2020年5月29日更新

長谷川博己出演のおすすめドラマ 大人の色気漂う実力派!【出演映画も紹介】

長谷川博己
©Licensed by Getty Images

『家政婦のミタ』などの人気ドラマや『シン・ゴジラ』などのヒット映画に出演し、どんな役もこなす実力派俳優長谷川博己。そのアンニュイな雰囲気はどの作品にも溶け込み多くのひとを虜にしてきました。本記事では、長谷川博己出演作をドラマ中心に紹介していきます。

目次

大人の魅力漂う実力派!長谷川博己出演のおすすめドラマを紹介

長谷川博己(はせがわ・ひろき)は1977年3月7日生まれ、東京都出身の俳優です。シリアスな演技だけでなくコミカルな役もこなしてしまう彼は、今や日本を代表する実力派俳優の1人。そのクールな姿と時折見せる笑顔に虜になっている女性も多いのではないでしょうか? 彼は役者を志し、中央大学文学部卒業後、2001年に文学座附属研究所に入ります。2002年にマーティン・シャーマンの戯曲『BENT』で初舞台を経験。 2004年に文学座の準座員となると、2006年に座員に昇格します。同年、映画の仕事に集中するために文学座を退座しました。 その後、ドラマ『セカンドバージン』の不倫する男性役で話題を集め、「MOZU」でエキセントリックな元エリート警官を演じるなど、様々な役どころで印象に残る演技をみせてきました。 本記事では、そんな長谷川博己が出演しているおすすめドラマを、そのあらすじとともに紹介していきます。 また後半では、彼が出演している映画おすすめ作品も紹介しましょう。

『セカンドバージン』(2010年)

不倫愛を演じた長谷川博己と鈴木京香

20年前に離婚して以来、仕事一筋だった出版プロデューサーの女性と、金融庁の若手キャリア官僚の男性の不倫を描いた2010年のNHKドラマ『セカンドバージン』。 長谷川博己が年上の女性中村るい(鈴木京香)との不倫愛とお嬢様でわがままな妻・万理江(深田恭子)の間で揺れるキャリア官僚の鈴木行を演じ、注目を集めました。

『鈴木先生』(2011年)

変わり者の教師を熱演

武富健治の同名コミックをドラマ化した『鈴木先生』。長谷川博己は主人公の鈴木先生を演じました。中学の国語教師である鈴木先生が、独自の教育方針で生徒たちの悩みを解決しようと奮闘する姿が描かれます。 ヒーローというよりはちょっぴりダサい、でもやっぱり頼りになる?今までになかった異色の教師像を描き出した学園ドラマです。 土屋太鳳や窪田正孝といった今をときめく若手俳優陣にも注目。2013年に映画化もされています。

『家政婦のミタ』(2011年)

「ミタ現象」と呼ばれる社会現象を起こした話題作

母親の死により崩壊寸前の家族と家政婦の交流を描いた大ヒットドラマ『家政婦のミタ』。最終話の視聴率がなんと40%を超えるなど松嶋菜々子演じる「ミタさん」は社会現象になりました。 本作で長谷川博己は、駄目な父親・阿須田恵一役で出演しています。

『雲の階段』(2013年)

目が離せないメディカル・サスペンス

『雲の階段』は日本テレビ系列にて2013年に放送された連続ドラマ。数々の賞を受賞した経歴をもつ人気作家・渡辺淳一の同名小説が原作のドラマです。長谷川博己は、本作で日本テレビ系列ドラマの初主演を果たしました。 医師不足に悩む離島の診療所に勤めている事務員・田坂三郎(長谷川博己)。三郎は手先が器用なことを見込まれ、診療所の所長から簡単な医療行為を教わるようになります。そしてその腕は手術を行えるまでに上達。ついには本物の医者として東京の病院に務めることになるのですが……。 無資格であることがいつか暴かれてしまうかもしれないとハラハラしながらも、目が離せない名作医療ミステリードラマです。

『MOZU』(2014年)

裏の顔をもった凶悪犯に

ドラマ『MOZU』はTBSとWOWOWの共同制作のドラマで、西島秀俊演じる刑事・倉木尚武と日本を震撼させる悪の組織の闘いが描かれました。原作は、逢坂剛の小説『百舌の叫ぶ夜』『幻の翼』です。 本作で長谷川博己は元エリート警官ながら、犯罪者としての顔を持つ男・東和夫を演じています。冷静沈着な表の顔をもちながら、実は狂気に溢れた犯罪者という二面性のある役柄を見事に表現しました。

『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(2015年)

リケジョとニートの契約結婚…!?

フジテレビ系列の月9で放送されたドラマ『デート』。主演の杏は月9初出演で、恋をしたことがない理系女子を個性的に演じています。そして同じく月9初出演の長谷川博己が演じたのは、高等遊民を自称するイタイ「ニート」!シリアスな役の多い長谷川博己の新たな一面が垣間見えるドラマです。 杏演じる理系女子・薮下依子は国家公務員で、仕事に没頭する日々を送っています。そんな彼女はシングルファザーである父を安心させるため、結婚相手を探すことを決意。婚活を開始します。 そして依子が登録した結婚相談所で出会うのが、ひきこもりニートである谷口巧(長谷川博己)。恋愛にまったく興味がない2人は、契約結婚に向けてデートを重ねていきますが……。 何が起こるか分からないドタバタラブコメディーです!

