2024年1月24日更新

『マイ・デーモン』最終回ネタバレ・全話あらすじ!キャスト相関図や犯人の正体も紹介

このページにはプロモーションが含まれています

AD

【ネタバレなし】韓国ドラマ『マイ・デーモン』のあらすじ

ト・ドヒ(キム・ユジョン)は、若くして冷徹になった悪魔のような財閥の令嬢。四方を敵に囲まれた彼女の前に現れたのは、本物のデーモン(悪魔)のチョン・グウォン(ソン・ガン)でした。 魂を担保に危険で甘い取引をすることで永遠に生きてきた完璧な悪魔であるチョン・グウォンは、人間をつまらない存在だと思っていましたが、他の人間とは違う女性ト・ドヒと出会い能力を奪われてしまいます。 自身の消滅を防ぐためには、能力を奪ったト・ドヒを守るしかないチョン・グウォン。2人は契約結婚をして……。悪魔と令嬢のファンタジーラブロマンスです。

第1話のあらすじ・ネタバレ

デーモン(悪魔)のチョン・グウォンは、人間の望みを叶える代わりに10年後に魂を地獄へ送る契約により200年以上生きてきました。 一方、大財閥ミレグループの系列会社「ミレS&B」の社長であるト・ドヒは、親代わりでありミレグループのトップであるチュ・チョンスク会長の指示で仕方なくお見合いに行くことになります。 指定されたホテルで待っていたのはグウォンでした。全く噛み合わない2人の会話。それもそのはず、ドヒは間違ったホテルを教えられていて、グウォンは1人で食事をしていただけなのです。ドヒはそっけない態度のグウォンに不覚にもときめいて……。 その日の夕方、殺人鬼に命を狙われたドヒの前に契約する魂を探していたグウォンが現れます。契約と引き換えにドヒを救ったグウォン。しかしグウォンの手首にあったデーモンのタトゥーが、なぜかドヒの手首に移っていました。

AD

第2話のあらすじ・ネタバレ

ドヒにタトゥーを奪われ、デーモンの能力を失ったグウォン。なぜかドヒの手を握っている時だけは能力を使えることに気がつきます。 一方、殺人鬼が「チュ・チョンスク」の名を口にしたのが気になったドヒは、チョンスクを訪ねました。隠しごとはないかと聞くと「ない」と答えるチョンスク。 ミレグループは系列会社同士の内戦が激化していました。ミレアパレルの社長ノ・スアンがミレS&Bの悪評を流し、ドヒは対処に追われます。そんな中、ドヒを狙った殺人鬼はまだ彼女の命を狙っていました。 能力を取り戻したいグウォンは、能力が移った時と同じようにドヒと一緒に水の中に落ちる作戦を実行。突然突き落とされたドヒは怒り心頭でしたが、帰りに再び殺人鬼に命を狙われてグウォンに救われるのでした。

第3話のあらすじ・ネタバレ

グウォンはドヒの手を握って怪我を治し、自らの正体が悪魔であることを明かします。 警察から計画的な犯行を示唆され、チャ・テジュン財務部長殺害事件との繋がりを疑うドヒ。タトゥーを守りたいグウォンに対し、警護をしないかと提案しました。翌朝、自然発火現象(=消滅する前兆)が発生したグウォンは、彼女の話に乗ることにします。 そんな中、チュ・チョンスク会長が死去し、薬の副作用を利用した殺害事件の可能性が浮上。遺言書の内容から、ドヒがミレグループの後継者に指名されました。ただし、“会長の死後1年以内に結婚する”条件付きだったため、ドヒは一族の前でグウォンにプロポーズしますが……。

AD

第4話のあらすじ・ネタバレ

グウォンにプロポーズを断られたドヒは、事故を装って話を誤魔化すことに……。一族の犯行だとほぼ確信し、何としても会長になって犯人を捜そうとします。 デーモンと人間の結婚などあり得ないとして、ドヒを充電器扱いするグウォン。それが原因で2人は喧嘩別れしてしまいました。能力が使えない状況の中、グウォンはボスの復讐に来たチンピラたちに追い詰められ、頭から血を流して倒れてしまいます。 そこへ、ドヒが護身用のガス銃を撃ちながら現れ、震えながらもグウォンに駆け寄りました。その瞬間、彼は警護のルールに反して恋に落ちてしまったのでした。

