アニメ『薬屋のひとりごと』5話あらすじ・感想!猫猫が素顔公開!?【暗躍】
薬屋の少女・猫猫が後宮を舞台に大活躍するミステリー『薬屋のひとりごと』。話が進むごとにいろいろな表情をみせてくれる彼女から目が離せません! この記事では2023年11月4日に放送された本作5話のあらすじを紹介していきます!
アニメ『薬屋のひとりごと』5話のあらすじ
原作 | 小説:1巻14話~15話 漫画:2巻6話 |
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猫猫のいつもと違う姿にキュン……!
ある日、猫猫のもとにひどく手がかぶれた宦官がやってきます。彼は一昨日、仕事の最後いつものようにごみを燃やしていたのですが、その中にあった木簡を炎の中に放り込んだところ、火の勢いが強まったうえに不気味な色になったとのこと。 猫猫は木簡に何かが付着していたのだろうと冷静に分析し、彼に薬を処方してあげました。しかし壬氏はこの件について、もっと深刻にとらえているようです。 そんな中、宮中では上級妃が勢ぞろいする社交会「園遊会」の日が近づいていました。あれこれ準備するうちに当日がやってきますが、猫猫も玉葉の侍女としておめかしして参加する羽目に。着飾って目元や唇に紅を入れた猫猫を目の当たりにした壬氏は、照れた表情でなぜか男物の簪を贈ってきて……?
- 宮中で見つけた松茸にはしゃぐ猫猫
- 猫猫にちょっかいをかけてばかりの壬氏
- 何やら不穏な展開の予感……?
- おめかしした猫猫のいつもと違う姿
- そんな猫猫を見た壬氏の意外な反応
アニメ『薬屋のひとりごと』5話の感想
5話では園遊会のためおめかしした猫猫の姿が美しく、それに対して思わず照れてしまう壬氏も可愛らしかったです。いつもニコニコしている壬氏の貴重な照れ顔にもキュンとさせられました。簪を贈ったというのも、ふたりの関係が進展しているように見えて思わずニヤニヤ! 一方、壬氏が気にしていた木簡の件は心配です。このタイミングに開かれた園遊会で何らかの事件が起きてしまいそうですね……。
猫猫がめちゃくちゃかわいかった!あれは壬氏も見惚れるはずだ。
照れるあまり子どもっぽい表情になった壬氏も微笑ましかったね。
そういえば、玉葉と梨花以外の上級妃の登場も地味に見どころだったね。皆さん魅力的だ……。
アニメ『薬屋のひとりごと』園遊会で何かが起こる……!?
いよいよ始まる園遊会ですが、若干の不安要素もあり事件が起こるのではないかとソワソワしてしまいます。6話で一体何が起こり、猫猫や壬氏がどんな活躍を見せてくれるのか、次回の放送を楽しみに待ちましょう!