2017年7月6日更新

トーマス・サングスター『ラブ・アクチュアリー』から『メイズ・ランナー』へ

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スマートに成長したトーマス・サングスター

小さな顔にきりっとした表情がとても似合うようになったトーマス・サングスター。イギリスのロンドン生まれで、両親も役者をしているサラブレットです。 2001年に子役としてTVドラマなどに出演したあと、その2年後には『
』の
の息子役として見事大抜擢をされました。 『ラブ・アクチュアリー』で注目を集めた後は、『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』・『ノーウェアーボーイ ひとりぼっちのあいつ』などにも出演し、若手俳優として着実にキャリアを積んでいます。 子役を卒業した現在は、180cmを超えるかなりの長身。しかし、もうすっかり大人の年齢なのに、少年のような面影が残る童顔とのギャップがまた魅力を増しています。 プライベートでは、ギターやベースなどを弾くことができ、母親がボーカルをしているバンドのベースも担当しています。

子役デビューは日本未公開の海外テレビドラマ映画

トーマス・サングスターのデビュー作品は2001年に放送された『Station Jim』というテレビ映画です。 デビュー当時の映像が同年に放送された『Miracle of the Cards』という、テレビ映画の予告として残っています。 幼いながらにして大人顔負けの演技力を、早くも発揮しています。

トーマス・サングスターの魅力が満載の『ラブ・アクチュアリー』

whentheycry 凄く好きだった! リチャード・カーティスさんの作品にこれからハマって行きそうです(o^^o) トーマスくん可愛すぎるしヒュー様見たいな首相だったら素敵(o^^o) Mrビーンを小出ししてくるところとか個人的に興奮した!
クリスマスの定番ともいえる作品でもある、『ラブ・アクチュアリー』。9つのラブストーリーを通しての群像劇で、様々な愛に触れることができる名作です。 トーマス・サングスターが演じるのは、学校で一番人気の女の子との片想いを成就させるために努力をする男の子。当時からとってもキュートです。 実はこの作品で、英国首相を演じている
は親戚でもあります。

人気海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』にジョジェン・リード役で出演

HBOの大人気ドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』でトーマス・サングスターはジョジェン・リード役で出演、ある大事な場面の撮影秘話を語っています。
“あのシーンの撮影には5日間かかりました。僕の死亡シーンがシリーズでベストシーンの一つになったことをうれしく思います。北アイルランドベルファスト、凍えるように寒い採石場が撮影場所。まるでアイスランドのロケーションに見えるように何千パウンドものフェイクスノーが用意されていました。“
引用:www.gurl.com

『ゲーム・オブ・スローンズ』にカムバックする!?

『ゲーム・オブ・スローンズ』でリードは死んでしまいましたが、いつかシリーズにカムバックするかもしれません。
“『ゲーム・オブ・スローンズ』ではどんなことでも起こり得ます。脚本を読んでいた時にリードが刺されることを知り、まず僕は”刺されただけで死んでないかもしれない“と思いました。読み進めると、彼女が近づき僕の喉を切るというプロットがありました。”あーやっぱり僕は死ぬんだ。“でもこう思ったんです。”もしかしたらホワイトウォーカーとしてカムバックするかも。“その後、僕が燃やされてしまうことを知って、その可能性さえなくなってしまいました。でも、待てよ、もしかしたらオビ=ワンのように霊体としてブランのビジョンに現れる…. シーズン18で僕はカムバックするかもしれませんよ。”
引用:www.gurl.com

イギリスの童話原作でカラフルで可愛らしい映像が印象的な『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』ではいたずらっ子の子供を好演

skr_icj #eiga #movie 母親を無くした7人の兄弟と父親の問題を、ナニー・マクフィーが不思議な力を使って解決していく。 色とりどりで可愛いお家、衣装で見た目からポップな気持ちになった。そして強制的に見える躾も上手く効いて、次第に心が通じていく様子にあったかくなる。 愛情あふれる素敵な絵本のような映画だった。
本作でトーマスは、7人の子どもたちの長男、サイモン・ブラウンを演じています。『ラブ・アクチュアリー』よりも少し成長した彼の演技と可愛らしい映像、ハッピーなストーリーが高評価を得ました。

左手でのギターを猛練習した『ノーウェアーボーイ ひとりぼっちのあいつ』

Aiiii_ ふたりの母も、バンドメンバーたちもみんなが素敵。生きていくうえでの葛藤や衝動なんかが苦しくて、でも元気が出た。
ミュージシャンとしても、普段からギターなどに触れているトーマス・サングスターですが、この映画で主演を演じたときに左手でギターを弾けるように努力したようです。 彼が演じる若きポール・マッカートニーは左利きで、右利き用のギターの弦を逆にはってギターをかき鳴らすシーンなどもあったためです。

