アンソニー・ホプキンス出演のおすすめ映画10選

2017年7月6日更新

ハリウッドを代表する名優アンソニー・ホプキンス。主役では抜群の演技力で観客を映像の中へと引きずり込み、脇役では物語の主軸を陰で支える絶妙な存在感を見せつけます。今後の活躍からも目を離せませんが、今一度過去の名作も振り返ってみましょう。今回は名作揃いの作品から厳選した十作品をご紹介させていただきます。

レクター博士でおなじみの名優アンソニー・ホプキンス

アンソニー・ホプキンス

1937年12月31日生まれの名優アンソニー・ホプキンス。パン屋の一人息子としてウェールズ地方ウェスト・グラモーガン州で生まれ育ち、幼少の頃はピアニストを夢見ていましたが、10代に差しかかると演技への興味が強くなり、王立ウェールズ音楽演劇大学で演技を学びます。

卒業後、陸軍で2年間の兵役を終えたアンソニー・ホプキンスはロンドンの王立演劇学校で再び演技を学び、1965年のナショナル・シアターのオリジナルメンバーに名を連ね、ローレンス・オリヴィエの代役を演じて喝采を浴びました。

演技力はハリウッドでもトップレベルで、余計な役作りをしなくとも自身にそのキャラクターを完璧に投射させてしまいます。1992年にインタビューを受けた際、ロバート・デ・ニーロやアル・パチーノのリアリティを追求した大袈裟な役作りや演技などを痛烈に批判し話題となりました。

アンソニー・ホプキンスが英国アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた作品【1978年】

Manamai ✳︎リチャードアッテンボロー

アンソニー ホプキンス

彼の不器用で、不安定でうまくいかない自分ともう一人の自分との精神の崩壊のサマがまるで狂気。 孤独が心を破壊する凄まじさ。

アンソニーホプキンスの演技力に圧倒され、惚れました。

moco02 若き日のアンソニー・ホプキンスが腹話術師を演じている、サイコスリラー。

あまり有名ではないのか、情報を探してもあんまりヒットしないのですが…

面白かった!地味だし驚きや意外性がある感じではないですが、なんとか保たれていた精神がジワジワと崩壊していく様がきっちり描かれていて、ハラハラします。怖いけど、目が離せない。ホプキンスさん、鬼気迫る怪演!腹話術人形の陽気な喋り口調が、逆にゾッとします。

腕はあるもの小心者ということが災いして日の目を見ることの出来ないマジシャンのコーキーと、腹話術人形のファッツ。ファッツを介するとコーキーは人が変わったかのように悪意に満ちた口調や態度になる。

ある日マジックに腹話術を取り入れたところ、コーキーは一躍人気者へとなり、テレビへの出演の話を持ちかけられる。しかしある日、コーキーは忽然と姿を消し故郷へと帰ってしまう。そして故郷のコテージで暮らしているうちにコーキーの心はファッツに侵されていく。

レクター博士の原点とも呼べる本作は、是非ともご覧になっていただきたい作品です。

名匠デヴィット・リンチとタッグを組んだ普及の名作【1980年】

taichimachima 19世紀のロンドンが舞台である実在した奇形の青年のお話。醜い外見ながらも「普通の人間」として必死に生きようとする主人公ジョンの様が本当に心に響く。フランケンシュタインや、キングコングに通じるところあり。ラストのジョンはしばらく忘れられそうもない。 ちょっと若いころのアンソニー・ホプキンスにも注目。
roobaby アンソニーホプキンス演じる医師が はじめてエレファントマンをみたとき 言葉を失い、一筋の涙を流した。

それはどういう意味の涙だったのか。

彼はエレファントマンに親切に接するが 自分の中で、自分は偽善者なんじゃないか。と不安になったりしたのだろう。

初めて彼、ジョンメリックをみた人は 誰もが偏見を持って彼にひどい扱いや言葉を浴びせる。

でも、次第に彼という最も人間らしい姿をみて

心を打たれる。

偏見を持った自分を恥ずかしく思うほどに

彼は純粋で、美しく、一生懸命に生きている。

彼が一番望んでいたことは 普通の人間が普通にできることだった。

人に愛され、人として接してもらえ、人のように眠れることが彼の望みだった。

今の時代、五体満足で生まれながらにしても 自ら命を絶ったり、自ら自分を傷つける若者が増え続けている中 この映画をみてほしいと強く思った。

彼に心を打たれ 自分の今を考え直せるはずだ。

偏見とは無知である。 という有名な言葉にもある通り なにも知らずして決めつけたり、差別したり…

そんなことはただただやってはいけないと思った。 愚かで、醜い人間の姿。

外見には表れない心の醜さを描いた作品であり もしかしたら日頃自分もこの映画に出てくる悪のようなことをしていないだろうか?と見直す事ができる作品。

深く、心に突き刺さった。

19世紀末のロンドンに実在した奇形人間ジョン・メリックの半生を描いた作品。

醜い顔をした純粋な心をもつエレファント・マンと、彼とは全てが対極的な周囲の歪んだ人間たち――。誰しもの心に突き刺さる映画です。

レクター博士を世に知らしめた作品【1991年】

majimumi_ 多分今まで見た中で一番好き。小さい頃からあらすじと映画のパッケージに惹かれていた。アンソニー・ホプキンスの怪演は言うまでもなし、吹き替えの方々も理想的だった。五分くらいであんな芸術を残してしまえるレクター博士は忘れられない。
YukiSato 目が印象的な映画だった。狂気を感じさせる。 内容はよく2時間でおさめられたな、というくらい濃い。最後まで終わり方がよめなかった。 どことなく消化不良なのはこれがシリーズもので、まだ続きがあるからだろうか。 アンソニー・ホプキンスに脱帽。

