2021年2月27日更新

【2021年版】スマートテレビの選び方やおすすめは?IoT家電で暮らしを便利に

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スマートテレビなら、ネトフリもネットサーフも楽しめちゃう!おすすめ商品や選び方を一挙紹介

TCL 32型 ハイビジョン スマートテレビ(Android TV) 32S515 ネット動画サービス対応 液晶テレビ 外付けHDDで裏番組録画対応 2020年モデル
スマホから毎日のようにインターネットを利用する現代、何と
テレビまでもがインターネットに繋がる
ようになりました!この“インターネットにつながる”テレビこそ、本記事で紹介していく
スマートテレビ
。テレビの買い替えで、購入を検討する人も多いようです。


しかし「セキュリティ面が心配」「そもそもどんな機能があるのかわからない」といった人も多いですよね。そこで本記事ではスマートテレビについて、
できることや選び方、人気のメーカー
について紹介します。

【スマートテレビとは】“インターネット機能が強化された”テレビのこと

スマートテレビとは、従来のテレビ機能に加えて
インターネット通信機能が強化されたモデル
のこと。従来のテレビは地上波やBS番組などの視聴に特化しており、YouTubeなどインターネット動画の閲覧はテレビ単体で行えませんでした。


一方スマートテレビでは地上波放送の閲覧に加えて、YouTubeやNetflixといった動画コンテンツの閲覧も、テレビ単体で行えるように。また動画コンテンツだけでなく、Skypeや天気予報など様々なアプリに対応しているのも嬉しいポイントですね。


従来であればスマホやタブレット、パソコンのディスプレイで閲覧していたコンテンツが、「スマートテレビ」があれば、
手軽に大画面で楽しめる
ようになったのです!

【スマートテレビでできること】3点に絞って、わかりやすく解説!

できること1:動画配信サービスが、テレビで簡単に観られる

ソニー 48V型 有機EL テレビ ブラビア KJ-48A9S 4Kチューナー 内蔵 Android TV (2020年モデル)
スマートテレビを利用すれば、YouTubeやNetflix、Amazon Prime Videoといった
動画配信サービスが「テレビの大画面」で視聴できます


スマホやタブレットよりも大画面のディスプレイで動画コンテンツを視聴できるため、大迫力の映像が楽しめます。またタブレットだとどうしても「1人で観る」ことが多いですが、テレビなら家族・友達などと一緒に観るのにも便利ですね!

できること2:キャストやAirPlayの機能を使えば、スマホの画面をテレビに投影可能!

スマートテレビでは「キャスト」や「AirPlay」といったミラーリング機能が利用できます。といっても「ミラーリングって何?」という人もいますよね。ミラーリングとは、簡単に言うと
「スマホやタブレットの画面をテレビに映す機能」
のことです。


例えばスマホで撮った写真、「スマホの画面で見返すとちょっと小さくて見辛い」なんてことはありませんか?そんな時に、スマホ画面をテレビの大画面に投影できると便利ですよね!


「スマホやタブレットの画面を、家族や友達と一緒に見たい」
という人は、スマートテレビのミラーリング機能(キャスト・AirPlay)を活用してみましょう。

できること3:アプリの追加で、便利な機能を拡張できる!IoT時代のTV

TCL 32型 ハイビジョン スマートテレビ(Android TV) 32S515 ネット動画サービス対応 液晶テレビ 外付けHDDで裏番組録画対応 2020年モデル
スマートテレビというと、「YouTube」や「Netflix」といった
ストリーミングサービスの使用
を思い浮かべる人が多いかもしれません。


しかし
スマートテレビは、言うなれば「スマホのテレビ版」
便利アプリも追加できます。Skypeを入れれば気軽に「通話機能」も利用できるので、大画面でのテレビ電話も楽しめますね。

【スマートテレビの選び方】おさえておくべきポイントは5点

「スマートテレビに興味が湧いた!」という人に向けて、以下ではスマートテレビの選び方について紹介していきます。 自分のこだわりたいポイントを具体的に想像しながら、読み進めてくださいね!

