2020年12月16日更新

『鬼滅の刃』キャラ強さランキングTOP30!鬼・鬼殺隊を含む全キャラ最強は誰だ【2020年最新版】

鬼滅の刃 サムネイル

2020年10月に劇場版の公開も決まった『鬼滅の刃』。今回は登場キャラクターの強さについてランキング形式で紹介します!あなたの好きなキャラクターは一体何位にランクインしているのか。是非チェックしてみてください。

目次

『鬼滅の刃』強キャラTOP30!鬼も柱も含めてランキング 形式でお届け

鬼滅の刃
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

少年ジャンプに連載中の、吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)によるマンガ『鬼滅の刃』。2020年春にアニメ化され人気がさらに広がり全国でコミックス売れきれが続出するなど、今や社会現象を巻き起こすほどの人気ぶりでした。2020年10月16日からは劇場版『鬼滅の刃』の公開も決定しています。 物語の核となるのは、超人的な力を持ち人間を食べる存在・鬼、そして鬼たちを退治することを目的とした組織・鬼殺隊。 今回は『鬼滅の刃』登場キャラクターの強さを独自のランキング形式で考察しました。鬼も鬼殺隊も含めて、印象に残った能力などをキャラクターごとに解説していきます。 ※この記事は最終巻までのネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。

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『鬼滅の刃』で強さの基準は?鬼と鬼殺隊それぞれの戦い方を解説

鬼狩り組織である「鬼殺隊」

『鬼滅の刃』で舞台となるのは、大正時代。世には人を食う「鬼」が人知れずのさばっていました。「鬼殺隊」は政府非公認の鬼を討伐する組織です。 鬼の強さはランク付けされており、大きく下弦と上弦に分けられます。その中で「下弦の壱」や「上弦の弐」などのようにさらに細かく数字で強さが示されているので、ハッキリとした上下関係があるのです。鬼たちは血鬼術(けっきじゅつ)と呼ばれる、個体によって異なる能力で戦います。 一方、鬼殺隊が鬼と対峙する際に用いるのは「日輪刀(にちりんとう)」と「呼吸法」。日輪刀は、鬼を切り倒すことができる唯一の武器です。これを用いたうえで、身体能力を鬼と戦えるレベルまで上昇させる「呼吸法」を使います。 このランキングでは、鬼の強さは与えられた数字と血鬼術から判断しています。また鬼殺隊の強さは、呼吸法や技、鬼と戦った実績から考察しました。

『鬼滅の刃』キャラクター強さランキングTOP30!鬼滅最強は誰だ?

それではいよいよランキングに入っていきます!今回は、鬼も鬼殺隊も含めたTOP30を選出。作中での戦績、そして柱や十二鬼月などのステータスを基に各キャラの強さを考察していきます。

30位 鳴女(なきめ)

怪しげな風貌で琵琶を常に持ち、無惨のそばに仕える鳴女(なきめ)。初めは位がなかった鳴女も半天狗が敗戦したあとに上弦の̪肆になりました。隻眼のせいか他の上弦とは違い「上弦」の文字はありません。 鳴女は空間を操る血鬼術で相手を召喚したり、目的地に送ったりすることが出来ます。便利な能力なので、無惨のお気に入り。基本的には十二鬼月を集めるのが彼女の役割です。 鳴女の能力は琵琶を鳴らすことで、建物内の空間を自在に変えることも可能。物語終盤の無限城では重要なポジションを担います。 また上弦入りしてからは、鬼殺隊員の動向や禰豆子の居場所を探るようになりました。無惨側の情報を握る鳴女。戦いにおいて情報は大事な要素の一つなので、無惨がお気に入りとするのも納得です。戦闘面での活躍は少ないので30位としました。

29位 累(るい)

