2021年1月29日更新

『異修羅』キャラ全員が最強!?壮絶な戦いや1章完結まで徹底解説【ネタバレ注意】

異修羅 ネタバレ サムネ

『異修羅』は、「小説家になろう」や「カクヨム」などの小説投稿サイトにて連載されていたライトノベルです。魔王が殺された後の世界を舞台にした本作は口コミで話題となり、書籍化もされています。本記事では『異修羅』の概要や登場キャラを紹介していきます!

『異修羅』登場人物が最強すぎる!1章の結末まで紹介【ネタバレ注意】

珪素(けいそ)が著者である『異修羅』は、2017年から小説投稿サイトにて掲載されていたライトノベルです。2018年に一旦は完結しましたが、現在加筆され電撃文庫にて発売されています。なんと「このライトノベルがすごい!2021」においては単行本・ノベルズ部門でW1位を獲得。 本記事では『異修羅』の強すぎる登場人物達や物語の結末など、ネタバレありでたっぷり紹介します。 ※この記事は2021年1月現在までのネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

『異修羅』は今までにない勇者ストーリー?あらすじを紹介

物語の舞台は魔王が殺された後の世界で、魔法と異世界転移者がもたらした技術力で発展した国です。魔王がいなくなった世界に残ったのは、通常の人間とは異なる特殊な能力を持つ「修羅」と呼ばれる者たち。 人間だけではなく天使や鳥竜などの種族を超えた修羅たちは己の力に満足することなく、それぞれがさらなる高みを目指して争いあうことになります。 誰かが魔王を倒したという事実を知った修羅たちは、その「勇者」が誰なのかを決める必要に迫られました。本物の勇者を決める「六合上覧(りくごうじょうらん)」に参加するために世界最大の都市である黄都を目指す16人の修羅たち。 それぞれの想いを胸に秘めた最強の彼らの、戦いの火蓋が切って落とされたのでした。

キャラ全員が無双!登場人物の武器や強さを紹介

柳の剣のソウジロウ

■武器: 刃がつぶれた訓練用の剣 ■特徴: ソウジロウは剣豪(ブレード)の人間(ミニア)です。いつも赤いジャージを着用しており、つぶれた刃でも鉄などの硬いものを切ることができる類まれなる剣技で相手を翻弄。またあらゆる物の急所をすぐに見抜くことのできる驚異の観察力を持っており、その直感は最早予知能力の域に達しています。

警めのタレン

■武器: 長いサーベル ■特徴: タレンは軍服を着ており、眼帯をしています。彼は元々黄都二十九官の1人でした。しかし将軍として仕えていた黄都に対して反旗を翻し、魔王の自称者となったのです。全世界共通の敵である「本物の魔王」が消え去った世界で二度と争いが起きないよう、恐怖によって世界を支配するために複数の修羅を率いて立ち上がります。

星馳せアルス

■武器: 多種多様な魔法の武器や道具 ■特徴: アルスは冒険者(ローグ)の鳥竜(ワイバーン)です。彼はこの世界のありとあらゆる伝説を踏破した冒険者であり、戦いにおいてはその冒険の中で手に入れた多種多様な武器と道具を使用。通常の鳥竜にはない3本の腕と武器への異常なまでに高い適正で、多くの武器を使いこなします。

夕暉の翼レグネジィ

■武器: 自らの所有する空軍(鳥竜の軍勢) ■特徴: レグネジィは司令(コマンドー)の鳥竜です。彼は鳥竜の統率者として、数多くの鳥竜を指揮しています。鳥竜でありながら非常に高い知性を持ち、鳥竜の軍勢である「空軍」を自在に操るレグネジィ。その性格は残虐ながらも、部下である鳥竜たちは自らの命を犠牲にしてでも彼に忠誠を誓っています。

世界詞のキア

■武器: 詞術 ■特徴: キアは詞術士(ウィザード)の森人(エルフ)です。世界に愛されるエルフである彼女は、非常に高い詞術(異修羅世界での魔法)への適正を持っています。生意気な言動をする一方で、内面は優しく思いやりに溢れた性格。全能の詞術を持ち、特別な詠唱などすることなくたった一言で天候すら操ることも可能です。