トマス・ハリスが描いたキャラクターであるハンニバル・レクターが一躍有名になった作品で、アカデミー賞の主要5部門を総なめしアンソニー・ホプキンスはアカデミー賞主演男優賞を受賞しています。

精神科医でありシリアルキラーでもあるレクター博士を演じたホプキンスの、ミステリアスで不気味な演技が特に際立っていて、彼のキャリアを語る上で避けては通れない作品です。

豪華キャスト、スタッフが織り成す至高の人間ドラマ【1993年】

Keimiyazato ジェームス アイヴォリー作品 作品のタッチは好き、だけどなんだか説明出来ない違和感を感じてしまってた、最近見直してやっとこ良さが分かりました、アンソニー ホプキンスはレクター博士のイメージな人に観てもらい彼を名優と認識して欲しい!!
Katsuhiko__Miyata イシグロカズオ原作に外れなし

オックスフォードのダーリントン・ホールは、前の持ち主のダーリントン卿が亡くなり、アメリカ人の富豪ルイスの手に渡っていた。かつては政府要人や外交使節で賑わった屋敷は使用人もほとんど去り、老執事スティーヴン(アンソニーホプキンス)の手に余った。そんな折、以前屋敷で働いていたミス・ケントン(エマ・トンプソン)から手紙をもらったスティーヴンは彼女の元を訪ねることにする。離婚をほのめかす手紙に、有能なスタッフを迎えることができると期待し、それ以上にある思いを彼は募らせ過去を回想するのだった・・

アンソニーホプキンス、エマトンプソン、ジェームズフォックス、ヒューグラント、クリストファー・リーヴ・・・etcとなかなか豪華キャスト。

実らない恋が最も美しいとよく言いますがこの映画はまさに言葉そのものだと思います。

執事という仕事を完璧につらぬくための犠牲、器用なんだけど不器用な人間がうまく描かれていました。

英国在住の日本人作家カズオ・イシグロのベストセラー小説を映画化した作品です。

執事として人生を捧げてきたスティーブンスはまさに仕事人間といった人物で、自身の恋愛を断ち切って仕事に打ち込んでいました。そんな彼の元に、かつて女中頭としてスティーブンとともに働いていたエマ・トンプソン演じるミス・ケントンから一通の手紙が届き――。

ブラッド・ピットとアンソニー・ホプキンスの演技が光る【1998年】

Swtnb_Issue 恋愛モノってあまり観ないんだけど、これはなんていうか色んな愛情が描かれてるのもあってとても好きでした。 アンソニーホプキンスがとても素敵な演技をしててそれに隠れてしまいがちのブラピだけど、実はブラピも名演だったと思います。ブラピの新しい方向性が伺えました。
ryoc_tea すごく綺麗な映画だった。恋愛っていいなってめちゃくちゃ思った。アンソニーホプキンス、不気味な役のイメージだったのにこれすげえいいお父さんじゃんもっと好きになったわ。

死神が人間の女性に恋をして葛藤していく切なくも暖かいラヴストーリー。

映像や音楽だけではなく全てが美しく、ついつい見惚れてしまいます。そして心地のよい台詞回しや、心に響く台詞の数々など、ありきたりなラヴストーリーとは一味も二味も違います。

スティーブン・キング原作の心を揺さぶる感動作【2001年】

tora アンソニー・ホプキンス演ずるテッドと少年ボビーのやりとりに心温まる思いでした。子どもの頃の純粋な気持ちや思い出を想起させてくれた優しい作品でした。
____RiN____ 大好きなアンソニー・ホプキンスの、大好きな映画。 何回も観たし、原作も読んだ。原作とは別物だけど、原作を匂わせる演出や設定がニクい。 とにかく名作。一度は観て欲しいなあと思う。

幼馴染の葬儀のために故郷へと戻ってきたボビー・フィールドは少年時代のことを思い出す――。

11歳のボビーと、アンソニー・ホプキンス演じるテッドという謎めいた老人との間に芽生えた不思議だけれども確かな友情に、太平洋へと沈んだアトランティスのような心の奥底にある淡い記憶を思い起させる作品です。