十二鬼月の一人で、下弦の伍の位を与えられた累(るい)。白い髪に少年のような見た目ですが、主人公・炭次郎との戦いで十二鬼月の強さを見せつけた存在です。ですが物語序盤の炭次郎に苦戦するので29位となりました。 累は蜘蛛の鬼でその生い立ちからか「家族」というものに非常に執着をみせます。その証に適当に鬼を集めては疑似的な家族を構成していました。父・母・兄・姉がおり、自分は守られる存在の子ども役。 家族役が自分に従わない場合は、切り刻んだり暴力をふるって恐怖を植え付けています。中々自分の家族が思うように構成できない累は、炭次郎と禰豆子に“本当の絆”を見出しました。 累は強引に禰豆子を妹にしようとしますが、命がけで抵抗した炭次郎に苦戦。ようやく瀕死にまで炭次郎を追い込みましたが、そこへ現れた水柱・冨岡義勇によって、累は生涯に幕を下ろします。

28位 魘夢(えんむ)

十二鬼月の一人で下弦の壱である魘夢は、累が倒されたときに他の下弦の鬼とともに無惨の館に集められました。累の敗戦により下弦の鬼たちは不甲斐なさを無惨に叱責され、次々と殺されてしまいます。 魘夢も殺されそうになりますが、この時無惨に「言い残すことはあるか」と問われました。そしてその返答を無惨に気に入られ、下弦の鬼の中で魘夢だけが生き残ることに。さらに無惨に血を与えられ順応し、新たな力を手に入れます。 相手を眠らせ魘夢の意のままの夢を見させることが出来る血鬼術で「無限列車編」にて炭次郎たちの前に立ちはだかりました。相手を眠らせ夢をみさせ廃人にしてから食らうのが、魘夢の基本戦法。 強い能力ではありますが、柱でもない強化訓練前の伊之助と炭次郎に打ち取られるためこの順位にとどめました。

27位 珠世(たまよ)

珠世は鬼でありながら、無惨の呪いを自ら外すことができました。炭次郎に強い鬼の血を集めるように依頼し、鬼を人間に戻す薬を研究しています。炭次郎にとっては禰豆子を人間に戻すための1番の協力者。 戦闘向きではありませんが、珠世は血鬼術も使えます。幻惑系の血鬼術で、自分の血を触媒として相手の視覚を遮ることが出来る力です。 彼女は呪いを外していることから“呪いの禁足事項”に触れたとしても何ら影響はありません。他の鬼が禁足事項に触れれば、その鬼は死滅します。よって珠世は対鬼戦闘において、かなり有利。さらに言えば、他の鬼は禁足事項について深く知らない者が多いのです。 なので戦闘向きではない血鬼術ですが、27位にランクインさせました。

26位 堕姫(だき)

堕姫は兄と一心同体のような存在の鬼ですが、彼女一人として考えるとこの順位。吉原の京極屋で蕨姫花魁として評判な美しい美貌を持ちます。性格は最悪で、気に入らないことがあれば暴力をふるうのは当たり前。 血鬼術で帯を自在に操り美しい人間だけ食らう彼女は、美しさに強くこだわっています。炭次郎を捕らえたときには炭次郎の「赤い目」だけを食らおうとするほど。 堕姫は強化訓練まえの炭次郎たちにとって、今まで戦ってきた鬼とは比べ物にならないほど強敵です。炭次郎は音柱・宇髄天元の手を借り、ようやく堕姫の頸を落とすことに成功しますが、それでも彼女は死にません。 その理由は、兄である妓夫太郎(ぎゅうたろう)の頸を彼女のものと同時に落とさなければならないからです。そうした“しぶとさ”も堕姫の強さの一因だといえます。

25位 鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)

炭次郎や冨岡義勇の師匠である鱗滝左近次は25位にランクインさせました。元・水柱で年齢不詳。天狗の仮面を常に身につけ、物語の中ではすでに鬼殺隊を引退しています。 元・水柱なので水の呼吸はが使えるのはもちろんのこと、剣を持った炭次郎に丸腰でも勝つことが出来る鱗滝。とはいえそれも炭次郎が鬼殺隊に入る前のことで、一線を退いていることからもこの順位です。 厳しい言動が多い彼ですが、それは優しさや思いやりの裏返し。鬼殺隊員としてやっていくのは常に危険と隣り合わせであるため、弟子たちを厳しく指導しています。鱗滝は弟子たちからの信頼もあつく、とても慕われているキャラクターです。

24位 玉壺(ぎょっこ)

