タップできる目次
- 【10位】『マダガスカル』シリーズの最新アニメ映画!あのペンギンズが大活躍
- 【9位】美しい映像と音楽で彩る、『花とアリス』の前日譚を描いたアニメ映画
- 【8位】「あの花」のスタッフによる青春群像劇!言葉を話せなくなった少女の葛藤
- 【7位】2015年はミニオン達が大活躍!『怪盗グルー』シリーズスピンオフ
- 【6位】不朽の人気アニメ、PEANUTSの仲間がスクリーンで大暴れ!
- 【5位】『時をかける少女』『サマーウォーズ』の細田守最新作アニメ映画!
- 【4位】『NARUTO』の世代交代を描く新たな幕開け
- 【3位】あの「星の王子さま」がアニメ映画となって帰ってくる
- 【2位】大人になればなるほど楽しみ方が増えて行く!ピクサーが描く究極の人生譚
- 【1位】2015年、Ciatrおすすめのアニメ映画はコレ!
【10位】『マダガスカル』シリーズの最新アニメ映画!あのペンギンズが大活躍
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げきやばとかわゆすが口癖の4匹のペンギン、ペンギンズが、可愛すぎるという愛される動物への嫉妬心からペンギンを誘拐する犯人タコ人間(?)と戦うアメリカアニメ。
普通に描いてくれればヴィジュアルだって可愛い方にいけたはずなのに、いろいろ間違ってしまったこの駄作っぷりがものすごく残念。完全に目が覚めてる時に観たから良かったものの、開始10分で寝オチしてもおかしくないほどのつまらなさです。。。
この残念な原因はこちらがギャグに乗り切れないまま、ん??ってなってる間に次の展開になっていてストーリーが流れるように作られてない。ん?ん?ん?って飛び飛びになってる間になんか終わってしまった。。
そもそもこれが子供向けなのか大人向けなのかもよくわからない。。。出てくるあらゆるジョークがまったくもって笑えない。。。ペンギンに角が生えたりチーズスナックを食べちゃったり動物実験とかの皮肉かなあと最初は思っていたけど、最後まで見た感じでは、ただの私の深読みなだけで作り手はただ面白おかしくやっているだけなようで、その余計な要素が混じってしまったヴィジュアルにこっちは引き気味になった不快感抱く。
両津勘吉みたいな狼とペンギン愛好家のシロクマとちょっと鼻に付くアザラシと美人(・・・?)キャラのフクロウがペンギンに協力したりしなかったりします。このキャラクターの必要性がよくわからない、ペンギンのライバル的な位置で描かれて最終的には仲間っぽくなるんだけどキャラが立ちすぎていてペンギンだけで充分だったように思います。。。
まったく面白くなかったけど翻訳された日本語がかなり強烈だったのでなんか無駄に新しさが出てる。笑えないけどその台詞の訳され方はユニークだなって思った。
もしかしたらアメリカ人とかには笑えるのかもしれない、フライヤーや邦題に騙されて日本でそこそこうけるアニメーションと同じような感じかなという期待をもって見るとあまりに違うのでかなりずっこけそうになる。。。
人気アニメ映画シリーズ『マダガスカル』の、「ペンギンズ」を主役にしたスピンオフ作品。スパイとして活躍しているペンギンズと、動物園でペンギンズに人気を横取りされたタコのデーブの対決に注目!
【9位】美しい映像と音楽で彩る、『花とアリス』の前日譚を描いたアニメ映画
tophelos
2015/02/21 梅田ブルク7
オリジナルの「花とアリス」を観たのはもう随分と昔のような気がするが、岩井俊二監督自らが初の長編アニメ作品として、その前日譚となる本作を撮った事にまず驚いた。アニメの制作方法としても、いまや主流である3DCGはもちろん、懐かしさも感じるロトスコープ(実写をトレースして描き起こす)を駆使して、監督の理想のイメージにできるだけ近づけるアニメ表現をいろいろと模索しているようである。声優陣もほぼオリジナルキャストがそのまま演じているのだが、既存のアニメと比べると環境音が妙にリアルだったりするので、この辺りももしかすると通常のアフレコではないのかもしれない。とりあえずオリジナルを観直したくなった。
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両親の都合で中学転入した早々よくあるガン無視イジメ。行動あるのみの徹子は正面衝突し原因となったクラスのタブーを蒸し返す「花とアリス殺人事件」梅7。「花とアリス」未観でもむっちゃおもろかった。アニメーションの手法を拡張したような画面が効果的。入場時絵コンテくれた。場数が違うんだよ!2015年3月11日
これはいい!俳優の底力がいい!
