2020年1月17日更新

『スカーレット』八郎役の松下洸平って誰?多才すぎる朝ドラ俳優を紹介

朝ドラ『スカーレット』完全版BOX

朝ドラ『スカーレット』で戸田恵梨香の相手役を務め、急激に世間から注目されるようになった松下洸平。この記事では、彼が演じる八郎役についてはもちろん、過去の経歴や出演作を紹介します。

目次

松下洸平のプロフィールや出演作など、様々な情報を紹介!意外な経歴に迫る

2019年から放送の連続テレビ小説『スカーレット』で注目を集めている松下洸平。この記事ではマルチな才能を持つ松下について、基本的なプロフィールから活動や出演作まで紹介します。 ・本名:松下洸平(まつした こうへい) ・生年月日:1987年3月6日生まれ ・出身地:東京都 ・身長:175センチメートル ・血液型:A型 2009年の舞台BROADWAY MUSICAL「GLORY DAYS」で俳優デビューを果たしました。

『スカーレット』戸田恵梨香の夫役で一気に注目度がアップ

松下は朝ドラ『スカーレット』に陶工の十代田八郎役で出演。八郎は誠実で真面目な性格をしており、やがて戸田恵梨香演じる川原喜美子と結婚し、名前を川原八郎と変えます。 そんな八郎役の松下の演技力に注目が集まり、視聴者の話題を呼びました。出演前はあまり知名度が高いとは言えなかった松下でしたが、一気に世間に知られる結果に。 このキャスティングはチーフプロデューサーの内田ゆきによるもので、4年ほど前から松下に目を付けていたそうです。 実は何度も朝ドラのオーディションを受けていたものの、毎回箸にも棒にも掛からなかったという松下。本作では見事役を勝ち取り、朝ドラファンの母からもとても喜ばれたのだそう。 松下が誰よりも人に対する愛情の深さがある人と語る八郎は、共感してくれる喜美子に惹かれていきました。そんな喜美子を演じる戸田については、こんなに頭のいい女優さんはいないと様々なインタビューで語っており、タイプの違うという松下とは互いを補い合える関係を築いているそうです。

歌手・油絵・舞台など……マルチな才能に迫る

高校では油絵を専攻

画家の母を持つ松下は、幼い頃から絵を描くのが好きだったと言います。そして高校の美術科で油絵を専攻しました。

なんと歌手活動を行っていた過去も

そして2008年から、自作の曲に合わせて絵を描くペインティング・シンガーソングライターとして活動。3枚のシングルと配信限定シングルをリリースしています。

繊細な演技による受賞歴

その年に上演された国内の演劇の中から、優秀だった作品や俳優に賞が贈られる読売演劇大賞。松下は2008年に、新人対象の「26回読売演劇大賞 杉浦春子賞・優秀男優賞」を受賞しました。 さらに文化庁主催の芸術の祭典・文化庁芸術祭では、「平成30年度(第73回)文化庁芸術祭 演劇部門 新人賞」を受賞しています。

出演ドラマを紹介!八郎とは違った魅力の役たち

『トクボウ 警察庁特殊防犯課』(2014)

2014年には『トクボウ 警視庁特殊防犯課』に、辻恵一役で出演しました。 このドラマは、警察庁生活安全局特殊防犯課指導係、通称「トクボウ」に所属する警視・朝倉草平(伊原剛志)が、矯正執行の名の元に悪人たちにサディスティックなお仕置きを繰り広げるストーリー。 辻は主人公・朝倉草平のパートナーで、いつもロクな目に合いません。朝倉に振り回される残念な松下の姿を見ることができます。

『サバイバル・ウェディング』(2018)

2018年のドラマ『サバイバル・ウェディング』にも出演していました。 半年後に結婚を予定していた黒木さやか(波瑠)は、寿退社したその夜に婚約破棄されてしまいます。半年以内に結婚することを条件に復職したさやかは、厳しく偏屈な編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)の元で、実際に婚活しながら連載コラム「サバイバル・ウェディング」を担当することに。 松下が演じたのは、さやかの元婚約者・石橋和也(風間俊介)の同僚である村田英寿。八郎とは打って変わって、所謂“チャラい”役どころです。松下のInstagramによると、元々は3話と4話だけの出演を予定していたそうですが、実際は7話まで出演しました。

『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』(2019)

2019年の『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』は、「フジテレビ開局60周年特別企画」として放送されたスペシャルドラマ。ヴィクトル・ユーゴーの小説「レ・ミゼラブル」を原作とし、日本を舞台に2人の男の物語を3部作で描きます。 松下は原作でのマリウス・ポンメルシーに当たる碓氷慎役で出演。東日本大震災をきっかけに、福島を復興させるため国会議員に立候補した若き政治家です。 第3幕で登場し、主人公・純(ディーン・フジオカ)の義理の娘である梢(清原果耶)に一目惚れします。

令和の時代は、演技派・松下洸平にさらなる飛躍の予感

朝ドラに並々ならぬ情熱を持ち、芸術方面にも秀でていることがわかった松下洸平。2020年には斎藤一役で出演する『燃えよ剣』が控えているように、今後は映像作品で見かける機会も多くなりそうです。 才能豊かでありながら確かな演技力を持つ松下からは、一層の活躍を予感させられますね。