十二鬼月・上弦の伍の数字を与えられた玉壺。本人曰く芸術家で、人間を殺すときも美しさにこだわります。しかし玉壺のいう芸術は、普通の人間には到底理解できません。 死体を飾り付けたり、死体が叫び声をあげるように細工を施したりするのです。そんな理解できない感性からか、見た目は蛇のように細長く身体は壺とつながっています。比較的人間に近い姿をしている十二鬼月の中でも、見た目のインパクトは強め。 玉壺の血鬼術は壺を使った空間転移ができ、情報収集や探知探索に重宝していました。また壺を媒介に人間を食い殺す化け物を創り出すこともできたり、自身が潜む壺に近づいた人間を中に引きずり込むこともできます。 化け物は媒介となった壺を破壊しないと倒せず、玉壺自体も無惨に頸を落とされても死なない程度の強さを誇る鬼です。

23位 愈史郎(ゆしろう)

鬼を生み出せるのは無惨のみと言われていた中で、珠世の研究により唯一鬼化に成功したのが愈史郎です。珠世と行動を共にし、珠世を尊敬していて好意も持っている様子。見た目は少年に見えるが実際の年齢は35歳。 鬼化して不老不死となった愈史郎は、日輪刀以外で倒せず血鬼術も使えます。さらに呪いにかかっておらず、無惨の名前を呼んでも影響はありません。 愈史郎の血鬼術は視覚に関するもので、珠世が無惨の追跡から逃れていられるのも彼の血鬼術のおかげ。攻撃面では発動までに準備期間を要しますが、自分の姿を透明化させたりでき凡庸性が高い能力です。 攻撃に特化しているわけではないので、個人的な強さでいえば23位ぐらいでしょう。

22位 妓夫太郎(ぎゅうたろう)

十二鬼月で妹・堕姫とともに上弦の陸の数字を与えられた妓夫太郎は22位。堕姫と同様に片方だけ頸を落としても死なないので、とても倒しにくい敵だと入れるでしょう。また堕姫より戦闘力が高く、頭の回転も速いため厄介な相手でもあります。 血鬼術の能力は多岐にわたり、自身の血を鎌にに変えて戦うのが彼の戦闘スタイルの基本。鎌には毒があり少しかすっただけでも、普通の鬼殺隊員であれば即死レベルです。 毒に強い耐性を持つ音柱・宇髄天元でさえ即死を免れた程度。妓夫太郎は頭の良さを活かした戦い方で、堕姫をフォローしつつも的確に敵を追い詰めていきます。 炭次郎たちもかなりの苦戦を強いられました。しかし最終的には宇髄や炭次郎たちが打ち取っています。

21位 半天狗(はんてんぐ)

上弦の肆(四)・半天狗。作中では玉壺とともに刀鍛冶の里に潜入し、襲撃をかけました。他の鬼たちとは異なり、戦意が低く何かと「ヒィィィィ」と脅える姿が特徴の臆病な鬼です。 「いじめないでくれぇ」「弱い者いじめをするな」と訴えかけますが、自分がした悪事については棚に上げたうえで被害者として振る舞う自分本位な性格。 逃げ回るばかりですがその隠密性は非常に優れており、霞柱と嗅覚に長けた炭治郎が間近で見なければ気づけないほど気配を隠すことができていました。 首を斬られるたびに分身を生む能力もあり、分身の1人・憎珀天(ぞうはくてん)は恋柱をぎりぎりまで追いこむほどの強さを発揮。 攻撃面では劣るものの複数の能力による生き残りやすさ、柱の攻撃をもかわす敏捷性を評価して21位とします。

20位 嘴平伊之助(はしびらいのすけ)

嘴平伊之助(はしびらいのすけ)は、主人公である炭治郎の同期に当たる鬼殺隊の剣士です。 彼は山の中で猪に育てられ、他の生き物との力比べにこだわる、少し変わった人物。自分より弱いか強いかで人を判別します。イノシシの被り物をしていますが、素顔は女性のような顔立ちの美少年です。 伊之助の獣同然に鍛え上げられた身体能力は、訓練をつんだ鬼殺隊士を上まわります。さらに独自の呼吸法「獣の呼吸」によって、非常に高い威力の攻撃を繰り出すのが特徴です。 彼は無限城での戦いでカナヲと共闘し、上弦の弐である童磨(どうま)を打ち破りました。しかし一対一では勝てなかったと思われることほか、炭治郎とおなじくまだまだ成長過程なので、順位は低めに見積もりました。

