「転スラ」ベニマルの嫁は誰?死亡説や強さについて徹底解説
ベニマルはアニメ3期で話題の「転スラ」に登場する元オーガの次期族長です。彼はリムルを支える臣下の1人であり、のちに魔国連邦の最高軍司令官へと成長します。 この記事では強くてかっこいいベニマルを徹底解説!ベニマルの気になる結婚相手や死亡説、強さ、声優などについてわかりやすく紹介していきます。 ※この記事は『転生したらスライムだった件』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
「転スラ」紅丸(ベニマル)のプロフィール
ベニマルはオーガの次期首領だった若頭です。故郷を滅ぼされ、ジュラの大森林をさまよっているところ、リムルと出会い「ベニマル」と名付けられました。名付けによって鬼人族に進化、赤髪のイケメンへと変貌を遂げます。 以降は妹のシュナらとともに連邦国の幹部として活躍。腕っぷしが立ち、冷静な指揮官としての素質を開花させたベニマルは、リムル配下・聖魔十二守護王の四天王筆頭・赫怒王(フレアロード)として覚醒魔王に至ります。
これはかっこよすぎる!ソウエイとの幼馴染兼主従も大変よいです。
【嫁】ベニマルは2人の美女と結婚する
該当シーン | 書籍版14巻 |
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幼馴染のソウエイからは色恋に関しては奥手だと評されていたベニマル。異性からのアピールに固まるほどでしたが、最終的に天狗の里の族長の娘モミジと、獣王国の三獣士筆頭アルビスの2人を妻として迎えています。 モミジとアルビスは当初は恋敵として敵対していましたが、拳を交えるうちに意気投合。最後は2人で協力して一緒にベニマルの妻となれる方法を模索しました。 ベニマルが覚醒魔王になるには、族長として「子孫を残す」という未練を成就させる必要があり、彼は2人を嫁とする決意をします。
モミジの父はハクロウだから、ベニマルとハクロウは親子になったってことか!
【死亡】ベニマルの死亡はある?死亡説を解説
ベニマルは死亡していません。ベニマルはリムルによって真なる魔王へと覚醒したことによって、寿命という概念から解放される存在となりました。心核が破壊されない限り、ベニマルという存在が消えることはありません。つまり寿命によって死ぬ可能性はないわけです。 ベニマルはリムルの右腕となっているだけあって、どの戦いも危なげなく勝利しています。ベニマルの死亡フラグらしきものはありませんが、同じ種族で幹部格のシオンの死亡シーンがあったことで、ベニマルも死んでしまうのでは?と心配する声が上がったことが死亡説発生の原因でしょう。
族長としての未練もなくなってよかった!どんどん強くなるから爽快
【強さ】ベニマルが強くてかっこいい!圧巻の戦績を振り返る
鬼人時代はさすがに魔王ミリムや魔王カリオンには手も足も出なかったものの、妖鬼に進化後はスキル「大元帥(スベルモノ)」も獲得し、総大将としての能力が底上げされます。 妖鬼となったベニマルは、クレイマン軍のカリュブディスや、十大聖人の実力者アルノー、帝国軍の「ひとけた数字(ダブルオーナンバー)」序列7位バーニィもリムルが驚くほどの強さで倒しました。 ベニマルはさらに炎霊鬼(えんれいき)へと進化、その実力は覚醒カリオンに勝つほどまでに成長。神祖の高弟第1位のジャヒル戦でも拮抗した強さを見せ、ベニマルの強さが本物だと示しています。
ベニマル頼もしすぎる!技も炎系で見栄えがいいからアニメもテンションあがる!
【声優】ベニマル役/古川慎
アニメでベニマルを演じているのは古川慎(ふるかわまこと)です。『ワンパンマン』のサイタマ役や「かぐや様は告らせたい」の白銀御行役、『吸血鬼すぐ死ぬ』のロナルド役などが有名。キャラを保ったままキャラソンを歌える逸材としても知られています。 本作ではどこか愛嬌がありながらも熱く男らしい芝居でベニマルの魅力を引き出しています!
古川さんは本当にハイスペックキャラの声が似合う!
「転スラ」ベニマルはリムルの頼れる最強臣下!
強くてかっこいいベニマルについて紹介しました。2024年4月スタートのアニメ3期でのベニマルの活躍を楽しみながら、ぜひ書籍版や漫画版のベニマルもチェックしてみてください!媒体ごとに微妙に違うかっこよさを楽しめますよ。