2020年10月7日更新

「ツイステ」デュース・スペードのプロフィールや元ネタを紹介!元ヤンの自称優等生?

twisted wonderland ツイステッドワンダーランド
©Disney. Published by Aniplex

「ツイステッドワンダーランド」エーデュースコンビの片割れ、デュース・スペードを徹底解説します!優等生を目指す真面目な容姿のデュースは、実は元ヤンでかなりの天然キャラ!?監督生との関わりや天然エピソード、母親想いな一面などを詳しく紹介していきます。

目次

デュース・スペードのプロフィール【元ヤンだけど母親思い】

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「ツイステッドワンダーランド」のプロローグから登場する新入生デュース・スペードについて、この記事では詳しく解説していきます。まずは彼のプロフィールから見ていきましょう。 英語表記:Deuce Spade 所属する寮:ハーツラビュル 誕生日:6月3日 身長:173cm 年齢:16歳 効き手:右 学年とクラス:1年A組24番 出身地:薔薇の王国 部活:陸上部 ユニーク魔法:不明 趣味:マジカルホイール 好きな食べ物:卵料理 嫌いな食べ物:ピーマン デュース・スペードは立派な魔法士になることを志しているハーツラビュルの新入生。その心意気と真面目そうな見た目から優等生なクールキャラかと思いきや、NRC入学以前は地元でも有名な不良だったという意外な経歴の持ち主です。 母親をもう泣かせないためにも、母が誇れるような立派な人物になろうと優等生を目指しています。彼は嫌いなことにタイムセールを挙げているものの、タイムセール時の買物の上級者。家事の手伝いもよくしていたようで、親想いのワルだったことがうかがえます。 彼は真面目な優等生になろうとするものの、喧嘩っ早かったり天然だったりと、いま一歩優等生になりきれません。そんな足りない部分が愛らしい人物です。

デュースの声優は小林千晃

基本的には優等生に振る舞おうとするものの、うっかり不良時代の名残が出てきてしまいメンチを切ってしまうデュースを演じているのは小林千晃(こばやしちあき)です。 彼は2017年にアニメデビューし、『賢者の孫』のトニー=フレイド役や『憂国のモリアーティ』のルイス・ジェームズ・モリアーティ役などを担当。Webアニメ『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』のヒロト役で初主演を担当しました。 デュース役では優等生になりたいのになりきれず、トラブルに巻き込まれてため息をついたり、キレてケンカを売ったりと、振り幅のある役どころを好演しています。

デュースの寮服はスペードのトランプが特徴のベスト

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『不思議の国のアリス』からインスパイアされたハーツラビュル寮の寮服は、トランプモチーフが散りばめられたスーツスタイル。スペードマークをトレードマークとするデュースの場合は、黒いベストと黒いスニーカーを履いています。 優等生を目指していることもあり、彼は特に着崩さずに着用しているのが特徴。これはルールに厳しい寮長の目があるから、ということも関係しているかもしれません。ジャケットの左側には彼の名前が意味する「スペードの2」のトランプモチーフを付けています。 デュースは制服や運動着も優等生スタイル。全身から優等生への憧れが伝わってくるのも、彼の魅力といえます。

デュースの元ネタは『不思議の国のアリス』のスペードのトランプ

デュースの元ネタは『不思議の国のアリス』に登場するスペードのトランプ兵です。彼の名前であるデュースには「2」という意味があり、名字とあわせることで「スペードの2」を表しています。 アプリリリース前のカウントダウン画像では「トランプ兵のような真面目な男になる」というセリフが、画像と一緒に投稿されました。彼の真面目になりたいという想いが、彼をハーツラビュル寮に導いたのでしょう。 『不思議の国のアリス』でのトランプ兵はハートの女王に処刑される立場で、それぞれの個性は描かれていません。それだけに「ツイステ」ではトランプ兵を元ネタとしたハーツラビュルのキャラが、今後どう動いていくのか注目が集まっています。

デュースのユニーク魔法は未だ不明!「大釜を落としとけばなんとかなる?」

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デュースのユニーク魔法は不明です。本編でデュースが魔法を使う際は、大釜を対象に向かって落とすのが恒例。これはユニーク魔法ではありませんが、彼は召喚系の魔法が得意なのでしょう。 彼の口ぶりと第4章までの活躍からすると、彼が召喚できるのは大釜のみの様子。ユニーク魔法は2、3年生で習得する生徒が多いようなので、デュースもいずれ召喚系のユニーク魔法を習得するかもしれません。 彼はマジカルホイールをかっ飛ばしたり、陸上部で俊足を見せたりと、スピードにも縁のある人物です。その人の特技と関連するユニーク魔法を習得している場合もあるようなので、高速移動のような速さに関係あるユニーク魔法を習得することも考えられますね。

