2024年3月1日更新

『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』最終回ネタバレ・全話あらすじを結末まで!時代背景やキャスト交代も解説

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『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』
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2021年にKBS2で放送された韓国ドラマ『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』。国に人生を捧げた王女と、彼女に自らの命運を託した将軍の純愛を描くロマンス時代劇です。この記事では、そんな『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』の全話あらすじと見どころを紹介します! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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1話のあらすじ・ネタバレ

時は西暦561年、第25代国王・平原(ピョンウォン)王が治める高句麗。桂婁(ケル)部族の長コ・ウォンピョが実権を握っており、ヨン王妃は国の未来を憂いていました。 ヨン王妃はピョンガン王女を連れ、国境を守護する順奴(スンノ)部族のオン・ヒョプ将軍に助けを求めようとするも、ウォンピョに気付かれてしまいます。彼は側室のチン妃と組んでヨン王妃の不義をでっち上げ、嫉妬に駆られた王が王妃殺害を命じて……。 護衛をしてくれた将軍の息子ダルとはぐれ、背後から何者かに襲撃されたピョンガン王女。8年後、彼女は王族を襲う刺客集団「天誅房(チョンジュバン)」で育てられていました。

2話のあらすじ・ネタバレ

ピョンガン王女は薬で記憶を消され、「カジン」ことヨム・ガジンとして生きていました。 「刺客を辞めたい」と言ったカジンに首領が命じたのは、ピョンウォン王の暗殺。任務の途中、幽霊谷に隠れ住んでいたタル(ダル)と、偶然の出会いを果たすのでした。 亡きピョンガン王女を弔う儀式の日を狙って、女官として王宮に潜入することにしたカジン。刺客の侵入に気付いたコ・ゴン(コン)ですが、実は王暗殺は彼の父ウォンピョが依頼したものでした。儀式当日、暗殺に失敗したカジンは官軍に追われてしまい、居合わせたタルに保護されました。

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3話のあらすじ・ネタバレ

首領ジュンソに命じられ、カジンを捜す双子のチンとサン、そしてテモたち。チンはカジンの養父ヨム・ドゥク(トゥク)から、「生みの親を捜せ」と伝言を預かっていました。 カジンが暗殺に失敗した後、養父は首領によって捕らえられており、彼を助けに行くことにします。一方のタルは、カジンの危機を察してチョンジュバンのアジトへ。道中でチンとサンに遭遇し、協力して牢からカジンを救出しました。 しかし、ゴンの命を受けた消奴(ソノ)部族族長の養女ヘ・モヨンに見つかってしまいます。 カジンはモヨンと交渉し、王宮に侵入した際に出会ったコンソン夫人を訪ねると、「王女様、早くお逃げください!」と告げられるのでした。

4話のあらすじ・ネタバレ

ピョンガンは乳母コンソン夫人の警告で自らの正体を悟り、少しずつ記憶が戻ってきます。 隠し扉から通じる王の書斎で父王と再会しますが、亡霊だと思われ逃げられてしまいました。近衛兵から逃れた先でコンソン夫人が待っており、彼女の手引きで王宮を脱出。かつて武術の師匠だったコンに見つかるも、「王女として戻るように」と見逃されます。 8年前、ヨン王妃や順奴部の人々が犠牲になった伊弗蘭(イブルラン)寺を訪ねるピョンガン。明かされた真実に動揺しつつ、モヨンの元で人質になったタルを救出します。ピョンガン王女の生存を知った消奴部族は、桂婁部族の勢力を削ぐのに利用しようと考えるのでした。

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5話のあらすじ・ネタバレ

カジンとして幽霊谷に迎え入れられてすぐに、村ではオン・ヒョプ将軍の祭祀が行われることに。タルの正体に気付いたカジンは罪悪感に苛まれ、崖から身を投げようとします。 同じ頃、突然姿を消したカジンを捜していたタル。彼女を連れ戻すため兵士を引き連れてきたコンと出くわし、カジンとピョンガン王女が同一人物だと知ります。カジンはタルの叱責で自殺を思い留まり、村長のウナムにだけは正体を明かしました。 都へ戻ったコンは王女の生存を王へ報告し、彼女を狙う父ウォンピョを欺こうとします。モヨンと協力して偽の死体を用意し、ピョンガン王女の死を偽装するのですが……。

6話のあらすじ・ネタバレ

遺体を見たコンソン夫人が「王女ではない」と答えたことから、ウォンピョは息子の嘘を見抜きました。 その頃、勝手に村を出た罰として、井戸を掘らされていたカジン。村にジュンソが現れ、「カジンの代わりにウォンピョ殺害を命じた双子が捕まった」と告げます。悩み抜いた末、カジンはウナムに8年前の事件について尋ね、ウォンピョこそがヨン王妃を殺害した張本人だと知りました。 「平凡に生きる」というタルとの約束が頭を過ぎりつつも、双子を助けに都へと向かいます。一方、コンは王女の捜索と殺害、王命と父からの命令の間で板挟みになっていました。

