2017年7月6日更新

釈由美子出演おすすめドラマ6選

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ヒミツの花園

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釈由美子のプロフィール

釈由美子は、1978年6月12日生まれの女優です。1997年に短大在学中に『週刊ヤングマガジン』の「Missキャンパスグランプリ」に選ばれ、1999年には『ツインズな探偵』でドラマ初出演を飾りました。 プライベートでは、2016年1月に第1子妊娠を報告し、3月には結婚式・披露宴を終えて、釈由美子の38歳の誕生日にあたる6月12日に出産を終えています。

『Stand Up!!』(2003年)

戸越高校最後の童貞4人組・正平、健吾、隼人、功司。「エッチしたい!オトナになりたい!」というキャッチコピーの通り、童貞卒業を目標とした高校生の青春コメディドラマです。 出演者は、二宮和也、山下智久、鈴木杏、成宮寛貴、小栗旬など。釈由美子は、男遊びの激しい英語の教師・望月いすず役を演じています。

『スカイハイ』『スカイハイ2』(2003年~2004年)

高橋ツトムによる漫画が原作となっています。いずれのシリーズも、釈由美子が主演でイズコ 役を演じています。初主演ドラマにして、代表作となっている作品です。 不慮の事故や殺人によって死に追いやられた人間が訪れる「怨みの門」では、門の番人であるイズコが死者に向けて、現世の記憶や残された者達の様子を見せ、「生・行・逝」の3つの選択肢を出します。第1シリーズは、タイトルに復讐という文字が入っている話も多く、暗い描写が目立っています。 釈由美子はドラマ内で黒髪ロングヘアーを披露し、「おいきなさい」の名台詞が話題になりました。

『曲がり角の彼女』(2005年)

大島千春(稲森いずみ)は、大手ホテルに勤めるキャリアウーマンで、不倫関係を捨てられずにいる33歳独身。三十路を過ぎた女性ならではの苦悩を抱えながらも、幸せを見つけ出そうとする内容のドラマとなっています。 釈由美子は、主人公の千春にとって若さが気になる後輩・三原なつみ役で出演。そのほか、要潤、青木さやか、伊原剛志などが共演しています。

『7人の女弁護士』(2006年・2008年)

1990年代に制作された『七人の女弁護士』のリメイク版のテレビドラマです。「7人の女弁護士事務所」の後輩弁護士・藤堂真紀が先輩の弁護士たちと共に、さまざまな依頼を持ち込む女性たちのために奔走する内容となっています。 釈由美子は主人公の真紀役で、未熟ながらも一生懸命に依頼人を信じる弁護士を演じました。ほかにも、原沙知絵・野際陽子・永井大などが出演しています。

『ヒミツの花園』(2007年)

釈由美子は、フジ火10ドラマ枠初主演で、連続ドラマでは初のコメディー作品に挑戦しました。 真面目で、頼まれると断れない性格のファッション誌の編集者・月山夏世は、漫画雑誌“週刊少女チャーミー”連載中の超人気漫画家・花園ゆり子の担当になります。その実態は、片岡家の4人兄弟による合作の漫画だったのです。 釈由美子は、主人公の月山夏世役で出演。個性豊かな4人兄弟に振り回されながらも、絆を深めていき、最終的には兄弟の長男・片岡航(堺雅人)と恋に落ちます。

『LOVE GAME』(2009年)

恋愛に関する条件をクリアすると1億円が手に入るという「LOVE GAME」は、過去にクリア出来たものはおらず、失敗したものはかつて愛だと信じていたものの過酷な真実を突きつけられるという結末を迎えます。 釈由美子は主演で、LOVE GAME財団のディーラー・氷室冴役を演じます。クールで淡々とした表情で、普段の可愛さしさとは違う姿を見ることができます。