スマートテレビの選び方
①パネルの種類で選ぶ
②インチ数を選ぶ
③画質をチェック
④お値段重視なら「旧製品」「ジェネリック家電」を
⑤人気メーカーだと安心

選び方1:パネルで選ぶ!「最新型の有機EL」か「安価で明るい液晶」

ハイセンス 48V型 4Kチューナー内蔵 有機ELテレビ 48X8F Amazon Prime Video対応 倍速パネル搭載 2021年モデル 3年保証
スマートテレビを購入する時は、
有機ELか液晶パネル
か、どちらを購入するか考えましょう。


有機ELは自然に近い色合いで、
黒の再限度が高い
のが特徴的。一方の液晶パネルは有機ELよりも
価格が安く
、明るい場所でも見やすいという特徴があります。


よってスポーツ観戦や映画など映像美を追求する場合は「有機EL」がおすすめ。一方「リビングで日中テレビをよく見る人」「コスパの良いテレビが欲しい人」には「液晶パネル」がおすすめです。

選び方2:部屋のサイズに合わせて、画面の大きさを決める

スマートテレビを購入する際は、
部屋のサイズや適切な視聴距離
を考慮してテレビのサイズを決めるのがおすすめです。


「大は小を兼ねる」ということわざがありますが、これはテレビには当てはまりません。テレビには最適な視聴距離があるので、狭い部屋に大きすぎるディスプレイはかえって見づらくなってしまいます。


一般的に「6畳未満なら32V型」「6~8畳の部屋なら37~42V型」「8~12畳なら46V型」「12畳以上の場合は52V型以上」がおすすめです。

選び方3:画質で選ぶ

スマートテレビを購入するときは、画質にも注意して商品を選びましょう。画質については、現在下記のような種類が一般的に販売されています。

画質 解像度 特徴
HD 720×480 テレビのディスプレイにはおすすめできない
フルHD 1920×1080 一般的なYouTube動画の画質
2K 2560×1440 コスパ重視ならおすすめ
4K 3840~4096×2160 超高精細な画質を楽しめる
8K 7680×4320 超高解像度な画質。対応コンテンツ少
2021年には東京オリンピックが予定されており、これらの
スポーツ観戦は大迫力の高画質
で楽しみたいですよね。またステイホーム期間では、「お家時間」の充実化も図りたいもの。


お家で映画などのエンタメを楽しみたいなら、ラインナップが豊富になってきた「4K」画質や2Kがおすすめです。

選び方4:お安く買いたいなら、「旧製品」や「ジェネリック家電」が狙い目

「少しでも安くスマートテレビを購入したい」という人は、
旧製品やジェネリック家電の購入もおすすめ
です。


ジェネリック家電とは、「旧世代の技術を活用し、かつ搭載する機能を絞った家電」のこと
。最新のスマートテレビと比較すると「利用できる機能が限られている」「搭載されている技術が古い」といった難点もありますが、最新モデルを購入するより安価に購入可能。


また2019年発売モデルなど
「型落ちモデル」を選べば、定価価格よりもかなりお安く購入
できます。「できるだけ出費を抑えてスマートテレビを購入したい」は要チェックです。

選び方5:人気メーカーで選ぶ

スマートテレビを購入するときは、信頼できるメーカーかどうかで選ぶことも大切です。


安いスマートテレビもありますが、品質面やサポート体制に不安を感じる人もいるでしょう。しかし知名度のある老舗メーカーなら、安心してテレビを購入できますよね。


そこで下記では、
チェックしておきたい主要なスマートテレビメーカーを5社紹介
します。

【おすすめメーカー】チェックしておきたい主要5社!

東芝(TOSHIBA)

東芝 49V型 液晶テレビ レグザ 49Z730X 4Kチューナー内蔵 外付けHDD タイムシフトマシン対応 (2019年モデル)

東芝のスマートテレビは、高精細かつクリアな映像が特徴的な「レグザエンジンファイン」を搭載しているのがポイント。また「ボイス機能」付きのモデルを選べば、自分の声で簡単にテレビを操作できます。 東芝は白物家電メーカーとしてなじみ深く、ブランド力が高いのもポイントですね。スマートテレビも快適に利用できるよう、処理速度の速いモデルがラインナップされています。

ソニー(SONY)

ソニー 55V型 有機EL テレビ ブラビア KJ-55A9G 4Kチューナー内蔵 Android TV機能搭載 Works with Alexa対応 2019年モデル