19位 竈門禰豆子(かまどねずこ)

主人公の妹であり『鬼滅の刃』のヒロインである竈門禰豆子(かまどねずこ)。竈門家の6兄弟の長女であり、優しく家族思いの美少女です。 物語冒頭で鬼に襲われ傷口に鬼の血が入り、鬼へと変貌。その際に炭治郎を襲いかけますが、彼の呼びかけによって本人の意思の力なのか食人衝動を抑え込み、鬼でありながら炭治郎に加担しています。 彼女は下弦の鬼を優に上回る身体能力を持っているうえ、人喰いを重ねることで会得する鬼の能力「血鬼術」を、一切人を食らわずに習得しました。 血鬼術は「爆血(ばっけつ)」という能力。自らの血に発火性を持たせ焼却や爆発させる能力を扱います。この能力は鬼の細胞だけを焼き尽くす特性を持っていて、鬼の最高戦力である十二鬼月に対しても有効です。 鬼に身を堕としながらも、人間を食わずして上弦に匹敵する強さを見せる禰豆子。異質な存在ではありますが、戦闘訓練などで強くなることは見込めないため、成長性を低く評価しての19位です。

18位 我妻善逸(あがつまぜんいつ)

主人公の同期にあたる隊士である我妻善逸(あがつまぜんいつ)。伊之助と同様、最終選考を突破した5名の中の1人です。彼は重度の臆病者ですが、元柱である育手(そだて)にも認められる才能の持ち主です。 善逸は「雷の呼吸」の使い手。雷のごとく神速な踏み込みと居合いを繰り出します。極限状態に陥ると突然眠りについてしまいますが、それをキッカケに本来の実力が発揮されるという変わった戦い方が特徴。 彼は無限城にて、獪岳(かいがく)に再会しました。獪岳は善逸の兄弟子でしたが、力を欲して鬼になり「上弦の陸(ろく)」になっていたのです。雷の呼吸を使う鬼という強敵を相手に、善逸は自身の新技を生み出して打ち勝ちました。 上弦の陸を倒した実力を加味してランクインです。

17位 栗花落カナヲ(つゆりかなを)

栗花落カナヲ(つゆりかなを)は炭治郎と同期で鬼殺隊に入隊した剣士。ただ1人無傷で選抜を突破した紅一点です。 次期の柱(継子/つぐこ)として育てられており、物語前半で「全集中の呼吸」を常時保つことができました。炭治郎、善逸、伊之助の三人の訓練相手を担い、3人同時に相手に取るほどの能力を最初から持っていた人物です。 視覚が優れており、敵の観察に優れ格上相手の攻撃も先読みすることが可能。十二鬼月である上弦の鬼からは、剣士として柱であるしのぶを超えると評されています。 善逸や伊之助も成長を重ねていますが、まだカナヲの方が強さは上だと判断しこの順位に。

16位 不死川玄弥(しなずがわげんや)

不死川玄弥(しなずがわげんや)は炭治郎と同期入隊の隊士で、1人だけ呼吸が使えません。その代わり、彼は「鬼の一部を食べることで、短時間だけ体が鬼化する」という特殊な体質をもっています。 岩柱の弟子として修業を積み、呼吸に代わる身体強化術「反復動作」も習得。短い日輪刀と、日輪刀と同じ効果を持つ銃を武器として持ちますが、銃の方が得意なようです。 体が鬼化すると鬼同様の身体能力と治癒力を得ることができ、食べた鬼が強ければ強いほど、彼の能力も向上します。また、鬼化を繰り返して体質が変わったのか、黒死牟戦では体を半分に刻まれても死なないほどの生命力が見られました。 黒死牟の刀の欠片を飲み込んで鬼化し、血鬼術を発揮して勝利につながる隙を生み出しましたが、食らったダメージが大きすぎたために再起不能に。 特異体質と身体強化術は優れているものの、共闘した柱たちと比べると個人での実力はまだまだ下。そのため、この順位になりました。

