2020年5月13日更新

「ソードアート・オンライン」最強の主人公・キリトを徹底解説!エピソードごとの活躍も紹介

このページにはプロモーションが含まれています

AD

『ソードアート・オンライン』キリトは影を背負って剣を振るう圧倒的主人公【ネタバレ注意】

『ソードアート・オンライン』で数々のVRMMORPGの世界に飛び込み、ラスボスと対峙していく主人公のキリトこと桐ヶ谷和人。フルダイブ型ゲームの中でチート並のスキル発揮しちゃう、いわゆる“最強系主人公”です。まさにデッド・オア・アライブ、ゲームオーバーが現実の死となってしまうゲームに巻き込まれたキリトは、そのスキルで厳しいゲーム攻略の最前線をソロプレイで駆け抜けます。 彼はもともとコアゲーマーとして幼い頃から多数のゲームに触れてきました。フルダイブ型ゲームも登場初期からプレイしており、ゲームに関する豊富な知識も持っています。そうして培ってきたものが、彼をSAO屈指の反応速度を持つプレイヤーに押し上げ、トップクラスの実力者へと導いたのです。 彼はその実力と、仲間思いな性格で、次々と現れる困難に立ち向かっていくことに。本記事では、そんなキリトの活躍シーンをエピソード毎に紹介します。 本記事では「ソードアート・オンライン」シリーズのネタバレ情報を扱っています。読み進める際はご注意下さい。

コミュ障だけど情に厚いキリト、アスナは心のよりどころ

現実世界での和人は複雑な家庭の事情もあり、人とのコミュニケーションを避けるようなところがあります。しかし、本来は面倒見がよく、仲間のために立ち上がるような情に厚い人物です。ゲームの世界のなかでは、その本来の性格がより色濃く表れています。 キリトを語るうえで欠かせないのが、ゲームにおいても現実世界においても彼の心の支えとなっているアスナの存在です。お互いに命を預けあって戦ってきただけに、2人の絆は強固。 キリトの主人公らしい働きによって、彼に好意を向けるヒロインは多数登場しますが、彼は一途にアスナのことを想っています。 また彼はメンタルが弱い部分もあり、ヤケになったり再起不能になったりしてしまうことも。そんなときにも、アスナが心の拠り所となっています。

AD

【アインクラッド編】

心の傷を負いながら戦い続ける序盤

ゲームマスターにより、ゲームクリアまでログアウトできず、ゲームでの死が現実の死へとつながるデスゲームへと化した「ソードアート・オンライン」。キリトは、次々とプレイヤーが命を落としていく中で、“黒の剣士”として名をあげていきます。 デスゲームで精神を摩耗させていくプレイヤーたちは、派閥争いやプレイヤーキル(PK)集団の登場などで疑心暗鬼と対立を深めていくことに。キリトは、ほかのベータテスターたちを守るために、自ら“ビーター”の汚名を浴び、ソロプレイヤーとして立ち回っていきます。 自身のレベルを偽り加わった小規模ギルド「月夜の黒猫団」では、彼のせいでギルドは壊滅。このときの出来事の影響で、彼はひとりで抱え込み無茶をする戦い方をするようになってしまいます。

シリカの小竜ピナを救い、チートスキルを獲得

攻略中に出会ったビーストテイマーのシリカの小竜ピナが戦闘中死んでしまい、その蘇生アイテムを探しに難しい層へ挑戦するシリカを助けるこのエピソードでは、襲ってきた殺人プレイヤーたちをキリトが無傷で退けるシーンがあります。 厳しいソロプレイの結果、死線を幾つもくぐり抜け、レベルが大幅に上がった彼が手に入れたのは自動回復スキル“戦闘時回復(バトルヒーリング)”。そのおかげか、殺人プレイヤーたちの剣戟ではかすり傷すら受けません。結果、余裕で殺人プレイヤーたちを退かせ、無事ピナの蘇生アイテムをゲットします。

AD

ユニークスキル“二刀流”を獲得

全プレイヤー中、最速の反応速度を持つプレイヤーにのみ与えられるユニークスキル、“二刀流”。キリトは第74層にて、ボスに突っ込んでいったアインクラッド解放軍を助けるべくボス戦に挑みます。その際に二刀流を使用し、攻撃の猛ラッシュで一気にボスを片付けてしまいました。 STR(筋力要求)値の高い重い武器を好むため、一撃一撃が重く、また最速の反応速度を持つキリトの実力は、トップクラスといえるでしょう。

