シリーズ二作目『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』のあらすじ、登場キャラを大紹介!

2017年7月6日更新

『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』は人気ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズの第二弾です。前作引き続き、“低予算”ドラマを貫き、宣伝施策にも表れています。そんな第二作目について、一作目から引き継いでいる部分や違いなど解説します。

『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』

『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』は2012年に放送されたテレビ東京系のドラマです。人気RPGゲームをモデルにしたシリーズの第二弾として制作されました。

「非常識な冒険が再び始まる。」「鍵をにぎるのは、俺たちなんだよ。」というキャッチコピーを設定し、タイトルにあるように「鍵」がキーワードの作品です。

『勇者ヨシヒコ』シリーズは低予算が売りです。この第二弾の宣伝施策も、低予算なものが行われました。まず都内の飲食店11店舗で箸袋をジャック。また、都内の主要駅のうち「ヨ」「シ」「ヒ」「コ」から始まる4駅に、一週間ごと1枚だけポスターを貼るというプロモーションが行われました。

キーワードは鍵

第二弾の舞台は、第一弾で魔王が倒された時から100年後という設定です。

誰かが魔物の封印が解いたことで、世界には再び魔物がはびこるようになってしまっていました。村人たちの助けを求める声が仏に届いたことによりヨシヒコ一行がこの時代に蘇り、魔物を封印する力を持った鍵を探す旅に出ます。

しかし相変わらず仏は頼りにならず、ヨシヒコ達のレベルも元に戻ったところからスタートします。

主要キャラクターの変化

主要キャラクターは前作と同じです。前作から引き継いでいる部分と、変わった部分を紹介します。

ヨシヒコ

100年前、魔王を倒した伝説の勇者です。山田孝之が演じています。正義感が強くお人よしな性格は変わっていません。仏により蘇りましたが、仏がセーブしていなかったため、レベル0の状態からの再スタートとなりました。

その為、前作の終盤では裸眼で仏の姿が見えていましたが、本作では金環日食観察用の日食グラスを通してでないと見ることができなくなっています。

ダンジョー

テンションが高い熱血漢の戦士です。宅麻伸が演じています。ヨシヒコと一緒に仏によって復活しました。

復活後も勇敢さは健在ですが、猫化したヨシヒコを可愛がったり、女装に自信があったりと女性的な面も持っています。女好きなところも変わってはおらず、ムラサキのことを狙ってるような節もありました。

ムラサキ

気が強くて口が悪い村娘です。木南晴夏が演じています。前作でのヘアスタイルはおさげでしたが、本作はミディアムヘアになっています。

いつも左肩に載せている黄色い小鳥「キロ」が実は飛べること、ムラサキ以外の人間とも意思疎通が可能で、メレブにムカついていることが本作では明らかになりました。

メレブ

微妙な呪文しか使えない魔法使いです。ムロツヨシが演じています。前作の最終話では、パーティを解散した後、人の役に立つ呪文を学ぶために西の国へ旅立っていました。しかし、直後に牛に轢かれて事故死したため、復活した時は他の仲間と比べて一人だけ若い姿のままでした。

彼も経験値はリセットされており、それまでに覚えた呪文も忘れてしまっています。しかし、独自のテンションはそのままで、ツッコミ役を担当します。

悪魔族

本作には悪魔族と呼ばれるキャラクターが登場します。魔物を封じる『悪霊の鍵』を奪って、その封印を解いたとされているのが悪魔族です。

デスターク

裏世界の支配者で、世の中を魔物で埋め尽くすことを企む暗黒の神です。声は平田広明が担当しています。

雷や炎系の強力な魔法を操り、人間の頭の中に侵入して楽しい夢を見せ、骨抜きになったところを支配する力を持っています。

皇帝

魔物たちの頂点に君臨するボスです。見た目はイワトビペンギンのような姿をしており、声は、森山周一郎と入野自由が演じています。

目から強力な光線を発し、ヨシヒコ達を一撃で全滅させるほどの威力を持っています。最初はデスターク自身だと思われていましたが、実は デスタークから魔力を与えられた影武者でした。

正体はヨシヒコたちが、かつて助けたペンギンです。

シンポジオン

デスタークの双子の兄で、光のオーブを持つ光の神です。陰陽の均衡を保っていましたが、デスタークの闇の力が強大になり、封印されてしまいました。大竹まことが演じています。

個性際立つゲストたちが再び

第二弾にも個性的なゲストが多数出演しています。

ボス/ミッツ・マングローブ

第3話に登場します。村から人をさらい、女は働かせ、気に入った男は自分にはべらせ、それ以外の男は猫になる金をばらまきます。オネエ系のキャラクターで、ミッツ・マングローブが演じています。股間に触れると、相手の男性の動きを封じることができ、抱擁すると抵抗する気をそぐという能力を持っています。

その正体は、強大なマングローブ風の魔物です。

幽霊の親玉/温水洋一

第4話に登場します。北の山のあばら家に住む古典的な格好をした幽霊で、温水洋一が演じています。実は、村の前村長で、悪霊に取りつかれた現在の村長に寝首を掻かれてしまい、無念から成仏できなくなっています。

偽ムラサキ/有村架純

第7話に登場します。ゼリー状の緑色の魔物が変身した偽物のムラサキで、有村架純が演じています。ムラサキよりも可愛く、料理も得意なので男性陣の心を鷲掴みにしました。