第5話のあらすじ・ネタバレ

グウォンは心とは裏腹に、ドヒに対して冷たい態度を取ってしまいます。そんな彼から距離を置き始めるドヒ。 そんな時、ソクミンは役員たちを脅し、早々に会長代理という座に着きました。一方ソクフンに粉飾決算の資料を見せられたドヒは、何としてでも会長になろうと改めて決意します。 好きでもない相手と結婚しようとするドヒを見て、暴走してしまうグウォン。「おかしくなったのはお前のせいだ」と言われたドヒは傷つき、彼を警護から外します。 しかし犯人に襲われ、マンションの高層階から宙づりにされたドヒ!危機一髪のところでグウォンがドヒを掴み……。

AD

第6話のあらすじ・ネタバレ

グウォンのおかげで助かったドヒ。そこにソクフンも駆けつけ、ドヒは2人からプロポーズを受けます。 悩んだ末にドヒが結婚相手として選んだのはグウォンでした。しかしあくまでも利害関係にある契約結婚。そんな事実を知らないソクフンは、裏でグウォンのことを調べ始めます。 結婚式を済ませ、同居を始めたドヒとグウォン。まずドギョンが怪しいと踏んだドヒは、グウォンの魔力を借りて彼を尾行し始めました。 ドギョンがコインロッカーを調べているところを証明写真機の中から見張る2人。するとドギョンが写真機に近づいてきます。なぜかワープできず焦ったグウォンは、とっさにドヒにキスをして……。

第7話のあらすじ・ネタバレ

キスをしたことで難を逃れたドヒとグウォン。しかしグウォンのドヒへの想いは強まっているようでした。 ドギョンの悪事を裏付ける証拠を掴めないまま、次は“チュ会長を殺したのはト・ドヒだ”という話が動画で配信され始めます。ソクミンがやったとわかったドヒは、直接宣戦布告をしに行きますが……。 その頃ドヒを殺そうとした殺し屋は、ソノル財団に忍び込み、「デーモンの取説」を盗んでいました。黒幕の人物と連絡を取っている殺し屋は、ドヒを消すために、まずはデーモンであるグウォンを狙います。 そしてチュ会長の殺害容疑でドヒが拘留されている間に殺し屋は、グウォンの胸を刺し……。

AD

第8話のあらすじ・ネタバレ

グウォンが瀕死だという情報を聞き、刑事に頼み込んで病院へと向かったドヒ。ドヒがグウォンの手を握って泣いているとギリギリで魔力が発動し、グウォンは一命を取り留めました。 その後釈放されたドヒは、グウォンを守るためにある決断をします。会長候補を辞退し、ソクミンにその座を譲ったのです。 納得のいかないグウォンはソクフンを問い詰めます。そして会長を辞退したのは自分のためだったと知るグウォン。 グウォンがドヒのもとへ駆けつけると、ドヒは「自分が愛する人は全員私のせいで死んでしまった。だからあなたも死ぬわ。」と言います。しかしグウォンは「構わない」と答えてドヒにキスをし……。

第9話のあらすじ・ネタバレ

両想いとなり、一夜を共に過ごしたドヒとグウォン。翌日も2人はまるで普通のカップルのように穏やかな1日を過ごします。その後ドヒは遺産相続を放棄する契約書にサインをしました。 一方ドヒやグウォンを狙った殺し屋に指示を出していた黒幕は、やはりソクミンでした。殺し屋のアジトを訪れたソクミンは、彼を部屋に閉じ込めて火をつけます。ソクミンはそうして自分に足がつくことを防ぎました。 刑事に殺し屋の死体を見せられたグウォンは、彼の焼死体にナイフが刺さっているのを見て、黒幕がいることを悟ります。そして理事長室に戻ったグウォンは自分の魔力が完全に消失したことに気付き……。

AD

第10話のあらすじ・ネタバレ

神から「ドヒが死ねば魔力が戻る。」と言われ、動揺するグウォン。しかしドヒの顔を見たグウォンは、“最後まで諦めない”と決心します。 一方ガヨンから本当のことを聞かされ、「理事長を助けて」と毒薬を渡されたドヒ。ショックを受けますが、必ずグウォンの魔力を取り戻そうと思い直しました。 満月の日、魔力が入れ替わった場所「束草」へ向かった2人。しかし父ソクミンに脅されたドギョンが、ドヒがいるコンビニへ車で突っ込んだのです。 2人を追ってきたソクフンとガヨンはその状況を見て愕然とします。ところが万事休すかと思われた中、ドヒを抱えたグウォンが出てきました。しかも2人とも無傷。驚くドヒに、グウォンは「魔力が戻った」と微笑み……。