ソニーはテレビ以外にも、スマートフォンの販売など様々なエレキ製品に強みを持っています。 テレビとしてのクオリティが高いのはもちろん、様々な外部サービスへスムーズに連携できるのが強み。ソニーが作っているゲーム機「プレイステーション」との連携に優れているのもポイントです。 ソニー製品を愛用している人は、ソニーのスマートテレビを利用することでよりスマートな生活を送ることができるでしょう。

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パナソニック(Panasonic)

パナソニック 43V型 4Kチューナー内蔵 液晶テレビ ビエラ TH-43GX750 高輝度IPSパネル スマートテレビ (ネット動画対応)

パナソニックは、高精細でコントラストに優れたモデルが多いのが特徴。 どの角度からディスプレイを見てもキレイに映る「高視野角」や、きれいに映像が映る「HDR 10」に対応しているなど、映像美にこだわったモデルが多いのがポイントです。映像にあわせて適切な処理を行い、より自然で美しい映像体験が期待できます。 スマートテレビでもその映像美は健在。インターネットと連携することで、様々な動画を大迫力・高精細な映像で楽しめるでしょう。

シャープ(SHARP)

シャープ 50V型 液晶 テレビ アクオス 4K チューナー内蔵 Android TV Medalist S1 搭載 2020年モデル 4T-C50CL1

シャープは、テレビ以外にも様々な家電を販売しています。テレビは音響にこだわったモデルが多く、原音に近い高音質がテレビから聞こえるようになっています。 またスマホも販売しているためIoTとの連携にも強みがあります。シャープ製品を愛用している人や音響にこだわる人は、シャープのスマートテレビがおすすめです。

LG

LG 55V型 4Kチューナー内蔵 有機EL テレビ Alexa搭載 ドルビーアトモス 対応 TV OLED55C9PJA

LGは韓国の家電メーカーで、比較的低価格で高機能な家電を取り扱っているのが特徴。インターネットとの連携機能にも強く、AIによる画像処理や直感的な操作ができるため、操作性も抜群です。 「スマートテレビ」に必要な機能はほぼすべて取り揃えつつ、お値段が比較的安いので、コスパにこだわりたい人におすすめのメーカーです。

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【おすすめスマートテレビ8選】有名メーカーのイチオシ製品

ここからは、おすすめのスマートテレビを紹介。「発売年数」や「動画サービス対応有無」なども併せて記載します。 なお表示価格は、2021年2月27日現在のAmazonの価格を参考にしていますので注意してください。

東芝(TOSHIBA)/REGZA:49Z730X

東芝 49V型 液晶テレビ レグザ 49Z730X 4Kチューナー内蔵 外付けHDD タイムシフトマシン対応 (2019年モデル)

■価格:128,000円 ■発売年:2019年 ■インチ数:49インチ ■動画サービス:Netflix◯、Amazonプライム〇、U-NEXT×、TVer×、Hulu×、YouTube◯ ■サイズ・重量:100 x 60 x 30 cm・15kg ■パネル:液晶

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おまかせ録画機能やタイムシフトマシンがあるので、自分の好きなテレビ番組を見逃さずに済みそう!「テレビが大好き」「よく録画をし忘れて、後悔することがある」といった人には特におすすめです。

REGZAの「49Z730X」は、4K液晶に対応したスマートテレビです。 レグザエンジンを搭載しており、人工知能を活用して高画質な映像を表示できます。また重低音のサウンドを忠実に再現できる「バズーカオーディオシステムPRO」を搭載しているのもポイント。タイムシフトマシンに対応しており、AIがおすすめした番組をすぐに予約録画できます。 他にも2つの画面を同時に表示できる「ダブルウィンドウ」や、好きに設定したテーマの番組を自動でどんどん録画してくれる「おまかせ録画」機能にも対応。REGZA「49Z730X」を購入すれば、よりスマートなテレビ体験ができます。

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SONY(ソニー)/BRAVIA:KJ-55X9500H

ソニー 55V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-55X9500H 4Kチューナー 内蔵 Android TV (2020年モデル)

■価格:157,767円 ■発売年:2020年 ■インチ数:55インチ ■動画サービス:Netflix◯、Amazonプライム〇、U-NEXT◯、TVer◯、Hulu◯、YouTube◯ ■サイズ・重量:31 x 123 x 77.9 cm・25 kg ■パネル:液晶

