、ある理由から麻雀を嫌っていたはずのヒロイン・咲がひょんなことから入部することになり、部員である仲間たちと麻雀に興じていく中でその楽しさに目覚め、やがてともに全国を目指していく姿を描いた物語で、翌年には続編となる劇場版が公開されるなど、話題を集めました。 浜辺美波はこの作品でヒロイン・咲を熱演、連続ドラマの初主演を飾っています。

7.『賭ケグルイ』

『賭ケグルイ』は河村ほむら原作・尚村透作画の同名人気漫画シリーズを、2018年に毎日放送およびTBS系列でドラマ化した作品です。 「ギャンブルの強さ」によって生徒たちの階級が決まる「私立百花王学園」にある日転校してきた生徒・蛇喰夢子は、一見清楚な見た目ながら、実はリスクを負うことに快感をおぼえる「賭ケグルイ」。そんな夢子が、ヘタレで勝負弱い男子生徒・鈴井涼太や、高飛車なツインテールの美少女ギャンブラー・早乙女芽亜里らを巻き込み、やがてギャンブルによって学園を翻弄していきます。 この作品で浜辺美波はヒロイン・蛇喰夢子を狂演。涼太を演じた高杉真宙や、芽亜里を演じた森川葵らとともに、その演技力を高く評価されました。

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8.『崖っぷちホテル!』

『崖っぷちホテル! 』は2018年に、日本テレビ系列で放送された作品です。 かつては高級ホテルとして名を馳せながら、今はやる気ゼロのスタッフばかりを抱える「崖っぷちホテル」に、一風変わった宿泊客・宇海直哉が現れるところから、物語は始まります。宇海の正体は、都内の三ツ星ホテルの副支配人。彼が総支配人・桜井佐那に懇願されて副支配人としてホテルで辣腕を振るい、やる気のないスタッフたちをあの手この手で奮起させ、やがてホテルがかつての栄華を取り戻していく姿を描いた痛快ストーリーで、主人公・宇海を岩田剛典、総支配人・佐那を戸田恵梨香が演じました。 浜辺美波はこの作品で、デザートの出来は一流ながら空気の読めない新人パティシエ・鳳来ハルを演じています。

9.『大奥 最終章』

『大奥 最終章』は「フジテレビ開局60周年特別企画」として、2019年3月25日に放送された作品です。これまでにも連続ドラマや単発ドラマ、さらには劇場版の公開や舞台化されるなど人気を博したシリーズ「大奥」の、完結編として話題を集めました。 「暴れん坊将軍」こと徳川8代将軍・吉宗の時代。吉宗を内助の功で支えた最愛の側室・久免(くめ)の生涯とふたりの愛の物語を軸に、女たちの様々な愛憎が渦巻く「大奥」の世界観を壮大なスケールで描いた超大作で、ヒロイン・久免を木村文乃、吉宗を大沢たかおが演じています。 浜辺美波はこの作品で、第5代将軍綱吉の養女・竹姫役で出演。吉宗との叶わぬ恋に焦がれるという、切なく美しい演技に注目が集まりました。

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ますますの飛躍が期待される、人気若手女優浜辺美波!

いかがでしたか?初々しい少女の役から「あの花」で演じた女子高生、さらには「大奥」の竹姫まで、様々な役柄を演じ分ける実力派女優・浜辺美波の今後の活躍が、とても楽しみですね!