第11話のあらすじ・ネタバレ

魔力が戻り、浮かれるグウォンでしたが、人間らしい部分も残り、感動して涙を流すことも。そんなグウォンはある夢を見ます。それはグウォンが人間だった時の記憶で、ウォルシムという女性に首飾りをかけている姿でした。 一方、ソクミンはグウォンに魔力が戻ったことに気づきました。そしてチュ女史を殺した犯人としてドギョンを出頭させます。ドヒの「本当にあなたが殺したの?」という問いかけに対して、「心の悪魔に従った」と答えるグウォン。 ソクミンの脅しや暴力によって心を病んだグウォンは叫び暴れますが、それを知らないドヒはグウォンに対して怒りをあらわにします。 その夜グウォンはまた夢を見ます。ウォルシムの顔はドヒと同じでした。そして人間のグウォンはウォルシムを剣で殺し……!

AD

第12話のあらすじ・ネタバレ

人間だった時のグウォンは、名家の子息でした。一方ウォルシムは妓生。2人は距離を縮め、やがて愛し合うように。 ところが身分違いの恋により、ウォルシムは処刑され、憎しみに支配されたグウォンはデーモンとなってしまったのでした。 自分の過去が明らかになり苦しむグウォンですが、そんな時ドギョンが自殺。息子の凶行を知らなかったと言うソクミンに、ドヒは疑いを強めます。 その後グウォンは過去の話を打ち明け、ドヒを不幸にするのが怖いと泣きました。そんな彼にドヒは、「ハッピーエンドにしてみせる」と気丈に微笑みます。

第13話のあらすじ・ネタバレ

過去の悲劇に心を痛めたグウォンでしたが、次こそはドヒを幸せにすると誓います。 翌日ドヒは、通勤中に交通事故現場を目撃し、両親のことを思い出してしまいました。ドヒの心の傷を心配したグウォンは、幸せな夢を見せたり、楽しい時間を共有したりして、彼女を支えます。 そんな時、ソクミンが家族を食事会に誘いました。持ち株の譲渡を迫るソクミンに、ドヒやソクフンは拒否してその場を立ち去ります。 すると本性を現し、横暴な行動を始めるソクミン。ソクミンに会い、彼がチュ女史を殺した黒幕だと悟ったドヒは、強い言葉で非難します。 一方グウォンはソクミンの妻セラに接触していました。セラがソクミンから暴行を受けていると確信したグウォン。「地獄から救えるかも」というグウォンの言葉に、セラはついに「ソクミンは悪魔だ」と話し始め……。

AD

第14話のあらすじ・ネタバレ

ソクミンは「お前の両親を殺したのはチュ女史だ」と言ってドヒの首を絞めます。 危機一髪のところへグウォンが駆けつけ、時計塔の上へワープ。するとソクミンはわざとグウォンの手をふりほどき、時計塔から下へ落下したのでした。 ソクミンの遺体が見つからない中、彼の言葉が頭から離れないドヒは、チュ女史をよく知る神父の元へ。そして両親が死んだのはグウォンとの契約が関わっていたことを知るのです。 あの日ドヒの両親と揉め、後を追いかけたチュ女史は、パンク事故でドヒの母親が死に、さらに父親がグウォンに魂を回収された瞬間を目撃していたのでした。 ショックを受けながらもグウォンに動揺を隠そうとするドヒ。しかし一方でグウォンもドヒの父親と契約し、命を奪ったことを思い出します。 そしてドヒの幸せを願うグウォンは、「地獄から自分を救え」と言ってドヒの前から姿を消すのでした。