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7話のあらすじ・ネタバレ

処刑場近くで行商に来ていたタルに見つかり、事情を話すことにしたカジン。協力を得て双子を無事救出したものの、タルが捕らえられてしまいました。 彼が処刑される直前、ピョンガンは「私は王女だ」と名乗り出ますが、ウォンピョの右腕であるコ・サンチョルらは信じようとしません。そこへ現れたコンが疑いを一蹴し、王女として王宮へ戻ることになると、タルは「俺の運命は、お前だ」と告げて去りました。 コンから「王室の薬草類はウォンピョの指示のもと、モヨンが営む店から卸されている」と忠告されたピョンガンは、確認のため薬草店へ侵入して……。

8話のあらすじ・ネタバレ

ピョンガンは王や重臣を集め、実弟ウォン太子の薬湯にモヨンが毒を入れたと告発しました。 モヨンがその場で薬を飲み干し、医官も毒を確認できなかったことから妄言とされ、王宮には王と太子の味方はいないと確信します。 ウォン太子からモヨンと新羅との密貿易の話を聞き、調査をしにコンと共に薬草店へ。地下に娘たちが監禁されており、消奴部族長が北周への貢物を新羅に横流ししていたと判明。ウォンピョが「国の財源のためにしたこと」と擁護したため、王は不問にしようとしました。 しかし、ピョンガンは「法を破れば平等に罪を問う。その厳正さが初代国王の建国の精神だ!」と異議を唱えるのでした。

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9話のあらすじ・ネタバレ

ピョンガンは王の味方を増やすべく、タルたち順奴部族の名誉を回復するよう進言します。彼らが王女を守ってくれたと聞き、王は重臣との議論の場を設けました。 ウォンピョは王室との繋がりを求め、会議の最中に突然、王女の婚姻について切り出します。その夜、王は王女と太子を人質にして脅され、婚姻話を受け入れてしまうのでした。コンは抗議するピョンガンに長年の想いを伝えるも、彼女からタルへの気持ちを告白され……。 王女の婚姻者「駙馬(ブマ)」の選抜大会が行われると知り、タルはモヨンに協力を依頼。絹商人モク・テソンに化けて大会に紛れ込み、ウォンピョを殺害する計画を立てました。

10話のあらすじ・ネタバレ

駙馬の選抜大会当日。タルがコンに正体を見抜かれ、その場で捕らえられてしまいます。ピョンガンが「私の夫です」と言って庇おうとすると、王はタルに名前を尋ねました。 タルが亡きオン・ヒョプ将軍の息子だと告げると王は怒り、ピョンガンを王宮から追放。本心では娘を守るための行動であり、ピョンガンもそれを察して素直に従いました。 幽霊谷へ戻る道中、モヨンの薬草店に立ち寄り、ウォンピョを罰するための協力を取り付けます。 店外で待っていたタルはコンに剣を突きつけられ、そのまま殴り合いに発展。ピョンガンが何とか仲裁し、コンは都へと戻って行ったのでした。

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11話のあらすじ・ネタバレ

王はコンが北方の国境へ異動になると聞き、彼を近衛隊長として登用することに。ピョンガンがいなくなってふさぎ込む太子に剣を教え、信頼を得るようにと命じました。 同じ頃、幽霊谷の村で偽の夫婦を演じながら暮らすピョンガンとタル。ピョンガンは王宮から兵法書を持ち出しており、タルに武芸を学ばせようとします。さらに、村長のウナムや村民にかけ合って、順奴部族を復権させるため行動を始めるのでした。 タルの養母・サ氏夫人は息子が剣を持つことを嫌い、鍛錬をしていると知って怒鳴り込んできます。そんな彼女に、タルは「父のような大将軍になりたい」と夢を語るのでした。

12話のあらすじ・ネタバレ

都に占いの館を構え、占い師に扮して身を隠していた刺客の首領ジュンソ。王宮の神官だった彼は密かに妻子をもうけ、2人を王に殺された過去がありました。 ジュンソはお互いに正体を見破ったモヨンと手を組み、彼女の手引きで側室ヒョン妃を占います。 同じ頃、タルが出家した元将軍ソン・イロプの元で剣の腕を磨く一方で、ピョンガンは順奴部族の再興について王へ報告に向かいました。 しかし、その計画に気付いたウォンピョが王の協力者たちを一掃。王女とタルの暗殺を命じられたサンチョルと手下が幽霊谷に現れ、タルは初めて人を殺しました。