岩井俊二監督の青春映画『花とアリス』がアニメーションになって帰って来た!蒼井優と鈴木杏が引き続き声を担当しています。
【8位】「あの花」のスタッフによる青春群像劇!言葉を話せなくなった少女の葛藤
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2015年10月17日シネマメディアージュにて鑑賞。おっさんなのに順ちゃんに感情移入しまくってしまい、何度も泣いてしまいました。我ながら最近涙腺がゆるすぎます。
本編後の乃木坂メンバーによる舞台挨拶もトークがはずむ良いメンツで盛り上がりました。主題歌もこの映画とリンクするような歌詞でラストに良く合ってましたね。
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ぼくは『あの花』が嫌いだった。周りが加熱すると途端に冷めてしまって、マンガ版しか知らない。けれど今作は見たいと思った。
出色は主人公成瀬順ちゃんの表情豊かな作画。訳あって言葉を、おしゃべりを欠落させてしまう彼女の、饒舌な表情は実写には出来ないアニメの豊かさであろう。
お話は予定調和をぶっ壊して更なる感動を連れてくる。めっちゃ好きやわこれ。
個人的に仁藤さんと坂上くんの夜の会話のとこで泣いたし、クライマックス近くの順ちゃんにはほんま神々しさを覚えたわ。
2時間という尺でも長さを全然感じさせない。
みんな見た方がええよ。
幼い頃のトラウマが原因で言葉を話せなくなってしまった少女が、学校の出し物のミュージカルの成功のために自らや他人と向き合っていく青春アニメーションです。「ここさけ」として話題に!
【7位】2015年はミニオン達が大活躍!『怪盗グルー』シリーズスピンオフ
matzsara
怪盗グルーシリーズの人気キャラクター、ミニオンの遍歴に迫る本作。ドジっ子を通り越し疫病神クラスの不運を呼び寄せる彼らに震撼(笑)設定だけ聞くとどう考えても魑魅魍魎の類なのに映像でみるとやたらと愛らしい…謎と魅力は深まるばかりだった。
ただ自分のなかでひとつスッキリしたことが。シリーズを通して声優さんが抜群にいい!シリーズの好感度の高さ、嫌われない力の高さの謎が自分の中で腑に落ちた。ゲスト声優さん本当に芸達者で素敵。あとプロ声優さんね!もう遊びまくってる感じがたまらない!多彩な演技を見せる山寺さん、宮野さん。登場すればそこは独壇場!永遠に見ていられる。
あと今回面白かったのが、旅に出る三匹のミニオンの性格の違い。都会へ出ていったミニオンたちが目を奪われるTVショーがあるんだけど。そのなかに彼らそれぞれを擬人化したようなキャラがチラっと出てきて面白かった
人類より前から地球に住んでいた彼らが、グルーと出会うまでに「最強最悪の主」を探していたころの物語です。コメディ要素満載でかわいいミニオン達を堪能できる楽しい作品です。
【6位】不朽の人気アニメ、PEANUTSの仲間がスクリーンで大暴れ!
yuki12241
FOXのタイトルロゴから工夫が凝らされて(ヒント:シュローダー)いて最高に高まる気持ちの中始まった、『The Peanuts Movie』。環境もあって幼い頃から観て育ってきた、自分にとって大切なアニメであるPEANUTSのキャラクター達がスクリーンで動いているのを観られるという事で、この映画は前々から凄く楽しみにしてきました。結論から言えば、想い出の寄与する所が大きいとは思いますが本当に良かったです。ただ、宣伝されているようなチャーリー・ブラウンとスヌーピーとのハートフル・ストーリーでは無い事には注意が必要だと思います。彼らの姿があまりにも愛らしすぎてそんなことはどうでも良くなってしまいましたが。
勉強も運動もダメでツキすらなくて、同級生、ましては妹にすらバカにされてばかり。凧を満足にあげることすら出来ない。そんなチャーリー・ブラウンのアイデンティティを問う全体の物語の中にスヌーピーがコメディ担当として活躍する形になっており、ファンタジー部分はスヌーピーに一任されているイメージ。スヌーピーのTVシリーズとは差別化され、しっかりと「映画」として成り立っているのが良かったです。3D上映もされる本作は、勿論しっかりと3Dが活きる演出が随所に散りばめられています。感情を表す宙に浮かぶハートが雪にめり込んだり、頭をぶつけて飛び出る星がくるくる回転したり。如何にもなコミック的演出と3Dの相性ってこんなに良かったんですね!回想時に雲のような吹き出しが出てきたりと、なかなか出来ないベタな表現が満載なのにも関わらずダサさが一切無いのは、ノスタルジックな部分を刺激してくるからかも。
本作で面白かったのはアニメならでは、現実と虚構との境目を一切無くしてしまっていること。本筋のストーリーの中にスヌーピーの空想世界がチャプター構成で挟まれていく形式なのですが、その空想シーンに出て来たアイテムがそのまま出現しちゃったりする!「俺は今、アニメを観ている!」という強い気持ちを感じさせられて最高の体験でした。本作で初めて登場する赤毛の女の子というキャラクターの描き方も秀逸で、序盤のミステリアスな演出が凄く良かったです。徹底的に「大人」要素は排除され、学校の先生の姿は全く見えず声すら聞き取れない。そんなあくまで子供の世界を描いているのにも関わらず現実を突きつけ、その上で真に大切なことを教えてくれる…素晴らしくないですか。
