2026年10月8日更新

「ハンターハンター」主題歌一覧!新旧アニメのOP・EDを「departure!」からゆずまで紹介

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「ハンターハンター」主題歌一覧!新旧アニメと劇場版のOP・EDを表で紹介

TVアニメ2作とOVA、劇場版で主題歌として使われた曲は、全部で17曲あります。劇場版の2曲は、2011年版のEDとしても使われた曲です。 下の表では作品ごとにOPとEDを分け、使われた話数と放送時期をまとめました。2011年版はOPが1曲だけで、EDは5回入れ替わっています。一方の1999年版はOPが2曲、EDが3曲という構成です。OVAは3期に分けて発売され、期ごとにOPとEDが替わりました。曲名を押すと、それぞれの解説に移動します。

作品種別曲名アーティスト使用話放送時期
2011年版OP「departure!」小野正利第1話〜第147話2011年10月〜2014年9月
2011年版ED1「Just Awake」Fear, and Loathing in Las Vegas第1話〜第26話(ハンター試験編・ゾルディック家編)2011年10月〜2012年4月
2011年版ED2「HUNTING FOR YOUR DREAM」GALNERYUS第27話〜第58話(天空闘技場編・幻影旅団編)2012年4月〜12月
2011年版ED3「REASON」ゆず第59話〜第75話(グリードアイランド編)・第147話2012年12月〜2013年4月
2011年版ED4「流れ星キラリ」ゆず第76話〜第98話(キメラアント編)2013年4月〜9月
2011年版ED5「表裏一体」ゆず第99話〜第146話(キメラアント編・会長選挙・アルカ編)2013年10月〜2014年9月
1999年版OP1「おはよう。」Keno第1話〜第48話1999年10月〜2000年12月
1999年版OP2「太陽は夜も輝く」WINO第49話〜第62話(ヨークシン編)2000年12月〜2001年3月
1999年版ED1「風のうた」本田美奈子.第1話〜第31話(ハンター試験編)1999年10月〜2000年6月
1999年版ED2「Eじゃん -Do You Feel Like I Feel?」永井真人第32話〜第52話2000年6月〜2001年1月
1999年版ED3「蛍」永井真人第53話〜第62話(ヨークシン編)2001年1月〜3月
OVAOP・ED各期2曲・全6曲黒沢健一ほか第1期〜第3期2002年〜2004年
劇場版主題歌「REASON」ゆず『緋色の幻影』2013年1月
劇場版主題歌「表裏一体」ゆず『The LAST MISSION』2013年12月

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「ハンターハンター」新アニメ(2011年10月〜2014年9月)のOP・ED

2011年版は日本テレビ系で2011年10月から2014年9月まで放送された、全148話のTVアニメです。制作はマッドハウスで、ハンター試験編から会長選挙・アルカ編まで、原作の32巻までを映像化しています。 主題歌はOPが「departure!」の1曲だけで、EDは5曲です。EDのうち3曲をゆずが担当し、劇場版2作の主題歌にもつながりました。 このほか、キルアの「TELL ME」(第34話ほか)とクラピカの「緋に燃える瞳」(第55話)が、挿入歌として本編に流れています。

OP:「departure!」(小野正利)

2011年版のOP「departure!」は、2011年10月2日放送の第1話から最終話の直前まで使われた曲です。歌うのは「You're the Only…」で知られる小野正利で、作詞・作曲は羽場仁志が手がけました。 シングルは2011年12月21日にバップから発売され、小野正利にとっては約8年ぶりのシングルです。ジャケットにはマッドハウス描き下ろしのゴン、キルア、クラピカ、レオリオが並んでいます。 2011年版の放送が続いた約3年間、毎週の冒頭を飾ったOPでした。

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ED1:「Just Awake」(Fear, and Loathing in Las Vegas)

ハンターハンター キルア
©POT(冨樫義博)1998 年-2011 年©VAP・日本テレビ・マッドハウス©NTV/ForGroove

「Just Awake」は、2011年版の最初のEDとして第1話から第26話まで使われた曲です。放送時期は2011年10月から2012年4月までで、ハンター試験編からゾルディック家編にあたります。 歌うのはFear, and Loathing in Las Vegasで、バンドにとってメジャー1枚目のシングルでした。2012年1月11日に発売され、海外では全英詞の限定盤も販売されています。 ミュージックビデオは英語版の音源を使った全編アニメーションで、制作をマッドハウスが担当しました。

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ED2:「HUNTING FOR YOUR DREAM」(GALNERYUS)

「HUNTING FOR YOUR DREAM」は、第27話から第58話までの2代目EDです。2012年4月から12月までの放送で、天空闘技場編と幻影旅団編を彩りました。なお第51話だけは、劇中のレクイエムがEDとして使われています。 歌うのはメタルバンドのGALNERYUSで、作詞のSHOはOPを歌う小野正利です。OPとEDのボーカルが同じ人物という組み合わせです。 シングルは2012年7月18日に発売され、GALNERYUSが演奏する「departure!」も収録されています。

ED3:「REASON」(ゆず)