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13話のあらすじ・ネタバレ

王はウォンピョに順奴部族の討伐を進言されますが、ヨン王妃の時と同じ手だと気付き激怒します。 ピョンガンに連れられ、幼い頃に父とよく訪れた岩の前に立つタル。彼はその岩が実母の墓だと知り、愛する人を守るために戦うと決意しました。 ウォンピョから王の毒殺を命じられたモヨンは、コンの助言通りに毒薬と解毒薬の両方を製作。ジュンソを脅して芝居を打ったことで、何とか王の命は守られます。王の代理となった太子もウォンピョに反発しますが、彼はすでに幽霊谷へ兵を放っていました。 ピョンガンは自ら人質になる代わりに、捕らえられた村民や仲間の解放を要求するのでした。

14話のあらすじ・ネタバレ

タルは人質になったピョンガンを救うべく、コン率いる桂婁部族の陣地へ。一触即発の中、友好国の北周が攻め込んで来たと報告が入り、コンは都に向かいました。 王自ら出征することになり、順奴部族も出陣して手柄を上げようと考えるピョンガン。ウォンピョは戦に紛れて彼女たちを始末しようと、順奴部族を最前線に送り込みます。“降伏するふり”作戦で見事勝利を収めますが、双子の兄サンが妹を守って命を落としました。 幼い頃からの友人を喪いながらも、順奴部族を第5の部族として復権させ、彼らの身分や財産・土地を取り戻すという願いが叶えられたのでした。

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15話のあらすじ・ネタバレ

ピョンガンがタルと共に王宮へ戻ると聞き、王への復讐を急ぐことにしたジュンソ。占いの儀式のためだと騙して、王と太子に身体を麻痺させる作用がある茶を飲ませました。そこへ、占い師の正体に気付いたピョンガンとタルが乗り込んで来て、間一髪で難を逃れます。 モヨンは新羅の密偵の身でありながらコンと一夜を共にし、2人の距離は急接近。彼の依頼で嘘の報告をしていたことが露見し、新羅に連れ戻されてしまいました。 一方のピョンガンは、カジンとして国王の命を狙ったことをチン王妃が知っていたため、彼女とウォンピョが男女の仲にあると疑い始めていて……。

16話のあらすじ・ネタバレ

ピョンガンはウォンピョとチン王妃の不貞の証拠となる恋文を入手したと嘘を流し、狙い通り密会している現場に乗り込むと、2人を激しく責め立てました。 ウォンピョはヨン王妃殺害の件で脅され、彼が持つ塩の専売権を王室へ戻す決議に同意。王妃は体調不良を理由として、王子を残して王室を去ることになりました。ピョンガンはジュンソを王宮に入れたモヨンに疑いの目を向け、直接正体を尋ねようとします。 三国統一を狙う新羅の王から、帰国前にピョンガン殺害を命じられていたモヨン。機会を伺う彼女に気付いたコンが間に入り、「モヨンは自分の恋人だ」と紹介しました。

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17話のあらすじ・ネタバレ

ウォンピョは王に不満を抱く城主や官軍を懐柔し、コンを王にする計画を企てていました。黄州城(ファンジュソン)城主ヤン・チェクを唆して、反乱を起こすことに成功。タル率いる討伐隊が鎮圧したものの、各地で続々と反乱が起き始めるのです。 王宮へ戻ったピョンガンは、息子のコンム王子を案じていたというチン王妃と会い、「王子を守る代わりに灌奴(クァンノ)部族の協力が欲しい」と交渉します。 王が断っていたはずのモヨンの薬を求めたと知り、急いで王宮へ向かうウォンピョ。すべては彼を誘い出すための罠であり、近衛隊を率いたピョンガンが現れました。

18話のあらすじ・ネタバレ

コンは父が捕らえられたと知って挙兵するも失敗に終わり、コ親子の斬首刑が決定しました。 モヨンは養父ジウォルを新羅に逃がした後、コ親子を救出すべく再び高句麗へ。一方、タルはサ氏夫人の訪問に喜びますが、ピョンガンは彼女が病に冒されていると気付きます。 その翌日、モヨンに毒を飲まされ脅されたジュンソが王を襲撃。太子が放った矢によって致命傷は免れ、駆けつけたピョンガンが討ち取りました。その後、モヨンに助け出されたウォンピョとの一騎打ちの末、ピョンガンは母の敵をとります。 父を喪い、反乱軍も制圧され失意のコンは偶然、匿われていたサ氏夫人を発見して……。

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19話のあらすじ・ネタバレ

タルはサ氏夫人を安全な場所に避難させようとしますが、彼女はすでに殺害されていました。育ての親を喪った彼は剣を捨て、荷物をまとめて幽霊谷へ帰って行きます。 4年の月日が流れ、ウォン太子が嬰陽(ヨンヤン)王として即位。順調に勢力を広げる一方で、意見してくる姉を疎ましくも感じ始めていました。コンはサ氏夫人の幻影と共に村で暮らしており、訪ねてきたピョンガンとも悲しい再会になります。 その頃、モヨンに連れられ新羅に逃亡したコンは、酒浸りの日々を送っていました。そんな中、高句麗に使節が送られると知り、「戦の口実になる」と立候補するのでした。