これを観ている人間は強制的に子供時代に引き戻されて、笑顔になってしまうはず。時代も変わって自分自身が成長しても、相変わらず無邪気に楽しんでしまったことに驚き。これがスヌーピー、そしてPEANUTSの持つ力なのだなぁと再認識する事が出来ました。PEANUTSの生みの親「シュルツ」に捧げられたこの作品。きっと彼も天国で喜んでいる事でしょう。多くの親子に観に行ってほしい、アニメの中のアニメです。
スヌーピーやチャーリー・ブラウンといったPEANUTSの仲間たちがスクリーンで大活躍!本作から登場した赤毛の女の子が重要な役どころを担っています。吹き替えには芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんのマルモコンビが参加!
【5位】『時をかける少女』『サマーウォーズ』の細田守最新作アニメ映画!
Teppeyc2Rock
本作のメインテーマである師弟愛について熊鉄と九太の信頼関係が見ていてとても心地よかった。
お互い不器用で投げかける言葉はまっすぐだけど豪速球だからうまく受け取れない。でもその言葉を拾ってまた負けじと豪速球で投げ返し合うことで実はキャッチボールが成立してるんだよね。
そんな九太も、途中 人間世界に一度戻ったときの女の子との出会いをきっかけに 学問と武術、人間の子とバケモノの子、蓮と九太の間で葛藤することになるんだけど、最後 熊鉄が胸の中の剣として九太に2人でいる時にいつも感じていたその強さを与えることでその葛藤にケリをつけてあげる。
これってたぶん今の現実世界の人間対人間の表面だけの信頼関係じゃ絶対に出来ないことだと思うし、だから人間対バケモノっていう構造を取ったんじゃないかな… もっと言えば、だからそういう雰囲気が流れているような若者の街 渋谷が舞台なんじゃないかな…って思った。
一部で、細かい設定の整合性がないとかの批判意見もあるみたいだけど、そういう見方をする映画じゃないと僕は思う。
少なくとも、僕にはアニメーションででしか表現できない愛のこもった最高の作品でした。
渋谷を舞台として、人間の世界とバケモノの棲む世界が繋がってしまったことから始まる奇妙ながら美しい師弟関係を描いた青春冒険活劇です。
【4位】『NARUTO』の世代交代を描く新たな幕開け
matzsara
友達に誘われ公開当日の夜に観賞。夜なのもあってか大きいお友達が多かったなあ。終了間近のざわめきに異様な(いい意味で)一体感を感じた。ザワ…ザワ…。息のながい作品に参加できてる感があって楽しかった。
1999年から2014年まで週刊ジャンプで連載された世界的人気コミックのアニメ映画。
学生のときにアニメを少し見ていたくらいのレベルだったので、見ていて本当に申し訳なくなってきた。ああ、原作全部読んでから行くんだった!!面白かった!
アクションがものすごかった。ライバルで因縁深い(一応あらすじは押さえていった)ナルトとサスケの共闘シーン。原作やアニメを熟読している人には胸が熱くなるシーンだとは友人の談。原作をほぼ知らない自分でも、演舞のような連続コンボはすごく見ごたえがあり、格好よさに溜め息が出た。
CMが好き。変なネタバレもしてないし、「負ける気がしねえ」のセリフが本編を見る前と後で印象が変わるのが好き。CM見る度に映画のストーリーを思い出す。ボルトの本格的なストーリーも連載されたらいいなあと思った
岸本斉史による大人気少年漫画「NARUTO」の新作映画にして、ナルトワールドの区切りとなる作品です。ナルトの息子のボルトを主人公とし、今までと違いながらもどこか懐かしさのある素晴らしいアニメ映画になっています。
【3位】あの「星の王子さま」がアニメ映画となって帰ってくる
igagurichan
試写会にて鑑賞。
原作と同じく子供向けと言うよりか、大人が観て考えさせられる内容でした。
今時CGアニメの大きな瞳の登場人物達&鮮やかな色彩と、サン・テグジュペリの柔らかな淡い挿絵がどうやって映画で融合するのか興味津々でしたが…
CGは現代パート。原作は回想部分でストップモーションアニメとして使われていて不自然ではなかったです。
原作部分のアニメの美しさ!涙が出ました。これだけで「星の王子様」のお話が観てみたいと思いました。
やはり、ある意味ストーリーは起承転結。現代風な仕上がりとも言えるので、原作をバイブルとして読んで来た人が観たら怒る人もいると思います。
続編と言い切るのは違和感を感じますが、大切な何かを思い出させてくれる素敵な物語。無機質な世界で少女と老人が心に色をつけていく。
ピーターパンが大人になってしまったら…?映画「フック」。
この映画でも王子様が大人になってしまったら…?