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2020年発売の新モデル。Bluetoothにも対応しているので、Bluetoothヘッドホン・イヤホンと接続することもできます。

SONY「KJ-55X9500H」の特徴は、Android TVを搭載している点。ネトフリやアマプラに対応しているだけでなく、TverやSpotifyもインストールすることができます。 本体には倍速駆動パネルが搭載されており、動きの速い映像でも「なめらか」かつ「くっきり」とした映像を描写可能。またAndroid TV対応なので、各種動画コンテンツも手軽に視聴できる点が魅力的です。もちろん、スマホ画面をテレビに投影することも可能。 また2020年発売の新モデルであり、「X-Wide Angle(エックス ワイド アングル)」対応なのも要チェックポイント。斜めから見た場合でも、正面から見ているかのような滑らかな映像を楽しめます。 「リビングルームで、大人数でテレビを楽しみたい」「最新技術が詰まったテレビを買いたい」といった人におすすめです。

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ソニー(SONY)/BRAVIA:KJ-55X9500G

ソニー 55V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-55X9500G 4Kチューナー内蔵 Android TV機能搭載 Works with Alexa対応 2019年モデル

■価格:144,980円 ■発売年:2019年 ■インチ数:55インチ ■動画サービス:Netflix◯、Amazonプライム〇、U-NEXT◯、TVer◯、Hulu◯、YouTube◯ ■サイズ・重量:27.4 x 122.8 x 77.6 cm・19.1 kg ■パネル:液晶

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2019年発売モデルのため、15万円を切るお得価格になっています。

BRAVIA「KJ-55X9500G」の特徴は、高精細な映像美です。 ソニー独自の技術によって綿密に光を制御し、まるで映像の中に入り込んだような臨場感を表現。スポーツなど動きの激しい映像でも、滑らかな描写を楽しめます。またソニー独自の音響技術により、臨場感のあるリアルな音を体感できるもの嬉しいポイント。 2019年発売モデルなので、2020年モデルだと対応している「X-Wide Angle(エックス ワイド アングル:斜めからでも、高コントラストの滑らかな映像を楽しめる)」は未搭載。しかし「テレビを斜めから見ることはあまりない」といった人には十分なスペックを兼ね備えた製品です。 「高精細な映像美・音響を楽しみたいけど、お得な製品が欲しい」といった人におすすめです。

パナソニック(Panasonic)/VIERA:TH-55GZ1000

パナソニック 55V型 4Kダブルチューナー内蔵 有機EL テレビ VIERA TH-55GZ1000 Dolby Atmos(R)対応

■価格:148,000円 ■発売年:2019年 ■インチ数:55インチ ■動画サービス:Netflix◯、Amazonプライム〇、U-NEXT不明、TVer◯(2020年のアップデートにより視聴可能に)、Hulu不明、YouTube◯ ■サイズ・重量:30 x 122.8 x 77.4 cm・27.5kg ■パネル:有機EL

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4K対応のスマートテレビ。映像美にこだわりたい人は、要チェックのモデルです。

VIERA「TH-55GZ1000」の特徴は、色のコントラストが鮮明である点にあります。明暗や色合いを忠実に再現する「Dot Contrastパネルコントローラー」を搭載しており、また迫力の立体音響を楽しむため「Dolby Atmos」に対応しているのもおすすめポイントです。 映像美を追求するために様々なパナソニック独自技術が盛り込まれており、大迫力の映像を楽しめます。またスマートスピーカーに話しかけて、テレビを操作できるのも嬉しいポイントですね。

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シャープ(SHARP)/AQUOS:4T-C50CN1

シャープ 50V型 液晶 テレビ アクオス 4K チューナー内蔵 Android TV N-Blackパネル Medalist S1 搭載 2020年モデル 4T-C50CN1

■価格:103,290円 ■発売年:2020年 ■インチ数:50インチ ■動画サービス:Netflix◯、Amazonプライム〇、U-NEXT◯、TVer◯、Hulu◯、YouTube◯ ■サイズ・重量:127.4 x 81.3 x 24.6 cm・30 kg ■パネル:液晶

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多くの動画配信サービスに対応していながら、価格は10万円前後。コスパの良い商品です。