そんなトーマス・サングスターの最新作『メンズ・ランナー』

whentheycry やっと公開されたか!!!という気持ちで見終わった後も大満足! ディラン・オブライエン、カヤ・スコデラリオ、ウィル・ポールター、トーマス・ザングスターとこれからの映画界を背負っていく若手俳優がこれだけキャスティングされているのは本当に凄い。 動き迫ってくる迷路を凄い身体能力とか持ってるわけでもない子供達が襲いかかるモンスターを倒しながら脱出しようとするのはやっぱり楽しい! SFだからあまり深く考えなくていいのもいいですね。 三部作なのは知ってたので次への続き方が気になってたのですが第一ステージとはまた別のサバイバルが始まりそうでああいう世界が好きな僕にとっては次回作凄い楽しみです。 1作目を中々公開しなかったから2作目がすでに「近日公開」って言ってて笑っちゃいました。
生き残るために、1日ごとにコースが変わる迷宮に挑むランナーたちの物語。トーマス・サングスターが演じるのは、暴走しがちな主人公を冷静に見守りながらもしっかりとした意志を持つ少年。 サブリーダーとして、主役を支えていく姿にもキュンキュンきてしまいます。

『メイズ・ランナー』の原作を読んだことがなかった!?

『メイズ・ランナー』の出演が決まるまで原作を一切読んでいなかったそうです。
“原作は読んだことがありませんでした。映画のリサーチを始めてから、多くのファンを抱えているシリーズだと知りました。僕の年下のいとこも原作ファンだったんですよ。”
引用:www.gurl.com

『メイズ・ランナー』お気に入りのシーンとは!?

『メイズ・ランナー』でお気に入りのシーンについて質問されたトーマス・サングスターはこんなことを語っていました。
“ディラン(トーマス)と僕が丸太に座っているシーンはとても楽しみました。パーティが続く中、迷路の外の世界について彼に語る場面です。決して説明的になり過ぎずにキャラクターのバックグランドを描いた素晴らしいシーンでもあります。夜の撮影だったので、みんなふざけあいながら楽しく時を過ごしました。”
引用:www.gurl.com

『メイズ・ランナー』原作ファンへの思い!?

トーマスサングスターが『メイズ・ランナー』に込めた思いを語っています。
“僕たちは、ファンが本を読んでいる時に頭の中で思い描いた映像を映画で表現したつもりです。だから原作ファンたちには満足した気持ちで劇場を出てきてほしいです。原作のエッセンスを抜き出していたので、映画と原作とは異なる場面があります。原作にあったシーンがカットされていたり、省略されていたことでガッカリしてほしくありません。彼らがこの作品を認め、原作と同じくらい、またはそれ以上に楽しんでもらえれば幸せです。”
引用:www.gurl.com

今度の舞台は砂漠の地!『メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮』

一作目が大好評だった『メイズ・ランナー』シリーズ待望の続編『
』も10月23日に公開です。 2015年9月2日には、韓国にて来韓レッドカーペットイベントが開かれ、イ・ギホンと共に会場を熱狂の渦に包み込みました。 今回も、かっこ良いトーマス・サングスターがたくさん見れそうです!

トーマス・サングスターのトリビア

大好きなアイスクリームの味

大好きなアイスクリームの味について質問されたトーマス・サングスターはこうコメントしていました。
“チョコレート。でもバニラも良いね。高いバニラアイスは本当においしいから。でもチョコレートが一番さ。”
引用:www.gurl.com

不良に憧れている!?

自身の趣味についてトーマス・サングスターはこんなことを語っています。
“僕はバイクに乗ります。バイクはとってもクールだから。僕は”バッドボーイ“ではありませんが。革ジャンを着てバイクにまたがると”バッドボーイ“になった気分にはなります。”でもバッドボーイのような行動はしませんよ。”
引用:www.gurl.com

ファーブと性格が似ている!?

トーマス・サングスターはディズニーチャンネルのアニメ『ファニアスとファーブ』でファーブ役の声優を務めていますが、時にこのキャラクターと自分が重なることがあるようです。
“基本的に僕は無口でシャイな性格です。社交的ではありますが、パーティで騒ぐような人間ではありません。前に出て何か言うと、なぜかキャストが笑い出します。笑いをとったつもりはないのに。その時、僕はファーブのようだと感じます。”
引用:www.gurl.com

映画に対する熱い思いがある!?

トーマスサングスターが映画について熱い思いを語っていました。
“『ファニアスとファーブ』や『サンダー・バード』のように声を吹き込むことも楽しいです。感情などすべてを声だけで表現することは素晴らしいチャレンジなので。でも映画のセットにいる時はもっと楽しいです。映画に関わる全てが好き、みんながひとつになって作り上げることが大好きなんです。”
引用:www.gurl.com

トーマスサングスターの人生観!?

トーマス・サングスターは自身の人生観についてこう語っています。
“人間は一生学び続けるべきだと思います。もし学ぶことをやめて”それが人生。今がすべて“なんて考えることは馬鹿げています。僕はいつでも無意識にアドバイスを受けとっています。でも僕たちは日々進化して、新たなものを吸収している。最も重要なことは自分自身を失わず、人としての自信を持ち続けることだと思うんです。”
引用:www.gurl.com

今後の活躍がさらに楽しみな期待のハリウッド俳優、トーマス・サングスター

どんどん大人の色気も身につけて、俳優としても成長していくトーマス・サングスターを、これからも見守っていきたいですね。