ドラマ『怪物くん』キャストの現在を一覧で解説!子役の成長や死亡した俳優は?
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ドラマ『怪物くん』子役・濱田龍臣の現在はイケメン俳優?
人間界へやってきた主人公・怪物くんと出会い、友達になる少年・市川ヒロシ。演じた濱田龍臣は放送当時9歳でしたが、精悍な顔つきのイケメン俳優に成長しました。 本作の撮影は生田スタジオで行われ、他の出演キャストに遊んでもらったそうです。 前室で箱の中に隠れ、通りかかる人を驚かせたこともあったとか!関わりが深かったのは大野智と川島海荷で、大野からは「誕生日プレゼントとしてリラックマの大きいクッションをもらった」と明かしています。
オオカミ男役上島竜兵が遺したもの⋯⋯キャストから愛された人物
怪物くんの人間界での生活をサポートする3人のお供たち。その一人であるオオカミ男を演じた上島竜兵が、2022年5月11日にこの世を去りました。 死因は自殺と見られ、業界内外で上島と親交があった人々が追悼メッセージを発表。「竜兵会の幻のメンバー」と言われた大野を始め、『怪物くん』共演者も深い悲しみに襲われました。ドラキュラ役の八嶋智人は、「やっぱり悲しいザマス。悔しいザマス。寂しいザマスよ。」と想いを綴っています。
ドラマ『怪物くん』キャストの現在を一覧で紹介!
| 役名・俳優 | 現在の活動 |
|---|---|
| 怪物くん役/大野智 | 嵐としてツアーに参加、実業家 |
| 怪物大王役/鹿賀丈史 | 俳優 |
| ドラキュラ役/八嶋智人 | タレント、俳優 |
| オオカミ男役/上島竜兵 | 2022年に死去 |
| フランケン役/チェ・ホンマン | 総合格闘家、大韓MMA連盟の副会長 |
| 爺や役/半海一晃 | 俳優 |
| 役名・俳優 | 現在の活動 |
|---|---|
| デモキン・正義くん役/松岡昌宏 | 俳優、タレント、ドラマー、YouTuber、実業家 |
| デモリーナ・高杉よし江役/稲森いずみ | 女優 |
| アックマー役/津田寛治 | 俳優 |
| Dr.マリス役/飯田基祐 | 俳優 |
| 役名・俳優 | 現在の活動 |
|---|---|
| 市川ウタコ役/川島海荷 | 女優、YouTuber |
| 市川ヒロシ役/濱田龍臣 | 俳優 |
| お巡りさん役/三宅弘城 | 俳優 |
ここからは、ドラマ『怪物くん』の出演キャストを一人ずつ紹介していきます!
怪物くん役/大野智(嵐)
怪物くんは怪物大王の息子として生まれ、王位を継承する予定のプリンスです。しかし彼は世間知らずでプライドが高く、性格は頑固で短気と問題だらけ。 そしてとうとう大王の怒りが爆発し、手足が伸びたり姿を変えたりする超能力を封じられた状態で人間界に送られ、修行することになりました。 意外にも情に厚く、人間界で出会ったヒロシに強い友情を感じ、心を通わせる怪物くん。そんな怪物くんを演じたのは、人気アイドルグループ嵐のリーダー・大野智です。 大野は連ドラ初主演作の『魔王』(2008年)で復讐に燃える主人公を好演し、その演技力の高さが評価されました。その後も月9ドラマ『鍵のかかった部屋』(2012年)や自身初のラブコメドラマ『世界一難しい恋』(2016年)などで、次々と主演を獲得。 休止期間を経て、2026年5月末をもって嵐はグループとしての活動終了が決定。同時に所属事務所を退所すると発表しましたが、その後の動向は明らかにしていません。
怪物大王役/鹿賀丈史
