2021年4月7日更新

「エヴァ」インフィニティのなりぞこないとは?新劇場版の用語を分かりやすく解説

インフィニティ

「エヴァンゲリオン」シリーズの新劇場版に登場する謎の存在「インフィニティ」。特に「インフィニティのなりぞこない」という言葉はエヴァファンの考察欲を掻き立てました。「サードインパクト」と密接な関係にある「インフィニティ」について考察します。

目次

「エヴァ」インフィニティとは?【ネタバレ注意】

インフィニティ(infinity)=無限=無限の命

「インフィニティ」は新劇場版「Q」に登場した謎の物体で、首のないエヴァのような形をしており、セントラルドグマに大量に集まっていました。「インフィニティ(infinity)」とは英語で「無限」という意味があります。 ゼーレが目指していた「人類補完計画」は、サードインパクトで人類が一体化した後に、永遠の命を持つ進化体(エヴァ)として生まれ変わることが目的だったのではないでしょうか。

サードインパクトは世界のインフィニティ化が目的だった?

新劇場版「破」のラストのニアサードインパクトは途中で止められましたが、「破」から「Q」の14年間にサードインパクトの続きが引き起こされ、大地がコア化していったようです。やはりゼーレとゲンドウが目論む人類のインフィニティ化はサードインパクトによって進行していたと思われます。 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」では加持がそのサードインパクトを止めたことが語られましたが、そのおかげでトウジやケンスケなど第3村の人々が生き残ることができたのでしょう。

インフィニティのなりぞこないとは?正体を考察

では「Q」でカヲルがシンジに語っていた「インフィニティのなりぞこない」とは、一体何なのでしょうか?14年間に起こったことは「シン・エヴァンゲリオン劇場版」でも描かれませんでしたが、これまでの新劇場版の情報から、その正体を考察してみましょう。

正体はサードインパクトによって黒き月が放出したエヴァ?

ゼーレとネルフはサードインパクトによって改めて人類の魂を1つにし、インフィニティ化を進めようとしていましたが、ヴィレが儀式の途中で妨害。リリスの首を切り落としたため、サードインパクトは中断してしまったようです。 その結果、人類の進化生命体としてリリスの「ガフの部屋」である「黒き月」から生まれ始めていたエヴァが、「インフィニティのなりぞこない」となってしまったと考えられます。人類の祖であるリリスが進化体の基であるなら、インフィニティたちにも首がなかったことはうなずけます。

人類は進化してエヴァになるはずだった!?インフィニティは永遠の命

「インフィニティ」とはゼーレが目論む「人類補完計画」の最終目的であることを、これまでの新劇場版の情報から考察しました。 結局、ゼーレは永遠の命を求めていたのかと思うと実に俗っぽく、ゲンドウの最終目的の方がよりパーソナルで純粋だったのかもとも思えますね。人類に必要なのは永遠の命より、人の想いを大切にすることかもしれません。

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