大河ドラマに登場する歴代坂本龍馬列伝、俳優は?【画像】

2017年12月7日更新

長い歴史の中でも、幕末の時代は人気が高く、大河ドラマでよく描かれています。そんな幕末に欠かせない人物が、坂本龍馬。主役に限らず、坂本龍馬は重要な役割として登場してきました。今回は、歴代の大河ドラマで坂本龍馬を演じた俳優を一挙にご紹介します。

大河ドラマで見る幕末の象徴・坂本龍馬

日本史において幕末という時代に数々のドラマがあったことは多くの人が知っています。そんな激動の時代、維新派と新選組、様々な人物が入り乱れる幕末の象徴と言えば、やはり坂本龍馬ですね。 大河ドラマも多くの人物、時代を描いてきたなかで、幕末は様々な視点から何度も扱われてきました。 この時代を描くドラマで欠くことのできない人物坂本龍馬を、たくさんの有名な俳優が演じています。 今回はそんな坂本龍馬を演じた俳優を一挙にご紹介します。

福山雅治『龍馬伝』

まさしく坂本龍馬の生きざまを描いた『龍馬伝』(2009年)の主役、坂本龍馬を務めたのは歌手であり俳優の福山雅治です。彼は役作りのために髪の毛を伸ばしたり、日焼けして肌を黒くしたりなど、イメージを忠実に再現して演じました。 2015年は吹石一恵と結婚。また2016年の月9ドラマ『ラヴソング』では吃音の少女と向き合う神代広平を演じました。

北大路欣也『竜馬がゆく』

大河ドラマ第6作目の『竜馬がゆく』(1968年)という、このかなり古い大河ドラマでは、北大路欣也が坂本竜馬を演じました。原作は司馬遼太郎の小説です。この作品は、最後のモノクロ画面の大河ドラマでした。 また、役作りのために、北大路欣也は杉野義男道場に通って、北辰一刀流や三味線、また一弦琴などの習得に励んだほどの力の入れ具合だったそうです。 2012年に、テレビ時代劇『剣客商売』の主演を藤田まことから継いだことが話題となっていました。また、2015年11月には、秋の勲章で、旭日小綬章を受章しています。

玉木宏『篤姫』

『篤姫』(2008年)は、第13第将軍徳川家定の正室、篤姫に焦点を当てた大河ドラマです。ホームドラマ的な要素も強かったこの作品ですが、歴史的な面もしっかり描かれており、そんな中坂本龍馬を演じたのは玉木宏でした。 この他にも、様々な時代劇に出演している実力派俳優です。2015年のNHKの朝ドラ『あさが来た』では、主人公の夫である白岡新次郎役をつとめ、その結果第88回ドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞しました。

佐藤浩市『翔ぶが如く』

1990年の大河ドラマ、『翔ぶが如く』は、西郷隆盛と大久保利通を主人公として描いた幕末の大河ドラマです。そんなこの作品で、坂本龍馬を演じたのは佐藤浩市です。 日本を代表する実力派俳優で、数々の作品に出演していますが2016年は映画『64』の主演を務めたことが話題となりました。

藤岡弘『勝海舟』

『勝海舟』(1974年)は、タイトルの通り勝海舟にスポットを当てた大河ドラマです。坂本龍馬は勝海舟に心酔し、師事して海援隊を作ったので、ドラマにとって欠かすことのできない役どころでした。 演じたのは藤岡弘です。 今は、芸名を「藤岡弘、」に変更していますが、変わらず多数の作品に出演しています。国際貢献にも力をいれていて、ブラジルで撮影したドキュメンタリーが様々な賞を受賞しました。

江口洋介『新撰組!』

幕末に活躍して、今でも不動の人気を誇る新撰組。そのトップである、近藤勇を主人公として描いた大河ドラマ『新撰組!』(2004年)ですが、近藤勇と土方歳三の古くからの友人として坂本龍馬は登場します。演じたのは、江口洋介でした。ドラマ、映画とともに様々な役をこなす実力派俳優です。 2015年にはクライシスサスペンスの『天空の蜂』で主演を務め、2016年は映画『人生の約束』に出演しています。

伊原剛志『花燃ゆ』

『花燃ゆ』(2015年)の主人公は、吉田松陰の末妹であり、後に久坂玄瑞の妻になる、杉文(楫取美和子)です。彼女を中心として、兄の松陰や、松下村塾の面々との人間模様を描いた作品です。 そこで、土佐藩郷士として坂本龍馬は登場します。演じたのは伊原剛志です。 ハリウッド映画『ラスト・ナイツ』に出演した日本を代表する俳優で、2016年7月には『ヤッさん〜築地発! おいしい事件簿〜』に出演します。

夏八木勲『花神』

1977年に放送された大河ドラマ、『花神』の主人公は、村医者から倒幕司令官になり、明治新政府になってから兵部大輔に登りつめた大村益次郎です。彼と、彼を取り囲む人々との青春群像を描きながら、政治的な面にも言及した作品でした。 坂本龍馬は討幕のために動きながらも徳川家を守ろうとするという立場で登場しますが、演じたのは夏八木勲でした。 生涯で300本以上の作品に出演した実力派俳優でしたが、2013年に亡くなりました。

中村敦夫『三姉妹』

『三姉妹』(1967年)は、明治維新から100年にあたる記念すべき年として、大河ドラマで幕末を描くことになったという作品です。旗本の三姉妹が主人公で、幕末の動乱と明治維新が行われるまでのドラマでした。 坂本竜馬を演じたのは中村敦夫。様々な映画やドラマに出演して活躍した後は、参議院議員としての活動に専念するために俳優活動は退いています。