ゆずの「REASON」は、第59話から第75話まで使われた3代目EDです。2012年12月から2013年4月までの放送で、グリードアイランド編にあたります。終盤の第147話でも、もう一度EDとして流れました。 作詞・作曲はゆずの2人とヒャダインこと前山田健一の共作です。『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影』(2013年)の主題歌でもありました。 シングルは2013年1月9日に発売され、オリコン週間シングルランキングで3位に入っています。

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ED4:「流れ星キラリ」(ゆず)

「流れ星キラリ」は、キメラアント編の第76話から第98話まで使われた4代目EDです。放送時期は2013年4月から9月までで、ゆずのアルバム『LAND』(2013年)に「ゆずバージョン」として収録されています。 もとはゆずがゴン役の潘めぐみ、キルア役の伊瀬茉莉也、平野綾の3人に提供した曲で、そのセルフカバーにあたります。原曲のタイトルは「流れ星☆キラリ」と星の記号入りでした。 第77話では、潘めぐみと伊瀬茉莉也が考えたキーワードを加えた特別バージョンが流れています。

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ED5:「表裏一体」(ゆず)

ゆずの「表裏一体」は、第99話から第146話まで使われた5代目EDです。放送時期は2013年10月から2014年9月までです。キメラアント編の後半から会長選挙・アルカ編までを締めくくりました。会長選挙・アルカ編では歌詞が2番に替わり、スタッフロールが流れる形になっています。 『劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION-』(2013年)の主題歌として作られた曲で、2013年10月9日にTVサイズ版が先行配信されました。反響を受けて、シングルの発売は予定より早い2013年12月25日に繰り上がっています。

「ハンターハンター」旧アニメ(1999年10月〜2001年3月)のOP・ED

1999年版は日本アニメーションが制作し、フジテレビ系で1999年10月から2001年3月まで放送された全62話のTVアニメです。ハンター試験編から始まり、ヨークシン編の途中で放送を終えています。 主題歌はOPが2曲、EDが3曲です。「旧アニメのOP」として探されることが多いのは、1曲目のOP「おはよう。」です。 ヨークシン編の続きとグリードアイランド編は、TVシリーズではなくOVAとして発売されました。OVAの主題歌は、このあとの見出しでまとめています。

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OP1:「おはよう。」(Keno)

「おはよう。」は、1999年版の第1話から第48話まで使われた最初のOPです。放送時期は1999年10月から2000年12月までで、ハンター試験編から天空闘技場編までの時期にあたります。 歌うのはバンドのKenoで、2000年1月1日に発売された3枚目のシングルです。作詞はHIROと山田ひろし、作曲はHIROが担当しました。 この曲はKenoの代表曲としてヒットしましたが、Kenoは2001年2月に解散しています。旧アニメを見ていた世代にとって、思い出深いOPです。

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OP2:「太陽は夜も輝く」(WINO)

「太陽は夜も輝く」は、1999年版の第49話から最終回の第62話まで使われた2代目OPです。2000年12月から2001年3月までの放送で、幻影旅団と戦うヨークシン編の時期にあたります。 歌うのは、イギリスのロックに影響を受けた5人組バンドのWINOです。WINOにとってもヒット曲となった1曲で、バンドは2002年11月に解散したのち、2024年2月に活動を再開しました。 OPが替わった第49話は、ヨークシン編に入ってクラピカが本格的に動き出す時期でした。

ED1:「風のうた」(本田美奈子.)

「風のうた」は、1999年版の第1話から第31話まで使われた最初のEDです。放送時期は1999年10月から2000年6月までで、ハンター試験編のあいだ流れていました。 歌うのは本田美奈子.で、シングルは1999年11月21日に8cmCDで発売されています。前作から3年4ヶ月ぶりのシングルで、作曲・編曲は佐橋俊彦が手がけました。 長いあいだ廃盤で手に入りにくい曲でしたが、本田美奈子.の逝去後にアルバム『I LOVE YOU』へ収録されています。

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ED2:「Eじゃん -Do You Feel Like I Feel?」(永井真人)

「Eじゃん -Do You Feel Like I Feel?」は、1999年版の第32話から第52話まで使われた2代目EDです。2000年6月から2001年1月までの放送で、ゾルディック家編からヨークシン編の序盤にあたります。 歌うのは永井真人で、現在は「♪鳥くん」として活動しています。この曲が永井真人のメジャーデビューシングルで、2000年7月21日に発売されました。作詞・作曲・編曲・歌のすべてを本人が手がけています。 使われた時期は、ゴンとキルアが天空闘技場で念を学ぶ時期と重なります。

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ED3:「蛍」(永井真人)

「蛍」は、1999年版の第53話から最終回の第62話まで使われた3代目EDです。2001年1月から3月までの放送で、ヨークシン編のクライマックスを締めくくりました。 歌うのは2代目EDに続いて永井真人で、2曲続けてEDを担当しています。作詞は永井真人と角龍太郎、作曲・編曲は永井真人です。 TVシリーズの最終回となった第62話「クラピカ×仲間×クモの最期」のあとにも、この曲が流れました。物語はこのあと、OVAへと引き継がれていきます。