鵲のダカイ

■武器: ラスゴートの罰の魔剣 ■特徴: ダカイは盗賊(バンディット)の人間です。スーツ姿に裸足という一風変わった服装をしている彼は、タレンの片腕として行動を共にしています。銃弾を見切ることができる高い動体視力を持っており、盗賊としての洞察力と合わせて戦いに活かすダカイ。さらに、絶対に先制攻撃が出来る魔剣で相手を苦しめます。

通り禍のクゼ

■武器: 大盾 ■特徴: クゼは「教団」と呼ばれる宗教組織に属する人間です。よく自虐的な軽口を叩きながらも教団最高の始末屋と謳われる彼ですが、持っている物は武器ではなく大盾のみ。自身では一切攻撃を行わないものの、彼と対峙する者は皆命を落としていきます。彼は作中で、「自分には天使様がついている」と口にしていますが……。

静かに歌うナスティーク

■武器: 短剣 ■特徴: ナスティークはクゼに憑いている天使(エンジェル)であり、暗殺者(スタッバー)。何故クゼに憑いているのかは分かりませんが、クゼのみがその姿を知覚することができます。ナスティークが所有する武器は死の牙と呼ばれる短剣です。死の牙の効果は、刺された人間がどのような状況でも必ず命を落とすという恐ろしいもの。

海たるヒグアレ

■武器: 猛毒 ■特徴: ヒグアレは、剣奴(グラディエーター)の根獣(マンドレイク)です。根獣は植物生命体であり、その種族の特性から微量で致死性のある猛毒を持っています。またそれだけでなく剣奴として様々な戦闘を経ている彼は、非常に高い戦闘技術を有していることも特徴。寡黙な性格のヒグアレですが、猛毒と大量の腕を使った攻撃で敵を圧倒します。

濫回凌礫ニヒロ

■武器: 埋葬のヘルネテン ■特徴: ニヒロは、騎兵(カタクラフト)の屍魔(レヴナント)です。ミステリアスな雰囲気を持つゾンビである彼女は単騎で一軍を滅ぼしたという伝説を持っており、黄都に幽閉されていました。「埋葬のヘルネテン」という蜘蛛の見た目をした生体戦車に乗っており、攻撃力の高さはさることながら鉄壁の守りで外部からの干渉を一切受け付けません。

音斬りシャルク

■武器: 槍 ■特徴: シャルクは、槍兵(スピアヘッド)の骸魔(スケルトン)です。記憶を失ったスケルトンである彼は、地上最速とも称される常人離れした瞬発力とスピードを誇ります。また、自身の骨格を組み替えながら繰り出される槍術の前ではその間合いに入ることも不可能。彼は己の正体を知るために黄都へと向かうのでした。

最強キャラは誰だ!?完結した1章を最終回までネタバレ考察

最強のキャラ同士の戦いが繰り広げられる本作ですが、果たしてどのキャラが1番強いのでしょうか。完結した六合上覧編のストーリーとともに説明していきます。 本作には総勢16人の修羅が登場します。第1巻では「新魔王戦争」というタイトルの通り、作中では修羅達による戦争が繰り広げられるのです。修羅達が目指す戦いである「六合上覧」はまだ本作では開催されていないものの、この戦争自体が六合上覧の予選にあたると考えても良いでしょう。 続く2巻では六合上覧が近づく中、修羅達が厄災たる砂嵐が吹き荒れる地に集まります。その地では修羅と、修羅を利用しようとするものの策略がお互いに絡み合っていたのでした。さらに多くの修羅が登場する本巻では、少しずつ六合上覧の真の目的が明らかになっていきます。 最新刊である3巻では、ようやく六合上覧の様子が書かれます。退場した修羅たちも多くいる中、最後はハルゲントとアルスの戦いへ。ハルゲントがアルスを討ち勝負がついたかと思われましたが、六合上覧続行の掛け声がかかります。そして物語は新しい章へ……。

『異修羅』見どころは最強キャラ達と白熱のバトルシーン

本記事では話題のライトノベル作品である『異修羅』について詳しく説明しましたが、いかがでしたか。数多くの魅力的な強いキャラクターが登場する本作ですが、彼らが繰り広げる大迫力のバトルシーンも見どころです。 そして待望の第4巻の販売が決定!2021年2月17日に販売が予定されています。 ストーリーも非常に面白く、気がついたらどんどん読み進めてしまう本作。是非一度手にとってみて下さい!