2018年7月24日更新

波瑠出演おすすめドラマランキングTOP9【『サバイバル・ウェディング』でアラサー婚活女子に!】

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あさが来た

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波瑠出演のおすすめドラマをランキングで紹介!

波瑠は1991年6月17日生まれ、東京都足立区の出身で、女優、タレント、ファッションモデルなどで活動しています。2004年にスカウトされ芸能界入りしたものの、しばらくの間はあまり仕事がありませんでした。 2006年に、『だからワタシを座らせて。 通勤電車で座る技術!』で映画初出演、『14才の母』で連ドラ初出演など本格的に女優活動が始まり、2007年にはファッション雑誌「セブンティーン」の専属モデルとして活躍しました。 主演が決まるまでは端役が多く、メジャーではない作品にも数々出演していました。今回は、今や一躍有名女優となった波瑠出演のおすすめドラマをランキング形式で紹介します。

9位:中学生の波瑠が観られる話題作!

『14才の母』(2006年)

『14才の母』は、志田未来演じる中学2年生の14才が妊娠・出産を経験していく社会派ドラマです。衝撃的なストーリーで注目を集め、瞬間最高視聴率は28.7%という高視聴率を記録しました。 当時15歳だった波瑠は主人公の同級生、上田はる役で出演。それまで役名も台詞も無い役どころばかりだった波瑠の、記念すべき連ドラ初出演作品です。

8位:井上由美子のオリジナル脚本で主演に

『お母さん、娘やめていいですか?』(2017年)

朝ドラから2年、一回り大きくなった波瑠がNHK連続ドラマに帰ってきました。『14才の母』、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の脚本家・井上由美子がオリジナルストーリーを書き下ろし、依存し合う母子関係をテーマに描きます。 波瑠演じる早瀬美月は女子高で働く英語教師。斉藤由貴演じる母・顕子とは親友のように仲がよく、受験、就職、何でも2人で相談して乗り越え信頼し合ってきました。ところが、美月がハウスメーカーの松島とつき合い始めたことをきっかけに顕子の歪な愛情が明らかに…。 支配する母親と依存する娘、第三者が介入して始めてその関係が特異であることに気付かされるのです。夫、父親がそこにいながら機能していないことにも注目です。

7位:波瑠が民放連続ドラマで初めて主演を務めた

『ON 異常犯罪捜査官』(2016年)

記念すべき民放連続ドラマ初主演作。内藤了の「ON 怪奇犯罪捜査官・藤堂比奈子」シリーズを原作に、猟奇殺人事件に挑む捜査一課の刑事たちを描きます。 波瑠演じる藤堂比奈子は、刑事課に配属となった新人刑事。常に七味を持ち歩いていることと並外れた記憶力の良さを除けば、極めて正常な人物に見えるのですが……。 「人を殺す者と殺さない者の境界はどこにあるのか」。比奈子は危険すぎる心の闇を抱えていたのです。横山裕演じる先輩刑事・東海林、林遣都演じる精神科医・中島、どちらも訳ありな様子で目が離せません。

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6位:嵐の大野智と共演!波瑠がヒロインを好演

『世界一難しい恋』(2016年)

大ヒットのまま幕を閉じた朝ドラのヒロインが次に挑んだのはラブコメ。大野智演じる一流ホテルの経営者・鮫島零治が、不器用な恋を仕掛ける相手・柴山美咲役を演じています。 美咲は零治のホテルに中途採用で就職した従業員。零治はプライドが高く、誰に対しても上から目線の傲慢な男です。従業員の美咲を、あの手この手で強気に攻め落としそうなところですが…。 美咲もまた、かなりの変わり者。社長であれ誰であれ気に入らなければ食ってかかり、零治の涙ぐましい努力にも全く気づかずスルー。コメディ初チャレンジということですが、美咲の空気を読めない感じの演技、なかなかのものです。

5位:肉体派刑事役で鈴木京香と共演!主演を飾った

『未解決の女 警視庁文書捜査官』(2018年)

波瑠が主演を務めた「未解決の女」は、文字や文書から未解決事件を解決していく刑事ドラマです。共演者には鈴木京香や沢村一樹、遠藤憲一などが名を連ね、平均視聴率は12.9%を記録しました。 波瑠は頭脳派刑事を演じた鈴木京香と初タッグを組み、情熱溢れる真っ直ぐな肉体派刑事、八代朋を熱演。普段は運動とは無縁という波瑠が、体を張ったアクションにも挑戦しています。

4位:不倫ドラマに出演し再ブレイク!

『あなたのことはそれほど』(2017年)

原作はいくえみ綾による「FEEL YOUNG」に連載中の人気コミック。二番目に好きな人と結婚した主人公が、一番好きな人と再会したことから泥沼不倫へと突入する大人のラブサスペンスです。 波瑠演じるヒロインの美都は、よく言えば自分の気持ちに素直、言い方を変えれば自己チューで周りの気持ちを考えない女性。初恋の相手・有島光軌との再会を“運命”だと喜び、躊躇なく不倫関係に堕ちていくのです。 東出昌大演じる美都の夫・涼太の壊れっぷりが怖いと話題になりました。中川翔子もヤバい役で登場します。有島光軌役を鈴木伸之、有島の妻・麗華役を仲里依紗が好演。

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3位:アラサーの婚活女子を熱演!

『サバイバル・ウエディング』(2018年)

2018年7月から放送が開始したドラマ『サバイバル・ウエディング』は、波瑠演じる主人公が仕事の為に半年以内に結婚すべく奮闘していくラブコメディです。 波瑠は寿退社をした日の夜、彼から婚約破棄され恋人も職も失ってしまった黒木さやか役を演じています。そんなさやかに半年以内に結婚出来なければクビ、と無理難題を押し付ける編集長・宇佐美役を演じるのは伊勢谷友介です。 その他、元婚約者役に風間俊介、年下イケメン枠に吉沢亮が出演。果たして超絶変人のカリスマ編集長とともに、さやかは自分の価値を高め無事半年以内に結婚することができるのか・・・・・・!?

2位:大ブレイク前夜の波瑠を観られる刑事ドラマ

『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』(2014年)

小栗旬主演、直木賞作家・金城一紀が脚本を務めた刑事ドラマです。死者の声を聞くことのできる石川安吾の活躍を描きます。 波瑠演じる比嘉ミカは特別検視官。現場での遺体の検分から、司法解剖まで行います。持ち前の観察眼を武器に、石川の捜査に協力します。 また2017年には連続ドラマの前日譚『BORDER 衝動〜検視官・比嘉ミカ〜』が放送され、ドラマ同様、波瑠が主人公・比嘉ミカを演じました。

1位:波瑠の女優としての地位を確立させた朝ドラ

『あさが来た』(2015年)

波瑠の名を一躍世間に知らしめたのは、紛れも無く朝ドラ『あさが来た』でしょう。NHK連続テレビ小説のヒロインオーディションは『てっぱん』、『純と愛』、『あまちゃん』に続く参加で、4度目の正直で合格しました。 教育者でありながら、銀行や生命保険会社の企業経営者として女性起業家のパイオニアともされた、実業家の広岡浅子をモデルにしたストーリーです。波瑠はヒロインである白岡あさを演じ、未だ女性が表舞台に立つ事が無かった時代に力強く生きる女性を演じきりました。 本作は平均視聴率23.5%という、朝ドラとしては今世紀最高の数字を叩き出しています。このドラマのヒットとともに、波瑠の女優としての地位も確立したのでしょう。