市原隼人出演映画、ドラマおすすめ15選

2017年8月17日更新

『ROOKIES』での熱い演技から、『リリィ・シュシュのすべて』でみせる繊細な表情まで観る人の心をつかむ俳優・市原隼人。そんな市原が出演している映画、ドラマを厳選して紹介します。

『ROOKIES』で人気を急上昇させた市原隼人

小学5年生の時、渋谷でスカウトされたことで芸能人デビューした市原隼人。彼の代表作は?と聞かれたらやはり『ROOKIES』でしょう。 森田まさのりによる原作を実写化したドラマで、市原はピッチャーの安仁屋恵壹役を演じました。後に劇場版が作られるなど人気を博した作品ですが、その中でも市原演じる安仁屋は主役級のキャラでその熱いキャラやルックスで高い人気を誇りました。 「家に帰ったら肩の力が抜けるのと一緒で、『ROOKIES』の現場に入ったら、もう『ROOKIES』モードの自分がいるんです。」 と語るなど作品に対する熱い思いも彼の人気上昇の一つでしょう。

1:『リリィ・シュシュのすべて』【2001年】

市原隼人の初主演作品。 中学生になった市原演じる蓮見雄一は同じクラスの優等生・星野修介と仲良くなります。しかし、夏休みをはさみ新学期に移ると星野は豹変、荒れだした星野は雄一をいじめの対象にします。 過酷な日常を送る雄一の唯一の救いはリリイ・シュシュというアーティストの歌を聞くこと。自ら「リリフィリア」というファンサイトを主宰し、様々なファンとの交流をしていくのですが...。 14歳の少年少女の内面をリアルに描いた作品で、大きく話題を呼びました。 初主演、初芝居ということでなんと64テイクを出して1日潰してしまった日もあるそうです。 「数ページにわたっての長台詞があったんですよ。フィルム撮影だったんですが、撮り終えるまでに要したのは64テイク(笑)。いかに何も考えてなかったかが……台詞も覚えていなかったですから当たり前ですよね。」当時を思い出し懐かしいと語った市原隼人。今の活躍からは想像できないですね。

2:ドラマ『ヤンキー母校に帰る』【2003年】

HBC制作で2003年に放送されたドキュメンタリー『ヤンキー母校に帰る』、および義家弘介の著書「不良少年の夢」「ヤンキー母校に生きる」を原案としたテレビドラマ。 元不良のヤンキー先生・吉森真也が母校で問題を生徒たちと向き合うストーリーで市原はその生徒の1人・氏家徹役で出演しました。 原案のドキュメンタリーは15年以上にわたる長期取材の元作られていて、その濃密な内容から大きな反響を呼びました。今作も同様に高い人気を得られ、TVスペシャルで特別編が作られました。

3:ドラマ『WATER BOYS2』【2004年】

高い人気を誇った『WARER BOYS』シリーズの続編。2とはついているものの前作との関わりはほとんどありません。 市原隼人の連続ドラマ初主演作品。 撮影でアシカの着ぐるみを着て泳ぐシーンがあり、「しょっぱいし、くさいし...最悪でした!」と語るなど撮影には苦労したようです。

4:ドラマ『あいくるしい』【2005年】

静岡県の田舎町に暮らす7人家族、真柴家の家族の絆を描くホームドラマ。神木隆之介、綾瀬はるか、沢尻エリカ、小栗旬と今ではかなり売れっ子のキャストが勢ぞろいしています。 当時、公式サイトにて真柴豪役の市原隼人が撮影現場を映像や写真で公開するコーナーが存在していました。(現在は閉鎖されています)

5:映画『虹の女神 Rainbow Song』【2006年】

上野樹里、市原隼人主演。大学生の市原演じる岸田智也は、上野演じる佐藤あおいの友人に近づくため、あおいに声をかけます。恋のキューピッドを引き受けたあおいですが、結果は失敗。しかしそのご智也はあおいの映画サークルに引き込まれ、俳優としてあおいの作品に出演することになり……。 メインビジュアルで2人が立っている屋上は本来は上ることが出来ませんが、撮影のために特別に使用させてもらいました。 また、韓国・釜山にて舞台挨拶を行い、手でハートマークを作る舞台パフォーマンスを行うなど、非常にファン想いな姿を見せました。

6:映画『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』【2008年】

元は一般ブログのエッセイとして書かれたものがネット上の口コミで広まり書籍化。『めざましテレビ』内で紹介されたことにより爆発的にファンが増加し、映画化に至りました。 撮影中はなんと40度の中行われました! 「もう必死でしたよ! 現場の気温が40度を越えてたんですよ。だから「アチ~! アッチ~!」って言いながらやっていました。でもチームでやっているっていう一体感があったので、そんなに苦しいとは思わなかったですね。みんなと同じ現場にいて、みんなと一緒にやってるんだし! みたいな。」暑くて大変そうなのに爽やかですね!

7:ドラマ『ROOKIES』【2008年】

冒頭で述べたように彼の代表作とも呼べる作品。 「故郷が出来ました。 本来の自分以上の物を周りが引き出してくれる。 100%の限界を越えた自分を見れる所です。 ありのままの自分でいれる場所でもあります。」 と語るなど、この作品に対する思い入れはかなり強いようです。 市原演じる安仁屋恵壹が号泣するシーンでは他のメンバー共々本当に涙があふれて止まらなかったそうです。

8:ドラマ『ワイルドライフ〜国境なき獣医師団R.E.D.〜』【2008年】

市原隼人演じる主人公・岩城 鉄生が持ち前の熱意で患畜を救っていく物語です。 本来は3話放送されるはずだったのですが、撮影に使用されたキリン親子が撮影終了から数日後、ストレスにより衰弱で死んでしまうという事態になってしまいました。 撮影との因果関係は不明ですが、重く受け止めたスタッフは撮影を中止、全2話の放送となりました。

9:ドラマ『猿ロック』【2009年】

芹沢直樹による原作漫画を全13話でテレビドラマ化しました。後にスピンオフドラマや映画が作られる等高い人気を得た作品です。 主人公・猿丸耶太郎役の市原隼人は、役作りのためにシルバーのスプレーで自分の髪を染めていました。 また、映画化の際、同じく主演の芦名星と共に渋谷でゲリライベントを行ったところ、周囲はパニック状態に。危険と判断した主催者により2分で終了となりました。 本来は20分行う予定だったため、2人がいかに人気か分かりますね。

10:ドラマ『ランナウェイ〜愛する君のために』【2011年】

無実の罪で刑務所に投獄された4人の若者が、それぞれの目的のために刑務所を脱獄する物語です。 実は市原は高所恐怖症を持っていたそうです。

11:ドラマ『陽だまりの樹』【2012年】

手塚治虫による漫画を市原隼人主演でテレビドラマ化しました。 実は時代劇初主演の市原。 「劇中の殺陣にも挑戦し、現在を生きている皆様に、今の時代ができる前の自分の生まれた国の歴史や心構えを伝えたいと同時に、自分自身も積極的に学んでいきたいと思います」 こう語るなど、ドラマに対する熱い姿勢をみせてくれました。