「大人になってもわすれたくないもの」がしっかり描かれていると思いました。
原作未読の方はあらすじだけでもさっと読んでから観ると楽しめると思います。
空から降る一億の星。
かけがえのない友達が教えてくれる
「大切な事は、目に見えないんだ」
数々の名言を生んだ、サン=テグジュペリによる傑作『星の王子さま』を再構築し、その後の物語までをアニメーションで描いた作品です。ストップ・アニメーションとCGアニメーションを使い分け、目でも大いに楽しめる感動大作です。
【2位】大人になればなるほど楽しみ方が増えて行く!ピクサーが描く究極の人生譚
ayamilky
発想が面白い!!頭の中の構造がこうだったら面白いかも!素直に泣いて笑って楽しめました!ライリーの成長過程を見ながら、みんなこうやって反抗期を迎えたり謎の感情に振り回されてるのかもと納得しました。
口下手なsadnessとjoyにやきもきしたりしたけど…こうやって書いててまたウルっときてしまうくらい素敵でした。
一番泣いたのはbing bongのあのシーンです。嗚咽止まりませんでした。
ベイマックスもよかったけど、更に超えるものきちゃいましたね!
子どもや友人のおかしな行動も、インサイドヘッドのように考えたら楽になれそうです☺︎
mongorichop
脳の構造、感情の動き、人間の性格、人格形成などがビジュアルでカジュアルに楽しめる作品。
話自体は科学的な部分、想像、概念的な部分が多くとても難しい話なはずなのにとても分かりやすく、むしろわからなくても楽しめるようにしっかりと考えられていて、すごいと思った。
作品の冒頭にもあるが、人の頭の中の世界なので、本当にすべての人に対するストーリーであり、自分自身の頭を整理する機会、周りの人に感謝できる機会を作ったり、元気をもらえる話だと思う。
子供向けであり、大人向け。
いい作品。
2015年のピクサー最新作。人間の感情を主人公として少女の成長を描く、全ての人間に共通するメッセージを持った感動のアニメーションです。カナシミはどうして必要なの?
【1位】2015年、Ciatrおすすめのアニメ映画はコレ!
skr_icj
#eiga #movie
久しぶりに観たくて観たくてたまらなくて、観たあともじんわり残る映画だったよ!アニメーションで台詞無しというのは最近なかなか無いから、アニメで動きや表情に集中できたのは久しぶりな気がする。ストーリーも単純明快で面白い。同じことの繰り返しで、つまらない毎日から抜け出そうとする彼らに訪れる予期せぬ悲劇が、日々の幸せを思い出させてくれる。
悲しすぎて泣いたり、くだらなくて笑ったりと、感情が素直に出せる喜びを感じて、気持ち良かった。
niida
昔テレビでやっていたのをみた時は笑い方が気持ち悪いと思ってしまい、というかそもそもクレイアニメが苦手だったと思うのだけれど、、、
今回は友達が推しまくってたので観てみることに。
冒頭で意外とイケるやん?ってなってそこからはずんずんハマっていった。
色々なものが詰め込まれてるし、細かいところまでこだわって作りこまれてるなぁと
やったことないから先入観で物を言うのは良くないが、個人的には絵を何枚も書くよりもよっぽど大変な作業なのでは?と思っているだけにここまで良く出来てるとそれだけで嬉しくなってしまうというか(笑)
詰め込まれてるというのはコメディだけではなく、ハートフルさだったり、アクション(?)だったり、セリフはないけれど歌を歌ったり、BGMがイカしてたりという感じ。
観終わった後ほっこりする作品。
人気アニメ『ウォレスとグルミット』のスピンオフ!ひつじのショーンたちが、牧場を飛び出して飼い主を助けるために大冒険を繰り広げます!台詞が無いのにも関わらず、登場人物の気持ちがすんなり入ってくるのが特徴です。