監督生とはマブダチ!ホリデー中でもエースと駆けつける

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同じ1年A組に所属する監督生と仲のいいデュース。同じくクラスメイトで同寮のエースも含め、1年トリオと1匹でよくトラブルに突っ込んでいったり巻き込まれたりしています。 第4章では監督生とグリムがホリデー中に監禁されてしまう事態に。SOSを実家で受け取ったデュースとエースは、休み返上で公共機関を乗り継ぎ学園に戻ってきてくれました。これ以外にも優等生を目指す警察官志望のデュースは、なにかと監督生のことを気にかけてくれています。 しかし要領が悪く猪突猛進なところがあるデュースの手助けは、時には事態を複雑にすることも。空回りながらも優等生として頑張ろうとする姿に、思わず応援したくなってしまう存在です。

デュースはピュアで苦労性?本編での活躍を振り返る【ネタバレ注意】

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デュースとエースは1年生トリオとして監督生と関わる場面が多く、ハーツラビュルがメインである第1章以外にもよく本編に登場します。本編が進む中で真面目に見えたデュースの元ヤン要素や、意外な母親想いの一面が明らかになることも。 ここではデュースの活躍が印象的だったプロローグ、エーデュースコンビが監督生を巻き込む形になった第3章、メインキャラのひとりとして奮闘している第5章について見ていきます。 ※ここからは「ツイステ」プロローグ、第3章、第5章のネタバレが含まれます。未プレイの人は注意してください。

プロローグで初登場!大釜を落としてエースを捕獲

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入学式翌日に起こしたエースとグリムのケンカが原因で、監督生を含めた2人と1匹は学園長に罰として窓掃除を言い渡されます。しかしエースは逃走、そのときすれ違ったのがデュースでした。エース捕獲を監督生に頼まれたデュースは、何でも良いから重たいものを、と大釜を召喚します。 以降デュースのトレードマークとなっている大釜召喚ですが、この時点ではまさか大釜が出てくるとは、と彼自身も驚いた表情をしているのが新鮮です。その後、今度はグリムが脱走。シャンデリアに登ったグリムを捕まえるため、デュースはエースを魔法で浮かして投げつけ、シャンデリアは大破しました。 こうしてデュースも退学騒動の渦中へ。周りから考えが足りない、猪のようだと言われるデュースの性格が印象的に描かれているシーンです。

3章ではアズールに騙されイソギンチャクをつけられる

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優等生を目指すデュースですが、根っこの部分では彼もエースと同じくトラブルメーカーな要素があります。第3章ではそれが顕著に出ていました。期末試験を控えたエーデュースコンビとグリムは、オクタヴィネルの寮長アズールから契約の一貫として試験対策ノートを入手します。 デュースたちは上位50位以内に入れず契約違反に。その結果彼らは魔法を奪われ、頭につけられたイソギンチャクの奴隷となってしまいます。そこから解放してもらうため、監督生に助けを求めるのでした。 アズールのオーバーブロットの現場にも居合わせたデュースは、アズールが隠したかった過去を知ってしまいます。その際には力いっぱい「忘れてやる」と宣言しており、デュースもまた元不良だった過去を忘れたい様子が伝わってきました。

5章ではエースとともにダンス大会に出場!

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第5章では歌って踊るデュースを見ることができます。全国魔法士養成学校総合文化祭の中でも注目を集める「VDC(ダンス&ボーカルチャンピオンシップ)」がNRCで開催されることに。そのメンバーを決めるオーディションに、1年生トリオは参加します。 デュースは当初本気で参加する人に失礼という理由で乗り気ではありませんでしたが、寮長命令で参加させられるエペルの様子が気になったこともあり、参加を決意。一生懸命練習するもののこれまでダンス経験もないデュースの出来はいまいちでした。 しかしエースと揃ってオーディションを通過。以降ヴィルにはジャガイモ2号と呼ばれながらも、厳しいレッスンに参加していきます。自身がメンバーで1番下手なことを自覚しながらも、それを素直に受け止め頑張ろうとする、彼らしい前向きさが見られるストーリーです。

デュースのイベントでの動向

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本編では空回りながらも優等生を目指して頑張る姿が印象的なデュース。ときどきエースと悪ノリをして男子高校生らしい顔を見せたり、許せないことに怒って元ヤンが顔を出したりするところも魅力的です。 イベントではまた違ったデュースの一面が見られます。彼の意外な恋愛観が明らかになった「ゴースト・マリッジ」、デュースメインイベントの「星に願いを」について、彼の活躍を見ていきましょう。

「ゴーストマリッジ」での活躍

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「ゴースト・マリッジ」では当初作戦参加に乗り気ではなかったデュース。ケイトに誘われた時は断ったのですが、先輩のトレイを見捨てるのかとエースに煽られる形で参加することに。「先輩の借りは後輩が落とし前をつけないとな」とやる気を出します。 しかしいざ花嫁を前にすると、緊張して一言も言葉が出てこないデュース。あまりにウブすぎたため、花嫁を口説くどころかまともに会話すらできずにビンタを食らってしまいます。 1年生たちが恋バナをするエース「なりきり花婿」カードのパーソナルストーリーでは、デュースの恋愛経験値が低いことが明らかに。女子どころか男子にも遠巻きにされており、孤独な不良時代を送っていたことが判明しました。