15位 胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)

胡蝶しのぶは鬼殺隊の蟲柱に座する人物で、カナヲの育手です。 彼女は剣士としての能力はもちろん、医学や薬学にも精通しています。「蝶屋敷」という鬼殺隊の治療院を統括しており、負傷した隊士の治療も担当。 力が弱く鬼の首が斬れない彼女ですが、鬼に有効な毒を扱う戦闘スタイル、そして剣技を繰り出す速度は、鬼殺隊の中でも群を抜いています。 無限城編では、上弦の弐・童磨と交戦。しかし童磨の圧倒的な力量の前には毒も剣技も通用せず、彼の皮膚から吸収されて死んでしまいました。 しかしながら、しのぶは自身の体を毒に変えていたのです。彼女は鬼に食われることを覚悟のうえで戦っていました。結果的に彼女を吸収した童磨は、じわじわと毒に侵されていき、伊之助とカナヲによってトドメを刺されることに。 死ぬことを覚悟したからこその強さによって、結果的に童磨を倒す大きな戦力となったことを評価してランクインです。

14位 宇髄天元(うずいてんげん)

宇髄天元は音柱を担う人物で、元忍という変わった背景を持っています。非常に派手好きで、宝石を多く身につけ顔にペイントをした見た目が特徴。「派手を司る祭の神」とまで自称している、とにかく変わった人物です。 そんな彼の戦い方は二刀流と合わせて火薬玉を併用し、敵の攻撃を音としてとらえた「譜面」をもとに戦うというトリッキーなもの。火薬玉は上弦の鬼の体を焦がすほどの火力をもち、攻撃範囲を広げることにも一役買っています。 忍という出自から隠密のスキルや毒への耐性を有し、上弦の陸(六)との戦いで勝利に大きく貢献しましたが、左腕と左目を奪われてしまい、やむなく柱を引退。本人が「煉獄のようにはいかねぇ」と語っていたこと、前線を退いた現在の状況を考慮して14位とします。

13位 竈門炭治郎(かまどたんじろう)

本作の主人公である、竈門炭治郎(かまどたんじろう)は13位。鬼になってしまった妹を人間に戻す手がかりを探すために、戦い続ける心優しい少年です。髪と瞳に赤が入っている赫灼(かくしゃく)の子で、トレードマークは花札のような耳飾りと左額の痣。 炭治郎は元・水柱の鱗滝から教わった水の呼吸法で戦っていました。しかしその後、父との記憶からヒントを得て日の呼吸を受け継いでいます。さらに鬼との戦いの中で、柱のように自らに合った呼吸法を開発。炭治郎の成長性はとどまるところを知りません。 物語の主人公だけに、戦績もいい炭治郎。義勇でも苦戦した相手、上弦の参(三)・猗窩座(あかざ)の首を切り落とすことに成功しています。 才能を発揮しつつありますがまだ成長過程です。よい戦績は収めているものの、総合的な実力でより上位に食い込むのは、現時点では難しいところでしょう。

12位 甘露寺蜜璃(かんろじみつり)

甘露寺蜜璃(かんじろみつり)は恋柱を担う人物。三つ編みと大きく開いた胸元がトレードマークの、乙女チックなお色気キャラです。彼女は非常に惚れっぽく、周囲の男性の言動1つ1つに胸をときめかせています。 彼女は生まれながらに、常人の8倍にあたる筋肉密度を持っていました。その超人的な力、鬼の攻撃に耐え抜く硬さと、女性ならではの関節可動域の広さを武器に戦います。 もう一つの特徴は、薄っぺらく長い日輪刀。この刀を新体操のリボンのように扱い、予測不能な技を繰り出します。 彼女は、上弦の肆(四)・半天狗と交戦しました。本当の力を隠していた彼女は、はじめこそ半天狗にやられます。しかし本領を発揮しだすと、一人で半天狗の分身体と渡り合い、勝利に貢献しました。 柱を担っていることや、無限城編での活躍を加味しての12位です。

11位 煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)

