2020年6月14日更新

『愛していると言ってくれ』キャストの現在&登場人物一覧

愛していると言ってくれ

1995年に一世を風靡したドラマ『愛していると言ってくれ』。豊川悦司、常盤貴子の他にもにも豪華俳優陣が集結し大人気を博しました。この記事では、本作のキャストを登場人物の基本設定とともに紹介します。

目次

名作ドラマ『愛していると言ってくれ』キャストの現在を紹介

1995年に放送され、一世を風靡したドラマ『愛していると言ってくれ』。聴覚障害をもった男性と、彼にひたむきに向き合う女性の恋愛を、美しく繊細に描いた作品です。平均視聴率は21%を超え、最終話の視聴率はなんと28.1%! その人気の高さから、2020年に特別版として再放送され、さらに幅広い世代からの支持を集めました。 この記事では、そんな大人気ドラマ『愛していると言ってくれ』のキャストの現在の活躍と登場人物について、深く掘り下げて紹介していきます。

榊晃次(さかきこうじ)/豊川悦司

聴覚障害のある青年・榊晃次を演じたのは、豊川悦司。当時30代前半だった豊川悦司は、どこかあどけない雰囲気を持ちながら凄まじい色気に溢れ、放送当時世の女性たちはみんなその虜に。 榊晃次は聴覚障害と闘いながら画家を目指している青年。手話と筆談で周りとコミュニケーションをとり生活をしています。 そんな晃次はあるきっかけで女優の卵である水野紘子と出会い、天真爛漫な彼女に徐々に惹かれていきます。彼は心優しく控えめな性格なので、その言動はたびたび紘子の誤解を生むことも……。すれ違いを重ねる晃次と紘子の恋ーー。こちらまでハラハラしてしまいます。 豊川悦司はNHK連続テレビ小説『半分、青い。』や多くのCMにも出演し、その活躍の幅を広げています。大人の魅力に溢れた豊川悦司からも目が離せませんね。

水野紘子(みずの ひろこ)/常盤貴子

ヒロイン水野紘子を演じたのは常盤貴子。彼女のキュートな笑顔は、天真爛漫なキャラクターである紘子そのもの!その可愛らしさはいつまでも色褪せません。 水野紘子は劇団に在籍している女優の卵。明るく活発な性格ですが、時折子供っぽい一面も見せます。その持ち前の明るさで、紘子は晃次の心を少しずつ開いていくのです。 そんな紘子には、実は晃次のほかにも気になる存在が……。二人の男性の間で揺れ動く紘子。最後の最後までわからない結末にドキドキが止まりません。 シリアスな役からコミカルな役までこなす女優・常盤貴子。その実力からNHKの大河ドラマ『天地人』に出演するなど、多くの作品で魅力を発揮しています。

榊栞(さかき しおり)/ 矢田亜希子

矢田亜希子が演じたのは、晃次の妹・榊栞。矢田亜希子は当時16歳で、本作がデビュー作でありながら、重要な役どころを堂々と演じました。 榊栞は母親の連れ子で、晃次の義理の妹。晃次のことを非常に慕っています。その思いは、なんと晃次と紘子の仲に激しく嫉妬するほど……。栞は晃次に対しての気持ちを次第に抑えきれなくなりーー。兄弟の禁断の恋はどうなってしまうのでしょうか。 矢田亜希子は2020年のドラマ特別版放送時、自身のブログで「思い出深く大好きな作品」と語り、当時を振り返っていました。当時の矢田亜希子は現役女子高校生。現場と学校を忙しく駆け回っていたということもあり、深く心に残っている作品のようです。 矢田亜希子はその後、社会現象を巻き起こした人気ドラマ『白い巨塔』で女優としての地位を確立しました。またバラエティ番組にも出演し、その活躍はまだまだとどまるところを知りません。

矢部健一(やべ けんいち)/岡田浩暉

俳優と歌手という二つの顔をもつ岡田浩暉。26歳のときバンド「To Be Continued」でデビューし、その後テレビ関係者から声がかかったのをきっかけに俳優としての活動を開始しました。2000年にバンドが解散してからは俳優業をメインに活動しています。 岡田浩暉が演じたのは、晃次の恋のライバル矢部健一。健一は紘子の幼馴染で、紘子が在籍してる劇団の照明スタッフ。紘子が困っているときにはすぐに駆けつけ、紘子のことを包み込んでくれる存在です。 健一は、紘子が晃次に惹かれていることに気づきながらも、彼女のことを一途に思い続けます。健一のますぐな思いは紘子に届くのでしょうか……。 現在岡田浩暉は、名バイプレイヤーとして様々な作品に出演。言わずと知れた大人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』でも好演を見せました。個性派でありながらどんな作品にも溶け込み、物語にそっと花を添えています。

