2020年7月7日更新

「ヒプノシスマイク」神宮寺寂雷は仏のような天才医師!酒癖が悪すぎる?

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声優×ラッププロジェクトの「ヒプマイ」に登場する神宮寺寂雷(じんぐうじじゃくらい)。この記事では、天才医師として活躍しながら、麻天狼のリーダーも務める彼の魅力や意外な過去について詳しく紹介します。

目次

「ヒプマイ」麻天狼のリーダー・神宮寺寂雷(じんぐうじじゃくらい)は天才医師!【ネタバレ注意】

『ヒプノシスマイク』の第1回ディビジョンラップバトル優勝チームである、シンジュク・ディヴィジョンの麻天狼。そのリーダーを務めているのが、神宮寺寂雷(じんぐうじじゃくらい)です。この記事では、彼の魅力や過去について詳しく解説していきます。 まずは寂雷のプロフィールから紹介。彼は1月9日生まれの35歳、195cmと長身で、薄紫色の長い髪が特徴です。天才医師としても知られており、貧しい人にも医療をほどこす人格者。 ファンの間では、漫画版で次々と明かされる彼の意外な過去が話題になっています。そんな過去や乱数との因縁などについても解説していきましょう。 ※ここからは神宮寺寂雷のより詳しいエピソードについて解説していきます。ネタバレにご注意ください。

寂雷はどんな性格?仏のように温和な人格者

「先生」として慕われている寂雷は、常に穏やかな性格です。また誰に対しても敬語で話すため、ドラマトラックなどで彼が話し出すと平和な空気に。 彼はニコニコとほほえみながら、いつでも冷静沈着です。この点からも感情をコントロールして処置をおこなう、優れた医者としての一面が垣間見えますね。 また医者として多くの命を救ってきた一方で、死にも対面してきたのでしょう。楽曲からはシビアな死生観を持っていることがうかがえます。彼は変人を好みますが、悪に対しては容赦しません。

シンジュク・ディヴィジョンを代表する麻天狼のリーダー

寂雷はシンジュク・ディヴィジョンの代表グループである、麻天狼のリーダーを務めています。メンバーは寂雷とホストの伊弉冉一二三(いざなみひふみ)、会社員の観音坂独歩(かんのんざかどっぽ)の3人。 麻天狼の歌う「Shinjuku Style~笑わすな~」は、他の3つのチームソングに比べてもかなり殺伐としています。まるで鋭い刃物で脅されているような、殺意あふれる歌詞が話題に。 しかし一方でもうひとつのチームソング「パピヨン」では、休日を満喫する3人ののどかな日常が歌われ、そのギャップがより多くの麻天狼ファンを生み出しました。

医者として世界中で命を救う!ヒプノシスマイクでも能力を発揮

寂雷は以前、海外の紛争地域で医者として活動していました。日本に帰ってきた現在でも、必要であれば無償で治療をおこなうなど、慈悲深い精神を持って医療活動を続けています。彼は医師として天才と称されるほどの腕前を持ち、どんな患者も高確率で治してしまうそう。 彼の使うヒプノシスマイクも、医者らしい内容です。基本的にはヒプノシスマイクはバトルに使うため、相手を倒すための能力が発動されます。しかし寂雷のフローには相手を回復する力があり、こういった一面も「仏の寂雷」と呼ばれる理由のひとつです。

「仏の寂雷」のはずが、実は酒癖がとても悪い!

彼の穏やかな先生としての顔が崩れてしまうのが、お酒を飲んだ時です。ドラマトラックで、一二三の店に招かれた寂雷と独歩。寂雷は彼の好意を踏みにじらないようにと、お酒を一口だけ飲みました。 するといつもの敬語はどこへやら、寂雷はべらんめえ口調の絡み酒に。「酒持ってこんかい」「てやんでぇ」と2人に絡みながら、朝まで飲み明かすことになりました。しかもたちが悪いのが、飲んでいる間の記憶が一切無いということ。 一夜明け、一二三と独歩の2人はもう彼に酒を飲ませないと誓い合いました。

伝説のグループ・The Dirty Dawgのメンバーだった!