第15話のあらすじ・ネタバレ

グウォンが去ってしまい、悲しみの中で仕事に没頭するドヒ。しかしグウォンはドヒが夜寝ている間にこっそり現れ、彼女を見守っていました。そんなグウォンの行動をドヒも感じ取ります。 2人の思い出の品を見て、ついに涙があふれだすドヒ。そんな彼女を見たソノル財団のボクギュは、「きっと役に立つはずだ」と言って、グウォンの十字架のネックレスをドヒに渡します。 その夜ネックレスを付けて前世の夢を見たドヒは、自分がウォルシムだと気づきました。起きたドヒは急いで夢に見た場所に向かおうとしますが、生きていたソクミンがドヒを拉致します。 ドヒを傷つけてグウォンを呼び出したソクミン。ソクミンを殺そうとするグウォンをドヒは必死に止めますが、ドヒはソクミンの銃弾を受けてしまい……。 グウォンはドヒを蘇生させ、「人間を生き返らせた罪」で発火してしまいます。

AD

第16話(最終回)のあらすじ・ネタバレ

グウォンが消滅したのは自分のせいだと、絶望するドヒ。ソクミンは逮捕されましたが、うつ状態のようなドヒを見たソクフンとシン秘書は、彼女を入院させました。 その後、病院を抜け出したドヒは、グウォンの魔力が自分に移った場所である海へと向かいます。「私と契約しよう、グウォン。私の願いはあなたが戻ること。」と口にしたドヒ。 すると波しぶきがあがり、なんとグウォンが現れました。「これは夢?私死んだの?」と現状を理解しきれないドヒに、「夢でもないし、死んでもいない」と微笑むグウォン。2人は強く抱き合います。実はこの奇跡はグウォンとの賭けに負けていた神が起こしたものでした。 家に戻り、ドヒは父親の契約について、直接グウォンに尋ねます。当時、産気づいたドヒの母親を乗せた救急車が大規模な玉突き事故に遭い、病院をたらい回しにされたドヒの両親。父親の願いで、母親とお腹にいるドヒを救ったのがグウォンだったのです。 それから4か月後、ドヒは夫婦喧嘩をしながらも、グウォンと幸せな日々を送っています。お互いの約束通り、ドヒとグウォンは2人の物語をハッピーエンドにすることに成功したのでした。

韓国ドラマ『マイ・デーモン』のキャスト相関図

マイ・デーモン
ト・ドヒ 演:キム・ユジョン 財閥を相続する令嬢。 冷徹で傲慢な女性に見えるが、実は子どもっぽい側面も持ち合わせている。
チョン・グウォン 演:ソン・ガン 悪魔としての能力を失ってしまう。 能力を取り戻すためにト・ドヒに接近する。
チュ・ソクフン 演:イ・サンイ 未来グループの系列会社・未来投資の代表。 ト・ドヒが頼りにしている人物。
チュ・チョンスク 演:キム・ヘスク 未来グループの創業者。
チン・ガヨン 演:チョ・ヘジュ グウォンの伴侶になりたいため、ト・ドヒを敵視する。
ノ・ソクミン 演:キム・テフン チョンスクの長男。 未来グループの系列会社・未来電子の代表。
キム・セラ 演:チョ・ヨニ ソクミンの妻。 未来電子の常務。
ノ・ドギョン 演:カン・スンホ ソクミンの息子。 未来電子の本部長。

ト・ドヒ役/キム・ユジョン

キム・ユジョン
©sidus HQ

ト・ドヒは財閥を相続する令嬢で、若くして冷徹になった悪魔のような女性です。周りは敵だらけ。一見すると高慢な女性ですが、実は子どもっぽい一面もあります。 演じるのは、子役時代から高い注目を集め「国民の妹」の異名を持つキム・ユジョン。時代劇ドラマ『トンイ』(2010年)では主人公の子ども時代、『太陽を抱く月』(2012年)ではヒロインの子ども時代を演じました。 2016年から放送の主演ドラマ『雲が描いた月明り』では子役のイメージを払拭し、以後は大人の女優としての魅力も発揮して活躍しています。

生年月日 1999年9月22日
身長 164cm
主な出演作 トンイ』(2010年) 『太陽を抱く月』(2012年) 『雲が描いた月明り』(2016〜2017年)
Instagram @you_r_love

AD

チョン・グウォン役/ソン・ガン

ソン・ガン ソンガン

チョン・グウォンは、あらゆる面で人間を圧倒する存在である完璧な悪魔。人間との甘く危険な契約により、200年以上捕食者として生きてきた彼でしたが、ト・ドヒに出会い能力を失ってしまいます。 演じるのは、2017年のドラマ『カノジョは噓を愛しすぎてる』で俳優デビューしたソン・ガン。 ドラマ『恋するアプリ Love Alarm』(2019年)や『Sweet Home〜俺と世界の絶望〜』(2020年)といったNetflixオリジナルドラマのメインキャストでブレイクし、「Netflixの息子」と呼ばれるようになりました。

