2019年4月8日更新

小泉今日子出演おすすめドラマ9選

アイドル歌手として一世を風靡してから早30年余り、今なお第1線を走り続ける小泉今日子。近年は女優としてドラマや映画に出演するかたわら、演出やプロデュースにも挑戦するなど活躍の幅を広げる小泉が過去に出演したドラマを、選りすぐってご紹介します。

小泉今日子のプロフィール

小泉今日子 『贖罪』
(C)2012 WOWOW

小泉今日子は1966年2月4日生まれ、神奈川県出身の歌手・女優です。血液型はO型。1982年に歌手としてデビュー、同期の堀ちえみ・石川秀美・早見優・中森明菜などと共に「花の82年組」としてアイドルの1人に数えられ、一気に知名度を上げました。代表曲には『渚のはいから人魚』『なんてったってアイドル』などがあります。

『少女に何が起こったか』1985年

『少女に何が起こったか』は1985年に、TBS系列で放送されました。たった1人の肉親である母と死別した直後に突然現れた謎の男から、自らの出生の秘密を知らされたヒロインが真偽を確かめるべく上京し、祖父が学長をつとめる音楽大学へ特待生として入学、様々な困難に見舞われながらもピアノの腕を磨いていく姿を描いた物語です。 小泉今日子はこの作品でヒロイン・野川雪を演じ、連続ドラマ初主演を飾っています。

『愛しあってるかい!』1989年

『愛しあってるかい!』は1989年に、フジテレビ系列で放送されました。東京の原宿に隣接する男子高校と女子高校を舞台に、そこで学ぶ生徒や先生たちが織りなす恋模様を、コメディタッチで描いた作品です。男子高校の教師である主人公・日色一平を演じた陣内孝則の「野郎ども、愛しあってるか~い!」という名ゼリフと共に、後にスペシャルドラマも放送されるなど大ヒット作となりました。 この作品で小泉今日子は女子高校の教師で一平と少しずつ距離を縮めていくヒロイン・椎名吹雪を演じました。また主題歌『学園天国』も手掛け、こちらもドラマと共に大ヒットを記録しています。

『パパとなっちゃん』1991年

『パパとなっちゃん』は1991年に、TBS系列で放送された作品です。妻を亡くし男手ひとつで娘を育ててきた“パパ”こと志村五郎と、結婚を控えた五郎の娘“なっちゃん”こと志村夏実の関係を描いたホームドラマで、主人公・志村五郎を田村正和が演じました。 小泉今日子はこの作品でヒロイン・志村夏実を演じています。また主題歌となった『あなたに会えてよかった』はミリオンセラーを記録し、自身最大のヒット曲となりました。

『恋愛結婚の法則』1999年

『恋愛結婚の法則』は1999年に、フジテレビ系列で放送されました。人事異動によって配属された営業部での仕事が上手くいかない上に、次々と結婚していく友人達に焦りを感じる独身OL・朝子が、知らぬ間に会員となっていた結婚相談所から紹介を受けたことがきっかけで造り酒屋の跡取り息子・耕三と出会い、やがて結婚を意識し合う姿をコメディタッチで描いたラブストーリーで、浜崎耕三を柳葉敏郎が演じています。 この作品で小泉今日子はヒロイン・中嶋朝子を演じ、主題歌『for my life』も担当しています。

『恋を何年休んでますか』2001年

『恋を何年休んでますか』は2001年に、TBS系列で放送された作品です。かつての恋人と再会し昔のときめきを思い出す有子、美容室を経営しながら売れない役者の夫を支えるまゆみ、娘のお見合い相手と恋に落ちる咲子という、友人関係にある3人の主婦のそれぞれの恋の物語を、あえて重苦しい雰囲気にはせず心温まるテイストに仕上げたラブストーリーで、まゆみを飯島直子、咲子を黒木瞳がそれぞれ演じています。 この作品で小泉今日子は、家庭に不満はないもののかつての恋人と再会し心が揺れるヒロイン・小西有子を演じています。また有子の元恋人・島兼一をTHE BOOMのヴォーカル・宮沢和史が演じたことでも話題となりました。

『最後から二番目の恋』2012年ほか

『最後から二番目の恋』はフジテレビ系列で2012年に連続ドラマの第1弾、同年11月にスペシャルドラマ、そして2014年に連続ドラマの第2弾が放送された大ヒット作品です。 TV局の敏腕プロデューサーですがが長く続く独身生活に一抹の寂しさを覚えることもあるヒロイン・吉野千明が、鎌倉の古民家に移り住み、隣家に暮らす長倉和平をはじめとする長倉家の面々と交流していく中で、自分の居場所を見つけ充実した日々を送る姿を描く物語で、長倉家の長男・和平を中井貴一が演じているほか、坂口憲二・内田有紀・飯島直子などが長倉家の人々として出演しています。 小泉今日子はこの作品で、和平とつかず離れずのいい関係を築いていくヒロイン・吉野千明を演じました。

『贖罪』2012年

『贖罪』は2012年に、WOWOWの連続ドラマW枠で放送された作品です。15年前にとある街で小学生の少女・エミリが殺害される事件が発生し、現場に居合わせた4人の少女がエミリの母・麻子から浴びせられた辛辣な言葉と2人への贖罪の気持ちを胸に成長、償いとは何かを模索していく中で新たな悲劇の連鎖に巻き込まれていく姿を描いた物語で、1話ごとにヒロインが変わると言う斬新な手法も話題となりました。 この作品で小泉今日子は最終話『償い』のヒロインで、娘・エミリを殺され失意のまま生きる母・麻子を演じています。

『あまちゃん』2013年

『あまちゃん』は2013年に放送された、NHK朝の連続テレビ小説です。ヒロイン・天野アキが母の故郷である岩手県北三陸で祖母・夏が生業とする海女を目指す前半、東京でアイドルを目指す後半、そして終盤では東日本大震災後の北三陸が描かれているほか、北三陸の美しい海や海女と言う職業が改めてクローズアップされるなど、大きな話題となりました。ヒロイン・アキを演じた能年玲奈にとっては、この作品が出世作となっています。 この作品で小泉今日子はアキの母親・天野春子を演じ、アイドルを目指していた若い頃に女優・鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)の影武者として歌った劇中歌『潮騒のメモリー』が大ヒット、あまちゃんメンバーと共に25年ぶりに紅白歌合戦にゲスト出演したことでも話題となっています。

『トットてれび』2016年

『トットてれび』は2016年に、NHK総合テレビで放送されました。テレビ放送の開始と共に一躍お茶の間の人気者となり、以来テレビと共に生きてきた黒柳徹子の自伝的エッセイをドラマ化した作品で、主人公・トットちゃんこと黒柳徹子を満島ひかりが演じているほか、渥美清・坂本九・森繁久彌・向田邦子などの著名人たちが実名で登場するなど、大きな注目を集めています。 小泉今日子はこの作品で、トットちゃんのそばにいる着ぐるみのパンダ役で出演し、語りを担当しています。声のみの出演ながらその存在感は絶大で、コミカルな物語に落ち着いた語りで花を添えています。 いかがでしたでしょうか?今なお色あせぬ魅力で輝き続ける小泉今日子の、ますますの活躍に乞うご期待ですね!