鬼殺隊の元炎柱・煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)が11位。彼は、炎の呼吸を受け継いできた名家、煉獄家の長男です。赤い毛先に金髪、力強い眼力が特徴的なキャラクターとなっています。 無限列車編では、状況を即座に判断できる冷静さと、技を応用して列車の横転を防ぐなどの臨機応変さを見せました。列車の乗客に悪夢を見せていた鬼、魘夢(えんむ)討伐に一役買いましたが、その後猗窩座(あかざ)戦で敗北し、死んでしまいました。 しかしながら、上弦の参(三)を相手に取り、たった1人で互角の勝負を繰り広げた点から、彼の相当な実力がうかがえます。通常、上弦の鬼は柱3人分の強さと言われているからです。 敵対した猗窩座からも「至高の領域に近い」との評価をされています。

10位 伊黒小芭内(いぐろおばない)

伊黒小芭内(いぐろおばない)は蛇柱を務めており、水の呼吸から派生した「蛇の呼吸」の使い手です。 口を包帯で隠したうえに長めの前髪で左目を隠し、首には白蛇を巻き付けています。初登場の柱合会議からネチネチした面が目立ち、恋柱絡みになると嫉妬深い一面も見せます。 戦闘においては冷静に状況を判断し、考えながら戦うことができる切れ者です。また、力はしのぶに次いで下から2番目を弱いものの、左右に大きく動きながらも正確に鬼の首を狙うための技術に特化した技巧派。 実際に柱稽古では「太刀筋の矯正」を任されていました。無限城編では重傷を負いながらも、痣・刀が赤く染まって鬼への殺傷力が上がった状態「赫刀(かくとう)」を発現させています。 太刀筋の矯正を任されたほどの技術、最強の相手・鬼舞辻無惨との戦いの中でさらに成長を遂げた彼の成長度を評価して上位にランクイン。

9位 冨岡義勇(とみおかぎゆう)

鬼殺隊の水柱を務める冨岡義勇(とみおかぎゆう)。美青年で冷静沈着、どこか人を寄せ付けない面影をもつ口下手な人物です。陰ながら竈門兄弟のことを気にかけており、物語冒頭に炭治郎に対して鱗滝を紹介したキーパーソンでもあります。 彼は水の呼吸の使い手で、その素早く鋭い一撃は、同じ技を使う炭治郎の精度とは桁違いです。作中では伊之助が追い詰められた鬼・累(るい)が繰り出した、鋼のように強固な糸を一瞬で切り刻みました。 無限城編では、炭治郎とともに猗窩座と対峙しました。その際、自らの限界を突破した実力者の証ともいえる「痣(あざ)」を発現させています。 炭治郎とともに上弦の鬼と渡り合った実力、そして水の呼吸の使い手として炭治郎をはるかに上回る技量を加味して、上位にランクインです。

8位 猗窩座(あかざ)

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 猗窩座
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

上弦の参(三)・猗窩座(あかざ)が8位。強いまま何百年も戦い続けられる生き方に魅力を感じ、鬼になった戦闘狂です。冨岡義勇からは「戦うこと以外全てを捨てた男」として称されました。 彼の戦闘スタイルは人間のときに修得した武術を強化したもので、他の鬼のように特殊な血鬼術は使いません。それでいながら、半身を切り落とされようと一瞬で再生する能力で、半永久的に活動を続けます。 煉獄杏寿郎の奥義を打ち破り、 彼を死に至らしめた鬼。上弦の参だけあって、鬼も柱も含めて、作中屈指の実力者です。 最終的には義勇と炭治郎に敗れます。しかし鬼の弱点である首を切られても生き続け、最終的な死因は自ら負けを認めたことにありました。もしも彼がまだ戦おうとしていたら、義勇と炭治郎は敗れていたでしょう。

7位 時透無一郎(ときとうむいちろう)