20話のあらすじ・ネタバレ

新羅の使節として、再び高句麗の王宮を訪れたコンとモヨン。逆賊を殺害しようとする嬰陽王をピョンガンが制止し、コンの処遇は保留となりました。 一方、嬰陽王は灌奴部族長から母の死の真相を聞かされ、仇の息子であるコンの処刑を決定。ピョンガンが急いで逃がすと、コンは「タルの養母の仇は自分だ」と言い残します。嬰陽王は忠義の証として、新羅に奪われた阿旦(アダン)山城を奪還すべく、タルを呼び戻すようピョンガンに要求しました。 しかし、剣を捨てると決めた彼の覚悟を尊重し、ピョンガンは1人で罪を負うと願い出ます。彼女の処刑はチン太后を通じてモヨンに、モヨンを通じてコンにも伝えられました。

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21話のあらすじ・ネタバレ

ウォルグァン(ソン・イロプ将軍)からピョンガンの危機を知らされ、再び剣を握ることにしたタル。処刑場へ乗り込み、嬰陽王に従って阿旦山城を取り戻すと宣言しました。 ピョンガンは疲弊する民を想い、戦へ突き進む王を討つことも一度は考えましたが、阿旦山城を取り戻したらタルと幽霊谷で生きようと決心します。対する新羅では、コンが王女に想いを寄せていたと知った王が彼から指揮権を奪い、自ら高句麗を攻めると言い出しました。 高句麗軍はピョンガンとタルの指揮のもと奮戦し、見事に阿旦山城の奪取に成功!しかしその瞬間、新羅王が5万の兵たちを率いて現れるのでした。

最終回のあらすじ・ネタバレ

『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』
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タルから負傷兵を連れて戻れと命じられ、チンらと共に帰路に着いたピョンガン。独断で新羅王の暗殺を試み、寝室に侵入したところでコンに捕まります。 コンの予想に反して、ピョンガンは新羅の都・徐羅伐(ソラボル)へ移送されることに。養父を亡くしたモヨンと合流し、協力してピョンガンを助け出しました。その最中、彼は新羅軍との戦いで致命傷を負い、モヨンの腕の中で最期を迎えます。 ピョンガンのもとへ駆けつけたタルは、嬰陽王率いる援軍を見つけて勝利を確信。しかし、襲いかかる矢から愛する人を庇って、そのまま帰らぬ人になりました。ピョンガンが言葉をかけるまで、彼の棺はその場を動こうとしませんでした。 実はタルは秘技を使って仮死状態になっており、記憶を失い幽霊谷で生きていました。ピョンガンがキスをするとすべてを思い出し、彼の目からは涙が溢れます。

『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』は実話?時代背景を考察

『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』
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本作のモチーフは、歴史書『三国史記』の「温達(オンダル)伝」に記された有名な逸話。韓国では「まぬけなオンダルとピョンガン姫」として語り継がれています。 主人公たちのモデルとなったのが、高句麗の第25代国王・平原王の娘で泣き虫な平岡公主と、彼女が嫁いだ貧しくて馬鹿な青年・温達。公主は温達に武術や様々な教養を与え、やがて立派な将軍になった彼が新羅との戦いで命を落とし、国を上げて弔われるという内容です。 人物設定は一部脚色してあるものの、王女がタルに武術を習わせたり最終話の棺のシーンだったりと、『三国史記』の要素が随所に取り入れられました。

『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』のキャスト降板はどうなった?

第6話まで放送された時点で、オン・ダル役を演じていたジスが降板しています。 その発端とされるのは、韓国で相次いでいた学生時代のいじめ被害の暴露。複数の被害者から告発があり、ジス本人が自筆の謝罪文をSNSに投稿しました。 KBSの視聴者権益センターに約5700の降板要求が寄せられ、ナ・イヌが代役に選ばれることに。短期間で大規模な再撮影が必要となり、制作会社はジスが当時所属していた事務所に対し、30億ウォン(約3億円)の損害賠償を求めています。 ジスは責任を取る形で自ら事務所を退所し、自粛期間中に兵役(2023年10月除隊)に就きました。

『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』最終回ネタバレ・全話あらすじを解説

代役に抜擢されたナ・イヌの奮闘もあって、国内外から高い評価を得た『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』。それぞれの愛と宿命の間で葛藤する若者たちの姿に、胸を打たれること間違いなし!戦のシーンが多いドラマなので、ダイナミックなアクションにも注目してください。