2020年1月7日更新

『炎炎ノ消防隊』キャラ強さランキングTOP10!最強の能力者は誰?

炎炎ノ消防隊

『週刊少年マガジン』にて連載中の人気漫画『炎炎ノ消防隊』。炎を操り人々を救う消防隊の活躍を描きます。今回は登場キャラクターの強さトップ10をランキング形式で紹介!最強は特殊消防隊か、それとも白装束か?

目次

『炎炎ノ消防隊』登場キャラ強さランキングTOP10!【ネタバレ注意】

2015年から少年マガジンで連載中のバトル漫画『炎炎ノ消防隊』。人気漫画『ソウルイーター』を手掛けた大久保篤による作品です。 人類はある日から「人体発火現象」という人が急に燃え出す現象に怯えながら暮らすことに。人体発火の被害者は、自我を失い命が尽きるまで暴れる「焔(ほむら)ビト」となります。特殊消防隊の使命は焔ビトの炎を鎮火し魂を救うこと、人体発火の謎を解明すること、そして人類を炎の恐怖から救うこと。命を賭して人々のために戦う消防隊員の活躍を描くバトルファンタジー作品となります。 本記事では、『炎炎ノ消防隊』の登場キャラクターの強さを独自のランキング形式で紹介!各キャラの能力や強さを裏付ける戦闘シーンも合わせて解説します! ※この記事では、2019年12月までの『炎炎ノ消防隊』の最新情報に触れています。ネタバレに十分に気を付けながら読み進めてください。

『炎炎ノ消防隊』世代によって異なる炎を操る能力!各キャラの強さの基準は?

人体発火現象の被害者は3つの世代に分類されます。炎への耐性がない「第一世代」と炎に適合し操る力を有する「第二世代」と「第三世代」です。第二世代と第三世代と呼ばれる炎に適合した被害者が能力者となります。 第二世代能力者は炎を生み出すことはできませんが、炎の操作や調整が可能です。一方、第三世代能力者は自ら発火して能力として自在に操ることができます 能力者としての強さは、基本的には自ら炎を起こせる第三世代の方が第二世代よりも上です。第三世代の能力は、汎用性や火力において第二世代よりも優れています。しかし、第二世代といっても能力の内容や熟練度次第では第三世代を上回る強さを誇る場合も。 本記事では2019年12月までの最新情報を加味し、能力の汎用性や火力、戦闘シーンの勝敗や伸びしろなどから強さを判断しています。作中で強さが示唆されている場合でも、戦闘シーンが限られ判断が難しい場合は低めに見積もりました。

第10位 優一郎黒野(ユウイチロウ・クロノ)

優一郎黒野(ユウイチロウ・クロノ)は、灰島重工の能力開発研究所主任です。 相手が弱ければ自分が傷つかないという理由から弱い者いじめが大好きな通称「死神」。過度の能力行使によって右手が炭化しているにも関わらず、能力を使っての破壊を好みます。その冷酷な姿から、“最狂”の能力者と呼ばれているとか。 黒野は第三世代能力者で、武器は高温の黒煙。黒煙を凝縮し武器を作ったり、黒煙を吸わせて体内から燃やしたりと、高い攻撃能力を有します。さらに、黒煙と感覚をリンクさせることで些細な揺らぎを感知することも可能。シンラの速攻技「虎ひしぎ(ラピッド)」にも初見で対応しました。 特殊消防隊最強の紅丸大隊長にも匹敵すると言われる実力の持ち主。焔ビト(ほむらびと)の集合体「大焔人(だいえんじん)」を圧倒したことから、その片鱗がうかがえます。戦闘シーンが限られることもあり、様子見の10位としました。

第9位 カロン

カロンは白装束の1人で「ハウメア」の守り人。守り人とは、アドラバーストの使い手を守ることを使命とする者のことです。 自ら発火することはできないが、炎の制御と調整が可能な第二世代能力者。攻撃で受けた運動エネルギーを体内に蓄積し、熱エネルギーに変換して放出することで攻撃を行います。 相手の攻撃を無効化し跳ね返すことから、「反射のカロン」という呼び名を持つ戦闘員です。その反射能力と屈強な肉体により圧倒的な耐久力を誇り、シンラの攻撃すら物ともしませんでした。 さらに、派手な爆発をわざと見せつけ、第三世代と錯覚するように仕向けるといった知的な一面も。能力者にとって天敵とも言える強力な能力と高い戦闘スキルを加味し、この順位とします。