天才の苦悩と葛藤【2005年】

tophelos 2013/02/01 BS 最近ではすっかりトニー・スタークの秘書でありパートナーといった印象が強いグウィネス・パルトローだが、本作ではアンソニー・ホプキンス演じる天才数学者の、精神的に不安定でちょっとエキセントリックな娘役を見事に演じている。調べてみると本作の元になった舞台でも彼女自身が同じ役を演じていたそうで、言ってみれば役作りは完璧で当たり前のはずである。映画では父の死後の現在と存命中だった過去が織り交ぜられながら語られ、父の死後、書斎の引き出しの残された一冊のノートを巡る真実が明かされていく。驚くような劇的な仕掛けはないが、丁寧に、そして確かな演出と演技によって語られるストーリーに引き込まれてしまう。
____RiN____ 天才数学者ロバート(アンソニー・ホプキンス)の娘キャサリン(グウィネス・パルトロー)は、父亡き後、自らも父と同じく精神疾患を患っているのではないかと苦悩していた。 そんな折、父の生徒であるハル(ジェイク・ギレンホール)が訪ねてきて、父の研究成果である大量のノートを見せて欲しいと頼む。

主演のグウィネスの、神経質でヒステリックな演技が、父役のアンソニーにもひけを取らないくらい素晴らしくてびっくりした。この親子のシーンは、派手ではないが強烈に印象に残る。 脚本も数々の有名賞を総なめにした舞台が元なだけあって、精密で精巧。 ただ、まったくもって描かれない母親像が気になった。

数学が題材なので理系の人の方が楽しめるのかなあ。 さすがアンソニーだけあって、良い映画だったと思うのだけれど。

グウィネス・パルトロウ主演の本作。天才数学者だった亡き父が遺したノートに書かれていたのは、今まで誰も成しえなかった世紀の証明だった――。そのノートをめぐり、傷心の主人公の葛藤と前を向こうとする姿勢を描いた感動作です。

珍しくポジティブで明るい役どころ【2005年】

poo_doo_ お爺ちゃんが積年の夢を叶える為に旅に出る、って設定がもう、ジジイ好きロードムービー好きな私には堪らんです。 昔気質でしぶとくてジェントルマンで女にモテて…という魅力的な主人公にアンソニーホプキンスが超ハマッてました。彼の信念や魅力に周囲の人達がどんどん捲き込まれて協力しようと動く流れは説得力あるし熱い展開です。 レース場面も凄く良かった。幻想的だわ~。

何が素晴らしいって、これが実話で実在の人物って事だよなあー。

Naoko_Kanehira 昔から夢だった記録大会に出場すべく、そこに向かう道中で出会う人々が皆心暖かく、見ている側も応援してしまう。 途中やや中弛みを感じなくもないけど、みんなから好意を抱かれるという珍しいアンソニー・ホプキンスは一見の価値あり! こんなに情熱を注げるものを持ち続けることがとても羨ましい。 自分もそういう老後を過ごしたい、ぜひ。

63歳で世界記録に挑み、1000cc以下のオートバイの地上最速記録保持者となったバート・マンローの実話に基づいて描かれた作品です。

60歳を超えて体はボロボロ、お金もない、それでも夢を追い続ける姿は、私たちの忘れかけていた何かをもう一度蘇らせてくれるかもしれません。

俺様ヒーロー登場!浅野忠信のハリウッド初進出でもある作品【2011年】

youcacon マーベル全体的に映画のクオリティ高い(笑)というか、自分のツボだ。 ハンマーという武器にも関わらずかっこいい。 終わり方が好きだ。また出会ってほしい。

BDで観たけど特典映像に笑ってしまったw

Claude_Higano 映像、キャスト、ストーリーどれもキマっててかっこいい ぶっとんだスケールの中にも粋なドラマが展開してる

クリスヘムズワース男前すぎ ナタリーポートマン美人すぎ

大人気のアメコミを映像化した作品。神界で最強戦士と呼ばれていたマイティ・ソーは、あまりにも自己中心的な振る舞いを続けていたため地球へと追放されてしまう――。

ソーのサポートを務めるホーガンを演じる浅野忠信はこの作品がハリウッド初出演となりました。緊迫感溢れるストーリー展開と、ド迫力のアクションで大ヒットを巻き起こした本作は、まさにアクション超大作と呼ぶに相応しい作品です。

実際にあった事件を映像化したクライムサスペンス【2015年】

sanagi アンソニー・ホプキンス見たさに。 実話を基にしているだけあって、超人な登場人物は出てこない。ある意味、地味な映画。 アクションよりも、犯人グループの変化に重きを置いている。警察サイドの視点が一切無いので、観客も先の展開が読めない。
murasakiman アンソニーホプキンスのウインクは博士を思い出しちゃった

実話なんだからもっと掘り下げて詳しく描いたら良かったな 面白いんだけど、少し物足りない感 テンポ良く進むから飽きないで観れるけどね

フレディハイネケンの台詞は本当だと思う

世界的に有名なビール会社であるハイネケンの経営者であり、世界屈指の大富豪でもあるフレディ・ハイネケンが、オランダで身代金誘拐に遭遇した事件を映画化した作品です。

これまで犯罪とは無縁の人生を歩んできた犯人グループ。その拙い犯行計画にも関わらず行方のわからなくなっていた身代金の謎や、犯人たちの心情などがとても上手く表現されています。