鬼殺隊の霧柱を担う時透無一郎(ときとうむいちろう)が7位。彼は刀を握って2ヶ月で柱まで上り詰めた、天才剣士です。性格は非常にマイペースで、無表情を貫く人物でしたが、過去の記憶を取り戻したことで表情豊かなキャラクターになっています。 無一郎は、風の呼吸から派生した「霧の呼吸」の使い手。最年少ながらも他の隊士に引けを取らず、実力者の証「痣(あざ)」も発現しています。 彼は、上弦の伍(五)・玉壺(ぎょっこ)と対峙し、一対一にも関わらず勝利を収めました。年齢と強さを対比すると、炭治郎にも負けず劣らずの成長性を感じさせるキャラクターです。 無限城編では、上弦の壱(一)・黒死牟(こくしぼう)と戦闘。最後は半身を切り落とされて命を落としてしまいました。

6位 童麿(どうま)

上弦の弐・童麿(どうま)は6位。笑顔が印象的ですがその明るさとは裏腹に、壺に女の首を活けるなど狂気的な一面が伺えます。胡蝶しのぶの姉に致命傷を与え、殺害しました。 彼は2つの鉄扇を扱って戦います。その威力は、扇を一振りするだけで人間をバラバラに切断するほど。さらに血鬼術は氷を操るもので、一瞬にして肺まで凍り付いてしまう冷気を武器に戦います。さらには再生能力も高いうえ、しのぶの毒をものともしない免疫を見せました。 しのぶを殺した後は、伊之助とカナヲの2人を相手に余裕の素振りで戦い、圧倒。体全体が毒だったしのぶを吸収したことによって、最終的には大ダメージを負ってしまい、伊之助とカナヲに敗れることになりました。 しかしながら、彼はしのぶが命を投げ捨てなければ勝てなかったほどの実力者。毒を吸収した状態にもかかわらず伊之助とカナヲを圧倒し続けた生命力もあって、文句なしのランクインでしょう。

5位 不死川実弥(しなずがわさねみ)

不死川実弥(しなずがわさねみ)は風柱を担う人物で、鬼を激しく憎んでいます。その憎みようは初登場の柱合会議では、禰豆子が入った箱を奪い、「鬼が人を守る為に戦うなどありえない」と、有無を言わせないまま刀で刺してしまったほどです。 その原因は幼少期、鬼と化した母親が子供たちを手にかけ、彼と玄弥だけが生き残ったという出来事にあります。その際に自分の血が鬼を酔わせる特別な血「稀血」だと気づき、柱になってからも血を利用しつつ戦っています。 黒死牟戦に参加した1人で、黒死牟に1対1でダメージを与え「柱の中でも上位」と認められています。そして無一郎と玄弥が命がけで生み出した隙を活かし、岩柱とともに黒死牟に猛攻をかけて辛くも勝利しました。 数多の柱を葬ってきた上弦の壱・黒死牟との戦いでの評価、痣を発現させて生き延びた実力を考慮して第5位とします。

4位 悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)

悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)は、鬼殺隊の岩柱を担う人物。額に一筋の傷があり、手を合わせ涙する姿が印象的です。伊之助は悲鳴嶼のことを「鬼殺隊最強」と見定めており、炭治郎もそれに同意しています。 彼は斧と鉄球が鎖で繋がっている、一風変わった日輪刀を扱い戦います。鉄球を操ることによって対象を粉砕、接近戦では戦斧で叩き切るという戦闘スタイルです。 無限城編では、上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)と対峙。無一郎でさえ圧倒した驚異的な強さを誇る鬼を相手に、互角以上の勝負を見せました。 全力を出した無惨を相手に対しても、彼が筆頭となって激しい戦闘を繰り広げていたのでこの順位です。

3位 黒死牟(こくしぼう)

鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)に仕える鬼の中で最強の地位「上弦の壱」黒死牟が3位。 玉壺を一瞬で仕留めた無一郎でさえ「他の上弦と比べものにならない」とまで評しており、彼は実際に黒死牟によって片腕を切り落とされています。 彼は時透無一郎の遠い先祖に当たる人物で「はじまりの呼吸」と呼ばれる「日の呼吸」の使い手です。主に、縦横無尽に斬撃を繰り出す「月の呼吸」で戦い、予測不能な太刀筋と高威力の技を扱います。 最強の鬼であると同時に最強の剣士。血鬼術と呼吸法とを合わせて戦う、チート級に強い鬼です。

2位 鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)

鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)は、1000年以上前に生まれた、最初の人喰い鬼です。自らの血を分け与えることによって鬼を生み出すことができ、与えた血の量が多いほど強い鬼になります。 彼は非常に冷徹かつ周到な人物で、一言でも「鬼舞辻無惨」という名前を口にした鬼は、呪いによって滅ぶことに。また自分に歯向かう鬼に対しても無慈悲。部下である鬼たちを呼び出しては、不満をぶつけるように虐殺を繰り返し、鬼からも恐れられています。 上弦の鬼は、柱3人分の強さと言われていますが無惨は彼らを遥かに上回る力で炭治郎達を圧倒しました。最期は日の光を克服することは出来ずに太陽に焼かれて消滅しましたが、彼の圧倒的強さを加味して2位にランクインしています。

1位 継国縁壱(つぎくによりいち)

継国縁壱は上弦の壱・黒死牟の双子の弟です。彼は剣の才能にあふれ鬼殺隊の核になった「日の呼吸」の使い手。また敵味方ともに認める、『鬼滅の刃』最強の人物です。 痣を発現させた鬼殺隊員は25歳までに亡くなると言われていますが、縁壱に関しては例外でした。黒死牟の回想シーンで80歳を超えた姿で登場しています。 無惨とも過去に対峙しており、縁壱の強さは無惨を圧倒するほど。その戦いでは無惨は自爆し、1800個の肉塊となり果てながらも逃亡に成功しています。無惨の必死さからも縁壱の強さがうかがえます。 縁壱は無惨を逃がしてしまったことから鬼殺隊を辞めることになります。しかしその後も鬼になった兄を追い続けました。80歳を越えながら彼は鋭い眼光で兄だった黒死牟と闘い、いよいよ打ち取るところで寿命が尽きて亡くなっています。 もし縁壱が生きていたら、無惨を軽々と倒してしまっていたかもしれませんね。

【番外編】実力の真価が気になるランク外キャラクター

錆兎(さびと)と真菰(まこも)

二人とも鱗滝の弟子で、炭次郎と同じ水の呼吸の使い手です。炭次郎と出会ったときはすでに亡くなっています。二人とも霊体ですが、炭次郎が最終選別で生き残れるように指導しました。 二人は最終選別のとき鱗滝に深い恨みがある鬼によって、錆兎と真菰も殺されています。鱗滝の元に帰れなかった無念から、炭次郎に同じことをさせないため炭次郎の前に現れたのです。 錆兎は実践担当というか主に剣術を炭次郎に厳しく指導し、真菰は理論や講義を担当。全集中の呼吸を完全に習得できていない炭次郎に、これを指導したのは真菰です。 炭次郎は最終選別で二人を死に追いやった鬼を倒しました。ゆえに他の亡くなった弟子との“魂だけになっても帰る”という約束を二人は果たし、鱗滝のいる山に帰還しています。

産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)

産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)は鬼殺隊の当主を担っていた人物です。鬼のボス・鬼舞辻無惨は産屋敷一族の生まれであるため、先祖から続く使命を受け継ぎ、無惨を討つことを悲願としていました。 無惨が産屋敷家に忍び込んだ際には、彼を殺すために家族ごと自爆。惜しくも死んでしまいましたが、その執念は鬼殺隊の誰よりも強かったのです。 彼自身は病弱でしたが、鬼殺隊を束ねる器量やカリスマ性は圧倒的なものでした。そういう意味では、最も恐ろしい能力と言えるかもしれません。

『鬼滅の刃』最強キャラクターは継国縁壱!あなたの押しキャラは何位?

鬼滅の刃
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

今回は『鬼滅の刃』キャラクターの強さを考察し、独自のランキングで紹介しました。 堂々の1位を飾ったのは「日の呼吸」の使い手で無惨の宿敵である継国縁壱。本編開始時にはすでに死亡しているキャラクターですが、もし炭治郎たちと同じ時代に生きていたら「最強の剣士」と歌われていたことは間違い無いでしょう。 2020年10月には「無限列車編」の公開も控えている『鬼滅の刃』。炭治郎たちの活躍を劇場でもお楽しみください。