寂雷はかつて存在した伝説のグループ、The Dirty Dawgのメンバーでもありました。寂雷をはじめ、イケブクロの山田一郎、ヨコハマの碧棺左馬刻(あおひつぎさまとき)、シブヤの飴村乱数(あめむららむだ)からなる4人のグループです。 彼らが解散に至った経緯はまだ謎に包まれていますが、TDDが解散した後、4人はそれぞれのディヴィジョンで自身がリーダーとなるグループを結成しました。 ドラマトラックでは、TDD時代の4人のやり取りも聞くことができます。麻天狼のときとはまたひと味違った寂雷の雰囲気を楽しめますよ。

Fling Posseのリーダー・飴村乱数とは険悪な仲?

「仏の寂雷」がただ1人嫌悪感を抱いている相手が、シブヤ・ディヴィジョンのFling Posseのリーダー・飴村乱数です。TDD時代は同じチームに属していた2人ですが、乱数は寂雷を「ジジイ」と呼び、寂雷は彼を「人として道を違えた」と表現しています。 2人が険悪となった原因には、神奈備衢(かんなびよつつじ)という少年が関係していました。この少年は両親を亡くし身寄りがないところを、寂雷に引き取られ育てられたのです。実の親子のような関係性だった2人ですが、衢が乱数の秘密を知ってしまい……。 衢は乱数により昏睡状態にされており、いまは寂雷の務める病院で眠っています。これにより、2人の関係は険悪になっているのです。

今とは真逆の過去が明かされる!有名な殺し屋だった?

漫画版で明かされた寂雷の過去は、「仏の寂雷」とはかけ離れたものでした。なんと彼は以前、有名な殺し屋だったのです。 天才医師として人体を知り尽くしている彼は、殺し屋としても天才的な能力を持っていました。「ウェイブ」と呼ばれる体術によって、軽く触れるだけで相手を一瞬で倒してしまうのです。 彼のMCネームであるill-DOC(イルドック)が、実は殺し屋時代の通り名だったことも明らかに。ヒップホップ用語として「ill」は「すごい」という意味で使われますが、この過去も踏まえると「ill」が持つ「病的な」という意味も、MCネームに込められていると考えられます。

独特な曲調がクセになる!寂雷のソロ曲を紹介

「迷宮壁」

寂雷にとって初めてのソロ曲が「迷宮壁」です。死生観を独特なフローで歌うこの曲は、穏やかな天才医師の歌として聴くのと、彼が殺し屋だったことが判明してから聴くのとでは、重みがまったく違って聞こえてきます。 歌詞の中には、消えていった命について言及する箇所も。これが意味するのは、自身の手で助けられなかった患者の命か、自ら殺したターゲットの命かどちらでしょうか。ミステリアスな寂雷の声質も相まって、静かに心をえぐられるような楽曲といえます。

「君あり故に我あり」

生と死や、過去と現在のあいだでゆれ動き、迷宮のなかでさまよっていたような「迷宮壁」。一方で2曲目の「君あり故に我あり」は、その迷宮から抜け出す出口が見えたような歌詞になっています。 曲調もダークな印象の1曲目から一転、爽やかなビートに。歌詞のなかでは「仲間」という言葉が繰り返され、互いに闇を抱えた一二三や独歩とともに過ごすなかで、寂雷自身も変わっていったことが感じ取れる内容です。 ソロ曲を追うことで彼の抱えるものが少しずつ見えてくるのではないでしょうか。

「ヒプマイ」で寂雷の声を担当したのは声優の速水奨

癖になる低音ボイスで寂雷のラップを奏でているのは、速水奨です。彼は1958年8月2日生まれのベテラン声優で、若手声優が多く起用されている「ヒプマイ」では異質な存在感を放っています。 速水は劇団四季での活動を経て、声優デビュー。アニメ『超時空要塞マクロス』のマクシミリアン・ジーナス役が当たり役となり、それ以降多くの作品に出演します。 代表作は『BLEACH』の藍染惣右介役や『Fate/Zero』の遠坂時臣役、『食戟のソーマ』の薙切薊役など。

「ヒプマイ」神宮寺寂雷(じんぐうじじゃくらい)が抱えていた闇はこれからどうなる?

この記事では神宮寺寂雷(じんぐうじじゃくらい)について、驚きの過去や人間関係などを紹介してきました。寂雷の過去については謎が多く、また乱数との確執や衢の存在など、まだまだ気になる問題が残されています。 アニメ化も決定しさらに話題となった『ヒプノシスマイク』の今後の展開から、目が離せません!