意外と知らない!元ジャニーズの俳優をまとめてみた

2018年9月14日更新

思わぬ人がジャニーズ出身で驚いたことありませんか?意外と知られていない元ジャニーズの芸能人。ここでは、少年時代にジャニーズ事務所に所属し、その後俳優として活躍している人たちに的を絞ってまとめてみます。

活躍してる!元ジャニーズの芸能人

「え?!この人、元ジャニーズだったの?」と驚いたことありませんか?男性アイドルの芸能事務所として名高いジャニーズ。実は、現在活躍している芸能人の中にはジャニーズを辞め新しい道を歩み成功している人が意外にいます。 記憶に新しいのが田口淳之介です。田口は、堂本光一専属のバックダンサーとしてスタートした「KAT-TUN」に所属し、グループとしての活動のほか俳優としても活躍していましたが、2016年3月に退社。同年11月にシングルをリリースしソロデビューすることが発表されました。 また、世界レベルのロックバンド「ONE OK ROCK」でボーカルを務めるTakaは「NEWS」のメンバーでした。ジャニーズを自主退所した後、紆余曲折を経てバンド活動を始めたのだとか。フィギュアスケーター・羽生結弦が演技前に聴く勝負曲は「ONE OK ROCK」の楽曲だそうです。 ミュージシャン以外でもジャニーズ出身者は少なくありません。ここでは少年時代にジャニーズに籍を置き、その後俳優として活躍している人たちについてまとめてみます。

浅香航大

浅香航大(あさか・こうだい)は、神奈川県出身、1992年8月24日生まれ。「こうだい」という名は、1978年にスタートしお茶の間の大きな共感を呼んだドラマ『熱中時代』で水谷豊が演じた役名「北野広大」から付けられたそうです。 ジャニーズには2002年に入所し、「ジャニーズJr.」とその中のユニット「J.J.Express」として活動しますが、2008年に退所。その後入った事務所で歌やダンスとともに演技も学びます。 『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』高槻昴役でドラマ初出演を果たすと、映画『悪の教典』夏越雄一郎役を好演し注目を浴び、NHK『マッサン』鴨居英一郎役でさらに知名度を上げました。 バラエティ番組で過去のやんちゃエピソードなどを告白しショッキングな話題を提供したこともありますが、肝心の俳優業ではドラマや映画、舞台で経験を重ね、着実にステップアップしています。

中村優一

中村優一(なかむら・ゆういち)は、神奈川県出身、1987年10月8日生まれ。ジャニーズには「ジャニーズJr.」として2003年まで所属していました。2004年にワタナベエンターテインメント「D-BOYS」のオーディションでグランプリを獲得し、「D-BOYS」に入ります。 『仮面ライダー響鬼』桐矢京介役や『仮面ライダー電王』桜井侑斗役などの特撮人気シリーズのほか映画や舞台でも活躍しますが、2012年体調不良により事務所を辞め、多くのファンが芸能界引退を惜しみました。 その後、2年の時を経て俳優業を再開。ジースター・プロに所属し、新しいスタートを切ります。映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』でカムバックした中村には復帰を祝うファンからのたくさんの応援と喜びの声が寄せられたそうです。 2015年から2016年にかけては、ドラマや映画、舞台と幅広く展開されている『薄桜鬼SSL 〜sweet school life〜』で主人公の土方歳三役を務めるなど、精力的な活動を見せています。

反町隆史

反町隆史(そりまち・たかし)は、埼玉県出身、1973年12月19日生まれ。中学3年生の時、本名の野口隆史でジャニーズに所属し、「光GENJI」のバックダンサーグループ「平家派」として活動していました。 その後モデル事務所に籍を移し、ファッションモデルとしてパリコレなどで活躍。モデル時代の谷原章介とも仕事をしたことがあるそうです。現在の事務所・研音に移籍と同時に「反町隆史」の芸名を名乗るようになり、俳優活動をスタートさせます。 1994年に俳優デビューすると、『ビーチボーイズ』では桜井広海役、『GTO』では熱血教師の鬼塚英吉役を好演し、一躍人気俳優に躍り出ました。以降も多くの作品に出演し俳優としての地位を固め、テレビ朝日の看板ドラマ『相棒』の4代目相棒に抜擢されるなど、息の長い活躍を続けています。 プライベートでは、『GTO』で共演した松嶋菜々子と2001年に結婚。2人の女の子を儲けました。歳を重ねてもデビュー当時から変わらない体型はお見事で、野菜や豆類、鶏肉などを中心としたヘルシーな食生活を心がけているそうです。