シャープの「T-C50CN1」は、黒色の表現力にたけたスマートテレビです。 光の反射を抑える「N-Blackパネル」を搭載しており、明るい場所でも鮮やかな黒色を表現可能。また4K画質やHDRに対応しており、高品質な映像体験ができます。 また4Kダブルチューナーを備えているため、番組のダブル録画が可能。裏録画ができるため、見たいテレビ番組が重なって安心です。 「高画質かつ、番組の同時録画に対応したスマートテレビ欲しい」という人はチェックしてみましょう。

シャープ(SHARP)/AQUOS:4T-C50BN1

シャープ 4K チューナー内蔵 液晶 テレビ Android TV HDR対応 AQUOS N-Blackパネル 50V型 4T-C50BN1

■価格:91,800円 ■発売年:2019年 ■インチ数:50インチ ■動画サービス:Netflix◯、Amazonプライム×、U-NEXT◯、TVer◯、Hulu◯、YouTube◯ ■サイズ・重量:112.6 x 73.9 x 25.3 cm・重量不明 ■パネル:液晶

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50型と大型のわりに、コスパも良く4Kにも対応したスマートテレビ。AIが搭載されており、「好きそうなテレビ番組」をおすすめしてくれます。思わぬテレビ番組との出会いもありそうですね!

AQUOS「4T-C50BN1」は4Kダブルチューナー内蔵のスマートテレビ。4Kでのダブル録画に対応しており、「観たいテレビ番組がたくさんある!」といった人にもおすすめですね。加えてつややかで低反射の「N-Blackパネル」を搭載しており、画面の見やすさが魅力的です。 また多機能な本モデルは、番組や情報を自動でおすすめしてくれるAI「COCORO VISION」を搭載しています。よく視聴する番組や利用の多い時間帯をクラウドのAIが自動で学習し、おすすめの番組や情報を表示してくれます。

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LG:55UN8100PJA

LG 55型 4Kチューナー内蔵 液晶 テレビ 55UN8100PJA IPS パネル TruMotion 120 (2倍速相当) 2020年モデル

■価格:79,800円 ■発売年:2020年 ■インチ数:55インチ ■動画サービス:Netflix◯、Amazonプライム〇、U-NEXT◯、TVer×、Hulu◯、YouTube◯ ■サイズ・重量:26 x 123.4 x 78.4 cm・24.1 kg ■パネル:液晶

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コンテンツに合わせて、音声を最適化してくれる本製品。10万円を切る価格で、コスパも◎!

LG「55UN8100PJA」は、Alexaに対応したスマートテレビです。 テレビ本体にAlexaが搭載されており、リモコンのボタンを利用して音楽再生が可能。またAlexa(別売)からテレビを音声操作できます。 4K(UHD)画質・HDRに対応しており、高画質な映像を楽しめるのも嬉しいポイント。またAIを活用した「サウンドのオートチューニング」機能もあり、シーンに応じて臨場感のあるサウンドへと調整したり、座っている角度を認識してサウンドを調節したりできます。 「Alexa対応のスマートテレビが欲しい」「音質にもこだわりたい」という人におすすめの製品です。

ハイセンス(Hisense):65U7E

ハイセンス 65V型 4Kチューナー内蔵 ULED液晶テレビ 65U7E ネット動画対応 倍速パネル搭載 3年保証

■価格:107,457円 ■発売年:2019年 ■インチ数:65インチ ■動画サービス:Netflix◯、Amazonプライム〇、U-NEXT◯、TVer×、Hulu×、YouTube◯ ■サイズ・重量:92.4 x 145 x 35.4 cm・30 kg ■パネル:液晶

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レグザエンジンを搭載しており、テレビとしてのスペックは十分。しかし価格は2021年2月現在、なんと10万円台です。

ハイセンスの「65U7E」は、レグザエンジンNEO plusを搭載した4Kスマートテレビです。圧倒的な輝度で映し出される映像は、大迫力そのもの。 ベゼルは約2.92mmと非常に薄く、本体幅も約8.5mmと全体的に非常にスリムなのが特徴的です。またGoogleアシスタントやAlexaといったスマートスピーカーとの連携に対応しているのもポイント。ハンズフリーでテレビを操作できます。 また驚くべきはその価格。65インチと大型でありつつ、値段は10万円代です。

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【おすすめ“格安”スマートテレビ2選】5万円以下のジェネリック家電・小型が狙い目

