2020年5月21日更新

【ジョジョ第3部】最強のスタンド・スタープラチナが出来ることを解説!

スタープラチナ サムネイル

「ジョジョ」第3部の主人公、空条承太郎のスタンドは「スタープラチナ(星の白金)」。強いパワーとスピードを持った、非常に優秀なスタンドです。この記事では、スタープラチナの能力や活躍について徹底解説していきます!

目次

スタープラチナ(星の白金)はスタンド最強の万能型!能力を解説【ネタバレ注意】

スタンドとは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース』から登場した概念。 超能力を具現化・擬人化した形が「スタンド」と呼ばれます。主人公・空条承太郎(くうじょうじょうたろう)は普通の男子高生でしたが、ジョースター家の宿敵・DIO(ディオ)が復活した影響で、スタンド能力に目覚めました。 承太郎が発現したスタンドは「スタープラチナ(星の白金)」。たくましい筋肉質の肉体を持ち、感情を豊かに表現できるなど、人間に近い容姿をしています。 ※ここからは、スタープラチナの能力や活躍、必殺技などについて徹底解説していきます。ネタバレに注意して読み進めてください。

スタープラチナの能力を解説!ステータスは?

スタープラチナは、スタンドの中では「近距離パワー型」に分類されます。その名の通り射程距離は短いですが、鉄格子を捻じ曲げたり大型トラックの正面衝突を受け止めたりと、圧倒的なパワーを持ったスタンドです。 ■破壊力:A ■スピード:A ■射程距離:C ■持続力:A ■精密動作性:A ■成長性:A 常に承太郎の近距離から離れないタイプのスタンドのため射程距離は「C」であるものの、その他の破壊力、スピード、持続力、精密動作、成長性は「A」と評価されており、非常に優秀なステータスであることがわかります。 承太郎が主人公ではない第4部以降においても、承太郎のスタンドは「最強のスタンド」 「完成されたスタンド」と紹介されており、3部以降における登場エピソードでもひときわ大きな存在感が感じられます。

作者が史上最高のスタンドだと認めた!?

原作者の荒木飛呂彦は、中川翔子との対談で「最高のスタンドであるスタープラチナに勝つことができるスタンドはありますか?」と尋ねられた際に、「存在しない。強いて言うなら、承太郎の子孫が使うスタンドだけでしょう」と答えました。 このことから原作者自身も、スタープラチナを最強のスタンドだと認めていることがわかります。ちなみに、第6部『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』の単行本でも、スタープラチナについて「史上最高、無敵のスタンド能力」と紹介されました。

スタープラチナを使って出来ることを紹介!

至近距離で放たれた銃弾を止める

物語の序盤では、留置所内に入っていた承太郎が警察官の拳銃を奪い、自分に向かって発砲しました。至近距離で撃たれたにも関わらず、スタープラチナは銃弾を掴み承太郎を守っています。

遠く離れた物資を調達してくる

スタープラチナは自我意識を持っているスタンドです。承太郎がスタンドに目覚めたばかりの頃は、承太郎の意思に関わらず遠くからビール缶や本、ラジオなどを運び、承太郎が留置場内でも快適に暮らせるようにしていました。

写真並の精密なスケッチ

ジョセフがスタンド「ハーミット・パープル(隠者の紫)」によってDIOの写真を念写した際、背景がぼやけていて居場所まではわかりませんでした。 しかし、承太郎のスタープラチナは驚異の精密動作性によって、機械でも読み取れない写真内のハエを正確にスケッチします。このスケッチによってハエの種類を図鑑で特定し、ハエが生息するエジプトにDIOがいると突き止めたのです。

脳に根を貼った肉の芽を抜く

DIOは自身の細胞である「肉の芽」を他のスタンド使いの脳に埋め込む事で、彼らを洗脳していました。 花京院やポルナレフもこの肉の芽によってDIOに従いますが、闘いの後にスタープラチナから肉の芽を引き抜かれた事で正気に戻ります。 医師でも肉の芽を引き抜くことは困難であり、スタープラチナの精密動作性の高さがよくわかります。

絶対に捉えられないとされるイカサマを捉える

ダニエル・J・ダービー戦では、承太郎チームとダービーでギャンブル勝負をします。勝つために平気でイカサマをするダービー。しかし承太郎は、スタープラチナ眼が可能にした凄まじい動体視力でイカサマを見抜きました。

大型トラックと相撲をとり、寄り切る

承太郎チームはパキスタンへの国境を車で目指す道中、敵の策略によって大型トラックと衝突しそうになります。 すかさずスタープラチナがトラックと相撲を取り、寄り切った事で正面衝突を回避しました。大型トラックの衝撃を受け止めるほどのスタープラチナのパワー、恐るべしです。

「スタープラチナ・ザ・ワールド」に覚醒!時を止める能力

DIOとの最終決戦で、承太郎たちはDIOの時を止めるスタンド「世界(ザ・ワールド)」に苦戦を強いられます。しかし花京院がザ・ワールドの時間停止能力に気づき、その情報が承太郎にも伝わった事で、スタープラチナはDIOによる「時が止まった世界」を認識出来るようになりました。 その結果覚醒したのが、DIOと同様に時を止める能力を持つ「スタープラチナ・ザ・ワールド」です。覚醒時は約5秒の時を止められるようになりましたが、一度時を止めた後は再度時を止めるまでに、数十秒から数分のインターバルが必要。 またDIOは「世界を支配」する事で時間を止めるのに対し、スタープラチナは「スピードが光または時を超える」事で世界の動きを超越し“時間が止まる”、という原理です。

決め技はなんと言っても“オラオラ”ラッシュ!

スタープラチナの決め技は、「オラオラオラ……オラァ!」と連呼しながら拳で無数の連打を叩き込む“オラオラ”ラッシュです。 シンプルな打撃攻撃ではありますが、スタープラチナのパワーとスピードの威力が絶大なために、オラオララッシュで敵にとどめを刺すのが定番の流れ。 作中でスタープラチナの「オラオララッシュ」が特に際立ったのは、スティーリー・ダン戦です。ダンはハンサムな容姿をしていますが本性は卑劣な性格。ジョセフを人質を取り承太郎が手出し出来なくなると、まるで下僕を扱うかのように承太郎に命令するようになりました。ダンは不利な立場になっても、隙をついては承太郎への反撃を試みます。 ダンを「絶対に許さない」と決意した承太郎は、最後に3ページにも渡って、スタープラチナのラッシュをダンに叩き込みました。 承太郎がいかに怒っていたかがよく表れているシーンです。ちなみにアニメ版では、原作の文字数よりも「オラオラ」と発言した数が増えているそう。

強いだけじゃない!戦闘以外でも大活躍のスタープラチナ

本記事では、「ジョジョ」第3部の主人公・承太郎のスタンド、「スタープラチナ」について解説しました。 スタープラチナはステータスが優秀なだけでなく、精密な動作にも優れているため戦闘以外でも様々な活躍を見せてくれます。スタープラチナが無ければ、承太郎たちがDIOの元まで辿り着くのは不可能だったかもしれません。 原作者からも、シリーズを通して「最強のスタンド」だと認められているスタープラチナ。ラッシュ攻撃は3部以降の主人公にも受け継がれており、他の「ジョジョ」シリーズにも大きな影響を与えたスタンドであることは間違いありません。