「星に願いを」での活躍

「星に願いを」はデュースがメインとなった初イベントです。星送りのスターゲイザーに抜擢されたデュースは、大役を任されたことでやる気満々。しかし同じくスターゲイザーに選ばれたイデアはやる気を見せず、練習にも顔を出しません。 イデアは本番当日もタブレット越しの参加で済まそうとしますが、星送りを成功させたいデュースは彼の態度が許せませんでした。イデア担当分を含む300個の願い星の回収と、メンバーの中で1番下手なダンスを完成させるという、一見無茶な条件をデュースはイデアに提示します。 それを達成したらイデアも当日対面でイベントに参加するという約束を取り付け、デュースは必死に頑張るのでした。彼は以前願い星に「息子が喧嘩をやめて、健康でいられますように」と願った母のためにも、自分の立派な姿を見てもらいたかったのです。 デュースは雷雨予報で行事が中止になる可能性が高まっても、決して最後まで諦めませんでした。要領の良いトレイやイデアも、がむしゃらなデュースに感化されていくことに。最後は奇跡が重なり、幻想的な星送りが実現します。 その様子をテレビ中継で観た母は、彼に電話で誇らしかったと伝え、それを聞いたデュースも涙を流すのでした。デュースの母への想いが伝わってくる感動的なイベントです。

エースとは良きライバル?どっちがツッコミ役なのか分からない……

エースとデュースは公式サイトのプロフィールにもライバル同士と書かれている関係性です。ほかの生徒にエーデュースコンビと呼ばれるほど、2人は寮でも学園でも一緒に行動しているのでしょう。監督生と一緒に行動する際も、たいてい2人は一緒に登場します。 デュースはかなり天然な性格。店で買った卵からヒヨコがかえると16年間疑わずに生きてきたなど、ときどきとんでもない天然っぷりを披露します。 初見ではトラブルメーカーでお調子者のエースを、優等生なデュースが諌める関係性に見える2人。しかし実際には天然で暴走気味なデュースに対して、エースがツッコミを入れることもよくあります。監督生を助けるときも、悪巧みをするときも、息がぴったりな2人です。

デュース・スペードの名言集

優等生を意識した言動の中にワルの面影が見え隠れするデュースの発言の中から、印象的なセリフを厳選して紹介しました。 彼のカードを育成すると聴けるボイスもあるので、ぜひ手持ちのデュースを育ててみてください。

「ははっ、僕とお前はマブだな。 ……えっ、マブの意味? 知らないのか? あぁ、えーっと……マブ……マブダチっていうのは、つまり……親友……な、なんでもない!」

エピソードレベルアップ時に聴けるのが、このセリフです。マブダチは不良が良く使う言葉から一般に広まったとされる単語です。マブは「本当の」を意味しています。ナチュラルに「マブ」という言葉が出てくるあたり、元不良のデュースらしい発言です。 NRC入学前の交友関係はあまり語られていませんが、女性にモテるどころか同性にも遠巻きにされていたというデュース。親友と呼べる監督生やエースに出会えたNRCでの学園生活を、彼がとても大切にしていることが伝わってくるセリフです。

「フッ……釜以外を自由自在に召喚できる日も、近いかもしれないな」

このセリフは魔法レベルがアップする際に登場します。大釜召喚が定着しつつあるデュースですが、今後魔法の鍛錬を詰むことで、他のものを召喚できるようになるかもしれませんね。 高度な魔法はまだうまく使いこなせていない様子から、ユニーク魔法の習得もおそらくこれからでしょう。このセリフがユニーク魔法の伏線になっている可能性もゼロではありません。

「ここで期待に応えなきゃ、優等生が廃るってもんだろ?」

限界突破時に聴けるボイスです。デュースは感情が高ぶると、ちょっと悪い顔で前のめりになるところがあります。そんな元ヤンのオーラが出ながらも、優等生としての自覚を持っている様子が微笑ましいセリフのひとつです。 また攻撃時や飛行術のセリフも、うっかり元ヤンっぽい素が出てきているものが揃っています。優等生とのギャップを味わいたい人には、これらのセリフもおすすめです。

優等生志望のデュース・スペードは元ヤン!母性本能をくすぐられる可愛い天然キャラ

優等生を目指しているのに空回り、だけどめげずに頑張り続けているデュース・スペードは、思わず応援したくなる1年生です。ときどき表れる母親想いのところや、元ヤン要素にキュンとするファンが続出しています。 エースや監督生とともに、主人公的な立場で学園のトラブルに次々と関わっているデュース。その中で彼の優等生になりたいという願いや、魔法士としての成長がどう描かれていくのかも楽しみですね。さらに彼の新たな天然エピソードにも、期待が高まります。 『ディズニー ツイステッドワンダーランド』はデュースをはじめとした個性豊かなキャラの宝庫。ヴィランの魂を持つ彼らがこれからどんな騒動を巻き起こすのか、今後の展開が楽しみです。