TCL:32S515

TCL 32型 ハイビジョン スマートテレビ(Android TV) 32S515 Amazon Prime Video対応 外付けHDDで裏番組録画対応 2020年モデル

■価格:26,982円 ■発売年:2020年 ■インチ数:32インチ ■動画サービス:Netflix◯、Amazonプライム〇、U-NEXT◯、TVer◯、Hulu◯、YouTube◯ ■サイズ・重量:18.6 x 73.1 x 49.1 cm; 4.4 kg ■パネル:液晶

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3万円を切る価格ながら、ほとんどの有名動画配信サービスに対応。32型とコンパクトサイズなので、一人暮らしにもおすすめです。

TCL「32S515」は、各種VODや裏録画に対応した格安スマートテレビです。 主要なVODに対応しており、手軽に映画・動画を楽しめます。また外付けHDDを利用すれば、裏番組の録画も可能。見たい番組が重なっても安心です。 また直下型LEDバックライトも搭載しており、より高精細な映像を描写可能。またDolby Audioも搭載しており、迫力あるサウンドが楽しめます。 「コスパの良い格安スマートテレビが欲しい」という方は、ぜひチェックしましょう。

東芝(TOSHIBA):B08J75MS51

東芝 24V型 液晶テレビ レグザ 24V34 ハイビジョン VOD対応 外付けHDD ウラ録対応 (2020年モデル)

■価格:34,700円 ■発売年:2020年 ■インチ数:24インチ ■動画サービス:Netflix◯、Amazonプライム〇、U-NEXT不明、TVer×、Hulu不明、YouTube◯ ■サイズ・重量:61.6 x 43.5 x 13 cm; 4.68 kg ■パネル:液晶

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東芝の小型スマートテレビ。「一人暮らしでテレビが欲しい」「東芝のコンパクトなテレビが欲しい」といった人におすすめです。

東芝「B08J75MS51」は、低価格な小型スマートテレビです。 24インチという手頃なサイズ感で、各種動画配信サービスにも対応。外付けHDDを活用すれば、裏番組の録画もできます。「東芝のレコーダーを使っている」「東芝の他の製品と連携して使いたい」といった人におすすめ。 また本モデルは壁掛けにも対応。狭い場所でもスマートに設置できるため、「小型で壁掛けに対応したスマートテレビが欲しい」という人にもおすすめの商品です。

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セキュリティに不安はないの?対策法はある?

セキュリティ、フリー素材

インターネットのコンテンツを利用しやすくて便利なスマートテレビですが、気になるのがセキュリティ対策。 自宅のセキュリティを見直し、スマートテレビを安全に利用するよう心がけましょう。

具体的に、どんなセキュリティ上の不安があるの?

スマートテレビはカメラやマイクを内蔵しているモデルもあり、セキュリティが甘いと盗聴・盗撮といった被害にあう可能性があります。またセキュリティの脆弱性を利用して、個人情報を不正に取得される可能性も。 もちろん可能性自体は高くありませんが、やはりプライバシーには気をつけたいですよね。

セキュリティ対策に必要なこととは?

TCL 43V型 4K対応 液晶テレビ スマートテレビ(Android TV) 43P8B 外付けHDD裏番組録画対応 Dolby Audio

セキュリティ対策を行う上で重要なポイントは「テレビ自体のセキュリティ」と「自宅回線のセキュリティ」です。 スマートテレビのセキュリティは、IDとパスワードの管理を徹底すること、セキュリティアップデートをこまめに行うことである程度対応できます。 また自宅回線のセキュリティを高めるのであれば、パスワードの設定と管理を徹底するのはもちろん、「WPA2」など安全性の高い暗号方式を利用するなどしましょう。

「有料のセキュリティソフト」に関しては
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スマートテレビの選び方&おすすめ商品を知って、ネットとテレビを快適に利用しよう

インターネットと繋がったスマートテレビは、動画を視聴しやすいだけでなく、様々なアプリを追加して便利に利用できます。自宅家電のスマート化を考えている人や、より最先端のサービスを試してみたい人には是非おすすめです! スマートテレビの選び方は、既存のテレビの選び方とほとんど同じ。解像度やサイズなどを考慮しつつ、お部屋にぴったりのスマートテレビを購入しましょう。

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