2017年7月6日更新

大竹しのぶ出演おすすめドラマ10選

大河ドラマ『江』

デビュー以来数々の話題作に出演し、今なお第1線を走り続ける女優・大竹しのぶ。近年はバラエティ番組などでコメンテーターを務めるなど、ますます活躍の場を広げています。そんな大竹が過去に出演したドラマの中から、名作を厳選してご紹介します。

大竹しのぶのプロフィール

大竹しのぶは1957年7月17日生まれ、東京都出身の女優です。血液型はA型。1973年にテレビドラマ『ボクは女学生』で芸能界デビューを飾り、その後出演した映画『青春の門(筑豊編)』で一躍注目を集めます。

私生活では明石家さんまの元妻としても知られ、2人の間に生まれた娘・IMALUも現在、タレント・歌手として活躍中です。

近年ではバラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』などでコメンテーターを務めたり、アニメ映画に声優として出演したりするなど、活躍の場を広げています。

『水色の時』1975年

『水色の時』は1975年に放送された、NHK朝の連続テレビ小説です。長野県の松本と安曇野を舞台に、医大生を目指すヒロイン・松宮知子と看護師の母・松宮房子が紡ぐ母娘の物語を軸に、家族の在り方を見つめた感動作で、大竹しのぶはヒロイン・知子を演じ、一躍お茶の間の人気者となりました。

『恋人たち』1980年

『恋人たち』は1980年に、TBS系列で放送された作品です。東京と鎌倉を舞台に、先の見えない恋愛に葛藤し、倦怠感を抱えながら生きていく5人の若者たちの姿を描いた青春群像劇で、主人公・笹本道太郎を根津甚八が演じ、田中裕子・いしだあゆみ・桑名正博らがメインキャストとして出演しています。

大竹しのぶは、田中裕子演じる道太郎の元恋人・典子の妹で、姉と道太郎の関係に疑問を抱えながらも自身もまた道太郎に惹かれ深い関係になっていくヒロイン・土方信子を演じました。

『徳川家康』1983年

『徳川家康』は1983年に放送された、NHK大河ドラマです。山岡荘八の小説『徳川家康』をもとに、徳川幕府初代将軍・徳川家康の波乱と苦難に満ちた生涯を出生前から死に至るまで忠実に描いた作品で、主人公・徳川家康を滝田栄が演じました。

大竹しのぶは、家康の生母・於大(後の伝通院)を演じています。

『男女7人夏物語』1986年・『男女7人秋物語』1987年

『男女7人夏物語』は1986年に、TBS系列で放送されました。明石家さんま演じる主人公・今井良介と、大竹しのぶ演じるヒロイン・神崎桃子の恋模様を軸に、彼らの友人である男女が出会い、やがて恋に落ちていく姿を描いた物語です。その後1987年には続編となる『男女7人秋物語』が放送され、一部キャストが一新されたものの明石家と大竹は続投しています。どちらも大ヒットを博し、2人にとって代表作となりました。

またこの出会いをきっかけに2人は結婚し、後に離婚したものの2人の間には娘・IMALUが誕生しています。

『元禄繚乱』1999年

『元禄繚乱』は1999年に放送された、NHK大河ドラマです。華やかな文化が生まれた反面、政治経済が乱れた徳川五代将軍・綱吉の時代を舞台に、大石内蔵助ら赤穂浪士の討ち入りや、彼らをめぐる人々の様々な人間模様を描いた作品で、主人公・大石内蔵助を五代目中村勘九郎(後の18代目中村勘三郎)が演じています。

大竹しのぶは、大石内蔵助を内助の功で支える妻・りくを演じました。

『優しい時間』2005年

『優しい時間』は2005年に、フジテレビ系列で放送された作品です。息子が起こした交通事故が原因で妻を亡くした主人公・湧井勇吉が、断絶状態だった息子と再会し徐々に絆を取り戻していく姿を、勇吉が開いた喫茶店・森の時計とそこに集まる人々の人間模様に絡めて描いた物語で、主人公・勇吉を寺尾聰、彼の息子・湧井拓郎を嵐の二宮和也が演じています。

大竹しのぶは、拓郎が事故を起こしたときに同乗していた彼の母で勇吉の亡き妻・湧井めぐみを演じました。

『冗談じゃない!』2007年

『冗談じゃない!』は2007年に、TBS系列で放送された作品です。20歳年下の恋人と結婚を決め、許しを得ようと彼女の故郷であるフランスへと出向いた主人公・高村圭太がそこでかつての恋人と再会、2人が母娘だったことを知って衝撃を受けるというストーリーで、母娘に翻弄される主人公・高村圭太を織田裕二、圭太の妻・絵恋(えれん)を上野樹里が演じています。

大竹しのぶは、絵恋の母で圭太にとってはかつての恋人でもある広瀬理衣(りえ)を演じました。

『江~姫たちの戦国~』2011年

『江~姫たちの戦国~』は2011年に放送された、NHK大河ドラマです。織田信長の妹・お市の方を母に持ち、後に徳川幕府2代将軍・徳川秀忠の正室となるヒロイン・江の生涯を壮大なスケールで描く物語で、江を上野樹里、江の長姉・茶々を宮沢りえ、次姉・初を水川あさみ、夫・徳川秀忠を向井理が演じました。

大竹しのぶは、太閤秀吉の正室・おね(後の北政所、高台院)を演じています。

『それでも、生きてゆく』2011年

『それでも、生きてゆく』は2011年に、フジテレビ系列で放送された作品です。ある事件によりそれぞれに悲しみを背負って生きてきた男女の出会いをきっかけに、被害者家族と加害者家族が悲劇を乗り越え、明日への希望を見出すために止まっていた時計を懸命に進めようとする姿を描いた物語で、主人公で被害者の兄・深見洋貴を瑛太、ヒロインで加害者“少年A”の妹・三崎双葉を満島ひかりがそれぞれ演じています。

大竹しのぶは、娘を殺した少年Aとその家族である三崎家に深い憎悪を燃やす洋貴たちの母・響子を演じました。

『黒い看護婦』2015年

『黒い看護婦』は2015年に、フジテレビ系列で放送されたスペシャルドラマです。福岡県久留米市で2002年に発覚した、女性看護師4人による保険金連続殺人事件の全容を描いた森功原作のノンフィクション書籍『黒い看護婦』をドラマ化した作品で、事件にかかわった女性たちを寺島しのぶ・坂井真紀・木村多江がそれぞれ演じています。

大竹しのぶは、4人の中でも主犯格の女性・田中直子役で出演し、3人の女性たちを洗脳する“モンスター”でありながら人懐っこく面倒見がいいという“人間らしい”一面も併せ持つ不思議な女性を怪演しています。

いかがでしたか?女優としてもタレントとしても、今なお輝き続ける大竹しのぶから、今後も目が離せませんね!!