2017年10月13日更新

ドリュー・バリモア出演おすすめ映画13選!

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俳優一族出身のサラブレット、子役から大活躍のドリュー・バリモア出演のおすすめ映画!

ドリュー・バリモアは1975年生まれのアメリカの女優、映画監督、プロデューサーです。祖父母、父親共に有名俳優だったこともあり、彼女は子役から活躍していました。 1979年『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』にて弱冠4歳で映画デビューして以来、多くの映画に出演しています。 1999年、映画『25年目のキス』で初めて製作総指揮を務め、プロデューサーとしても辣腕を振るいました。 また、2009年には『ローラーガールズ・ダイアリー』で映画監督としてデビュー! 今回はそんな多才な活躍を見せるドリュー・バリモアのおすすめ出演映画をご紹介します。

1.ドリュー・バリモアを世界的にブレイクさせたSF童話。

スティーヴン・スピルバーグ監督の名作『E.T.』。宇宙船に取り残されてしまった小さな宇宙人を、子供たちが保護して、宇宙に帰してあげるというハートウォーミング・ストーリーです。 ドリュー・バリモアは主人公エリオット(ヘンリー・トーマス)の妹、ガーティ役として出演しました。E.T.の姿に驚いて悲鳴を上げたり、E.T.に英語を教えてあげたり、E.T.にハロウィンの扮装させたりと、大活躍。7歳の可愛らしい彼女をぜひチェックしてみては!?

2.ドリュー・バリモア子役時代のベストアクト!?

Keimiyazato サイレント時代の大スター ジョン・バリモアのお孫さんがアルタードステーツ、E.T.の次に出演してます、新薬実験で超能力が身に付いてしまった両親から産まれた9歳の娘を演じていて可愛らしいのですが内実は既に酒、煙草はおろかドラッグにも手を染めていたそうで、シャーリー テンプルやジュディ ガーランド等幼くして成功した子役達に手を出すハリウッドの悪習はなんとかならないもんでしょうか?この作品はS・キング原作で出演者もビビる程に豪華、音楽もタンジェリンドリームなのに内容的にも商業的にも見事にコケました。

1984年、マーク・L・レスター監督『炎の少女チャーリー』。 スティーブン・キングの小説『ファイアスターター』を原作とした映画、今作でドリュー・バリモアは火を発生させる超能力、パイロキネシスを持つ少女チャーリーを演じています。 超能力者という大人でも難しい役、撮影当時、彼女がわずか9歳だったことには驚かされてしまいます。 このチャーリー役は子役時代のベストパフォーマンスと言っても過言ではありません。

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3.ドリュー・バリモア史上最高のバッドガールが見られる作品!?

裕福な家庭で育った内気な少女シルビーが出逢った奔放な少女アイヴィ。アイヴィは欲望のままに裕福な家庭を壊していきます。 1992年カット・シア・ルーベン監督『ボディ・ヒート』。 『ET』で大ブレイクした後、10代でドラッグ依存や飲酒、多くの問題を抱えていたドリュー・バリモアの子役時代。そんな苦難の時期を乗り越え、初めて獲得した大きな役が『ボディ・ヒート』のアイヴィでした。 プライベートの経験や苦労が作品に活かされ、アイヴィが持つ奔放な一面、その内に秘められた抑圧された感情などを見事に表現しています。 彼女史上最高のバッドガールを観ることが出来る作品です。

4.ウディ・アレンのミュージカルに挑戦!

ウディ・アレンのミュージカル・コメディ『世界中がアイ・ラブ・ユー』。主に戦前のジャズや、ミュージカルの楽曲を使って構成されています。クラリネット奏者でもある監督らしい選曲です。 ニューヨークのペントハウスに住む超裕福な一家の恋模様が描かれますが、ドリュー・バリモアは一家の長女、スカイラーを演じます。その恋人、ホールデン役はエドワード・ノートン。映画は2人が歌い出すシーンで始まります。 全曲の歌唱と踊りは俳優自身がやっていますが、ドリュー・バリモアの歌だけは吹き替えだッタそうです。

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5.ドリュー・バリモア史上最も抑えた演技!?

southpumpkin 物語の根を一番最後に持ってきて、オープニングから一番最後まで日常ながらも違和感のある日常を描いたプロットです。難解なプロット、ということで身構えたのですがなんだそういうことか。鑑賞後は肩透かしのような気分になりましたが、それでもすべての伏線を理解できたどころか拾えていないもしくは気づきすらしていないものもあり、やはり難解な映画だと思います。おそらく登場人物ひとりひとりに意味があるんだろうなあ、と思います。思春期の拗れた妄想を煮詰めたような映画でした。公式に二回観ることがおすすめされていますが、解説サイトで十分です。恥を忍んでチェックしましょう。
2001年、リチャード・ケリー監督『ドニー・ダーコ』。 2000年代を代表するカルトムービーの一本、ダークでメランコリックな世界観で繰り広げられるミステリー作品です。 ドリュー・バリモアは教師カレン・ポメロイを演じています。登場時間はそれほど多くないものの、
演じるドニーに影響を与える大切な役割を担っていました。 ドリュー・バリモアのキャリアの中で最も抑えた素晴らしい演技を披露、そのパフォーマンスが作品に効果的に機能しています。

6.ドリュー・バリモア史上最高にチャーミング!?