怪物大王は怪物くんの父親であり、怪物ランドを治める最高権力者。頑固で短気な性格ですが、一人息子には対しては子煩悩な一面もあり、怪物くんに王位を継いで欲しいと願っています。 しかし息子のワガママには手を焼いており、断腸の思いで怪物くんを人間界へと送りました。 怪物くんの父を演じた鹿賀丈史は劇団四季出身の俳優で、1980年に同劇団を退団。1993年からTV番組『料理の鉄人』で美食アカデミー主宰に扮し、強烈なキャラクターが話題になりました。 その後は国民的な人気俳優として知られ、近年も大河ドラマ『西郷どん』(2018年)や『七つの会議』(2019年)といった話題作に出演。 ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』(2025年)では、主人公の祖父・天堂亘役を好演。舞台作品にも継続して出演しており、ベテランとして作品を支えています。
ドラキュラ役/八嶋智人

ドラキュラは怪物くんのお供の1人で、美人と日光に弱い吸血鬼。頭の回転が早く博識なため怪物くんの教育係を任されていますが、なかなか言うことを聞いてもらえません。由緒正しい一族の出身であるゆえにプライドが高く、潔癖症の一面もあります。 ドラキュラを演じたのは、メガネがトレードマークの個性派俳優・八嶋智人です。月9ドラマ「HERO」シリーズや朝ドラ『マッサン』(2014年)など様々なジャンルの作品に出演し、コミカルからシリアスまでこなすバイプレイヤーとして活躍。 俳優やタレントから、声優まで幅広く活動しており、2019年には三谷幸喜脚本による新作歌舞伎『月光露針路日本 風雲児たち』で、歌舞伎初出演を果たしました。その後も、ドラマ『不適切にもほどがある!』(2024年)、『サバ缶、宇宙へ行く』(2026年)などの話題作に出演しています。
オオカミ男役/上島竜兵(ダチョウ倶楽部)
本日、5月20日(水) 24:25~24:55
— ダチョウ倶楽部 Official (@dachoclub33) May 20, 2020
MATSUぼっち【芸能界マグマ王決定戦】
竜兵さんがチャレンジしております。
是非ともよろしくお願いします!#ダチョウ倶楽部#上島竜兵#フジテレビ#matsuぼっち#松本利夫 さん#マグマ王決定戦 pic.twitter.com/WbaTocRH9e
オオカミ男も怪物くんのお供の1人。満月や丸い物を見ると凶暴なオオカミに変身し、鋭い爪や牙をむいて、優れた嗅覚や身体能力を見せます。 ただし変身前の能力は人間並で、涙もろく情に厚い性格。そのため普段は、怪物くんの世話を焼くのが好きなただの中年男性にしか見えません。 そんなオオカミ男を演じたのは、ダチョウ倶楽部の「竜ちゃん」こと上島竜兵。リアクション芸人のイメージが強いですが、演技力にも定評があります。月9ドラマ「5→9」(2015年)などの作品をはじめ、2016年放送の大野智主演ドラマ『世界一難しい恋』(第9話)にも出演。 2019年公開の映画『決算!忠臣蔵』では、『怪物くん』の劇場版を手がけた中村義洋監督と再タッグを組み、元赤穂藩の藩士・早川惣介を演じました。 お笑いタレント、俳優として、多くのファンから愛された上島。2022年5月に死去したことが発表され、『家政夫のミタゾノ』第5シリーズの第5話が最後のドラマ出演になりました。
フランケン役/チェ・ホンマン
フランケンは怪物くんのお供の1人で、ボディガードのような存在です。話す時の言葉は全て「フンガー」。大柄かつコワモテな見た目に反し、小さくて可愛いものが好きな一面もあります。のんびりとした性格で心優しい彼は、人間のウタコに好意を抱くように。 繊細な心を持つ大男を演じたのは、韓国のシルム選手やキックボクサー、総合格闘家、そして俳優としても活躍するチェ・ホンマン。2008年公開の『特命係長 只野仁 最後の劇場版』で謎の用心棒を演じ、スクリーンデビューを果たしました。 しかし2011年以降、詐欺や暴行容疑など複数のスキャンダルを起こし、表舞台から姿を消します。2019年6月に韓国で復帰戦を行い、格闘家として再スタートを切りました。映画『映画 怪物くん』(2011年)以降、俳優としての活動はしておらず、2026年1月に大韓MMA連盟の副会長に就任しています。
爺や役/半海一晃