孤独なソロプレイヤーから英雄に

心に傷を負った彼は、アスナとの再会を果たします。これをきっかけに、2人は心を通わせ、ゲーム内で結婚をすることに。 彼女とパーティーを組み、再びボス攻略を進めていくキリト。そのなかでアスナが副団長を務める最強のギルド「血盟騎士団」の団長・ヒースクリフの正体に彼は気づくのでした。 こうして首謀者でありゲームマスターの茅場晶彦との決戦に挑んだキリトは、ギリギリの一騎打ちを制しゲームをクリア。彼は囚われていた多くの命を救った英雄となったのと同時に、ゲームクリア後も続く一連の事件に巻き込まれていくきっかけとなったのでした。

【フェアリィ・ダンス編】

SAOクリアも襲いかかる次なる苦難

SAOをクリアしたものの、300人が意識を取り戻さないという不可解な出来事が発生。アスナもその300人のうちの1人でした。キリトはSAOサバイバーの仲間から「アルヴヘイム・オンライン(ALO)」にアスナらしき人物がいるという噂を聞き、ALOにダイブします。 ゲーム内では、キリトの義妹・桐ヶ谷直葉がプレイするリーファとともに、アスナ救出のため世界樹攻略を目指していくことに。 SAOでのステータスがなぜか引き継がれていたため、プレイ開始時から高いステータスを保持。片手剣をメインとした戦い方で序盤から圧倒的な強さを発揮します。本作のヒロインとなるリーファとの出会いも、キリトが彼女を助けたことがきっかけでした。

AD

SAOのステータスをそのまま引継ぐ

アスナを救うため、ALOにダイブしたキリト。その際に初めてプレイするゲームのために新しいキャラクターを作ります。 妖精の国のゲームであるALOで多数ある種族のうちからスプリガンを選びスタートするのですがALOではSAOのキャラデータが間違って混線してしまい、ステータスがそのままSAO最強の剣士であったときのものに。 そのためゲームを始めて1時間足らずにもかかわらず、襲ってきた重戦士たちの剣をいきなり素手で止めてしまいます。もし初期ステータスだったとしても簡単にやられることはないと思いますが、しょっぱなから遺憾無く発揮されるチートぶりを見ると、重戦士たちが気の毒に思えてしまいます。

ハッタリで戦争を回避!

ALO内で、シルフのシグルドの裏切りにより、サラマンダーがケットシー・シルフ同盟の場に殴り込みをかけます。危うく種族間戦争になりそうだったところ、友人のシルフであるリーファのため、キリトは見事ハッタリをかまして戦争を回避させるのです。 ALOプレイ開始1日ぐらいなのにも関わらず、自身をスプリガン・ウンディーネ同盟の大使だとハッタリかまします。そしてその実力でサラマンダー最強の指揮官ユージーンを見事に下し、サラマンダー軍を退け、戦争回避を成功させました。

AD

キリトに託されるVRMMOの未来

世界樹の最上階で囚われのアスナとの再会がかなったキリト。しかし、そこに現れたのはゲームマスターの妖精王オベイロンでした。 彼はゲームマスター権限をフルに活用し、キリトを窮地へ追い込みます。そんな彼を救ったのは、電脳空間に残っていた茅場の残留データ。それが彼へゲームマスター権限を与え、彼を勝利へと導きました。 ゲームの裏に隠された陰謀を打ち砕いたキリトは、無事アスナを現実世界に帰還させることに成功。現実世界でも2人は恋人同士となります。また、キリトは茅場から仮想世界をつくりだすベースプログラム「世界の種子(ザ・シード)」を託されることになったのです。

【ファントム・バレット編】

ゲーム内で起きている事件を調査することに

「ザ・シード」によって生み出されたゲームのひとつ「ガンゲイル・オンライン(GGO)」。キリトは、SAO事件で知り合った総務省の菊岡誠二郎から依頼をうけて、GGOで起きている死銃事件を調査することに。 死銃は、ゲーム内で銃撃した相手を現実でも死に至らしめているとされるプレイヤー。キリトはGGOで知り合ったシノンとともに、銃をメインとしたこの世界で事件の解明を目指していきます。

高難易度のギャンブルゲームに圧勝

GGOにはサポートシステムとして、最初の1発以外プレイヤーを狙う銃弾の弾道予測線が赤いラインで表示されます。GGOに来たキリトは資金確保のため一発ギャンブルに挑戦するのですが、それが早撃ちしてくるガンマンの銃弾を避けながらガンマンをタッチするという高難易度のものでした。 ですが、SAO最速プレイヤーのキリトは、弾道予測線が飛んでくる前に予測線を先読みし、撃たれる前にすでに回避。最後の反則的なレーザー弾も距離2メートルから見事に避け、一発クリアでギャンブルに大勝ちしました。