Takuto_Ishii ドリューバリモアさんが好きで鑑賞。 80年代の楽しそうな雰囲気で、主人公はちょっと可哀想な役なんですが楽しく観れました。 アダムサンドラーさんの歌も素晴らしく、何度でも観たくなる作品です。

1998年、フランク・コラチ監督『ウェディング・シンガー』。 ストーリーが少々甘すぎると感じる人が少なからずいるでしょうが、80年代ポップカルチャーなど大人も楽しめる作品です。 今作でドリュー・バリモアはウェイトレスのジュリアを演じています。ドリュー・バリモアと言えばラブコメ作品。数あるラブコメ作品の中で最もチャーミングなドリュー・バリモアが観ることが出来る映画です。 数少ないアダム・サンドラーと相性の良い女優がドリュー・バリモアなのかもしれません。

7.現代でも受け入れられるシンデレラを演じたドリュー・バリモア!?

skr_icj #eiga #movie ドリューバリモア初めて可愛いと思った。魔法も歌もかぼちゃの馬車も無しのシンデレラ。歴史上の人物が出てくるし、主人公が逞しくて良いね。わたしも誰かに顔面グーパンチしてみたい...そして王子様も人間らしく、あんまり寛容じゃないところが良い。どんなに壁にぶち当たっても、自分で何度も切り抜けようとする彼女に涙が溢れる。名前を呼び合うシーンも素敵で、観終わったあとは温かい気持ちになった。

1999年、アンディ・テナント監督『エバー・アフター』。 今作はおとぎ話シンデレラのファンタジー要素を削ぎ落とし、新たな解釈でアップデートした作品です。 ドリュー・バリモアは幼い頃に両親を亡くし、義母に育てられたダニエルを演じています。監督のアンディ・テナントは今作で、ポストフェミニズムのシンデレラを描き、観客を納得させるという高いハードルに挑んでいました。 バリモアは強い意志を持った女性としてダニエルを演じ、現代社会でも通用する説得力のあるヒロイン像やシンデレラ像を示しています。

8.伝説のテレビドラマの美人探偵に!

70年代に放映された同名テレビドラマの映画化です。ドリュー・バリモアは、キャメロン・ディアス、ルーシー・リューとともに「エンジェル」の1人としてワイアー・アクションに挑戦しました。 映画の冒頭で、3人のエンジェルの前歴が、ドリュー・バリモアの大好きな80年代の音楽とともに短く紹介されます。バリモアが演じるディランは、暴力に満ちた青春を送った不良少女です。 本編では依頼主のイケメン社長と恋に落ちてしまう、恋多き女性として描かれます。バリモアは本作の製作者でもあり、キャメロン・ディアスをキャスティングしたのも彼女なのです。

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9.軽快なロマンチック・コメディで演じた夢の美女。

アダム・サンドラーと共演のロマンティック・コメディです。ドリュー・バリモアが演じるヒロインのルーシーは交通事故の後遺症によって、事故後の記憶が一日でリセットされてしまうという障害をもっています。 したがって、彼女と恋に落ちたヘンリー(アダム・サンドラ−)のことも翌日には忘れてしまっているのです。ヘンリーは毎日毎日ルーシーと恋に落ち、ファーストキスを繰り返します。 ヘンリーはルーシーの人生を取り戻そうと考え、2人の出会いと現在までを撮影したビデオを作成し、ルーシーに見せるのです。健忘症という難しい役に軽快なタッチで挑戦しているドリュー・バリモアに注目です。

10.純真無垢な女性歌手とポーカー・プレイヤーの恋!

エリック・バナ主演で、ポーカー・プレイヤーを描いた作品です。主人公ハック(エリック・バナ)は相手の心理を「読む」ことに長けている、凄腕のプレイヤー。 ドリュー・バリモアが演じるビリーは、純真で裏表がない歌手志望の女性で、それ故にハックは彼女に惹かれ、2人は恋に落ちます。ところが、ビリーはあることで、ハックに傷つけられてしまうのです。 ハックはポーカーの大会で、自分を捨てた実の父(ロバート・デュバル)を超えなければなりません。父は伝説のポーカー・プレイヤーなのです。果たして、2人の恋の行方は……?

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11.監督デビュー作は王道の青春映画

ドリュー・バリモアの映画監督デビュー作です。1960年代~70年代にかけて日本でもテレビ放映され、流行した「ローラーゲーム」が題材となっています。 エレン・ペイジが演じる主人公のブリスは、内気な性格で、母親(マーシャ・ゲイ・ハーデン)の言われるままに、美人コンテストに出場していました。そんな彼女がローラーゲームの魅力にとりつかれ、ハール・スカウツというチームに年齢を偽って入団するのです。 バリモア自身もチームメイト役で出演もしている、王道の青春映画。映画界を知り尽くしている彼女ならではの、さりげない演出が光ります。

12.実際の事件にもとづく、ノンフィクション

1988年に実際に起きた事件に材をとったノンフィクションを原作としています。ドリュー・バリモアが演じる主人公のレイチェルは、環境保護団体「グリーンピース」の活動家です。 北極海の氷に閉じ籠められた3頭のクジラの救出作戦を中心に描いていますが、原題の「大いなる奇跡」の裏側にある、人々の計算高い思惑までが丁寧に描写されます。単なる美談ではないところが注目ポイントです。 レイチェルは抜群の交渉術で、メディアを味方に付け、クジラ救出に必要な機材を調達します。まさにドリュー・バリモアのプロデューサーとしての顔が垣間見えるようです。

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13.女同士の友情を描いた感動作

トニ・コレットとのダブル主演で、イギリス映画です。すでに40歳になったドリュー・バリモアが、大人の女性を演じています。 バリモアが演じるジェスと、トニ・コレットが演じるミリーとの女性同士の友情を本筋として、ジェスの不妊症治療とミリーの不治の病という皮肉な運命が描かれるのです。クライマックスで2人が『嵐が丘』の舞台となった荒野を旅行する場面が登場します。 当初、ジェス役はジェニファー・アニストン、レイチェル・ワイズと二転三転しましたが、最終的にバリモアがキャスティングされました。2人のベテラン女優の演技合戦をお楽しみください。