爺やは怪物ランドの王家に仕える執事であり、怪物くんのお世話係です。怪物大王と怪物くん親子の橋渡し的な役割も担っている人物。 また怪物ランドと人間界を繋ぐ「審判の間」の門番であり、人間界の怪物くんを心配して助言するなどおせっかいを焼いています。 爺やを演じた半海一晃は、90年代から様々なドラマに出演してきたベテラン俳優です。これまで刑事や医師、執事といったさまざまな役を演じてきました。代表的な出演作は、ドラマ『デスノート』(2015年)や『SUITS/スーツ』(2018年)などです。 映画『新解釈・三國志』(2020年)にて、赤壁の戦いにて周瑜(しゅうゆ)の補佐を務めたとされる軍師・魯粛(ろしゅく)役で出演。近年も、 ドラマ「GO HOME」(2024年)、映画『サンセット・サンライズ』(2025年)などに出演しており、ベテラン俳優として活躍中です。
デモキン・正義くん役/松岡昌宏(TOKIO)

デモキンは悪魔界のプリンスにして、知力と武力で悪魔たちを統べるリーダー。人間界を乗っ取り、怪物界を征服して、悪魔界がすべての頂点に立つことを目論んでいます。100年前に怪物ランド征服を実行しましたが、怪物大王との一騎打ちに敗れて力を失い、復活の時を待っていました。 怪物くんとは対照的なプリンスを演じたのは、TOKIOのメンバー・松岡昌宏です。2016年に放送開始したドラマ「家政夫のミタゾノ」シリーズは彼の新たな代表作となっており、2017年の第6回コンフィデンスアワード・ドラマ賞にて主演男優賞を受賞。 2019年にはテレビ東京系のドラマ『死役所』に主演し、これによって民放全局の連ドラ主演を制覇するなど、俳優としても着実にキャリアを積んでいます。 2021年4月1付で、ジャニーズグループの関連会社「株式会社TOKIO」を設立。2025年にTOKIOが解散するまで、取締役副社長と広報担当を務めました。翌年に芸能事務所を立ち上げ、近年は主にタレントやYouTuberとして活動しています。
デモリーナ・高杉よし江役/稲森いずみ

デモリーナは悪魔族の幹部で、デモキンからの寵愛を受けている彼の右腕的存在。デモキンを復活させるべく策を巡らせ、部下たちを人間界に送り込んでいきます。 かつては高杉よし江という名の人間で、家族や恋人からの裏切りを苦に自殺しようとしたところを、デモキンの力で悪魔に転生しました。 デモキンを愛する女悪魔を演じたのは、今やベテラン女優となった稲森いずみ。1996年に月9ドラマ『ロングバケーション』でヒロインの後輩を演じ、大ブレイクしました。 以降はドラマを中心に活躍し、2018年放送の『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(2018年)で、25年連続となる連ドラレギュラー出演を果たすことに。ドラマ『まだ結婚できない男』(2019年)では男勝りなカフェの雇われ店長を好演し、視聴者の視線を集めました。 近年は2024年公開の映画「室井慎次」2部作への出演を最後に、女優としての活動歴はありません。
アックマー役/津田寛治

デモリーナの指示で人間界へと送り込まれたアックマー。単純な戦闘力だけでなく、さまざまな人間や他者になりすます能力を持っています。弱い心の隙に入り込み、欲望を吸い上げて人間たちを滅ぼしていく悪魔族の戦士です。 アックマーを演じたのは、映画やドラマ、舞台、アニメまで幅広く活躍する津田寛治。2010年代以降は映画監督・脚本も手がけ、多数の作品を発表しています。 津田は独特の存在感を放つ名バイプレイヤーですが、2018年には映画『名前』で主演を務め、さまざまな人間になりすましながら暮らす主人公に扮しました。大河ドラマ『青天を衝け』(2021年)では、水戸藩主・徳川斉昭の側近・武田耕雲斎を演じています。 その後も個性派バイプレーヤーとして第一線で活躍するほか、映画『津田寛治に撮休はない』(2026年)では主演を務め、本人役に起用されました。
Dr.マリス役/飯田基祐