第8位 ハウメア

ハウメアは白装束の1人で「アドラバースト」の持ち主。 アドラバーストは異界“アドラ”の炎であり、あらゆる熱に干渉できる「原初ノ炎」とも呼ばれる特別な炎です。アドラバーストの持ち主は、アドラとリンクし加護をもらうことによって、非常に強力な能力を使用することが可能となります。 ハウメアは電撃(プラズマ)を操る第三世代能力者。物体は温度上昇により固体・液体・気体と性質を変化させますが、プラズマはその上を行く第4の状態です。炎の温度を高めることで電撃(プラズマ)を作り出しています。 電撃による遠距離攻撃に加えて、電気信号を送ることによる意思の伝達や脳への干渉も可能です。電気系統を用いる機械装備の使用者にとっては非常に厄介な相手となります。汎用性の高い強力な能力ですが、一方で同系統の能力を持つアーサーとは相性が非常に悪いです。アーサーに電波を妨害され、思うように動けない場面も。 戦場全体をかく乱させるような働きをすることが多く、戦闘能力を測れる場面も限られるため、今回は8位としました。ただし、アドラバースト持ちであるため、まだまだ実力を隠し持っている可能性が高いです。

第7位 アーサー・ボイル

アーサー・ボイルは、第8特殊消防隊に所属する二等消防官でシンラの同期。自らのことを「騎士王」と称し、自身の騎士道に則って行動する新人隊員です。 第三世代能力者で、自身の炎をプラズマに変換し超高温密度の刃としたエクスカリバーで戦います。そのため、刀身のない耐熱カーボン製の剣を持ち歩きますが、本人いわく、伝説の金属「オリハルコン」をドワーフの職人に打ってもらって作ったとか。 プラズマは性質上とても不安定ですが、アーサーの能力もプラズマの不安定さと同様に外からの影響を受けやすいのが特徴です。能力の強さは自身の騎士らしさに左右され、外部情報によって騎士としてのイメージが増幅されればされるほど強力に。一方、騎士っぽくない見た目や武器の場合、能力は弱まります。 普段の言動はただのおバカですが、戦闘センスにおいては天才的。切れ味抜群のエクスカリバーと類まれな剣術によって、多くの難敵を制圧してきました。イメージ次第ではありますが、騎士王としての進化は計り知れないという事で第7位にランクイン。

第6位 ジョーカー

ジョーカーはどこの組織にも属さない謎多き人物。「ジョーカー」という呼び名は、特殊消防隊が捜査対象者として指定した際の仮称です。 「真実こそが皆に平等な正義」と考え、東京皇国の真実を知るために暗躍するダークヒーロー。同じく真理を知りたいと考える灰島研究所の研究員「ヴィクトル・リヒト」と行動を共にしています。 元々は聖陽教会の隠密暗殺部隊「聖陽の影」に属し、「52(ファイブツー)」と呼ばれていました。しかし、世界の真実を知るために、鬼の焔ビトが出現がしたことによる混乱に乗じて逃げ出した過去を持ちます。 武器は炎で作った52枚+ジョーカーのトランプ。自身の能力に加えて、リヒトの作った化学薬品を使用して相手を翻弄するなど、トリッキーな戦闘スタイルをとります。タバコの煙を操作して文字を作っているシーンもあり、能力の詳細および第何世代かは不明です。 ショウ・クサカベのスピードに対応したり、「聖陽の影」の隊長を撃破したりと実力は申し分ありません。まだまだ謎の残る人物ですが、現在までの戦闘シーンからは第6位が妥当と判断しました。

第5位 ドラゴン

ドラゴンは白装束に属する「屠り人(ほふりびと)」の1人で、原作21巻で初登場します。 屠り人とは、守り人とならぶ伝道者の矛の1つ。対能力者のエキスパートで、1人ひとりが鬼の焔ビトを単独で鎮魂できるほどの強さを持ちます。ドラゴンいわく「屠り人」は自分自身を指す言葉だと語っており、その言葉通り屠り人の中でも別格の強さを誇るのです。 能力の詳細は不明ですが、ドラゴンという名に相応しい圧倒的な耐久力と攻撃力を誇ります。息を軽く吹くだけで周囲を吹き飛ばすほどの威力を発揮、まさに化け物です。さらに、自由自在に焔ビト化することができ、体を焔ビトのように黒く硬質化させることで攻撃や防御を行います。 その名前と強さから、騎士王アーサーにとってまさに格好の相手と思われたドラゴン。しかし、騎士としてのイメージを極限まで高め、真価を発揮した状態のアーサーすらも圧倒しました。紅丸大隊長の居合手刀七ノ型「日輪」を受けてもほぼ無傷だったことからも、その実力は計り知れません。

第4位 森羅日下部(シンラ・クサカベ)

森羅日下部(シンラ・クサカベ)は、第8特殊消防隊に所属する二等消防官。みんなを守れるヒーローを目指す新人隊員です。 第三世代能力者で、足から炎を発火することで戦闘を行います。爆発による超火力攻撃の「悪魔の型(コルナ)」、ジェット噴射によって高速移動する「虎ひしぎ(ラピッド)」など、応用力が高く多彩な使い方が可能です。手の型を変えて炎を操作することで、それぞれの技を使い分けています。 また、特別な炎「アドラバースト」の持ち主の1人。アドラリンクによって加護を受けることで、光速を超える速さで移動することができます。光速運動によって時間を止めることによって、宇宙の膨張熱を操作して時間を止めるショウ・クサカベの能力にも対抗しました。 コミックス第20巻では、リミッターを外し潜在能力を全開放する「火事場の馬鹿力」も習得しました。弟のショウやバーンズとも互角の戦いを繰り広げたことに加え、アドラバーストの覚醒による伸びしろも考慮して、第4位にランクイン。