生年月日 1994年4月23日
身長 186cm
主な出演作 『恋するアプリ Love Alarm』(2019年) 『Sweet Home〜俺と世界の絶望〜』(2020年) 『わかっていても』(2021年)
Instagram @songkang_b

チュ・ソクフン役/イ・サンイ

チュ・ソクフンはドヒが後継者となっている「未来グループ」の系列会社「未来投資」の代表です。グループ創業者のチョンスクの甥でもあるソクフンは、唯一ドヒが分かり合える相手でもあります。 いつもボサボサ頭の彼ですが、枠にとらわれない自由な生き方をし、優しい笑顔が印象的。ドヒのことは大切に思っており、いつも協力をしていましたが、グウォンが現れたことにより、ソクフンの心に変化が訪れます。

生年月日 1991年11月27日
身長 183cm
主な出演作 『五月の青春』(2021年) 『海街チャチャチャ』(2021年) 『イルタ・スキャンダル』(2023年)
Instagram @leesangyi_

【キャスト】その他の周辺人物

チュ・チョンスク役/キム・ヘスク

未来グループを創業し、大企業に育て上げたチュ・チョンスク。気難しい性格ですが、憎めない一面もあり、周りが敵ばかりのドヒが頼りにする人物です。チョンスクも実子よりドヒのことを信頼し、特別に感じています。

生年月日 1955年12月30日
身長 158cm
主な出演作 『スタートアップ: 夢の扉』(2020年) 「賢い医師生活シリーズ」(2020~2021年) 『明日』(2022年)
Instagram なし

AD

チン・ガヨン役/チョ・ヘジュ

グウォンが理事長を務めるソンウォル財団の代表舞踏家であるチン・ガヨン。伝統的な双剣舞を得意とするダンサーです。 幼い頃にグウォンに救われたと感じたガヨンは、それからずっと彼の隣にくっついて生きてきました。そのため突然現れたドヒの存在が気に入りません。

生年月日 1995年4月18日
身長 170cm
主な出演作 『美しかった私たちへ』(2020年) 『財閥家の末息子』(2022年) 『コッソンビ熱愛史』(2023年)
Instagram @hyejoozz

ノ・ソクミン役/キム・テフン

ノ・ソクミンは、未来グループ系列「未来電子」で代表を務めるチョンスクの長男です。グループ創業者である母親の信頼を失って以降、彼女に従順なふりをしていますが……。

生年月日 1975年05月26日
身長 182cm
主な出演作 『クイーンメーカー』(2023年) 『有益な詐欺』(2023年) 『恋人』(2023年)
Instagram なし

キム・セラ役/チョ・ヨニ

ソクミンの妻であるキム・セラ。国内トップの製薬会社の長女として生まれたセラは、結婚後、未来電子で常務として働いています。人前では仮面をかぶっており、周囲の評価を気にする人物です。

生年月日 1977年
身長 170cm
主な出演作 『ワン・ザ・ウーマン』(2021年) 『ブラインド』(2022年) 『わずか1000ウォンの弁護士』(2022年)
Instagram なし

ノ・ドギョン役/カン・スンホ

ソクミンとセラの一人息子であるカン・スンホ。未来電子の本部長を務めています。両親の前では大人しく振舞っていますが、実は怒りをため込んでおり、弱い者の前では豹変。またドヒに対しては強い敵対心を抱いています。

生年月日 1993年4月23日
身長 179cm
主な出演作 『ミッシング~彼らがいた~』(2020年) 「Oh!ご主人様」(2021年) 『トレーサー』(2022年)
Instagram @kangseungho_

韓国ドラマ『マイ・デーモン』のあらすじ・キャスト相関図を紹介

韓国ドラマ『マイ・デーモン』は、悪魔のような令嬢と能力を失った悪魔のファンタジーラブロマンス。 ドキドキな設定やあらすじはもちろんのこと、子役時代から活躍する国民的女優キム・ユジョンと、数々の大ヒットドラマの主演で大注目の俳優ソン・ガンの共演にも期待が高まります! 配信は2023年11月よりNetflixにてスタートしました。ぜひチェックしてみてください!