小橋賢児

小橋賢児(こはし・けんじ)は、東京都出身、1979年8月19日生まれ。そのキャリアは勘違いからスタートしたそうです。 子ども番組の観覧募集と思ってハガキを出したところ、実はオーディションで見事に合格。小学校3年生で芸能界デビューし、子役として活動します。その後も俳優活動を続け、数多くのドラマや映画、舞台にも出演。NHK『ちゅらさん』では、ヒロインの相手役・上村文也を演じ注目を浴びました。 ところが、人気俳優として活躍するさなかの2007年、可能性を広げるべく芸能活動を休止しアメリカへ。世界各地を渡り歩いたのち2009年に帰国すると、合作映画『Imago Mortis』に出演するほか、クリエイティブディレクターや映画監督としての活動も始め、俳優の枠を超えた多方面での活躍を見せています。 高校生の時にジャニー喜多川から直々にスカウトされ、「ジャニーズJr.」の研修生としてレッスンを受けていたと言われていますが、小橋本人がツイッターで否定したという話も聞かれるため、小橋元ジャニーズ説は噂の域を出ない可能性もあります。

本木雅弘

本木雅弘(もとき・まさひろ)は、埼玉県出身、1965年12月21日生まれ。 内田裕也と樹木希林の一人娘でエッセイストの内田也哉子を妻に持ち、3児の父親でもあります。 本木の芸能界デビューは、1981年のドラマ『2年B組仙八先生』でした。翌年の1982年、同じく『2年B組仙八先生』でデビューした薬丸裕英、布川敏和とともに、ジャニーズのアイドルグループ「シブがき隊」として歌手活動を開始します。 当時はアイドルの黄金期であり、『スシ食いねェ!』など数々のヒット曲を飛ばし一世を風靡しますが、1988年にグループ解散。ジャニーズを退所し、本格的な俳優活動へと移ります。 以降、映画『シコふんじゃった。』の山本秋平役、NHK『徳川慶喜』での徳川慶喜役のほか、映画『おくりびと』では真摯に小林大悟役を演じ「納棺師」という職業を広く認知させ、人気実力ともに備えた俳優となりました。2016年には主演映画『永い言い訳』での演技が絶賛されました。

永瀬匡

彫りの深いイケメン・永瀬匡(ながせ・たすく)は、鳥取県出身、1993年1月22日生まれ。映画『ラストサムライ』を観て芝居の面白さを感じ、芸能界を目指すようになったそうです。 2006年から本名の足立匡で「関西ジャニーズJr.」内のバンドユニット「OSSAN」に所属し、バンドが解散する2008年までギターを担当していました。 2010年にジャニーズを退所したのち研音にオーディションで入り、ドラマ『桜蘭高校ホスト部』へのゲスト出演で俳優デビュー。特撮ドラマ『仮面ライダーウィザード』のライダー・仁藤攻介役に抜擢された折には体脂肪を3%まで絞り撮影に臨んだといいます。 以降も話題のドラマや映画で経験を積み、2016年は『ROAD TO HiGH&LOW』をはじめとする3本の映画に出演。今後もますますの活躍が期待されるワイルド系俳優です。

これからも現れる?ジャニーズ出身の名優

今なお根強い人気と大きな影響力を誇るジャニーズ。しかし、そこを出発点とし、演技派として成功した俳優がここまで多くいるのも事実です。 俳優という職業に必要なのは、身ひとつで役を表現する能力だけです。しかし、その能力を引き出す方法に絶対的な成功法はありません。 ですから、彼らのようにジャニーズのアイドルとして出発しながら、結果的には数多くの人々の心を掴む演技を見せる俳優となった人がいるのも、不思議なことではないのかもしれませんね。