第3位 象日下部(ショウ・クサカベ)

象日下部(ショウ・クサカベ)は、白装束が組織する灰焰(かいえん)騎士団の団長でシンラの実弟。 シンラと同様に「アドラバースト」の持ち主の1人で、1歳の時にアドラバーストに目覚め白装束に連れ去られました。ハウメアの能力によって記憶を操作されているようです。 第三世代能力者で、アドラリンクにより伝道者の加護を受けることで宇宙の膨張熱に干渉することが可能。自分の周囲の膨張熱を冷やすことで、宇宙の膨張速度を下げて自分に流れる時間を遅らせることができます。そのため、他人よりも早く動くことができ、結果的に相手には時間が止まっているように見えるのです。 アドラバーストの扱いと剣術にも非常に長けており、ジョーカーにすら化け物と言わしめる実力者。伝道者の加護を受けている状態でのみ発現する能力という制約はあるものの、制止した世界に対抗できる能力者はほとんどいないでしょう。 能力自体は作中最強と言えますが、攻撃スピードに対応された場合は決め手に欠けることも考慮して、第3位とします。

第2位 レオナルド・バーンズ

レオナルド・バーンズは、第1特殊消防隊の大隊長。 第1特殊消防隊は、そのほとんどが聖陽教会出身者で構成されるエリート揃いの部隊です。バーンズは神父として人生の全てを神に捧げることを使命としています。 全身が熱エネルギーの塊で、「炎の化身」と称される存在です。体内で炎を燃やし、その熱エネルギーを身体中に循環させることでエネルギーを蓄積。蓄えた膨大な熱エネルギーを動力源とし、驚異的な身体能力を発揮します。 エネルギーを蓄積するという能力の性質上、戦闘時間が経過するにつれ能力のステージが上昇。戦いが長引くほどに力が上昇します。 実力は特殊消防隊内でトップレベル、ステージ2の段階でジョーカーとシンラの2人を相手に互角の戦いを繰り広げるほどです。ステージ5まで達したバーンズは、アドラリンクにより加護を得たシンラの攻撃をわざと全て受け止め、耐えきりました。 早期決着が必要と分かっていても、バーンズを相手にそれを成しえるのは至難の業でしょう。エリート部隊を率いるにふさわしい人物ということで第2位にランクイン。

第1位 新門紅丸(シンモン・ベニマル)

新門紅丸(シンモン・ベニマル)は、第7特殊消防隊の大隊長。 第7特殊消防隊は浅草を管轄地とする消防隊で、元々は町の自警団でした。紅丸はその余りある実力から、皇国に町の火消しを消防官として認めさせるに至った「最強の消防官」です。 第2世代の炎操作能力と第3世代の発火能力をあわせ持つ紅丸は、炎を自由自在に操ります。作中で判明している限りでは、両方の能力を持つ唯一の能力者です。 炎の操作能力は超一流で、自身の周りの全ての熱を支配することで攻撃を無効化することも可能。原国の古武術のひとつで、全身の気の流れを操作する「手の型」を用いて炎の制御を行っています。シンラに「手の型」を教え、修業をつけたのも紅丸です。 武器には、町の火消しが用いる旗印「纏(まとい)」を使用。纏に着火してミサイルのように飛ばすことで、攻撃や移動を行います。また、発火能力を利用した「居合手刀(いあいしゅとう)」も紅丸の持つ攻撃手段の1つ。いくつかの型が存在し、炎の斬撃や爆発による高火力の攻撃を繰り出します。 「最強の消防官」の名にふさわしい実力者、文句なしの第1位です。

『炎炎ノ消防隊』物語もいよいよ佳境!第8特殊消防隊は白装束の策略を阻止できるのか!?

今回は『炎炎ノ消防隊』に登場するキャラクターの強さをランキング形式で紹介しました。 原作197話で全てのアドラバースト持ち(柱)が揃ったと語るハウメア。柱を巡る白装束の企みがとうとう動き出します。対能力者のエキスパート「屠り人」も登場し、強力な戦力をそろえ準備万端の白装束。 戦力差を考えると第8特殊消防隊は絶体絶命です。個々の強さも重要ですが、ここからは今まで以上に第8のチームワークがカギを握るでしょう。果たして特殊消防隊は世界を破滅から救うことはできるのでしょうか。 2020年夏にアニメ2期の放送が決定し、ますます勢いに乗る『炎炎ノ消防隊』。今後の展開に要注目です!