2017年7月6日更新

『glee/グリー』に登場していた豪華ゲスト陣12人!

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大人気ドラマ『glee/グリー』に登場する豪華ゲストに注目!

マッキンリー高校・グリー部「ニューディレクションズ!」は、はみだし者集団として校内でイジメられていました。顧問のウィルを中心に数々の困難を乗り越え、成長していく「ニューディレクションズ!」。 そんな「ニューディレクションズ!」を応援するかのように、『glee/グリー』には多くの豪華ゲストが出演しました。その登場の仕方も様々です。ある時はキャリアを生かした印象的な役で、ある時は思わず笑ってしまう本人役として…。 今回は『glee』に登場した豪華ゲスト12人を紹介いたします!

ブリトニー・スピアーズ

ブリちゃんの愛称で知られるブリトニー・スピアーズ

ブリトニー・スピアーズといえば、日本では、ブリちゃんの愛称で知られるお騒がせセレブとして有名ですが、アーティストとしては全世界トータルセールス1億万枚を誇る、まさにウルトラスーパーなアーティストなのです。

夢の中で登場

そんなブリトニーは、本人役で『glee』に登場。虫歯の治療のために麻酔を受けた「ニューディレクションズ!」のメンバーが、夢の中でブリトニー・スピアーズに会うのです。 なお、「ニューディレクションズ!」には、“リトニー・S・ピアースという酷似した名前のメンバーがいます。本編では、このブリトニー・S・ピアースが“ブリトニー”の曲をカバーして歌ながら、“ブリトニー”の過去の黒歴史をヒニカルに再現し、衝撃的な映像となりました。  

グウィネス・パルトロー

オスカー女優、グウィネス・パルトロー

『恋におちたシェイクスピア』で、アカデミー主演女優賞とゴールデングローブ賞を受賞したグウィネス・パルトロー。

代理講師のホリー・ホリデイとして

「ニュー・ディレクションズ!」の顧問ウィルがインフルエンザに罹った時に、代理講師のホリー・ホリデイ役として登場します。 ホリーは、はっとするほどの美しい声の持ち主で、「ニューディレクションズ!」のメンバーのみならず校長までが魅了されます。ホリーの人気にやきもちを妬いたウィルは、最初ホリーを批判しますが、次第に距離を縮め恋人同士になるのでした。 People誌が選ぶ「最も美しい人2013年版」で1位に選ばれたグウィネス・パルトロー。美しいのは姿だけではなかったようで、美声を披露しています。

アダム・ランバート

アメリカンアイドルでデビュー

アダム・ランバートは、アメリカのオーディション番組『アメリカン・アイドル』のシーズン8で準優勝し、メジャーデビューを果たした実力派シンガーです。2016年には来日公演を実現しました。

新しいバンドのメンバー?!

NYで新たにバンドを組もうとしたカートの元に、強烈なファッションの男が現れました。この男こそ、アダム・ランバートです。 劇中で、アダムはレディー・ガガの『Marry The Night』を披露しました。

イディナ・メンゼル

『アナ雪』の歌手、イディナ・メンゼル

イディナ・メンゼルは、有名なブロードウェイミュージカル女優で、『ウィケッド』のエルファバ役でトニー賞ミュージカル主演女優賞を獲得しました。 日本では『アナと雪の女王』のエルサを演じ、主題歌『Let it go』を歌った歌手として知られています。この曲はアカデミー賞歌曲賞を受賞しました。

レイチェルの母親役

イディナ・メンゼルは、『glee』の実質的な主人公、レイチェルの生物学上の母親・シェルビー・コークラン役を演じています。ゲイカップルの元で育ったレイチェルは、代理母シェルビーのお腹から産まれました。

クリスティン・チェノウェス

ポップスから賛美歌まで歌いこなすトニー賞歌手

ミュージカル作品『きみはいい人チャーリー・ブラウン』のサリー役でトニー賞を受賞したクリスティン・チェノウェス。ポップスから賛美歌まで、幅広いジャンルを歌いこなす歌手として知られています。

ウィルあこがれの女性

クリスティン・チェノウェス演じるエイプリル・ローズは、マッキンリー高校グリー部のOBで、ウィルのあこがれの女性。かつてのブロードウェイ女優経験者ですが、酒のために転落した人生を送ることになりました。

サラ・ジェシカ・パーカー

『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャリー役

サラ・ジェシカ・パーカーといえば、日本でもおなじみの『セックス・アンド・ザ・シティ』の主人公・キャリー・ブラッドショーを演じる女優です。この作品でサラは、ゴールデンゴローブ賞主演女優賞を4度、エミー賞主演女優賞を2度受賞しました。

やっぱりカッコいい!『Vogue』の編集長

サラは『glee』でも、雑誌『Vogue』の編集者というカッコいい大人の女性を演じています。

リンジー・ローハン

全米1億ドルを超える人気アイドル

リンジー・ローハンは、子役を務めた映画『ファーチュン・クッキー』が全米1億ドルを超えるヒットを飛ばし、人気アイドルとして名前をとどろかせました。 その他にも2004年にヒットした映画『ミーン・ガールズ』や、2006年の映画『ボビー』などに出演しています。

セレブ審査員としてカメオ出演

成人後は、なにかとスキャンダルで取り沙汰されることの多いリンジー・ローハン。『glee』では、全国大会のセレブ審査員役として本人の名前で出演しています。

シャーリー・マクレーン

日本でも高名なオスカー女優

『愛と追憶の日々』でアカデミー主演女優賞を受賞、ヴェネツィア国際映画祭、ベルリン国際映画祭でも賞を獲得しているベテラン大女優のシャーリー・マクレーン。

社交界の名士役

『glee』には、ブレインのパフォーマンスに魅了され、スターとして後押ししようと画作する社交界の名士・ジューン役で登場します。

ジョン・ステイモス

『フルハウス』と『ER』に出演

『フルハウス』のジェシー・カツォポリス役、『ER緊急救命室』のトニー・ゲイツ役として知られているジョン・ステイモス。

エマの結婚相手役

『glee』では、マッキンリー高校のスクールカウンセラー・エマと結婚する歯科医役で出演しています。

キャロル・バーネット

アメリカを代表する名司会者

キャロル・バーネットは、自身の冠番組『The Carol Burnett Show』でゴールデングローブ賞を5回受賞しました。10年間続いたこの作品の以降も、長きに渡って活躍している1933年生まれの人気コメディエンヌです。

スーの母親役

女性教師スーの母親役を演じるキャロル・バーネット。スーといえば、『glee』の要と言っていいあくの強いキャラクター。実力派2人の競演は本作ならではでしょう。

ウーピー・ゴールドバーグ

『ゴースト』のインチキ霊媒師

ウーピー・ゴールドバーグは、アカデミー賞受賞式の司会を複数回務めたことのある、アメリカを代表する女優・コメディエンヌです。アカデミー助演女優賞受賞作『ゴースト/ニューヨークの幻』は、日本でも大ヒットしました。

NYADAの学部長

ウーピー・ゴールドバーグは、主人公レイチェルが通う芸術学校NYADAの学部長・カルメン・ティビトー役として登場します。

ケイト・ハドソン

ゴールデングローブ賞受賞の美しい女優

ケイト・ハドソンは、『あの頃ペニー・レインと』でアカデミー主演女優賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞。また、2008年ピープル誌の「最も美しい人100人」に選ばれました。

レイチェルをイジめるダンス講師役

『glee』ではNYADAのダンス講師役を演じ、レイチェルを苦しめるという役どころでした。