神崎薫(かんざき かおる)/余貴美子

神埼薫を演じたのは余貴美子。ドラマ出演時は40歳前後で、その美貌と大人の魅力から注目を集めました。 余貴美子は元々劇団に所属していましたが、1996年に所属していた劇団が解散となり、活躍の場をテレビや映画に移していきました。2008年、2009年には二年連続で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。 余貴美子演じる神埼薫は、晃次が所属している画廊のマネージャー。まさに「出来る女」という雰囲気で、作品を盛り上げました。 余貴美子は朝ドラ『半分、青い。』や『家政夫のミタゾノ』など、数々の話題作に出演。年齢を重ねていくごとに、さらに魅力が増していっています。

榊伸吉(さかき のぶよし) /橋爪功

日本俳優界の重鎮・橋爪功。NHK大河ドラマや連続テレビ小説にも数多く出演し、「国民の父」と言っても過言ではない大物俳優です。 映画『東京家族』では日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。そのほかの作品でも様々な賞に輝いており、その実力は折り紙つきです。 橋爪功が演じたのは、晃次の父である榊伸吉。妹の栞にとっては義理の父親です。 橋爪は俳優デビューから約60年の間ずっと第一線で活躍し、国民から愛されてきました。どんな作品でも彼の存在があるだけで重厚感が増し、味わい深い物語になります。

吉沢道子(よしざわ みちこ)/吉行和子

愛情に溢れ、ときに厳しい母ーー。そんなイメージがぴったりな大女優・吉行和子。今や日本を代表するベテラン大女優となった吉行は、穏やかで繊細な演技で視聴者を魅了します。 吉行が演じたのは信吉の前妻で、晃次の産みの母です。ある日道子は晃次の「叔母」であると偽り、紘子の前に現れます。道子はなぜ正体を隠し紘子に近づいたのでしょうか……。 吉行和子は現在も日本映像界において欠かすことの出来ない存在。NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』や、数々の大河ドラマにも出演しています。また実力派女優でありながら、お茶目でキュート!そんな親しみやすさも吉行和子の魅力のひとつです。

吉田マキ(よしだ まき)/鈴木蘭々

元気いっぱいでキラキラした魅力をもつ鈴木蘭々。タレントや歌手としてだけでなく、女優としても活躍し、作品の中で個性的な演技を見せています。 そんな彼女が演じたのは、紘子のバイト先の公園の売店で働く女性・吉田マキ。マキは紘子にとって同僚であり、よき友人でもあります。そんなマキはある日突然妊娠が発覚……。アルバイトを辞めることになってしまいますが、紘子と晃次の恋をいつもひそかに応援し見守っています。 2018年に芸能生活30周年を迎えた鈴木蘭々。2014年には化粧品会社を自ら立ち上げ、商品開発にも携わっています。2019年には歌手としてニューシングルのリリースも行いました。また、ドラマ『嫌われ松子の一生』や映画『それでも僕はやってない』など、数々の話題作にも出演しています。

島田光(しまだ ひかる)/ 麻生祐未

麻生祐未といえば、数々の話題作に出演している実力派女優。可愛らしい役から陰湿な老婆の役まで自然にこなす彼女は、まさにカメレオン女優!1983年にデビューし、1989年にはエランドール賞新人賞を受賞しています。 麻生祐未が演じたのは晃次のかつての恋人・島田光。ある日晃次は、大学時代の同窓会で光と再会を果たします。そして、光は晃次への想いを未だに募らせているということが発覚ーー。二人の仲を疑い、不安になっていく紘子。晃次が下す決断とは……? 『義母と娘のブルース』や『テセウスの船』など、世間で大きな話題となった作品に出演し続けている麻生祐未。若い頃から変わらないスタイルで美魔女としての呼び声も高く、オトナ女子の憧れの的です。

何度も見返したくなる名作『愛していると言ってくれ』

名作ドラマ『愛していると言ってくれ』の個性豊かな登場人物とキャストを紹介しました。一度ドラマを観た人も、改めて見返したくなったのではないでしょうか! 登場人物たちはそれぞれ様々な想いを抱えており、どのキャラクターも憎めず、つい感情移入してしまいます。切なく繊細な想いを描いた物語『愛していると言ってくれ』。涙なくしては観られない名作です!