『パリピ孔明』第3話ではKABE太人(宮世琉弥)を仲間にするため孔明(向井理)が奮闘!
2023年10月期、水曜夜10時から放送されているドラマ『パリピ孔明』。第3話では、ついにラッパーのKABE太人(宮世琉弥)が登場し大きな話題となりましたね。 この記事では『パリピ孔明』第3話について、KABE太人を仲間にするための孔明の奮闘ぶりを詳しく解説していきます! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
英子(上白石萌歌)のサマーソニア出演のため新しい人材を探す
「サマーソニア」への出演を宣言した英子(上白石萌歌)は、SNSでの「10万イイネ」を達成しなければなりません。絶望する英子は孔明(向井理)が何とかしてくれると期待しますが、孔明は「今のままでは難しい」と顔をしかめます。 孔明は英子に、「新しい人材が必要」だと言います。熱いバイブスを持った「強力なラッパーを仲間にする」と伝え……。しかしそれでも厳しいと言う孔明は、英子に「今のあなたには足りないものがある」と告げました。 英子は自分で足りないものを見つけるべく、頭を悩ませます。
出会ったのはかつての天才ラッパー・KABE太人
孔明が見つけた強力なラッパーとは、かつての天才ラッパー・KABE太人(宮世琉弥)。太人はすでにラップを辞めスーパーでアルバイトをしていました。孔明は太人の後をつけ、コインランドリーで2人は対面します。 孔明は太人に「イベントである歌手と組んでほしい」「今、KABE太人の力を必要としている」ことを伝えます。しかし太人は胃腸炎を患っており、もう人前でラップをしないと言い出し……。孔明は太人をBBラウンジのイベントに誘い、ある作戦を立てます。 孔明は太人のライバル・カンフー(ELLY)の力を借り、イベントに出るよう促します。またすぐお腹が痛くなる太人を見越して、すべてのトイレを「故障中」にしてBBラウンジへ誘導しました。
一方英子(上白石萌歌)も「足りないもの」を求め奮闘
孔明に「足りないものがある」と言われた英子は、ミア(菅原小春)にアドバイスを求めます。 ミアに「カバーだけ歌ってちゃダメなんじゃない?」と言われた英子は、オリジナル曲を作ろうと奮闘しました。そして孔明の前で、作り途中の歌をアカペラで披露。孔明は「素晴らしい!」と褒めました。 ラップバトル当日。英子は太人の大好きな曲「サヨナラCOLOR」を披露します。この曲を聴いた太人は、高校生の時同級生に誘われてラップを始めた頃を思い出し……。
孔明(向井理)とKABE太人(宮世琉弥)がラップ対決を!?
英子の曲を聴いた太人は、「エモすぎる」と涙を浮かべます。それでも「バトルはやらない、バトルできるメンタルじゃない」と顔を隠しました。しかし帰ろうとした太人にスポットライトが当たり、太人はラップバトルに出場することになったのです。 小林(森山未來)は太人の対戦相手として、なんと孔明を指名。孔明は大型の装置に乗り、派手に登場しました。こうして太人と孔明は、ラップ対決をすることに。 ここで第3話は終わりました。第4話では、いよいよ2人のラップ対決が始まりますね!孔明は本当にラップを披露するのでしょうか……。宮世琉弥のラップシーンに期待が高まります。