「ハンターハンター」OVA3作のOP・ED

1999年版の続きは、2002年から2004年にかけて3期に分けたOVAとして発売されました。第1期がヨークシンシティ完結編(全8話)、第2期がグリードアイランド編(全8話)、第3期がG・I Final(全14話)です。 OVAは期ごとにOPとEDが替わっており、全部で6曲あります。第1期は黒沢健一がOPとEDの両方を歌い、第3期はSunflower's GardenがOPとEDを担当しました。第3期は第7話から、同じ曲の別バージョンに切り替わっています。 OVAは地上波では放送されず、テレビではアニマックスでのみ放送されました。グリードアイランド編を旧アニメの絵柄で見られるのはOVAだけです。

期発売OPED
第1期(ヨークシンシティ完結編)2002年「PALE ALE」(黒沢健一)「Carry On」(黒沢健一)
第2期(GREED ISLAND)2003年「Pray」(Wish*)「POPCORN」(下川みくに)
第3期(G・I Final)2004年「Believe In Tomorrow」(Sunflower's Garden)「もしもこの世界で君と僕が出会えなかったら」(Sunflower's Garden)

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「ハンターハンター」劇場版2作の主題歌

ハンターハンター ゴン

劇場版は2013年に2作が公開され、どちらも主題歌をゆずが担当しました。作詞・作曲には2作ともヒャダインこと前山田健一が加わっています。 2曲とも2011年版のTVアニメでEDとして使われ、劇場版の公開に合わせて流れたのが特徴です。TVでEDを聞いた人が、そのまま劇場で同じ曲に出会う流れになっていました。 1作目はクラピカの緋の眼を描いたイメージイラストが宣伝に使われ、2作目はネテロ会長と謎の組織の因縁を描いた物語です。

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『緋色の幻影』(2013年1月):「REASON」(ゆず)

ハンターハンター 緋色の幻影
© POT(冨樫義博)1998年-2012年 © ハンター協会2013

『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影』は、2013年1月12日に公開された劇場版の1作目です。原作者の約10年前の未公開ネームをもとにした物語で、幻影旅団も登場します。ゲストとして藤木直人がオモカゲ役、川島海荷がパイロ役を演じました。 主題歌のゆず「REASON」は、主題歌の発表時に組曲形式で作ると明かされた曲です。公開直前の完成披露試写会では、ゆずが主題歌を生演奏して作品の完成を祝いました。 TVアニメでは第59話から3代目EDとして流れており、劇場版より先に耳にした人も多い曲です。

『The LAST MISSION』(2013年12月):「表裏一体」(ゆず)

ハンターハンター ネテロ
©POT(冨樫義博)1998 年-2011 年©VAP・日本テレビ・マッドハウス

『劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION-』は、2013年12月27日に公開された劇場版の2作目です。天空闘技場が謎の組織「影」に占拠され、ネテロ会長が「怨」で念を封じられる事件が描かれました。 主題歌のゆず「表裏一体」は、TVアニメの第99話からEDとして先に流れていた曲です。劇場版の公開前からTVで繰り返し流れ、映画への期待を高めました。 限定生産盤には、前作に出演したクロロ役の宮野真守が参加した「約束の唄」も収録されています。

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2011年版のOPはずっと「departure!」のまま変わらなかった?

ハンターハンター HUNTER×HUNTER

2011年版のOPは、全148話を通して「departure!」から替わりませんでした。ただし曲そのものは同じでも、歌詞や長さが違う3つのバージョンが使い分けられています。 もとのバージョンは第1話から第26話までなどで使われ、天空闘技場編からは歌詞が2番に替わる「second version」が流れました。劇場版の予告が入った回には、1番と2番を混ぜて短くした「オープニング特別版」が使われています。 なお第135話ではOPが流れず、最終話の第148話ではOPの映像がないかわりに「departure!」がEDとして使われました。最後の最後まで、作品と並走した1曲です。

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「大地を踏みしめて」と歌うOPの曲名は?

「大地を踏みしめて」と歌うOPは、2011年版のOP「departure!」です。曲名を知らずに、歌詞の一節で探している人も多いのではないでしょうか。 曲名の読み方は「デパーチャー」で、英語で「出発」や「旅立ち」を意味する言葉です。くじら島を出てハンター試験に向かうゴンの物語と重なるタイトルになっています。 歌詞は2番になる「second version」もあるため、聞いた話によっては耳に残っているフレーズが違うかもしれません。気になる人は、話数ごとのバージョンを確かめてみてください。

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「ハンターハンター」の主題歌でアニメの旅をもう一度

『HUNTER×HUNTER』のアニメ主題歌は、1999年版、2011年版、OVA、劇場版を合わせて17曲あります。2011年版のOP「departure!」のように、作品と同じくらい長く愛されている曲も少なくありません。 曲を聞いて物語を思い出したら、原作で続きを読むのもおすすめです。アニメが描いたのは原作の32巻までで、その先には暗黒大陸編や王位継承編が続いています。主題歌と一緒に、ゴンたちの旅をもう一度たどってみてはいかがでしょうか。