AD

銃がメインウェポンの世界でも剣を手に取る

銃が主体のGGOですが、SAOでソードスキルに慣れたため、シノンにいろいろ助言を受けるも、結局GGO唯一の剣、光剣を選びます。戦い方が派手でかっこいいので必見ものです。 SAO最速の反応速度で弾道予測線に反応しますが、光剣ゲットした彼は実戦でさらにその弾道の銃弾を剣で切り、神回避を魅せます。光速でマシンガンの弾全部ぶった切っちゃうキリトに流石のシノンも驚いていました。

犯人はSAO世界でも因縁のあったギルドの関係者だった

彼は光剣で銃弾を斬り、白兵戦に持ち込み切り伏せるという戦闘スタイルで、有利とはいえない状況のなか持ち前の戦闘センスと反応速度で真実に迫っていきます。 やがて、犯人がSAOサバイバーであり、かつて因縁のあったギルド「ラフィン・コフィン」の関係者だと判明。シノンの命は危機一髪で救いますが、彼自身とSAO事件との因縁がまだ続いていくことが暗示されます。

【マザーズ・ロザリオ編】

キリトがまさかの敗北!本作ではサポートとして活躍

新生ALOを舞台にした「マザーズ・ロザリオ編」。「絶剣」と呼ばれる凄腕の剣士・ユウキと、彼女のギルド「スリーピング・ナイツ」を中心にストーリーは進んでいきます。 本作ではキリトは彼女にデュエルで敗戦。アスナもユウキには負けてしまいます。この出会いがきっかけで、アスナは彼女のギルドに誘われ、新生アインクラッドの攻略に挑んでいくことに。 キリトはアスナのサポート役を買ってでており、スリーピング・ナイツの攻略を裏方として手伝っています。彼女たちのボス攻略の悲願を叶えるため、彼は他のギルドの軍勢をひとりで足止めし、SAO・ALO・GGOと渡り歩いて培ってきた力をいかんなく発揮しました。

AD

SAOとGGOを経て、さらに進化を遂げる

スリーピング・ナイツの最後の願い、ボス戦攻略を叶えるべく、その他攻略者たちをボス前で足止めするキリト。「3分足止めするから行け!」と言いつつ、飛んでくる高速魔法をぶった切って、「どんな高速魔法も対物ライフルの弾丸よりは遅い」と言ってのけました。 ユウキに敗北したとはいえ、SAOとGGOを経てさらに進化した強さっぷりを見せてくれています。

【劇場版「オーディナル・スケール」】

2017年に公開された「オーディナル・スケール」。原作者川原礫の完全新作ストーリーで、新たなゲーム“オーディナル・スケール”でキリトたちがまたゲームの世界へダイブします。 新しいデバイス“オーグマー”が登場し、これまでのゲームとは異なり、VR(仮想現実)ではなくAR(拡張現実)へと変化。つまり、現実世界がゲームのようなるのです。 VRではなくAR機能を最大限拡張したマシン・オーグマーを使ったゲーム「オーディナル・スケール(OS)」の人気が高まるなか、オーグマーにはあまり興味をひかれなかったキリト。しかし、OSに旧アインクラッドのボスモンスターが登場するという噂を聞いて、キリトも仲間たちと参戦することに。 そんな折、ゲームに参加したSAOサバイバーが次々と襲撃され、記憶障害を起こしていることが発覚。アスナもその被害にあい、キリトは妹・直葉から剣道の稽古を受け、実際に身体を動かすOSでの戦闘に備えます。 キリトは仮想世界とは違う環境で苦戦しながらも、上位ランカーへと駆け上がり、一連の事件の真相を解明。ARでの戦い方に不慣れで前半では凡人並の彼が、たゆまぬ努力で上位に食い込んでいく姿が爽快。VR世界での娘であるユイとの共闘も見どころです。

AD

【アリシゼーション編】

総務省の菊岡からの紹介で謎めいた企業Rathが開発した「アンダーワールド(UW)」という仮想世界のテストダイブをおこなったキリト。現実の1週間のダイブで、彼はUW内で実に10年の幼少期を幼馴染のユージオとアリスとともに過ごします。 その記憶はブロックされたまま日常を過ごす彼は、ある日死銃事件の関係者に襲われ意識不明に。再びUWにダイブした彼は、以前のダイブ時の記憶もなく、また現実で襲われた記憶もないまま。真相を知るために、かつての幼馴染ユージオとともに整合騎士を目指していきます。 これまでのゲームでの経験をフルにいかし、“アインクラッド流剣術”として活用。アニメ第1部の「人界編」では、彼とユージオの友情と成長がメインに描かれていきます。 第2部以降の「大戦編」では、とある理由からキリトは心神喪失状態に。かつての仲間たち、そしてアスナが彼を救うためにUWにダイブし、黒幕と対峙していくことになります。