『小さな巨人』(2017年)

己の正義を信じて突き進む男たち

『小さな巨人』はTBS系列日曜劇場にて放送された連続ドラマです。警視庁を舞台に、警察の内部抗争や警視庁本庁と所轄の争いなどを描いています。 作品は第1部と第2部に分かれており、豊洲署編・芝署編として語られています。主題歌は平井堅の「エンディングテーマ」。スケールの大きいこの楽曲が、作品を盛り上げました。 長谷川博己演じる刑事・香坂 真一郎は正義感に溢れ、多くの事件を早期解決に導いてきました。しかしある事件をきっかけに、警視庁捜査1課から警視庁芝警察署に左遷させられてしまいます。 署内で揉み消される不正、所轄への左遷。次々と巻き起こる事件と、様々な困難に立ち向かっていく熱い長谷川博己の姿は必見です。

『まんぷく』(2018年)

夫婦の愛が作る新しい発明

『まんぷく』はNHK連続テレビ小説にて放送された作品。昭和13年頃を舞台に、インスタントラーメンをこの世に生み出した日清食品の創業者夫婦の半生を描いています。 安藤サクラ演じる「福ちゃん」こと今井福子は食べることが好きで、貧しいながらも家族から愛されて育ちました。福子は高等学校を卒業後、大阪東洋ホテルに就職。そして程なくして、姉である咲の結婚式で運命の相手・立花萬平(長谷川博己)と出会います。 萬平は発明家であり技術者で、豊かな発想力を持っています。福子はそんな萬平を献身的に支えていくのです。 そして福子は萬平と結婚し、即席ラーメンの世界へと飛び込んでいきます。夫婦で試行錯誤を重ね、新製品を生み出していく、ひたむきな2人の姿が心を打つ作品です。

『麒麟がくる』(2020年)

新しい歴史解釈で描く明智光秀の姿

NHK大河ドラマ第59作目の『麒麟がくる』。歴史的に悪者として描かれることの多かった明智光秀の生涯を、新たな歴史解釈をもとに描いています。4Kでフル撮影されており、その美しい映像も見所のひとつです。 舞台は16世紀の日本。この頃の日本では、皆新たな時代に向かっての生き方を模索し、迷い戸惑っていました。そんな時代の中、明智光秀や織田信長など数々の歴史的英雄たちが登場し、国民を導いていきます。 『麒麟がくる』では、謎が多く今まであまり語られてこなかった明智光秀の半生が丁寧に描かれています。学んできた歴史の中の明智光秀とは違う姿に、きっと多くの人が驚くことでしょう。 明智光秀を演じている長谷川博己をはじめ、織田信長を演じる染谷将太など、豪華俳優陣の怪演にも注目の作品です。

長谷川博己出演おすすめ映画

『地獄でなぜ悪い』(2013年)

『地獄でなぜ悪い』は映画を愛する青年がひょんなことからスタッフ、キャストが全員ヤクザの映画の監督なってしまう物語です。園子温監督の奇抜な演出と、豪華出演者の共演が注目された作品です。 長谷川博己は映画の神様を信じる青年・平田純を演じ、堤真一や二階堂ふみと共演しています。

『舞妓はレディ』(2014年)

2014年9月公開の周防正行監督による映画『舞妓はレディ』で、上白石萌音演じる主人公西郷春子を指導する言語学者・京野法嗣を演じました。

映画『海月姫』(2014年)

東村アキコの人気漫画を『あまちゃん』で大ブレイクした能年玲奈主演で実写映画化した『海月姫』。クラゲオタクの月海と女装男子・蔵之介の恋模様が描かれます。 本作で、長谷川博己は菅田将暉演じる女装男子・鯉淵蔵之介の異母兄、鯉淵修役で出演しました。

『ラブ&ピース』(2015年)

長谷川博己演じる冴えない会社員がミドリガメを拾ったことでどんどん成り上がり、果てはロックスターとなるとんでもストーリーです。様々な要素が詰まった園子温の真骨頂とも言える作品でしょう。 長谷川博己が劇中で生歌を披露しており、ファン必見の映画です。

実写版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年)

累計発行部数5000万部を超える超人気コミック、『進撃の巨人』の実写映画化作品。長谷川博己はシキシマ役を演じました。

『セーラー服と機関銃 卒業』(2016年)

橋本環奈初主演、2016年3月公開の映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』。長谷川博己は、橋本環奈演じる星泉が憧れる月永を演じました。

『二重生活』(2016年)

教授の勧めで、一人の男の「ストーカー」をすることになった女子大生を門脇麦が演じる映画『二重生活』。長谷川博己は女子大生に尾けられる雑誌編集者を演じており、劇中では彼の秘密が徐々に暴かれていきます。

『シン・ゴジラ』(2016年)

2016年7月公開の『シン・ゴジラ』では内閣官房副長官の矢口蘭堂を演じていました。

ドラマ、映画、作品ごとに異なる顔を見せる長谷川博己の魅力

クールな医師やひきこもりのニートなど、様々な役を演じ分けてきた長谷川博己。その魅力は容姿だけでなく、高い演技力とミステリアスな雰囲気にもありました。 長谷川博己はどんな作品にも溶け込み、かつ自分の魅力をしっかりと表現しています。数々の話題作に出演しているのもうなずけます。 作品ごとにまったく違う表情を見せてくれる長谷川博己。これからの活躍も楽しみですね。