Dr.マリスは悪魔界のドクター(科学者)であり、デモリーナの部下です。デモキン復活のキーマンで、人間たちから吸い上げた欲望を培養し、管理しています。上司に忠実なように見えますが、その裏ではいずれ自分が悪魔界を支配するという野望を持ち、なにかを画策している様子。 Dr.マリスを演じた飯田基祐は、名脇役としてドラマや映画にひっぱりだこのベテラン俳優です。ドラマ『仮面ライダードライブ』(2014年)などでは、クズすぎる上司の演技が話題に。朝ドラ『花子とアン』でも金欲しさに妹を売る兄を演じ、クズな役柄でおなじみになりました。 もちろんクズな役ばかりではなく、2019年にはドラマ『スパイラル〜町工場の奇跡〜』や朝ドラ『スカーレット』などの話題作に出演し、幅広い役を演じています。 俳優としてコンスタントに活躍しており、2025年には映画『でっちあげ〜殺人教師と呼ばれた男』(2025年)に出演しました。
市川ウタコ役/川島海荷

怪物屋敷の近所にあるアパート「アラマ荘」の一室にて、弟とともに暮らす市川ウタコ。早くに両親を亡くしており、通学しながら弟の親代わりをするしっかり者です。料理が得意で、怪物くんにとっては大好きなカレーを作ってくれる不可欠な存在でもあります。 貧乏な生活にもめげず、前向きに生きる女子高生を演じたのは、元子役の川島海荷です。2016年にガールズユニット9nineを脱退し、以降は女優業に専念。2016年から2019年3月まで、情報番組『ZIP!』の総合司会を務めるなど活躍の場を広げています。 2019年には「いだてん」にて3度目の大河ドラマ出演を果たし、コンゴ共和国のボランティア通訳を担当する大河原やす子役を演じました。 近年は舞台作品への出演も増えており、2026年3月には「音楽劇 ポルノスター」のキャストに名を連ねています。
市川ヒロシ役/濱田龍臣

市川ヒロシはウタコの弟で、弱虫で冴えないけれど心優しい性格の小学生。学校ではいじめられているため、友達と呼べる存在がいません。怪物くんにとって人間界での唯一の友人となり、さまざまな騒動に巻き込まれていくことに。 ヒロシを演じた濱田龍臣は、本作のほかに大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬の幼少期を演じ、天才子役として注目を集めました。 高校生となった2017年には、『ウルトラマンジード』でドラマ初主演を飾り、ウルトラシリーズ初の2000年代生まれの主人公に。その後ドラマ『モブサイコ』(2018年)や映画『記憶にございません!』(2019年)などの話題作にも出演し、主演も務めるイケメン俳優に成長しました。 『怪物くん』では子役のイメージだった濱田も、2020年8月27日で成人を迎え20歳に!2026年放送の『豊臣兄弟!』では斎藤龍興役を演じ、『龍馬伝』以来16年ぶりに大河ドラマ出演を果たしています。
お巡りさん役/三宅弘城
ヒロシたちが住む町の交番に勤務するお巡りさんは、人間界で騒動ばかり引き起こす怪物くんたちに振り回される苦労人です。怪物くんのことを“人間ではないかも”と疑っており、その正体を暴こうとします。 お巡りさんを演じた三宅弘城は、1993年に劇団ナイロン100℃の旗揚げに参加し、多数の舞台に出演する舞台俳優です。朝ドラ『あさが来た』(2015年)や月9ドラマ『監察医 朝顔』(2019年)などの作品にも出演する一方、宮藤官九郎率いるバンド・グループ魂でドラムとしても活躍しています。 2019年の大河ドラマ「いだてん」では、降板したピエール瀧に代わって黒坂辛作役に抜擢。2026年公開の映画『映画 おそ松さん 人類クズ化計画!!!!!?』では、主人公の六つ子の父・三宅弘城役を演じます。
ドラマ『怪物くん』の世界観は個性溢れるキャストによって生まれた!
人間ではない登場人物が多く、「実写化は難しいのでは?」と言われたドラマ『怪物くん』。お笑い芸人や格闘家などもキャストに名を連ね、原作の世界観を見事に再現しました。 濱田龍臣の成長ぶりや故・上島竜兵に想いを馳せ、観返してみると面白いかもしれません。

